2010年5月アーカイブ

【応動昆お知らせメール】 255 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2010/05/27
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 【お願い】総合科学技術会議からのライフ・イノべーション、
■ グリーン・イノベーションのアクションプランにご意見を

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■1 【お願い】総合科学技術会議からのライフ・イノべーション、
グリーン・イノベーションのアクションプランにご意見を

総合科学技術会議から、ライフ・イノべーション、グリーン・イノベーシ
ョンのアクションプランについてのパブリックコメントが募集されていま
す。原案には農学的な発想の研究計画はほとんど入っておりません。この
まま農学研究者が何も言わないと、総合科学技術会議などに、これでいい
のだと思われてしまう可能性もあります。

会員の皆さまには、是非とも、私たちの関連分野の重要性をアピールでき
るようにコメントを出して頂けるようお願いしたいと思います。


ご意見は以下のPDFファイルをご参照のうえ、下記フォーム(■)にご記
入いただきますようお願いします。


○科学・技術予算編成プロセス改革「アクション・プラン」(案)に関す
る意見募集

(プレスリリース)(PDF)
http://www8.cao.go.jp/cstp/pubcomme/actionplan/release.pdf

○平成23年度科学・技術重要施策アクション・プラン 本文(PDF)
http://www8.cao.go.jp/cstp/pubcomme/actionplan/action.pdf

■意見送信フォーム
https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0010.html

締切:5月28日(金)正午まで

(事務長 日本典秀)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆お知らせメール】 254 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2010/05/21
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 日本・オランダ共同セミナー『寄生バチの生態学』参加者募集
■ のご案内
■2 公募案内:ICIPE (国際昆虫生理生態学研究センター)専門職

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■1 日本・オランダ共同セミナー『寄生バチの生態学』参加者募集
のご案内

下記の要領で寄生バチに関するセミナーを3日間行います。

Japan-Netherlands Seminar on Parasitoid Biology
(日本・オランダ共同セミナー『寄生バチの生態学』)

日時: 2010年8月23日~25日
場所: 東京大学駒場キャンパス内ファカルティーハウス

詳しい内容は、セミナーのウェブページをご覧ください。
http://www.agr.shizuoka.ac.jp/b/entomology/parasitoid/index.htm
(今後、必要な情報については、随時更新していきます)

オランダからは、最近活躍している10名の研究者が来日して、講演され
ます。日本からも、ほぼ同数の講演とポスター発表があります。
せっかくの機会ですので、多くの方々に参加していただけると幸いです。

本セミナーでは、ポスター発表と若干の口頭発表を募集しています。
発表は寄生バチに関する研究ですが、寄生バチを扱わない研究者でも楽し
める内容ですので、様々な分野からの参加を歓迎します。
参加・発表希望者は、ウェブページにある方法に従って申し込んでくださ
い。

セミナーに関するお問い合わせは、
安部淳(abej@agr.shizuoka.ac.jp)までお願いします。

主催:静岡大学、University of Groningen、JSPS、NWO
後援:日本応用動物昆虫学会

(静岡大学 安部淳)

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■2 公募案内:ICIPE (国際昆虫生理生態学研究センター)専門職

ナイロビの ICIPE(国際昆虫生理生態学研究センター)の所長より、下記
のような公募案内が届きました。詳しくは、ICIPE のホームページ
http://www.icipe.org/jobs
をご覧下さい。興味をお持ちの方は、湯川淳一(イシペ理事)
JZS02305@nifty.ne.jp までご連絡下さい。

以下に,ICIPE所長が関係者に配信した電子メールを貼り付けます.

Dear colleagues,

icipe (www.icipe.org), a pan-African research centre headquartered
in Nairobi, Kenya, is looking for a climate change scientists for
a new project focussing on the effects of cc on food security in
East Africa. For more information please refer to the attachment
and our website (www.icipe.org/jobs).
I would appreciate if you could circulate this announcement and/or
recommend candidates. Thank you in advance.

