学会賞・奨励賞・ポスター賞・論文賞受賞者一覧

» TOPに戻る

学会賞受賞者一覧表

年次 受賞者(所属) 受賞論文題目
1 1957 鳥居 酉蔵 (信州大農) 野外集団生態学における推計学的研究-特に野外の昆虫集団について-
2 1958 福島 正三 (弘前大農) 圃場における昆虫群集の研究-特にリンゴ園における昆虫群集と薬剤散布の諸問題-
3 1959 鈴木 照麿 (農技研) 農薬の物理化学的性質と効果に関する研究
4 1960 深見 順一 (農技研) ロテノンの作用機構に関する一連の研究
5 1961 酒井 清六 (八洲化学工業) 殺虫剤の連合作用に関する昆虫毒物学的研究
6 1962 笹本 馨 (山梨大学芸) ケイ酸・窒素施用水稲のニカメイチュウに対する抵抗性と被害
7 1963 三坂 和英 (東京教育大)草野 忠治 (鳥取大農) クマリン系殺鼠剤の毒作用に関する一連の研究
8 1964 諏訪内 正名 (農技研) 殺虫現象に関する化学的研究
奈須 壮兆 (農技研) 稲ウィルス病を媒介するウンカ・ヨコバイ類に関する研究
9 1965 平野 千里 (農技研) ニカメイガ幼虫とイネの栄養生理学的関連性に関する研究-特に幼虫の栄養における含窒素化合物の役割-
高木 信一 (農技研) 病害虫発生予察事業における実態調査法の研究
10 1966 一戸 稔 (農技研) ダイズシストセンチュウに関する研究
平野 伊一 (三重県) 昆虫関係日本文献目録その他
11 1967 岡本 大二郎 (中国農試) 農薬の土壌・水面施用に関する一連の研究
正木 進三 (弘前大農) 昆虫の休眠とその地理的変異
12 1968 桐谷 圭治 (高知農林技研) ミナミアオカメムシの個体群動態に関する一連の研究
三橋 淳 (農技研) 数種鱗翅目昆虫の休眠期における神経分泌細胞およびアラタ体・組織学的研究ならびに昆虫の組織培養に関する一連の研究
13 1969 江原 昭三 (鳥取大教育) ダニ類に関する一連の研究
伊藤 嘉昭 (農技研) 昆虫個体群生態学における一連の研究
14 1970 坂井 道彦 (武田薬品) イソメ毒の殺虫作用に関する一連の研究
尾崎 幸三郎 (香川県農試) ニカメイチュウ・ツマグロヨコバイならびにヒメトビウンカにおける殺虫剤抵抗性に関する研究
15 1971 岸本 良一 (九州農試) トビイロウンカにおける多型現象とそれが個体群の増殖過程で果す役割
巖 俊一 (京大農) 集中度指数による新しい生物個体群解析法および昆虫の相変異に関する一連の研究
16 1972 玉木 佳男 (農技研) カイガラムシの虫体被覆物に関する一連の研究
釜野 静也 (農技研) ニカメイガ幼虫の人工飼料改良に関する研究
17 1973 寒川 一成 (名大農) ウンカ・ヨコバイ類の唾線および吸汁習性に関する研究
湯嶋 健 (農技研) コカクモンハマキに関する一連の研究
18 1974 久野 英二 (京大農) 水田における稲ウンカ・ヨコバイ類個体群の動態に関する研究
森本 桂・岩崎 厚・真宮 靖治 (林試) マツノザイセンチュウおよびマツノマダラカミキリに関する一連の研究
19 1975 藤條 純夫 (東大農) 鱗翅目昆虫における含窒素化合物の代謝に関する一連の研究
20 1976 法橋 信彦 (九州農試) ツマグロヨコバイの生活史と個体群動態に関する研究
堀 浩二 (帯広畜大) メクラカメムシ類の消化生理と作物の被害に関する研究
21 1977 柴田 喜久雄 (埼玉県) 水力発電導水路害虫ウルマシマトビゲラの生態と防除
八木 繁實 (東京教育大) 鱗翅目昆虫の休眠に関する内分泌学的研究
22 1978 岡田 齊夫 (中国農試) 核多角体病ウイルスによるハスモンヨトウの防除に関する研究
市川 俊英 (香川大農) ウンカ類の配偶行動に関する一連の研究
23 1979 宍戸 孝 (農技研) 有機リン殺虫剤の代謝と選択毒性
岩橋 統 (沖縄農試) 久米島のウリミバエ根絶事業を成功に導いた一連の生態学的研究
