日本応用動物昆虫学会誌 投稿規定

日本応用動物昆虫学会機関誌投稿規定(2011年1月24日修正)

  • 1. 正会員、学生会員および海外会員(A、B)は日本応用動物昆虫学会誌へ投稿ができる.共同執筆者に非会員を含めることができるが、第一著者は本会員であることを原則とする.共同執筆者に投稿者として会員が含まれていれば、非会員であっても第一著者となることができるが、非会員のみの投稿では、投稿者は原著論文、総説、1編につき10,000円(海外12,000円)、テクニカルノート、短報1編につき5,000円(同7,000円)を支払った場合にこれらを投稿できる.なお本会が依頼した原稿は,この限りでない.
  • 2. 論文は,原著論文,テクニカルノート、短報,総説,および編集委員長が認めた形式を受け付ける.内容は,応用動物学,応用昆虫学,環境昆虫学および農薬(殺虫剤)などに関する未発表のものに限る.原稿は必ず原稿執筆要領に従って執筆する.これに従わない原稿は受領しない.テクニカルノートは,新しい手法や既存の手法の改良,飼育法などについて記述した報告である.
  • 3. 投稿に先立ち,英文アブストラクト,図表の説明などは英語を母国語とする人などの校閲を受けていることを原則とする.編集事務局で英文校閲が必要と認めた場合は,再度,英文校閲を行う.
  • 4. 投稿は,原則としてメールによる電子投稿によって行う.投稿原稿は下記宛に送付する.必ず,本文と図表を一つのPDF形式のファイルとして送付する(3MB以内).拡張子(.pdf)の付加を忘れないこと.図表は,本文の最後にページを変えてまとめる.なお,本文は,英文校閲などの手続き上,ワード形式で執筆しておくことが望ましい(詳しくは原稿執筆要領参照).本文と図表を別ファイルとして添付したものは受け付けない.送付状は下記「和文原稿送付状」からダウンロードし,必要事項を記入の上,原稿とともに別ファイルとして添付する.なお,紙原稿でも投稿を受け付けるが、その際には,図表も含めて原稿1セットに原稿送付状を添えて郵送する.原稿が不備でない限り,受領日は原稿が編集係に到達した日とする.
  • 5. 投稿原稿の採否は編集委員会が決定する.編集委員会は,2名以上の査読者の意見に基づいて,採否,修正の必要性などを決定する.編集委員会による査読終了後,論文体裁の整った原稿に対し編集事務局が登載決定を行う.なお修正を求められた原稿で,3カ月以内に返送されないものは受領を取り消す.
  • 6. 登載決定後,事務局から個別にワード形式の原稿および図表ファイルの提出を求められる.この際,図のファイル形式は,TIFF,EPS,PPT,JPEGが望ましい.論文全体のファイルサイズが10MB以上の場合は,CD-Rにより提出する.電子ファイルに変換できない写真などは,郵送しても構わない.カラーページは,1ページにつき30,000円が追徴される.
  • 7. 校正は原則として初校のみを著者校とする.著者校の折には原稿は送付しないので,必ず原稿控えを保存されたい.校正は誤植の訂正だけにとどめ,内容の変更は認めない.
  • 8. 既掲載原稿は返却しない.返却を必要とする図表があれば切手を貼付した返信用封筒を添えて投稿時に申し出ること.
  • 9. 印刷頁数が引用文献を除く制限頁数(原著論文: 8ページ,テクニカルノート: 3ページ,短報: 3ページ,総説: 10ページ)を超えた部分は著者負担とする(半頁につき10,000円).
  • 10. 別刷は,すべて著者負担とする(1頁当たり20円,製本代1部25円).原稿送付状に合計部数を明記し,50部単位で希望部数を申し込む.
  • 11. 投稿規定および原稿執筆要領について疑義のある場合は,直接編集委員長に問い合わせられたい.

