【応動昆お知らせメール】 357 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2012/07/21
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 学会誌の2011年インパクトファクターについて

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 学会誌の2011年インパクトファクターについて

2011年のインパクトファクターの値が発表されました。

英文誌(Applied Entomology and Zoology)は1.140で、Entomology分野の
85誌中35位でした。2010年の0.835(83誌中45位)に比べて大幅に上昇して
います。また和文誌(日本応用動物昆虫学会誌)も0.881で43位であり、
これも2010年の0.469(64位)から上昇し、非英文誌としては非常に高い値に
なっています。Entomology分野のインパクトファクター平均値が2010年の
1.239から1.190へ減少していることを考えると、応動昆学会誌の評価が
非常に高まっていることを示すと考えられます。これもひとえに会員の
皆様方の良質な論文の投稿、また熱意ある査読の結果でありますので、感謝
申し上げます。

今後とも、投稿・編集作業へのご協力をよろしくお願いいたします。

(会長 河合 章、編集委員長 篠田 徹郎)

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このページは、サイト管理者が2012年8月15日 08:30に書いた記事です。

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