24 1980 西野 操 (静岡柑試) ヤノネカイガラムシの生態ならびに発生予察に関する研究およびミカン害虫類の総合防除に関する一連の業績
中筋 房夫 (京大農) イネ萎縮病伝播機構ならびにハスモンヨトウ被害動態のシステム分析手法による一連の研究
25 1981 浜 弘司 (農技研) ツマグロヨコバイにおけるカ-バメイト剤抵抗性に関する一連の研究
小山 光男 (四国農試) 性フェロモンによるハスモンヨトウの防除に関する一連の研究
26 1982 河合 省三 (都農試) カイガラムシの分類に関する研究
高橋 正三 (京大農) ゴキブリ類のフェロモンに関する研究
27 1983 片桐 一正 (林試) 森林害虫の微生物的防除に関する研究
中村 和雄 (農試畑作センタ-) コモリグモの摂食行動ならびに鱗翅目昆虫の配偶行動に関する一連の数理解析的研究
28 1984 日高 輝展 (熱研セ) 熱帯アジアにおけるイネノシントメタマバエの生態に関する研究
森 樊須 (北大農) ハダニの生物的防除に関する一連の研究
29 1985 真梶 徳純 (千葉大園) 果樹害虫とハダニ類の生活史と防除に関する研究
田付 貞洋 (筑波大農林) ニカメイガの性誘引剤に関する一連の研究
30 1986 梅谷 献二 (農研セ) マメゾウムシ類の比較生態と害虫化に関する一連の研究
高橋 史樹 (広大総合) 昆虫の個体群生態に関する基礎的研究
31 1987 石川 幸男 (東大農) タマネギバエおよびタネバエの誘引物質に関する一連の研究
野田 博明 (島根農試) ヒメトビウンカの共生微生物ならびに細胞質不和合性に関する一連の研究
32 1988 鎮西 康雄 (三重大医) トノサマバッタおよびマダニにおける蛋白質の合成制御に関する研究
広瀬 義躬 (九州大農) 生物的防除における寄生蜂の評価に関する一連の研究
33 1989 藤崎 憲治 (沖縄農試) カメムシ類の個体群生態学に関する一連の研究
宮田 正 (名古屋大農) 殺虫剤抵抗性の機構とその発達に関する一連の研究
34 1990 河野 義明 (予衛研) 光周期による昆虫休眠決定の神経内分泌機構に関する研究
近藤 栄造 (佐賀大農) マツノザイセンチュウの発育・生存・病原性とSteinernema属昆虫寄生性線虫の感染性と増殖に関する一連の研究
35 1991 安居院 宣昭 (予衛研) 昆虫の器官培養による内分泌機構の解明に関する一連の研究
北野 日出男 (学芸大学) 寄生蜂の寄生に対する寄主昆虫の生態防御反応に関する一連の研究
36 1992 志賀 正和 (農環研) 害虫野外個体群の動態解明に基づく生物学的防除戦略に関する一連の研究
松浦 誠 (三重大) スズメバチ類の生態とその対策に関する一連の研究
37 1993 本田 洋 (東大農) 果樹害虫ノメイガ類の生分類学に関する一連の研究
湯川 淳一 (鹿児島大農) タマバエ類の分類と生態に関する一連の研究
38 1994 和合 治久 (埼玉医大) 昆虫の生態防御反応に関する一連の研究
杉江 元 (農環研) 果樹害虫を中心とした昆虫性フェロモンの構造決定に関する一連の研究
39 1995 国見 裕久 (東農工大農) 昆虫ウイルス利用による害虫防除に関する一連の研究
齋藤 裕 (北大農) ハダニ個体群生態学的・行動生態学的研究とくに亜社会性の発見
40 1996 西田 律夫 (京大農) 昆虫生理活性物質の生態学的機能に関する研究
鈴木 芳人 (九州農試) 寄生蜂の産卵戦略理論とその実証的研究
41 1997 高藤 晃雄 (京都大学) ハダニ類およびカブリダニ類の個体群生態に関する一連の研究
Leal, Walter Soares (蚕昆研) 昆虫化学交信物質に関する研究とそれに基づく難防除害虫の制御
42 1998 山岡 亮平 (京都工繊大) 社会性昆虫の情報化学物質に関する化学生態学的研究
垣花 廣幸仲盛 広明 (沖縄県農試) ウリミバエ根絶を成功にいたらしめた大量増殖法確立と増殖系統の質的評価法の研究
43 1999 河合 章 (野菜・茶試) ミナミキイロアザミウマの総合管理体系に関する研究