【原稿の送付先】

〒113-0032 東京都文京区弥生 2-4-16
財団法人 学会誌刊行センター
日本応用動物昆虫学会誌編集係
e-mail: odokon@capj.or.jp

和文原稿送付状
送付状(MS-Word形式)
送付状(PDF形式)

和文誌原稿執筆要領

  • 1. 原稿は,約20cm×30cm(A4判)の用紙にヨコ書き,1ページ約18行,フォントMS明朝,12ポイント,用紙の上下左右は約3cmあけて作成すること.句読点は全角の「,」と「.」を使用する。本文は,受理後の英文校閲などの手続き上,MS-Wordで作成することを推奨する.また,図表を除く和文表題から引用文献リストまでの全ての行の左に通し番号をつけること.電子メールによる投稿を原則とし,本文,図表を一つのPDFファイル(3MB以内)にまとめて送付する.図表は,本文の後にまとめる.本文と図表を別ファイルとして添付したものは受け付けない.原稿の掲載が受理され,英文校閲を受けた後に,完成された最終原稿と図表ファイルを別々に送付する.この際,図はTIFF,EPS,PPT,JPEG 形式が望ましい.なお,図表の詳しい書き方は,下記の図表の項目を参照されたい.論文全体のファイルサイズが10MB以上の場合は,CD-Rで送付する.電子化されていない写真などは,郵送も可能である.カラーページは1ページ30,000円追徴する.生物名はカタカナ,学名はイタリックとし,数字は算用数字,漢字は常用漢字を用いる.昆虫の学名等は,本文中で最初に記述する場合は,例えばニカメイガChilo suppressalis (Walker)とし.学名は,「農林有害動物・昆虫名鑑 増補改訂版(2006)」などによられたい.学術用語はなるべく本学会編「応用動物学・応用昆虫学学術用語集第3版」(2000)によられたい.農薬名は原則として一般名を用いる.
  • 2. 原著論文は刷り上り8頁以内(引用文献を除く)とし,原稿の第1頁は和文標題,簡略標題(20字以内),著者名,所属,英文表題,英文所属および必要な脚注だけとし,2頁目より本文の記述に入る.本文の内容は,英文アブストラクト(200語以内),英語キーワード (5語以内,セミコロンで区切り,一番最初の語の先頭文字だけ大文字),緒言,材料および方法,結果,考察(あるいは,結果および考察),摘要,引用文献,図の説明,表,図の順番とし,通し頁数を打つ.図の説明は,引用文献の後にページを変えて,全ての図の説明を記載する.表は,1ページ1表とし,図の説明の後にページを変えて,順番に付ける.図は表の後に順番にページを変えて付ける.
  • 3. テクニカルノートおよび短報は刷り上り3頁以内(引用文献を除く)とし,記述は原著論文に準ずる.本文の最初に100語程度の英文アブストラクトと英語キーワード(5語以内)を付してもよい.
  • 4. 総説は刷り上がり10頁以内(引用文献を除く)を原則とする.記述は原著論文に準ずる.本文は内容に応じた項目に分けて記述し,本文末尾に引用文献を付す.英文アブストラクト,摘要は,必ずしも必要でない.
  • *細部については,以下に要領をまとめたので熟読願いたい.
I) 著者所属

―(和文表題)―
德丸 晋1,*・山田 佳廣2,†・秋野 順治2・刑部 正博1,2
1P県農業試験場
2X大学農学部

―(英文標題)―. Susumu TOKUMARU,1,* Yoshihiro YAMADA,2,†† Toshiharu AKINO2 and Masahiro OSAKABE1,2 1P Agricultural Experiment Station; 5-1-4 Kome, Namba, Osaka 901-0001, Japan 2 Faculty of Agriculture, X University; Nakano-ku, Tokyo 165-0001, Japan
(脚注)* 責任著者(または * E-mail: sample@example.com)
(脚注) 現在 W大学農学部
(脚注)†† Present address: Department of Ecology, W University, Daizu, Akita 101-0011, Japan

詳しい書き方:

各論文著者名について、その姓名の区別がつくよう、姓と名の間に全角空きを挿入する。また、所属記号は「1」から「6」までの数字を使い、すべての著者に上付として付ける(ただし、所属が一つの場合は付けない)。連絡者には「*」(アステリスク)の記号を付け、それ以外の参照事項があるときは「†」や「††」(剣印)などを付ける。英文表記では、各所属の組織・機関名とその住所の間を「;」(セミコロン)で区切る。

II) 英文アブストラクト

英文による200語以内の要約で(短報の場合は100語程度)、標題、著者名、所属およびその所在地、Jpn. J. Appl. Entomol. Zool.と略した会誌名の後に、行を改めて記述する。アブストラクトの内容は、それだけで本文の内容がわかるようにする。本文中の図表、引用文献は引用しない。

III) キーワード

原著論文はアブストラクトの下に、短報はアブストラクトまたは著者英文アドレスの下に Key words: として5語以内の英語のキーワードを付ける。キーワードの最初の単語の先頭文字は大文字にする。各語は;(セミコロン)で区切る。

