2010年7月アーカイブ

ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方 第3回
「カイコから害虫ゲノムへの展開」

主催:独立行政法人 農業生物資源研究所

日時:平成22年9月10日(金) 10:00?17:10
会場:秋葉原コンベンションホール 5B会議室
(東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル5F JR秋葉原駅徒歩1分)

概要:
カイコは産業上の重要な昆虫であるとともに、大きな被害をもたらす鱗翅目農業害虫のモデル生物でもあります。農業生物資源研究所では、カイコゲノム研究を推進し、全ゲノム塩基配列情報、連鎖地図、BAC物理地図、発現遺伝子情報等が統合されたデータベースの整備を進めて、データの利用が可能になっています。また、国外においてはアブラムシや寄生蜂など農業上重要な昆虫種のゲノム解読も行われています。以上のような状況を背景にして、カイコおよび他種昆虫のゲノム情報の活用による、環境負荷の低い新しい害虫防除手法の実現の可能性が急速に高まっています。

そこで、独法、大学、県、民間に所属する研究者が、それぞれの立場で情報の提供と収集を行い、害虫防除に関わる農業現場のニーズ、社会的ニーズ、技術的ニーズ及びシーズを相互に把握し、ゲノム情報から害虫防除の実現に至る研究開発の道筋を検討することを目的に、昨年に引き続き、今回3回目のシンポジウムを開催することに致しました。皆様の奮ってのご参加を期待致します。

参加費は無料ですが、事前登録が必要です。
会議後に交流会を行います。こちらは有料(4,500円)です。

参加をご希望の方は氏名・所属・役職・連絡先住所・電話番号・電子メールアドレス、交流会参加の有無を明記の上、8月16日(月)までに下記事務局に電子メールまたはファクスでお申し込みください。

参加申し込み・お問い合わせ:
独立行政法人 農業生物資源研究所 昆虫科学研究領域
篠田、山本、塩月
電子メール:insectgenome@nias.affrc.go.jp、ファクス:029-838-6028

詳細は生物研ホームページをご覧下さい。
http://www.nias.affrc.go.jp/ipm3/

(農業生物資源研究所 塩月孝博)

主催:日本農薬学会
共催:応用動物昆虫学会、日本植物病理学会
協賛:日本雑草学会

日時:平成22年8月27日(金) 10:00?17:10
会場:九州大学箱崎キャンパス・国際ホール(福岡市東区箱崎6-10-1)
http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html
(地図中の50番の建物)

趣旨:
今や農業は、食糧のみならずバイオ燃料等のエネルギーおよび生分解性プラスチック等の化成品の原料生産として脱石油社会の基幹産業となりつつあります.従って,農薬は食用および非食用作物(原料作物)を増産するための戦略とその実践のための必須の農業資材として,その重要性を増しつつあります.一方,農薬は生物防除というその本質的な使命から,生物多様性や環境への影響の問題と切り離す事は出来ません. 人類の持続可能な発展と共生の未来へ向け,食糧と脱石油社会の実現のための作物の安定供給と環境や生物多様性維持・保全を両立させるために,農薬が解決しなければならない課題,特に今後取り組むべき農薬研究についてシンポジウムを開催します.

参加費 : 無料 但し講演要旨集代として2,000円徴収します.事前参加申込みは不要です.
シンポジウム終了後、懇親会を九州大学ファカルティークラブ(箱崎キャンパス)にて開催します(17:30?).なお,会費(5,000円)は当日徴収します.

問い合わせ先:
〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1
九州大学大学院農学研究院 農業薬剤化学研究室 山田直隆
TEL : 092-642-2857,FAX : 092-642-2858
e-mail : n-yamada@agr.kyushu-u.ac.jp
(@(全角)は@(半角)に置き変えてください)

世話人 : 田村廣人(名城大学),塩月孝博(農業生物資源研究所),
山田直隆(九州大学)

なお,詳細は日本農薬学会ウェブサイト
http://wwwsoc.nii.ac.jp/pssj2/calendar/2010/sy100827.html
をご覧下さい.