Best regards & greetings from Nairobi,

Christian Borgemeister

(ICIPE理事 湯川淳一)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆お知らせメール】 253 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2010/05/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 第25回日本雑草学会シンポジウム・東北農研シンポジウム
■ 耕地生態系における生物間相互作用を作物栽培技術に活かす
■ のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■1 第25回日本雑草学会シンポジウム・東北農研シンポジウム
耕地生態系における生物間相互作用を作物栽培技術に活かす
のご案内

第25回日本雑草学会・東北農研シンポジウムを下記の通り開催します。
参加を希望される方は、2010年8月10日(懇親会に出席される方は7月20日
)までに下記のフォームによりお申し込み下さい。当日参加も歓迎します
が、会場準備の都合から、できるだけ事前申し込みをされるようご協力を
お願いいたします。皆様の御参加をお待ちしております。

1.趣旨
今日の日本農業では、持続的で生産性の高い生態系機能活用型の栽培技
術の開発と普及が国民的課題となっている。このため、日本の耕地生態系
における生物間相互作用とその制御方法に関する近年の新たな視点からの
研究成果、およびそれらを農業生産技術の質的向上に具体的に活用するた
めの研究戦略についての現状、問題点と展望を明らかにすることが必要で
ある。耕地生態系には作物のほかに、雑草、昆虫、微生物、土壌動物とい
った多様な要素が複雑に関与していることから、生物間相互作用に関する
学際的研究分野を新たに構築することが不可欠である。そこで、関係諸団
体の参画を得て、「生物間相互作用を作物栽培技術に活かす」方策を多角
的視点から論議する。

2.開催日時 2010年8月20日(金) 13:00~17:00

3.開催場所
コラッセふくしま
(福島駅西口すぐ:福島市三河南町1番20号 電話 024-525-4089)

4.講演(仮題)
〈耕地生態系における生物間相互作用〉
1)浅井元朗(中央農業総合研究センター)
・耕地生態系機能を織り込んだ雑草の個体群動態予測モデル
2)矢野勝也(名古屋大学)
・作物の窒素栄養に対する菌根共生系の関与:方法論をめぐる問題
3)金子信博(横浜国立大学)
・不耕起・草生栽培圃場の土壌生物多様性と機能

〈生物間相互作用を作物栽培技術に活かす〉
4)木嶋利男((財)環境科学総合研究所)
・間混作による病害虫の防除
5)増田俊雄(宮城県農業・園芸総合研究所)
・カバークロップによるキャベツ害虫の防除
6)小林浩幸(東北農業研究センター)
・くず麦カバークロップによる大豆作の雑草防除と安定多収:技術普
及の可能性

5.コメンテーター
吉岡俊人(福井県立大学)
山下伸夫(東北農研)
渡邊寛明(中央農研)

6.共催
日本雑草学会、日本土壌動物学会、日本応用動物昆虫学会、
農研機構 東北農業研究センター

7.参加費 無料

8.懇親会
シンポジウム終了後、18:00よりコラッセふくしま内のレストラン
「Ki-ichigo(きいちご)」にて行います。
会費:一般 6,000円、学生 4,000円

9.連絡先
事務局: 東北農業研究センター カバークロップ研究チーム 小林浩幸
〒960-2156 福島市荒井字原宿南50
電話:024-593-5151 Fax:024-593-2155 E-mail: kobah@affrc.go.jp

詳細・申込方法は
http://odokon.org/archives/2010/0510_1342.php
をご覧下さい。

(事務長 日本典秀)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。

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ご案内

第25回日本雑草学会シンポジウム・東北農研シンポジウム
耕地生態系における生物間相互作用を作物栽培技術に活かす

 第25回日本雑草学会・東北農研シンポジウムを下記の通り開催します。参加を希望される方は、2010年8月10日(懇親会に出席される方は7月20日)までに下記のフォームによりお申し込み下さい。当日参加も歓迎しますが、会場準備の都合から、できるだけ事前申し込みをされるようご協力をお願いいたします。皆様の御参加をお待ちしております。