(例)Key words: Pheromone; light intensity; sticky trap; apple orchard; oviposition

IV) 単位と略号

国際単位系(SI)に準拠する。当面使用できる非SI単位等は: min, h(時), d(日), y(年), °C, a, ha, t(トン),L(リットル)または °, ', ″(角度)などである。単位の略号は複数にしない。例えば、hoursをhsとしない。L(リットル)は、大文字立体とする。なお、英文の場合の日付け表示は月日年の順とする(例; April 1, 1991; June 28, 2003など。本文中では月の表記を略さない)。

単位の数値の間は半角空ける。°Cや%などの記号の場合は空けない(例; 15 L, 5 d; 30%, 98°C)。

V) 表

表とその説明は1ページに1つとし、和文または英文で書き、一括して原稿の末尾にまとめる。表中の文字や数字のサイズは、印刷時に8~9ポイント程度になることを想定し、これ以上小さな文字は使わない。表の大きさは幅8.0cm×長さ22.5cmあるいは、幅16.0cm×長さ22.5cmに収まるような表になることを想定して作成する。幅22.5cm×長さ16.0cmに収まる表も受け付ける。

VI) 図

原図全体は大きさを幅16.0cm×長さ22.5cm以内に収まるように大きめに作成し、印刷時に幅8.0cmに縮小しても分かるように鮮明なものとする。図中の文字も縮小したときに最低でも9ポイント程度になるように大きめで、太めに作成する。投稿時は、PDFに変換するため解像度が低くなるが、変換後の図が査読者に読めるようにする。1ページ1図とし、各図には著者名、簡略表題名、図の番号を明記し、原稿末尾の表のつぎにまとめる。各図の説明は別紙にまとめて原稿末尾の引用文献の次のページに付ける。原図は原稿校閲後受理が決定した時点で編集事務局に送る。この際、TIFF、EPS、PPT、JPEG形式が望ましい。ハーフトーンの使用は避け、できるだけコントラストの強い図を用いること。特にグラフなどでは、線や網掛けの種類が区別可能なようにすること。

VII) 文献

本文中での引用は、「著者名(年号)」または「(著者名、年号)」とする。共著者については2名の場合は全員を、3名以上の場合は第1著者名に「ら」あるいは"et al."を付して他を省略する。同一著者かつ同一年のものについては、年号のあとにアルファベットを付して、1975a, 1975b, のように区別する。

講演または講演要旨の引用は行わない。卒業論文や修士論文の引用は行わない。博士論文は引用可。

末尾の引用文献リストでは、本文中に引用した文献だけを第1著者姓のABC順に配列し、著者が3 名以上9名までは全員を列記する。ただし、10名以上の場合は、第1著者名に「ら」あるいは"et al."を付して省略する。和文文献には英語翻訳表記も記載する。ただし、短報の場合、単行本以外では標題を省略する。2行以上にわたる場合は、2行目以降の先頭を全角2文字分下げる。

雑誌名は略称で表記する。略称は、日本農学進歩年報、日本自然科学雑誌総覧、ISI Journal Title Abbreviationsなどを参照する。これらに掲載されていないものは、雑誌の最新号を参照し、略称を確認する。雑誌名や本のタイトルの英文は、イタリックで表記する。 (印刷中)または(in press)を付すことのできる引用文献は、その報文がすでに受理され、少なくとも登載予定の巻(volume)が決定している場合に限る。Web pageの引用も可能だが,最低限にとどめる.その際,本文中にURLを記載するだけでも良い.Online EarlyなどのOnline Journalの引用は、DOIまたは巻頁が決まっている場合にのみ引用を認める。

第一著者の姓が同じ場合は,著者が1名を優先し,次に著者2名の文献を第2著者の姓のABC順に並べる.著者が3名以上の場合は,第2著者の姓にかかわらず,年代順に並べる.細部は,下記の例および英文誌原稿執筆要項参照.

