2017年10月アーカイブ

農研機構研究職員募集について

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、平成30年4月採用の若手任期付研究職員、パーマネント研究職員の募集を行っております。それぞれ30名程度の採用を予定しており、応募締め切りは平成29年11月8日(水曜日)となっております。

幅広い分野から意欲ある研究者の方々に応募をいただけることを期待しております。応募可能性のある方がいらっしゃいましたら会員のみなさまからもぜひご連絡をお願いします。

詳しい情報は、下記の通り農研機構HPで公開されております。

本年から、英文誌冊子体の配布がオプション化し、冊子体の配布は原則なくなっております。来年からの英文誌(年間4冊)の配布を希望される方は、事前に希望をお知らせいただき、会費納入と同時に5,000円(冊子代金+送料)を払い込んでいただく必要があります。

2018年1号からの英文誌冊子体配布をご希望の方は、学会事務局または会誌担当理事[kaishi(at)odokon.org; @は(at)に変えてあります]宛に、2017年10月31日(火)までにご連絡ください。また、本年は英文誌冊子体の配布を希望されたけど、来年は希望されない方がおられましたら、ご連絡ください。本年に続けて来年も英文誌冊子体の配布を希望される方につきましては、連絡は不要です。来年も冊子体を配布する手続きをいたします。

生物遺伝資源等の超低温保存技術に関する研究会★Cryopreservation Conference2017★を開催します(参加費無料)

  • 日時:
      2017年11月1日(水) 09:30-17:00 講演、ポスター発表、17:30から懇親会
      2017年11月2日(木) 09:30-12:00 講演
               13:00-17:00 施設見学(国立環境研究所、理研BRC、農研機構遺伝資源センター)
  • 主催: 基礎生物学研究所IBBPセンター
  • 開催場所: 文部科学省研究交流センター国際会議場(茨城県つくば市竹園 2-20-5)
  • アクセス: つくばエクスプレス線 つくば駅から徒歩15分

新規超低温保存技術の開発やガラス化メカニズムに関する基礎研究の最新情報および基礎知識を共有し共同研究の輪を広げましょう。超低温保存技術は、生命科学研究分野で代々継承してきた遺伝資源だけではなく、ゲノム編集等で作出した変異体のバックアップにも大変便利です。

このカンファレンスは、2014年から開催しており過去3回とも100人を超える研究者にご参加いただきました。昨年は130人近い研究者が集まり活発な議論をしていただきました。また、日頃聞くことのない液体窒素保管に関する基本ノウハウが学べます。

本研究集会では、口頭・ポスター発表と併せて、懇親会や施設見学も実施します。交流を深める中での活発な意見交換により、ガラス化による超低温保存の『なるほど』と『ひらめき』を感じていただき、新たな研究課題や共同研究を創出する架け橋となることを期待しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

オーガナイザー代表 田中 大介(農研機構遺伝資源センター)
Cryopreservation Conference 2017 事務局
〒444-8787
愛知県岡崎市明大寺町字東山 5-1
e-mail: cryo2017(at)nibb.ac.jp (@は(at)に変えてあります)
tel: 0564-59-5930/5931
https://ibbp.nibb.ac.jp/cryoconf2017

お知らせメールの一部未配信のお知らせ

この度、下記のお知らせメールが、一部の会員の方には配信されていないことが判明いたしましたので、会員の皆様にお知らせいたします。配信済みのお知らせメールは学会のウェブサイトでも確認できますので、配信されていない号がありましたら学会ウェブサイトを御覧ください。

未配信の可能性があるお知らせメール一覧

教員公募期間延長のお知らせ【茨城大学】

本公募について、9月5日にお知らせしましたが、公募期間を10月31日(火)まで延長しましたので、お知らせします。


茨城大学農学部では、下記『農薬学』の助教(テニュアトラック)の公募を開始しました。殺虫剤を主なテーマにしている方の積極的な応募をお願いします。詳細は、必ず本学のHPをご覧下さい。

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