(農業生物資源研究所 塩月孝博)

『植物保護ハイビジョン?2010』 ?生物農薬の展開と化学農薬との調和?

趣旨:環境保全型農業の推進において生物農薬に期待が寄せられている。一方、生物農薬は健康や環境に対する負荷が小さいものの、対象が限定され遅効性で環境要因により効果が変動するなど使用上の工夫が求められている。生物農薬の特性を活かしつつ、化学農薬との調和を図る観点から現状と課題について討議し、今後の防除のあり方を展望する。
主催:財団法人 報農会
協賛:日本応用動物昆虫学会、日本植物病理学会、日本農薬学会
日時:平成22年9月17日 (金) 10:00~17:00
場所:「北とぴあ」つつじホール (東京都北区王子1-11-1)
   TEL 03-5390-1100 (会場への連絡は出来ません)
開会:10:00~10:10 挨拶(理事長  上路 雅子)
講演:10:10~10:50 生物農薬についての最近の開発・利用状況及び今後の展望
           (静岡大学農学部  西東 力)
   10:50~11:30 生物農薬と化学農薬との調和
           ①天敵を利用したIPMプログラム
              (アリスタライフサイエンス(株)  山中 聡)
   11:30~12:10  ②水稲、園芸分野での体系使用とハイブリッド農薬の開発
              (クミアイ化学工業(株)  熊倉 和夫)
   13:20~14:00 農業生産現場での生物農薬の導入事例
           ①天敵線虫製剤の枝幹害虫防除場面における使用事例
              ((株)エス・ディー・エス バイオテック  田辺 博司)
   14:00~14:40  ②微生物農薬による省力病害防除技術(果菜類/施設栽培における事例)
              (出光興産(株)  尾川 新一郎)
   14:40~15:20  ③イチゴ栽培における生物農薬導入事例(天敵利用を中心に)
              (神奈川県農業技術センター  小林 正伸)
   15:40~16:45  総合討論
参加費:一般 2,000円   学生 1,000円
申込み:参加をご希望の方は下記連絡先までEメールまたはFAXで所属・連絡先と氏名をお知らせ下さい。当日、参加費と引き替えにテキストをお渡し致します。
連絡先:財団法人 報農会
    事務局  正垣 優、 渡辺 敦子
    〒187-0011 東京都小平市鈴木町2-772 植物防疫資料館内
    TEL/FAX 042-381-5455
    E-mail: khono511@car.ocn.ne.jp

詳細は、以下の報農会ウェブサイトをご覧下さい。
http://www.honokai.org/Sympojium-25.html

(事務長 日本典秀)

【応動昆お知らせメール】 264 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2010/07/21
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 第272回昆虫学土曜セミナー

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■1 第272回昆虫学土曜セミナー

演 題:コバネヒョウタンナガカメムシの繁殖を巡る性的対立 -軍拡競走
に遅れた雌には悲劇が訪れる?

講演者:日室千尋(岡山大学大学院・環境学研究科・昆虫生態研究室)

日 時: 2010年7月31日(土)14:00-17:00
場 所: 岡山大学農学部第1講義室(1号館南側1階)
連 絡: 岡山大学大学院環境学研究科昆虫生態学研究室(松浦)
Tel : 086-251-8379 Fax : 086-251-8379
e-mail : kenjijpn@cc.okayama-u.ac.jp

(岡山大 松浦健二)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆お知らせメール】 263 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2010/07/16
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 神戸大学理学研究科生物学専攻女性教員の公募について

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■1 神戸大学理学研究科生物学専攻女性教員の公募について

神戸大学理学研究科生物学専攻生体分子機構講では、女性教員1名を公募
します。着任後は分子生理教育研究分野に所属し,同教育研究分野の尾崎
教授と連携しつつ,自身のテーマで研究を行っていただきます。

