2008年4月アーカイブ

【応動昆お知らせメール】 164 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2008/04/28
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 (財)住友財団研究助成のお知らせ

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■1 (財)住友財団研究助成のお知らせ

1. 基礎科学研究助成
1) 対象;理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複
数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野
における工学の基礎となるものを含む)
2) 応募資格:若手研究者(個人またはグループ)
3) 助成金額
(1) 助成金の総額;1億4,000万円
(2) 1件当たりの助成額;最大 500万円
(3) 助成件数の目処;100件程度
(4) 助成期間;1年間 但し希望される場合は更に6カ月間を限度として
延長可。

2. 環境研究助成
1) 対象;
一般研究:環境に関する研究全般(分野は問いません)
課題研究:募集課題「新たな政策提言に資する環境研究」
2) 応募資格:制約なし(個人またはグループ)
3) 助成金額
(1) 助成金の総額;1億円(一般研究;8,000万円、課題研究;2,000
万円)
(2) 1件当たりの助成額 一般研究;最大500万円、課題研究;最大
1,000万円)
(3) 助成件数の目処 一般研究;50件程度、課題研究;2件
(4) 助成期間 一般研究;1年間(但し希望される場合は更に6カ月間
を限度として延長可)
課題研究;2年間(延長不可)


応募方法等:1,2ともに住友財団のホームページ
http://www.sumitomo.or.jp/ を参照
※注:申請書提出は財団まで郵送のこと

応募締切日;2008年6月30日(月)必着

連絡先;
〒105-0012 東京都港区芝大門 1-12-16 住友芝大門ビル2号館
財団法人 住友財団 (担当 1;中山、2;佐藤)
TEL 03-5473-0161 FAX 03-5473-8471
E-mail:sumitomo-found@msj.biglobe.ne.jp

(事務次長 水谷信夫)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
■ ■
■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
■ ■
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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【応動昆お知らせメール】 163 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2008/04/14
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 応動昆和文誌への書評執筆依頼
■2 農林害虫防除研究会「福岡大会」

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■1 応動昆和文誌への書評執筆依頼

書評を執筆して下さる会員を公募します。本をお送りしてから2ヶ月以内
に書評を書いて頂くことが条件です。
応募者が複数の場合は、その中から編集委員長が1人を選任することにな
りますので予めご了承下さい。
書評をお引き受け頂いた方にはお送りした本を差し上げます。応募は、応
動昆編集委員長 (hhonda@sakura.cc.tsukuba.ac.jp) までお願いします。

書 名:Entomopathogenic Nematodes: Systematics, Phylogeny and
Bacterial Symbionts (Nematology Monographs and Perspectives)
編著者:Khuong B. Nguyen, David J. Hunt (編集)
出版社:BRILL
出版年:2007
ISBN:9789004152939

(応動昆編集委員長 本田 洋)

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■2 農林害虫防除研究会「福岡大会」

第13回農林害虫防除研究大会が、平成20年 6月26日(木)?27日(金)に福岡
市で開催されます。今回は「九州における害虫防除の諸問題 ?温暖化、
ウンカ、虫媒ウイルス、・・・・そしてIPM?」をシンポジウムのテー
マとし、最近増加してきているトビイロウンカ等水田害虫の問題、野菜、
果樹におけるIPM実践現場からの報告について講演が行われます。また、
申込みによる一般講演も行われます。皆様のご参加をお待ちしています。

●主催:農林害虫防除研究会・(社)日本植物防疫協会(共催)
●日時:平成20年6月26日(木)13:00 ? 27日(金)12:00
●会場:シンポジウム・一般講演;「都久志会館」
福岡市中央区天神4丁目8?10
電話 092-741-3335
情報交換会;「福岡ガーデンパレス」(都久志会館隣り)

大会の詳細と参加申込み方法などの詳細は下記をご覧下さい。
http://agroipm.ac.affrc.go.jp/narc.html

(野菜茶研 本多健一郎)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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【応動昆お知らせメール】 162 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2008/04/11
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 ICE2008参加のための航空券の手配

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■1 ICE2008参加のための航空券の手配

今夏南アフリカDurban にて開催される国際昆虫学会議(ICE 2008)につい
て、日通で航空券の手配をしていただけることになっていますでのご案内
いたします。
応動昆として同社の利用を推奨しているわけではありません。