1. 単行本:
  • ダニレフスキー,ア・エス(1961) [日高敏隆・正木進三 訳, 1966] 昆虫の光周性.東大出版会,東京.293 pp. [Danilevsky, A. S. (1961) [Hidaka, T. and S. Masaki Japanese translation, 1966] Photoperiodism and Seasonal Development of Insects. University of Tokyo Press, Tokyo. 293 pp.] …訳書の例.原著者名は訳者に従う.
  • Gause, G. F. (1934 [1964]) The Struggle for Existence. Hafner Publ. Co., New York and London. 163 pp. …出版社を変えて再版された場合には,再版年を[ ]で示し,出版社名と頁数は再版本による. Macfadyen, A. (1963) Animal Ecology: Aims and Methods. 2nd ed. Sir Isaac Pitman and Sons Ltd., London. 344 pp. …副題は:でつなぐ.
  • 安松京三・山崎輝男・内田俊郎・野村健一(1972) 応用昆虫学(改訂3版).朝倉書店,東京.363 pp. [Yasumatsu, K., T. Yamasaki, S. Utida and K. Nomura (1972) Applied Entomology. 3rd ed. Asakura Book Co., Tokyo. 363 pp.] …改訂版では版数も示し,年号は改訂版の発行年とする.363 pp. は最終頁数.
2. 単行本中の分担執筆論文:
  • Konishi, M. and Y. Ito (1973) Early entomology in East Asia. In History of Entomology (R. F. Smith, T. E. Mittler and C. N. Smith eds.). Annual Review Inc., Palo Alto, Calif., USA, pp. 1-20.3.
  • 小野勇一(1967) 動物の個体数調査法.生態学実習書(生態学実習懇談会 編).朝倉書店,東京,pp. 87-107. [Ono, Y. (1967) Estimating abundance in animal populations. In Ecological Methodology (Ecological Training Group ed.). Asakura Book Co., Tokyo, pp. 87-107.]
3. 雑誌など定期・不定期逐次刊行物:
  • DeBach, P. and M. Rose (1977a) Upsets caused by chemical eradication. Citrograph 62: 162-164; 180-182. …雑誌名が1語から成るときは省略形としない.頁が分れているときは;でつなぐ.
  • DeBach, K. and H. Rose (1977b) Environmental upsets caused by chemical eradication. Calif. Agric. 30(7): 8-10. …通し頁制でない雑誌の例.
  • 林屋慶三・北尾元一・山崎敦子・熊沢誠人・岡田裕伸・西田 順(1979) 家蚕性フェロモンに関する研究 I. 雌蛹体液中にみられる性フェロモン活性.応動昆 23: 28-32. [Hayashiya, K., M. Kitao, A. Yamazaki, M. Kumazawa, Y. Okada and J. Nishida (1979) Studies on the sex pheromone of the silkworm, Bombyx mori L. Sex pheromone activity found in hemolymph of the female pupae. Jpn. J. Appl. Entomol. Zool. 23: 28-32.]
  • 北村泰三(1976) 花粉媒介昆虫マメコバチの生態と飼育方法.今月の農業 20(5): 42-45. [Kitamura, T. (1976) Biology and rearing methods of Insect polinator, Osmia cornifrons (Radoszkowski). Japan Agricultural Technology 20(5): 42-45.] …各巻が通し頁でない雑誌については,括弧内に号を示す.
短報の場合,単行本以外は,表題は省略.
(英文雑誌の場合)
  • Sasakawa, M. (1992) Appl. Entomol. Zool. 27: 571-574.
(和文雑誌の場合)
  • 山岡亮平 (1994) 日生態会誌 44: 201-210. [Yamaoka, R. (1994) Jpn. J. Ecol. 44: 201-210.]
(英文単行本中の論文の場合)
  • Howard, R. W. (1993) In Insect lipids: Chemistry, Biochemistry and Biology (D. W. Stanley-Samuelson and D. R. Nelson eds.). University of Nebraska Press, Lincoln, pp. 179-226.
(Web pageの場合)
  • OECD (2004) Guidance for information requirements for regulation of invertebrates as biological control agents. Series on Pesticides. http://www.oecd.org/dataoecd/6/20/28725175.pdf
VIII) その他

文部科学省・日本学術振興会科学研究費ならびにこれに準ずるものによる研究論文には,その旨を謝辞に明記する.著作権: 掲載論文(総説・書評を含む)の著作権は学会に帰属する.これらの一部または全体を転載するときは編集委員長の事前の許可を要する.英文誌原稿については,Appl. Entomol. Zool. およびその投稿規定を参照されたい.

【原稿の送付先】

〒113-0032 東京都文京区弥生 2-4-16
財団法人 学会誌刊行センター
日本応用動物昆虫学会誌編集係
e-mail: odokon@capj.or.jp

» TOPに戻る