詳細についてはJREC-IN求人公募情報(D110070191)を参照してください。

1. 職名及び人員:准教授又は講師1名(常勤, 任期なし)
2. 応募資格:文科省科学技術振興調整費『女性研究者養成システム改革
加速』プログラムの趣旨に則り,博士の学位及びポストド
クター等の研究職としての経験を有する女性
詳細についてはJREC-IN求人公募情報を参照してください。
3. 研究領域 動物の感覚受容の分子生理学,あるいはその推進に貢献で
きる研究領域
4. 応募期限 平成22 年8 月31 日(火) 必着.
5. 着任時期 平成22 年度内のなるべく早い時期.
6. 応募提出書類 JREC-IN求人公募情報を参照してください。
7. 応募書類提出先 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1 - 1
神戸大学理学研究科生物学専攻
生体分子機構講座人事選考委員長
前川 昌平 宛
問い合わせ先 神戸大学理学研究科生物学専攻 尾崎まみこ教授
Tel/Fax : 078 - 803 - 5718
e-mail : mamiko@port. kobe-u.ac.jp

(神戸大・理・生物 尾崎まみこ)

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【応動昆お知らせメール】 262 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2010/07/08
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 日本昆虫科学連合設立記念・日本学術会議公開シンポジウム
■ 「新時代の昆虫科学を拓く」のご案内

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■1 日本昆虫科学連合設立記念・日本学術会議公開シンポジウム
「新時代の昆虫科学を拓く」のご案内

来たる7月24日(土)に、昆虫関連の研究者が所属する14の学協会の連合
体である「日本昆虫科学連合」が設立されます。これを記念して、以下の
要領でシンポジウムが開催されます。皆さま、ふるってご参加くださるよ
う、お願い申し上げます。

詳細につきましては、日本学術会議ウェブサイト
http://www.scj.go.jp/
および日本昆虫科学連合ウェブサイト(開設準備中)に、後日掲載予定で
す。


主催:
日本昆虫科学連合、日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会、
加盟学協会(日本衛生動物学会、日本応用動物昆虫学会、日本家屋害虫学
会、日本環境動物昆虫学会、日本蜘蛛学会、日本昆虫学会、社団法人日本
蚕糸学会、日本ダニ学会、社団法人日本動物学会、社団法人日本農芸化学
会、日本農薬学会、日本比較生理生化学会、日本野蚕学会、日本鱗翅学会)

日時:平成22年7月24日(土)13:00~17:20
会場:日本学術会議講堂
参加費:無料

開催趣旨:
農学委員会応用昆虫学分科会は、我が国における昆虫科学および関連学問
分野の研究・教育の推進とこの分野の社会的な普及を目的に、国内におけ
る昆虫科学研究者コミュニティーの構築を目指し、活動してきた。平成2
1年3月に応用昆虫学分科会の呼び掛けに昆虫科学関連学協会が応えるか
たちで準備委員会が組織され、来る平成22年7月に「日本昆虫科学連合
」が設立される運びとなった。この連合が、自由で活発な学術情報の交換
を可能にし、昆虫科学の一層の発展を支える基盤となることを期待し、設
立記念公開シンポジウムを開催する。

次第:

開会(13:00)
I 日本昆虫科学連合設立報告(13:05~13:20)
山下 興亜(中部大学学長、日本学術会議連携会員)
II 連合の将来展望と学術会議との連携(13:20~13:35)
藤崎 憲治(京都大学大学院農学研究科教授、日本学術会議連携会員)
III 講演(13:35~17:15)
1)13:35~14:15 昆虫と化学 -「喰う」と「喰われる」の狭間で-
森 直樹(京都大学大学院農学研究科准教授)
2)14:15~14:55 シロアリからエネルギーを創る
吉村 剛(京都大学生存圏研究所准教授)
- 休憩 -
3)15:15~15:55 ハエから学ぶ寄生戦略
舘 卓司(九州大学大学院比較社会文化研究院講師)
4)15:55~16:35 昆虫ウイルスの巧みな宿主制御戦略
勝間 進(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)
5)16:35~17:15 虫とダニの共進化関係と多様性
五箇 公一(国立環境研究所主席研究員)
閉会(17:20)

なお、シンポジウム終了後18:00~20:00、会場近くの
「ホテルはあといん乃木坂」にて懇親会(会費6000円)が開催されます。
参加希望者は、12日(月)までに Junbi-admin@ml.affrc.go.jp まで
氏名をご連絡ください。

