2005年01月27日 [お知らせメール]

【応動昆 お知らせメール】 028号 新会長あいさつ

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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 「お知らせメール」 2005/01/27
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 田付新会長の挨拶
■2 2005-2006ホームページ委員会の紹介
■3 会員からの情報提供 - 岡山大学第207回昆虫学土曜セミナー -
■4 会員からの情報提供 - 日本家屋害虫学会大会 -
■5 会員からの情報提供 - COE研究員の募集 -

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■1 田付新会長の挨拶

  皆さんから会長に推していただきました.流動的で先が読みにくい社会情
 勢の中で応動昆の舵取りという大役を仰せつかったことに,正直なところ不
 安も感じています.しかし,幸いなことには,前期,前々期をはじめとする
 近年の執行部の改革への非常な努力の積み重ねによって,応動昆はその基礎
 から大きく変化し続け,今期までに基本的な方向付けがほぼなされたと言え
 る段階に至っています.もう一つありがたいことには,執行部に経験と行動
 力豊かな優秀な人材に加わっていただきました.強力な執行部メンバーが有
 能な事務局のサポートを受けて会務を執行できる体制があることは大変力強
 いことです.また,全国各地域から選出された評議員の皆さんともできるだ
 け緊密に情報や意見の交換をしながら運営を進められればと思っています.
 さらには,軌道に乗った学会ホームページ(HP)や前期から始められて会員
 に好評の「お知らせメール」を活用して,会員への情報提供を行なうととも
 に会員からの執行部への意見を聴取することも重要と考えています.
  さて,前期執行部では中筋会長の強力な指導のもと,さまざまな改革が行
 なわれましたが,中筋さんが強く進められた事項の一つに「学会運営に関す
 る会員の意識の向上」がありました.そのための一つとして思い切った評議
 員選挙制度の改革が行なわれ,若手と女性の会員が評議員に加わってもらえ
 るようになりました.昨年9月の役員選挙で早くもその効果が現れたことは
 皆さんの記憶に新しいことと思います.ただし,そのときの投票率は20%を
 わずかに超えたところにとどまりました.今後,学会運営に新しい風が吹い
 て,もっと多くの会員が関心を持ってくださることを大いに期待したいと思
 います.「意識の向上」には上に書いたHPやお知らせメールも大いに有効に
 作用しますので,今期でもこれらには力を入れたいと思っています.
  種々の改革が行なわれた結果,応動昆の伝統である「民主的な」学会運営
 がさらにやりやすい環境が整ったのではないでしょうか.このことも「意識
 の向上」にもプラスに作用することは間違いありません.しかし,それとと
 もに重要なことは,いかにして応動昆会員であることにメリットを感じられ
 る学会にしていくかだと思います.近年の執行部が懸命に取り組んでこられ
 た学会誌の改革もそのための努力の一環でした.前々期にJ-STAGEを採用して
 のオンラインジャーナル化がなされ,その効果が前期には顕著にあらわれて
 英文誌へのアクセス数が急増する結果になりました.さらに,前期にJ-STAGE
 のオンラインジャーナル情報をルンド大学(スウェーデン)のDOAJへ提供し
 たことも英文誌の評価を高めるのに役立っています.一方,前期執行部では
 和文誌の役割も鮮明に打ち出され,両方が役割を分担することで会員の研究
 成果を無理なく公表できる場が整ってきたと思われます.今期もそれらの流
 れを尊重しながら学会誌のさらなる改革に努力を払うつもりです.しかし,
 学会誌の改革だけでは所属していることにメリットを感じられる学会にはな
 らないでしょう.上に書いたように,広く会員の意見を聞きながら,会員で
 あることに誇りと喜びが感じられるような応動昆であるためには何をどうす
 ればよいかを具体的に模索していきたいと考えます.
  以上,おもに内向きのことばかり述べましたが,学会の評価を高めるため
 には,学会誌のオンライン情報以外にも様々な情報を社会に向かって発信す
 る努力が必要です.たとえば応動昆会員の研究や活動を一般にわかりやすく
 解説することなどは以前から論議されていながら十分に果たされてはいませ
 ん.どの分野でも同じでしょうが,研究がどんどん細分化され,研究技術が
 飛躍的に高度化されていく現状では,これまで以上に社会へのていねいな説
 明が必要になってきています.期を追って充実してきたHPを活用して実現し
 たいところです.
  一朝一夕にできるとは思いませんが,会員が応動昆会員であることにこれ
 まで以上に意義を感じ,社会が応動昆をこれまで以上に好ましい学会である
 と評価するようになれば,会員数の減少には自然と歯止めがかかり,財政的
 基盤も徐々に危機を脱する方向に行くのではないか,「急がば回れ」の心境
 です.
                              (田付貞洋)

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■2 2005-2006ホームページ委員会の紹介 -よろしくおねがいします-

 委員長:守屋成一(常任評議員)

 委員(留任):渡邊朋也
        山中武彦
        刑部正博
 委員(新任):河野勝行
        榊原充隆
        小西和彦

  ホームページ委員会創設以来の委員であった本多健一郎さんと日本典秀さん
 のお二人は2004年度 をもって勇退となりました。お疲れ様でした。
 (委員は委員会規定により評議員会の承認を必要としますので、暫定です)

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■3 会員からの情報提供 - 岡山大学第207回昆虫学土曜セミナー -

 タイトル:Assessing insect life-cycle duration: Pitfalls and solutions.
 講演者:Hugh V. Danks (Canadian Museum of Nature, Ottawa)
 日時: 2005年2月5日(土)14:00~17:00
 場所: 岡山大学農学部第1講義室(1号館南側1F)
 
 尚詳しくはHPをご覧ください。
 http://www.agr.okayama-u.ac.jp/LIPM/seminar.html
                              (中筋房夫)

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■4 会員からの情報提供 - -日本家屋害虫学会大会-

 多年にわたり家屋害虫を専門の対象にしてきた日本家屋害虫学会では1月19
 日(水)東京大学農学部弥生講堂で第26回大会を開催しました。
 当日の講演題目・学会誌掲載論文等、くわしくは学会のホームページ
  http://www.kaokugaichu.jp
 をご覧ください。

                              (松本義明)

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■5 会員からの情報提供 - COE研究員の募集 -

 京都大学21世紀プログラム「昆虫科学が拓く未来型食料環境学の創生」で
 は、博士の学位を有するか着任時までに取得見込みの方を対象に、事業推進
 担当者と協力して研究を行えるCOE研究員(ポスドク)を募集します。

 募集人員 若干名
 研究分野 昆虫生態学(事業推進担当者 藤崎憲治)
化学生態学(事業推進担当者 西田律夫)
 着任時期 2005年 4月1日以降
 公募締切 2005年 2月10日(必着)

 なお、応募書類や研究内容等の詳細はCOE公式webサイト
 http://www.21coe-insect.kais.kyoto-u.ac.jp/をご覧下さい。
                              (刑部正博)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、           ■
■ 常任評議員会の承諾を得て、ホームページ委員会が配信しています。  ■
■                                  ■
■ 本メールに関するお問い合わせは、                 ■
■ mailto:aez_sg@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。    ■
■                                  ■
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.ac.affrc.go.jp/ja/  ■
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