応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

第9回日本昆虫科学連合・日本学術会議公開シンポジウム 「昆虫の恵みⅡ」の開催について

(2018年6月 5日公開)

日時:2018年7月28日(土)13:00~16
場所:東京大学農学部1号館8番教室(入場無料・申込不要)

プログラム

13:00 日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会活動報告
小野 正人(日本学術会議連携会員、玉川大学農学部教授)
13:20 日本昆虫科学連合活動報告
石川 幸男(東京大学農学生命科学研究科教授、日本昆虫科学連合代表)
講演
(座長)池田 素子(日本学術会議会員、名古屋大学生命農学研究科教授)
13:30 「網羅的シーケンシングによるクモ糸超高機能発現メカニズムの解明」
荒川 和晴(慶応義塾大学環境情報学部准教授)
14:00 「カイコモデルの創薬における利用」
浜本 洋(帝京大学医真菌研究センター准教授)
14:30 「ニューシルクロード:生物の機能や素材を社会実装へ」
長島 孝行(東京農業大学農学部教授)
15:00-15:15 (休憩)
15:15 「野生昆虫による生態系サービス」
滝 久智(国立研究開発法人森林研究・整備機構主任研究員)
15:45 「泡を利用して水底を歩くハムシの水中接着機構」
細田 奈麻絵(国立研究開発法人物質・材料研究機構グループリーダー)
16:15 総合討論(座長)池田 素子(日本学術会議会員、名古屋大学生命農学研究科教授)
16:45 閉会
ウェブ: http://www.insect-sciences.jp/information/1595
ポスター: http://www.insect-sciences.jp/wp-content/uploads/2018/06/201 80602poster_r.pdf

高梨 琢磨 (日本昆虫科学連合事務局)