問い合わせ先:
昆虫科学関連学協会の連合に関する準備委員会
(略:昆虫連合準備委員会)
幹事 日本 典秀(Norihide HINOMOTO)
独立行政法人農業生物資源研究所
昆虫-昆虫・植物間相互作用研究ユニット
〒305-8634 茨城県つくば市大わし1-2
Tel:029-838-6077,6289 Fax:6077,6028
E-mail: Junbi-admin@ml.affrc.go.jp

(事務長 日本典秀)

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【応動昆お知らせメール】 261 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2010/07/03
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 投稿規定、執筆要領等を改訂しました

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■1 投稿規定、執筆要領等を改訂しました

編集委員会における検討を受けて、和文誌の投稿規定、和文誌原稿執筆要
領を54巻2号から、英文誌のPublication Policy、Guide to Authorsを45
巻2号から改訂しました。改訂のポイントは以下のとおりです。改訂版は
学会webサイトにも掲載しましたので参考にしてください。

1.英文誌、和文誌ともにテクニカルノート(引用文献を除いて刷り上が
り3ページ以内)を投稿の形式に加えました。また送付状の選択肢にもテ
クニカルノートを加えました。テクニカルノートは、新しい手法や既存の
手法の改良,飼育法などについて記述した報告です。
2.和文誌の短報の制限ページ数も3ページとしました。
3.どの形式にも属さないが、編集委員長が特別に認める形式も追加しま
した。
4.英文誌のMini ReviewをReviewに変更しました。内容には変更はあり
ません。
5.登載決定後の図のファイル形式としてPPTとJPEGを追加しました。ま
た論文全体のファイルサイズが10Mを越えた場合CD-Rにより送付すること
を明記しました。
6.和文誌の投稿規定、和文誌原稿執筆要領と英文誌のPublication Policy、
Guide to Authorsの間の矛盾した記述を修正しました。主要な修正点は引
用文献が刷り上がりページ数にカウントされないことです。
7.Guide to Authorsの図表に関する細かい記述を削除しました。

(編集委員長 矢野栄二)

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【応動昆お知らせメール】 260 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2010/06/21
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 農研機構国際シンポジウムのご案内

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■1 農研機構国際シンポジウムのご案内

8月5~6日に下記のシンポジウムを行います。
プログラム、参加申し込み等の詳細はwebサイト
http://wenarc.naro.affrc.go.jp/event/symposium/201008/event_symposium0805_06.html
を御覧下さい。

1.タイトル:平成22年度農研機構国際シンポジウム
「ここまできた環境保全型害虫防除技術
~世界最先端の研究と農業現場への技術移転~」
2.趣旨:本シンポジウムでは、海外の生物的害虫防除の第一人者や国内の
関連研究者を一堂に集め、最先端の研究成果や現場に根ざした画
期的技術を世界および国内に発信し、さらなる研究の発展に資す
るとともに、農業現場に円滑に広く技術移転ができるように意見
交換を行います。
3.開催日時:2010年8月5日(木)13:00~6日(金)12:20
4.開催場所:京都平安会館 2F 「東山」
〒602-0912 京都市上京区烏丸通上長者町上ル
5.参加費:無料
6.定員:250名(定員になり次第、申し込みを締め切ります)
7.参加申し込み:参加を希望される方は7/16(金)までにwebサイトから
お申し込み下さい。
http://wenarc.naro.affrc.go.jp/event/symposium/201008/event_symposium0805_06.html
8.問い合わせ先:
農研機構近畿中国四国農業研究センター企画管理部業務推進室
企画チーム長 植山秀紀
〒721-8514 広島県福山市西深津町6-12-1
電話:084-923-5208 ファックス:084-923-5215
メールアドレス:wekikaku1@ml.affrc.go.jp

主催 (独)農業・食品産業技術総合研究機構、近畿中国四国農業研究センター
後援 日本応用動物昆虫学会

(近中四農研 三浦一芸)

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■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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