積木 久明 (岡山大学) ニカメイガ幼虫の低温耐性と氷核に関する生理学的研究
44 2000 天野 洋 (千葉大学) 捕食性カブリダニの生物的特性と天敵利用に関する一連の研究
安藤 喜一 (弘前大学) 卵休眠の生理機構と生態的意義に関する一連の研究
45 2001 高林 純示 (京大院農学) 植物-植食者-捕食者系における生物間相互作用に関する研究
永井 一哉 (岡山農総セ) 露地ナス圃場におけるミナミキイロアザミウマの総合的害虫管理体系の確立に関する一連の研究
46 2002 田中 誠二 (つくば市) トノサマバッタの体色変異を制御するペプチドホルモンの発見とその機能に関する研究
矢野 栄二 (中央農総研) オンシツツヤコバチの利用技術の開発及び評価に関する研究
47 2003 後藤 哲雄 (茨城大) ハダニ類の同胞種に関する研究
杉本 毅 (近畿大) ハモグリバエ類の幼虫寄生蜂の行動生態学に関する一連の研究
48 2004 小野 正人 (玉川大学) 社会性ハチ類の化学生態学、行動生態学に関する一連の研究
沼田 英治 (大阪市立大学) カメムシ類の季節適応に関する生理学的研究
49 2005 若村 定男 (農生研) 信号物質の機能解明と害虫制御への応用に関する研究
戒能 洋一 (筑波大農林) 寄生性昆虫の寄主発見行動に関する行動生態学的研究
50 2006 山村 光司 (農環研) 昆虫の個体群パラメーター推定のための統計学的解析手法に関する研究
早川 洋一 (佐賀大) 発育阻害ペプチド(昆虫サイトカイン)の発見と,その作用機構に関する一連の研究
51 2007 菅野 紘男 (名古屋芸術大学) 昆虫の加害によって植物に発現する免疫応答に関する研究
本田 計一 (広島大学大学院) チョウの産卵における寄主認識・転換機構に関する化学生態学的研究
52 2008 篠田 徹郎 (農業生物資源研究所) 幼若ホルモンの生合成および作用機構の解明に関する研究
竹田 真木生 (神戸大学自然科学系) 昆虫の測時機構に関する一連の研究
53 2009 新垣 則雄 (沖縄県農業研究センター) オキナワカンシャクシコメツキの交信攪乱法などによる防除技術開発と亜熱帯害虫と天敵の生態解明に関する研究
城所 隆 (宮城県古川農業試験場) 寒冷地における稲作害虫の発生予察法とIPMに関する研究
54 2010 宮竹 貴久 (岡山大学大学院環境学研究科) 不妊化法の効率を左右する昆虫時計遺伝子の生態遺伝学的研究
大野 和朗 (宮崎大学) 天敵を利用した総合的害虫管理技術に関する一連の研究
55 2011 松村 正哉 (九州沖縄農業研究センター) イネウンカ類の発生予察と管理に関する一連の研究
深津 武馬 (産業技術総合研究所) 昆虫類と微生物の共生現象に関する研究
56 2012 守屋 成一 (中央農業総合研究センター) クリタマバチの制御における天敵の導入とその検証
岩淵 喜久男 (東京農工大学大学院農学研究院) 昆虫の組織培養ならびに培養環境を用いた寄生蜂胚子発生と血液細胞の分化増殖に関する一連の研究
57 2013 小滝 豊美(農業生物資源研究所) カメムシ類の幼若ホルモンの構造決定とその機能の研究
刑部 正博(京都大学大学院農学研究科) ハダニ類の変異と環境適応に関する生態・遺伝学的研究
58 2014 比留間 潔 (弘前大学農学生命科学部) 昆虫の脱皮・変態の分子制御機構の解明
本多 健一郎 (農研機構中央農業総合研究センター) 野菜およびダイズ害虫の総合的管理に関する研究
59 2015 五箇 公一 (国立環境研究所) 特定外来生物セイヨウオオマルハナバチの生態リスク評価および対策
三浦 一芸 (農研機構近畿中国四国農業研究センター) 分子生物学的手法を利用した新しい害虫防除技術開発に関する一連の研究
60 2016 阿部 芳久(九州大学大学院比較社会文化研究院) 害虫ハモグリバエとその寄生蜂に関する一連の研究
村井 保 (アグリクリニック研究所) 農作物を加害するアザミウマ類やアブラムシ類の生態と防除に関する

