応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 088号

(2006年9月25日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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 「お知らせメール」 2006/09/25
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 「多様な生物を育む農林水産業へ向けて」
■  -「自然共生」生態系チームシンポジウム開催-
■2 2006年度 日本農学会シンポジウムのご案内

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■1 「多様な生物を育む農林水産業へ向けて」
   -「自然共生」生態系チームシンポジウム開催-

 農林水産省委託プロジェクト研究 「流域圏における水循環・農林水産生
態系の自然共生型管理技術の開発 (略称:自然共生)」 (2002-2006年
度)生態系チームで得られた、「魚類、鳥類、昆虫類など多様な生物類を
育む農林水産業」に向けた主要な成果を提言し、シンポジウムを下記の通
り開催します。関心のある方は多数ご出席ください。


開催日時: 2006年10月4日(水) 13:00~17:00

開催場所: 農業環境技術研究所 大会議室(本館2階)
(茨城県つくば市観音台3-1-3)

主催: (独)農業環境技術研究所、ほか

参加費: 無料

詳しい掲載サイト
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h18/20061004.html
                  (農業環境技術研究所 平井一男)

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■2 2006年度 日本農学会シンポジウムのご案内

本シンポジウムでは、微生物・動物・昆虫の遺伝子工学の専門家が、それ
ぞれ遺伝子組換え技術やクローン技術などが新しい生物を生産することを
可能にした実例とその背景の理論を紹介するとともに、それら技術の将来
展望を語る。
また、遺伝子工学技術を使って作られる微生物や動物の安全性や社会的な
諸問題についても議論する。

統一テーマ「動物・微生物における遺伝子工学研究の現状と展望」

*日時:2006年10月14日(土) 9:30開場、10:00開始
*会場:東京大学弥生講堂・一条ホール
*主な対象:学生・院生、若手研究者(一般公開)
*参加費:無料

*シンポジウムの詳細は以下URLをご参照ください。

<2006年度日本農学会シンポジウム>
http://www.ajass.jp/symposium.html#h18
                        (事務長 戒能洋一)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ,         ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。  ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは,               ■
■ mailto:aez_sg@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。   ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/  ■
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