●ダーバン往復航空運賃(エコノミークラス)158,000円
利用予定航空会社:南アフリカ航空、全日空、JALなど
7月4日(金)発 成田?香港(シンガポール)?ヨハネスブルグ?ダーバ
ン(7月5日着)
7月13日(日)発 逆経路(7月14日着)
上記、航空券代に空港税、燃油特別付加運賃(約37,000円)が別途かかり
ます。
上記以外の日程も可ですが航空運賃が変動します。

日本通運(株)首都圏旅行支店
担当:染野・横山
TEL:03-6251-6352 FAX:03-6251-6362
E-mail:ma-someno@nittsu.co.jp

航路の関係で格安というわけにはいかないようですが、よろしければ直接
連絡のうえご利用ください。今回はツアー(団体)の企画はありません。
なお、現地の治安状態は十分とは言えない状況ですので,参加される方は
充分気を付けて行動していただくようお願いいたします。
国際会議ホームページ http://www.ice2008.org.za/
海外安全情報 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=122

(国際昆虫学会議評議員、玉川大 佐々木正己)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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日本応用動物昆虫学会の和文誌と英文誌は、科学技術振興機構の科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)に電子ジャーナルとして収載されています。これらの会誌に対して毎月アクセスされた件数が機構から送られてきますので、その推移を以下に示します。
jstage20080404.png

【応動昆お知らせメール】 161 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2008/04/02
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 第3回九州線虫懇談会の開催
■2 (独)農業生物資源研究所セミナーのご案内

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■1 第3回九州線虫懇談会の開催

開催日時:4月5日(土) 午後2時?
場所:佐賀大学農学部1号館101号室(大学院多目的講義室)(本庄キャン
パス)
演者および講演:
1. Dr. Zakaullah Khan(日本学術振興会招聘研究員 (佐賀大学農学部):
韓国ソウル国立大学バイオテクノロジー学科)
“Biological control of root-knot nematode-Fusarium wilt disease
complex on tomato by rhizobacterium, Paenibacillus species”
(根圏細菌Paenibacillusによる、トマトに複合病を引き起こすネコブセ
ンチュウおよびフザリウム萎ちょう病菌の生物的防除)

2. 中山博貴 博士(九州沖縄農業研究センター サツマイモ育種研究チー
ム)
「サツマイモ vs サツマイモネコブセンチュウ? 抵抗性の遺伝様式と
抵抗性育種について」

3. 岩堀英晶 博士(九州沖縄農業研究センター 難防除害虫研究チーム)
「ベトナムと韓国の線虫事情(現地出張報告)」

なお,講演終了後に懇親会を開催する予定です.準備等がありますので懇
親会への参加を希望される方は前日までにご連絡ください.また,会場へ
のアクセスについて不明な方は,後ほど地図等を送付しますのでお気軽に
お問い合わせください.

問い合せ先:
佐賀市本庄1
佐賀大学農学部線虫学研究室
吉賀豊司
Tel & Fax: 0952-28-8746
Email: tyoshiga@cc.saga-u.ac.jp

(佐賀大 吉賀豊司)

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■2 (独)農業生物資源研究所セミナーのご案内

演題 内分泌系進化のモデルとしての線虫
演者 小川 輝 博士(ドイツ・マックスプランク発生生物学研究所)
内容:
私達は、線虫 Pristionchus pacificus を用いて、耐性幼虫 (dauer) 形
成のメカニズムを研究している。本セミナーでは線虫の耐性幼虫形成が、
線虫類の内分泌系進化のモデルとなり得る可能性について議論したい。

日時:平成20年4月14日(月) 15:30?16:30
会場:農業生物資源研究所大わし地区 管理棟2階 輪講室(つくば市大
わし1?2)

連絡先:
農業生物資源研究所・制御剤ユニット 篠田徹郎 (Tel: 029-838-6075/
shinoda@affrc.go.jp)
筑波大学・生命環境科学研究科 丹羽隆介 (Tel: 029-853-6652 or 4907/
rniwa@biol.tsukuba.ac.jp)

(筑波大学 丹羽隆介)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
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