奨励賞受賞者一覧表

年次 受賞者(所属) 受賞論文題目
1 2001 宮竹 貴久 (沖縄ミバエ対策事業所) 累代増殖昆虫の形質変化に関する量的遺伝学的研究
仲井 まどか (農工大農) 鱗翅目昆虫における昆虫ウイルスと寄生蜂との相互作用に関する研究
2 2002 水谷 信夫 (中央農研セ) 寄主の集合フェロモン成分を利用した卵寄生蜂の増強に関する研究
神村 学 (農生研) 脱皮・変態関連遺伝子群の単離と発現制御機構に関する研究
3 2003 塩尻 かおり (京大・生態研セ) 生態系における生物間化学情報ネットワークに関する研究
田中 一裕 (宮城学院女子大) 節足動物の休眠と耐寒性に関する生理・生態学的研究
4 2004 日本 典秀 (農生研) ハダニ類の個体群構造と系統関係の解析に関する研究
上野 高敏 (九大院農学) チョウ目害虫のヒメバチ科寄生蜂の行動生態学的研究
5 2005 渡邊 匡彦 (農生研) 昆虫の耐寒性と乾燥耐性のメカニズムに関する比較生理学的研究
津田 みどり (九大院農学) マメゾウムシ科昆虫の応用進化生態学的研究
6 2006 仲島 義貴 (帯広畜産大) 天敵昆虫の行動制御に関する化学生態学・行動生態学的研究
太田 泉 (野茶研) 土着寄生蜂を活用した施設野菜害虫アブラムシ類の生物的防除技術の開発に関する研究
7 2007 徳田 誠 (産総研) ゴール形成昆虫の系統分類、進化生態、および、防除技術の確立に関する研究
柿元 一樹 (鹿児島曽於農業改良普及センター) 施設園芸におけるアザミウマ害虫の生物的防除新技術の開発に関する研究
8 2008 松浦 健二 (岡山大学大学院環境学研究科) シロアリの社会生態に関する総合的研究とその応用
安居 拓恵 (農業生物資源研究所) 昆虫の交信化学物質などの同定と機能解明に関する研究
9 2009 弘中 満太郎 (浜松医科大学) 亜社会性カメムシ類の視覚依存的なナビゲーション・定位行動についての研究
上地 奈美 (農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所) ゴール形成害虫類の形態、生態と防除に関する一連の研究
10 2010 一木 良子 (国際農林水産業研究センター/九州大学大学院比較社会文化研究院) 捕食寄生性ヤドリバエ類の生態と応用に関する研究
奥 圭子(中央農業総合研究センター) ハダニ類の表現型可塑性と捕食回避・交尾行動に関する研究
11 2011 前野 浩太郎 (農業生物資源研究所) サバクトビバッタの世代を超えた相変異特性の伝達機構に関する研究
徳丸 晋 (京都府農林水産部) 侵入害虫を含めた難防除野菜害虫の生態解明と防除に関する一連の研究
12 2012 大野 豪 (沖縄県農業研究センター) 南西諸島における農業害虫の根絶防除と総合管理に関する基礎研究
世古 智一 (近畿中国四国農業研究センター) 遺伝的に飛翔能力を欠くナミテントウを活用したアブラムシ類防除技術の開発
13 2013 手柴 真弓 (福岡県農業総合試験場) 土着天敵と性フェロモンを核としたカキのフジコナカイガラムシの総合防除法
菊池 義智 (産業技術総合研究所) カメムシ類における内部共生の機能と発達機構に関する研究
14 2014 安部 順一朗 (農研機構近畿中国四国農業研究センター) 捕食性タマバエ類の分類・生態と利用に関する研究
田端 純 (農業環境技術研究所) 昆虫の性フェロモンの多様性と応用に関する研究
15 2015 上杉 龍士 (農研機構中央農業総合研究センター) 遺伝的マーカーを用いた害虫個体群管理手法に関する研究
遠藤 信幸 (農研機構九州沖縄農業研究センター) ダイズカメムシ類の誘引現象および発生予察技術の開発に関する研究
16 2016 長 泰行(千葉大学大学院園芸学研究科) ダニ類を用いた生物間相互作用に関する行動生態学的研究
武田 藍(千葉県農林総合研究センター) 新発生害虫の生態解明と実用的防除技術の確立を通じた地域密着型研究

