応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 109号

(2007年2月28日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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 「お知らせメール」 2007/02/28
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 東京農業大学総合研究所研究会フォーラム会
■2 第8回 中央農研 蟲セミナー
■3 応動昆和文誌への書評執筆依頼

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■1 東京農業大学総合研究所研究会フォーラム

東京農業大学総合研究所研究会フォーラム《植物保護科学の最前線》が
以下のように開催されます。

日 時:平成19年 3月 2日(金)  午前10時 ~ 午後 8時30分
場 所:東京農業大学世田谷キャンパス メディアホール(1号館4F)
主 催:東京農業大学総合研究所研究会
共同企画:農薬部会・生物防除部会
後 援:日本農薬学会
資料・懇親会費:3,000円

プログラムの詳細はお問い合わせ下さい。
参加申し込み・問い合わせ先:
東京農業大学総合研究所研究会農薬部会
  薮田五郎 e-mail: yabta@nodai.ac.jp Tel/fax: 03-3425-7120

(東京農業大学 桝井昭夫)

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■2 第8回 中央農研 蟲セミナー

 この度,イギリス,ランカスター大学のフェリックス・ベッカー教授に
本セミナーでお話をして頂くことになりました。教授は寄生蜂の花蜜や
糖に対する採餌行動とその応用について精力的に研究されています。
皆様のご参加をお待ちしております。
※ なお,セミナーの後,18:00頃より,松代地区で懇親会を予定して
います。

場所:中央農研A地区 第2研究本館4階 419号室(会議室)
日時:2007年3月6日(火曜日) 15時30分から

[講演者] Prof. Felix Waekers (Director, Centre for Sustainable
Agriculture, Lancaster Environment Centre, Lancaster University)
[タイトル] Flower power? Potential benefits and pitfalls of using
biodiversity for conservation biological control.

(中央農研 山口 卓宏)
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■3 応動昆和文誌への書評執筆依頼

 書評を執筆して下さる会員を公募します。本をお送りしてから2ヶ月
以内に書評を書いて頂くことが条件です。
応募者が複数の場合は、その中から編集委員長が1人を選任することに
なりますので予めご了承下さい。

書評をお引き受け頂いた方にはお送りした本を差し上げます。応募は
応動昆編集委員長 (hhonda@sakura.cc.tsukuba.ac.jp) までお願いします。

 *「生物がつくる<体外>構造 延長された表現型の生理学」
 (J.Scott Turner 滋賀陽子 訳 深津武馬 監修)
  みすず書房 \3,800

                 (応動昆編集委員長 本田 洋)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ,         ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。  ■
■                                ■
■ 本メールに関するお問い合わせは,               ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
■                                ■
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/  ■
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