1.趣旨
今日の日本農業では、持続的で生産性の高い生態系機能活用型の栽培技術の開発と普及が国民的課題となっている。このため、日本の耕地生態系における生物間相互作用とその制御方法に関する近年の新たな視点からの研究成果、およびそれらを農業生産技術の質的向上に具体的に活用するための研究戦略についての現状、問題点と展望を明らかにすることが必要である。耕地生態系には作物のほかに、雑草、昆虫、微生物、土壌動物といった多様な要素が複雑に関与していることから、生物間相互作用に関する学際的研究分野を新たに構築することが不可欠である。そこで、関係諸団体の参画を得て、「生物間相互作用を作物栽培技術に活かす」方策を多角的視点から論議する。

2.開催日時 2010年8月20日(金) 13:00?17:00

3.開催場所
コラッセふくしま(福島駅西口すぐ:福島市三河南町1番20号  電話 024-525-4089)

4.講演(仮題)
〈耕地生態系における生物間相互作用〉
1)浅井元朗(中央農業総合研究センター)
  ・耕地生態系機能を織り込んだ雑草の個体群動態予測モデル
2)矢野勝也(名古屋大学)
  ・作物の窒素栄養に対する菌根共生系の関与:方法論をめぐる問題
3)金子信博(横浜国立大学)
  ・不耕起・草生栽培圃場の土壌生物多様性と機能
〈生物間相互作用を作物栽培技術に活かす〉
4)木嶋利男((財)環境科学総合研究所)
  ・間混作による病害虫の防除
5)増田俊雄(宮城県農業・園芸総合研究所)
  ・カバークロップによるキャベツ害虫の防除
6)小林浩幸(東北農業研究センター)
  ・くず麦カバークロップによる大豆作の雑草防除と安定多収:技術普及の可能性

5.コメンテーター
吉岡俊人(福井県立大学)・山下伸夫(東北農研)・渡邊寛明(中央農研)

6.共催 日本雑草学会、日本土壌動物学会、日本応用動物昆虫学会、農研機構 東北農業研究センター

7.参加費 無料

8.懇親会
 シンポジウム終了後,18:00よりコラッセふくしま内のレストラン「Ki-ichigo(きいちご)」にて行います。
 会費:一般 6,000円,学生:4,000円

9.連絡先
事務局: 東北農業研究センター カバークロップ研究チーム  小林浩幸
〒960-2156 福島市荒井字原宿南50
電話:024-593-5151   Fax:024-593-2155  E-mail: kobah@affrc.go.jp


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シンポジウム参加申込みフォーム
(このフォームを郵送またはファックスでお送り下さい。各項目を記したメールでも結構です)

お名前:

ご所属:

ご住所:

メールアドレス:

懇親会に出席されますか? 出席する(一般・学生) 出席しない (○をおつけください)

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* 2010年8月10日(懇親会に出席される方は7月20日)までにお申し込みください。
* シンポジウムは当日参加も歓迎しますが,懇親会に出席される方は,事前の参加申込みをお願いします。
* 個人情報は,本シンポジウムの運営以外の目的には使用しません。

送り先: 東北農業研究センター カバークロップ研究チーム  小林浩幸
〒960-2156 福島市荒井字原宿南50
Fax:024-593-2155  E-mail: kobah@affrc.go.jp

【応動昆お知らせメール】 252 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2010/05/06
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■1 第270回昆虫学土曜セミナー

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■1 第270回昆虫学土曜セミナー

演 題:ゾウムシとツバキの共進化: 軍拡競走のはじまりとおわり
講演者:東樹宏和 (京都大学 次世代研究者育成センター)

日 時: 2010年5月29日(土)14:00-17:00
場 所: 岡山大学農学部第2講義室(1号館南側1階)
連 絡: 岡山大学大学院環境学研究科昆虫生態学研究室(松浦)
Tel : 086-251-8379 Fax : 086-251-8379
e-mail : kenjijpn@cc.okayama-u.ac.jp

(岡山大 松浦健二)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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