ポスター賞受賞者一覧表

                       
年次 受賞者(所属) 受賞講演題目
1 2010 向井 裕美 (佐賀大学農学研究科動物行動生態学分野) フタボシツチカメムシにおける振動を用いた同調的孵化調節の発見
吉岡 明良 (東京大学大学院農学生命科学研究科) 発生源の分断化はアカスジカスミカメの密度を低下させるか?
貝和 菜穂美 (東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系) クヌギカメムシ類の腸内共生系と卵塊上のゼリー状物質
馬場 成実 (九州大学農学研究院生物的防除学研究施設) 保育中に死亡するシロヘリツチカメムシの雌親は子の生存をどう補償するのか?
田中 彩 (筑波大学第二学群生物学類) クワゴヤドリバエExorista sorbillansの寄主探索行動における植物揮発性物質の役割
守屋 伸生 (京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻昆虫生態学研究室) ミナミアオカメムシの飛翔能力が分布拡大に与える影響
太田 藍乃 (横浜国立大学環境情報学府) 形態情報を残すための,ササラダニ類の非破壊的DNA抽出法
辻 かおる (京都大学理学研究科 動物学教室 動物生態学研究室) ナミハンミョウとその近縁種の分子系統と系統地理
山崎 梓 (京都大学大学院農学研究科) オオタバコガ終齢幼虫にみられる色彩多型の適応的意義
松浦 優 (筑波大学 生命環境科学研究科) カイガラムシ類に共生する細菌類の多様性とその進化的起源に関する解析
北野 伸雄 (九州大学農学部昆虫学教室) 卵寄生蜂における情報操作による子の捕食回避戦略
中山 慧 (岡山大学大学院環境学研究科) 君が死んで僕がいる ~死んだふりによる捕食回避メカニズム~
上原 拓也 (筑波大学生命環境学群生物資源学類) 特定波長に対するチャバネアオカメムシの光応答反応;活動リズムと走光性
村本 翔平 (玉川大学農学部生物資源学科) キイロスズメバチのスーパーコロニーとその適応的意義
中野 裕子 (岡山大学大学院環境学研究科 昆虫生態学研究室) ヤマトシロアリの女王の繁殖戦略
山本 結花 (岡山大学大学院環境学研究科昆虫生態学研究室) シロアリの女王フェロモンの特定
田中 薫 (東京農工大学生物制御科学科) 核多角体病ウイルスに対するチャノコカクモンハマキ抵抗性機構の解明
尹 丁梵 (千葉大学院応用動物昆虫学研究室) LED照明技術を利用したオオタバコガの飛翔行動抑制効果
松田 朋子 (茨城大学大学院農学研究科) Oligonychus属ハダニの形態およびDNA塩基配列による系統解析
2 2012 林 正幸 (千葉大学大学院) 羊の皮を被った狼?: クサカゲロウのアブラムシ捕食戦略
向井 裕美 (鹿児島大学大学院) 昆虫の親は卵の温度を調節するか?―フタボシツチカメムシ雌親の卵塊回転行動
多田 明世 (京都大学大学院) 共生細菌の減少が引き起こすミナミアオカメムシの高温障害
筒井 容子 (神戸大学) ギンケハラボソコマユバチMeteorus pulchricornisの産雌性単為生殖メカニズムの解明
小舟 瞬 (名古屋大学大学院) アンブロシアゴール形成タマバエは共生菌をどのように伝播しているのか?
村井 幸輝郎 (京都大学) 複数種のセミの同時合唱から特定種の音量の推移を知る方法
堀 雄一 (大阪市立大学大学院) ナミハダニの光周性における単眼の役割
古味 桜子 (東京農工大学) 多胚性寄生蜂キンウワバトビコバチの過寄生に対する産卵経験の影響
五十嵐 清晃 (千葉大学大学院) 人工飼料を用いたオオメカメムシの定着性向上技術の開発
小林 武 (神戸大学大学院) ナミハダニGABA受容体の構造機能相関
手嶋 伸 (京都大学大学院) 跳ねるジャガイモガ: あまり飛ばないのにどうやって雌にたどり着く?
中嶋 祐二 (京都大学大学院) ホオズキカメムシの産卵意思決定:卵と幼虫の都合の狭間で
板谷 弘樹 (九州大学大学院) 水田の主要寄生蜂アオムシヒラタヒメバチにおける揮発性と基質伝達性の性フェロモンを利用した配偶相手探索システム
下司 純也 (京都大学大学院) ミナミアオカメムシの分布拡大に伴う生活史形質の変化
岸野 里香 (東京農工大学) 多胚性寄生蜂キンウワバトビコバチの兵隊幼虫のストレスに応じた増員
3 2013 田中 信太朗 (浜松医科大学医学部) その昆虫は本当に偏光に反応しないのか?: 偏光走性メカニズムの再検討
向井 裕美 (鹿児島大学大学院連合農学研究科) 胚はなぜ一斉に孵化するのか: 将来の共食いを回避するフタボシツチカメムシ
大林 翼 (北海道大学大学院農学院) 泳げ、Burkholderia!?ホソヘリカメムシ共生細菌は鞭毛を使って共生器官に辿り着く?
吉岡 翼 (京都大学農学部) ナミハダニの雄は顔見知りの雌を見分けるか
北原 結花 (宮崎大学農学部) 土着天敵ヒラタアブ類の保護強化:花粉型からみた訪花活動と採餌行動の日周性
甲村 孔明 (九州大学大学院生物資源環境科学府) 水中のターゲットの手がかり:潜水を必要とする卵寄生蜂の寄主探索行動
對馬 佑介 (静岡大学農学部) 幼虫の大腮による発音と音響解析
増田 秀平 (東北大学大学院農学研究科) ハムシ科昆虫のふ節は食餌の味認識に重要な働きをしている
林 正幸 (千葉大学大学院園芸学研究科) クサカゲロウはアブラムシに化学擬態する?
金城 寛俊 (東京農工大学大学院農学府) 昆虫ポックスウイルスjhamtホモログ破壊株がアワヨトウ幼虫の変態に与える影響
塙 真須美 (茨城大学農学部) ミヤコカブリダニによるケナガカブリダニとの置換に及ぼす薬剤の影響
4 2014 渋谷 和樹 (東北大学大学院農学研究科) 死の光?青色光が昆虫を殺す
安達 修平 (佐賀大学大学院農学研究科) セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシはなぜ夏にいなくなり、秋に再び出現するのか?
根本 優也 (千葉県立成田西陵高等学校) 飛翔不能にしたテントウムシによるアブラムシ類防除の試み
林 正幸 (千葉大学大学院園芸学研究科) アリの共生者認識メカニズム:アリはアブラムシを学習する
Azam Asadullah (東京農工大学大学院農学府) Effects of Spodoptera litura granulovirus infection on Chelonus inanitus
井上 享也 (富山大学大学院理工学教育部) ドーパミンがネバダオオシロアリの個体間相互作用と兵隊分化に及ぼす影響
轡田 康彦 (東北大学大学院農学研究科) 触っただけで寄主を見分ける: ハムシ科昆虫は?節のみで寄主を認識できる
長岡 希隆 (佐賀大学農学部) トビイロシワアリのワーカーは幼虫の運搬により温度環境を調節する
岡 裕実英 (宇都宮大学大学院農学研究科) ダイズアブラムシの生活環型の変異
5 2015 細野 翔平 (玉川大学大学院農学研究科) セイヨウミツバチによるスズメバチ類に対する熱蜂球形成
安達 修平 (佐賀大学大学院農学研究科) 非永続伝搬型植物病原性ウイルスは,媒介アブラムシの敵か味方か?
渋谷 和樹 (東北大学大学院農学研究科) 青色光照射による殺虫効果の詳細
松原 成隆 (宮崎大学大学院農学研究科) 保全的生物的防除~ヒメハナカメムシ類個体群の持続性を高めるオクラ真珠体
石井 嶺広 (岩手大学大学院連合農学研究科) 昆虫寄生菌は感染症媒介蚊の宿主探索行動を阻害する
瀬戸口 栞 (東京大学大学院農学生命科学研究科) 社会的条件に応じたテナガショウジョウバエ雄の代替配偶戦術
平岡 由梨佳 (宮崎大学農学部) 農家施設で天敵を周年的に維持する試み? タバコカスミカメとスワルスキーカブリダニ
倉田 歩 (富山大学大学院理工学教育部) タバココナジラミにおける菌細胞のユニークな次世代伝達機構
西本 直子 (日本大学大学院生物資源科学研究科) 難防除害虫ハスモンヨトウの分布地域における遺伝的差異について
荻野 拓海 (日本大学生産工学部) ナミヒメハナカメムシの波長選好性
坂田 ゆず (京都大学生態学研究センター) 外来昆虫アワダチソウグンバイは、なぜ侵入地において高密度で見られるか?
合1 2016年合同大会1日目 細野 翔平 (玉川大学大学院農学研究科) セイヨウミツバチの対スズメバチ熱蜂球 “はじめて”は失敗する
遠藤 淳 (京都大学大学院理学研究科) クサギカメムシとミナミアオカメムシの卵塊では孵化の同期が幼虫による卵共食いを抑制している
森 信之介 (京都大学大学院農学研究科) 花粉が発する蛍光を介した植物と訪花昆虫のバイオコミュニケーション
Xi Jili (大阪市立大学大学院理学研究科) ホソヘリカメムシの光周性に関わる光受容器から脳への神経投射経路
望岡 佑佳里 (佐賀大学農学部) ムラサキツバメの幼虫における発音の意義
髙橋 萌会 (日本大学生物資源科学部) Bacillus thuringiensis の効率的な有用株検索遺伝子マーカーの作出
高橋 稜一 (京都産業大学大学院生命科学研究科) 特定外来生物ツマアカスズメバチの在来昆虫類への影響について
合2 同2日目 有本 晃一 (九州大学大学院生物資源環境科学府) アリの多様性は、顔の多様性
平岡 由梨佳 (宮崎大学農学部) 天敵利用の切り札タバコカスミカメの有効性を制限する要因は?
佐藤 智美 (明治大学大学院農学研究科) 環境の異なる2地点のマダニ相および動物相の関係
鈴木 麻衣子 (名城大学農学部) ゼニゴケのナミハダニに対する忌避・防衛能の評価
鈴木 啓 (東北大学大学院生命科学研究科) チョウ類のホストレンジを決定する遺伝的基盤の解明
濵谷 昭寿 (京都府立大学大学院生命環境科学研究科) 潜葉虫からゴール形成者へと変貌するヒサカキホソガ幼虫の生活史と発現比較に向けた飼育法の確立
谷野 宏樹 (信州大学理学部) コオイムシにおける種内系統群レベルでの遺伝構造: とくに2系統群が混生する中国地方について

論文賞受賞者一覧表

第1回 (2011年)

Akiyo Tada, Yoshitomo Kikuchi, Takahiro Hosokawa, Dmitry L. Musolin, Kenji Fujisaki, Takema Fukatsu (2011)  Obligate association with gut bacterial symbiont in Japanese populations of the southern green stinkbug Nezara viridula (Heteroptera: Pentatomidae).  Applied Entomology and Zoology 46(4): 483-488.

Sachiyo Sanada-Morimura, Shinji Sakumoto, Reiko Ohtsu, Akira Otuka, Shou-Horng Huang, Dinh Van Thanh, Masaya Matsumura (2011)  Current status of insecticide resistance in the small brown planthopper, Laodelphax striatellus, in Japan, Taiwan, and Vietnam.  Applied Entomology and Zoology 46(1): 65-73.

第2回 (2012年)

Ryusei Tanaka, Taisei Kikuchi, Takuya Aikawa,Natsumi Kanzaki (2012)  Simple and quick methods for nematode DNA preparation.  Applied Entomology and Zoology 47(3): 291-294.

Hiroaki Noda, Kenji Watanabe, Sawako Kawai, Fumiko Yukuhiro, Takeharu Miyoshi, Makoto Tomizawa, Yoko Koizumi, Naruo Nikoh, Takema Fukatsu (2012)  Bacteriome-associated endosymbionts of the green rice leafhopper Nephotettix cincticeps (Hemiptera: Cicadellidae).  Applied Entomology and Zoology 47(3): 217-225.

英語口頭発表「合同大会企画」賞の受賞者

Winners: Best English Presentation Award (2016年)

Emtia Chandrima & Kazuro Ohno: Does the hoverfly forage effectively for flower resources?

Gebreziher Haftay Gebreyesus & Kiyoshi Nakamuta: Attraction of a generalist predator to mixtures of HIPVs from multiple plant species in field cages

Nobuaki Mizumoto, Toshihisa Yashiro & Kenji Matsuura: Male pairs of termite cooperate for survival and future reproduction

Shiori Goto, Kazutaka Takeshita, Tsubasa Ohbayashi, Yu Matsuura & Yoshitomo Kikuchi: A different face in the gut: morphological alteration of the Burkholderia symbiont during infection

Masayuki Kobayashi & Issei Ohshima: Genetics of performance and preference in Acrocercops transecta

Yusuke Miwa, Masayuki Koganezawa, Kazuo Emoto & Daisuke Yamamoto: Searching for ppk -expressing neurons that control female receptivity in Drosophila

Narisara Piyasaengthong, Yukie Sato, Natsuko Kinoshita & Yooichi Kainoh:Host Moth Oviposition and Induction of Tea Leaves to Arrest the Parasitoid Ascogaster reticulata

» TOPに戻る