2018年1月アーカイブ

下記のとおり、2018年3月27日および28日に、鹿児島大学と鹿児島市「城山」において、湯川淳一先生を講師とした生態学講座を開催いたします。参加を希望される方は、下記の連絡先までお知らせ頂けますと幸いです(参加申込〆切:2018年2月28日)。

城山生態学講座・開催要領

1. 目的

「城山」は,鹿児島市街地に古くから残る貴重な生態系で,600種以上の温帯・亜熱帯性植物が自生する。当該地は,昆虫と植物を対象として生態学を学ぶ絶好の地であり,鹿児島大学/九州大学名誉教授である湯川淳一先生も、この地においてゴール形成性昆虫の個体群動態や昆虫と植物との相互作用をはじめとする多くの研究成果を挙げられてきた。そこで,「城山」について最も造詣が深い湯川先生を講師とし,生態学を学ぶ機会とする。

2. 内容

(1) 室内講義
日時: 2018年3月27日(火) 17時30分~18時30分
場所: 鹿児島大学農学部101講義室
講師: 湯川 淳一 先生 (鹿児島大学/九州大学名誉教授)
演題: 城山における長期生態学的調査とその成果
(2) 現地調査
日時: 2018年3月28日(水) 10時~12時
集合場所および時間: 鹿児島中央駅西口玄関入り口 9時
※ 集合後,参加者全員で移動します。
講師: 湯川 淳一 先生 (鹿児島大学/九州大学名誉教授)
随行者: 徳田 誠 (佐賀大学農学部准教授)

3. 主催

鹿児島大学農学部害虫学研究室

4. その他

  • (1) 参加資格: 不問
  • (2) 雨天時の対応: 小雨までは決行
  • (3) 可能な限り,室内および現地調査の双方を受講してください。
  • (4) 本講座は,日本応用動物昆虫学会とは独立した企画ですのでご留意ください。内容に関する質問および参加申込にあたっては,学会および大会事務局ではなく、下記までご連絡ください。
  • (5) 参加申込〆切: 2018年2月28日(水)[下記までメールにてお申し込み下さい; 折り返し、確認の連絡を差し上げる所存です。]

問い合わせ先

・参加申込および講座の内容に関する質問
佐賀大学農学部 徳田 誠
メールアドレス:tokudam(at)cc.saga-u.ac.jp
※ @を(at)に代えてあります
電話: 0952-28-8792

・室内講義の会場に関する質問
鹿児島大学農学部 津田 勝男
電話: 099-286-8685

応動昆英文誌(Applied Entomology and Zoology) Volume 53 Number 1 に掲載される論文タイトルへのリンクをお知らせします。

1月になってSpringerから直接タイトルを受け取られた会員もおられるとは思いますが、ご容赦下さい。

We are pleased to deliver your requested table of contents alert for “Applied Entomology and Zoology” Volume 53 Number 1 is now available online.

日本生物防除協議会は、来る2月27日(火)に題記シンポジウムを開催しますので、お知らせ致します。

昨年、日本生物防除協議会として初のシンポジウムを開催し、多数の方々にご来場いただき、盛会のうちに終了いたしました。引き続き、本年も第2回のシンポジウムを開催する運びとなりました。今回は、これまでと異なる角度から未来に向けたIPMをテーマに、情報提供を行います。基調講演として、昆虫病原菌のファイトバイオームにおける生態学とそれを考慮した防除法をとりあげ、また、特別講演として、青色LEDによる光殺虫効果についてとりあげます。

なお、講演終了後に演者によるポスターセッションを設けます。演者と直接対話できるまたとない機会ですので、奮ってご参加願います。

皆様のご参加をお待ちしております。

1. シンポジウム開催概要

  • (1) 日時: 2018年2月27日(火) /開会:11:00/閉会予定:18:00
  • (2) 定員: 350名(先着順)
  • ※ 満席になりましたら、ウェブサイト上にてお知らせするとともに、申し込みを締め切らせていただきます。座席の関係上、ご参加いただけない場合もありますので、予めご了承ください。

  • (3) 参加費: 3,000円 (講演要旨代として) 懇親会に参加の方は別途5,000円
  • (4) 会場:

    東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
    東京都文京区本郷 7丁目3-1
    TEL: 03-5841-0779

  • (5) 交通のご案内
    • 本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線): 徒歩8分
    • 本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線): 徒歩6分
    • 湯島駅または根津駅(地下鉄千代田線): 徒歩15分
    • 東大前駅(地下鉄南北線): 徒歩10分
    • 御茶ノ水駅(JR中央線、総武線)

    • 地下鉄利用 丸の内線(池袋行) ― 本郷三丁目駅下車
    • 地下鉄利用 千代田線(取手方面行) ― 湯島駅又は根津駅下車
    • 都バス利用 茶51駒込駅南口又は東43荒川土手操車所前行 東大(赤門前バス停)下車
    • 学バス利用 学07東大構内行 ― 東大(龍岡門、病院前、構内バス停)下車
    • 御徒町駅(JR山手線等) 都バス利用 都02大塚駅前又は上69小滝橋車庫前行 ― 本郷三丁目駅下車
    • 上野駅(JR山手線等) 学バス利用 学01東大構内行 ― 東大(龍岡門、病院前、構内バス停)下車

2. シンポジウムのお申込みについて

  • (1) 期間: 1月9日(火)~2月23日(金)

    ※ 満席となった場合には、申し込み期間中であっても、その時点で申し込みを締め切らせていただきます。当協議会ウェブサイトにてお知らせしますのでご了承ください。

  • (2) 方法: 本協議会ウェブサイトの申込みフォームからメールでお申込み下さい。

    受付後、事務局から受付番号を返信しますので、当日お持ちください。詳細につきましては>日本生物防除協議会ウェブサイトをご覧ください。

  • (3) お問い合わせ先:

    日本生物防除協議会シンポジウム事務局
    TEL: 03-3643-0633(平日9:00~17:00)
    ホクト株式会社内 (永井)

    ※ ご取材いただけます場合には、下記宛にご連絡をお願い申し上げます。

    アリスタ ライフサイエンス株式会社
    人事財務部(石丸)
    TEL: 03-3547-4649

3. 主催

日本生物防除協議会
アリスタ ライフサイエンス(株)
石原産業(株)
出光興産(株)
(株)エス・ディー・エス バイオテック
協友アグリ(株)
信越化学工業(株)
住友化学(株)
セントラル硝子(株)
日本曹達(株)

4. 後援

  • 農林水産省
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
  • 日本植物病理学会
  • 日本応用動物昆虫学会
  • 日本農薬学会
  • 一般社団法人日本植物防疫協会
  • 公益財団法人日本植物調節剤研究協会
  • 一般社団法人農林水産航空協会
  • 一般社団法人全国農業改良普及支援協会
  • 農薬工業会
  • 全国農業協同組合連合会
  • 全国農薬協同組合

5. シンポジウム プログラム ※ 敬称略

11:00
開会挨拶
11:05
基調講演「昆虫病原菌のファイトバイオームにおける生態学とそれを考慮した防除法」
帯広畜産大学 環境微生物学研究室 小池 正徳
 
12:05~13:05
休憩
 
13:05
特別講演「新しいIPM資材 青色LEDによる光殺虫効果」
東北大学大学院農学研究科 堀 雅敏
14:05
IPM事例報告
 
(1)「長野県における生物農薬を活用したアブラナ科野菜の病害虫防除の取り組み」
長野県野菜花き試験場 佐久支場 石山 佳幸
(2)「宮城県におけるIPMの現状と今後の展望」
宮城県農業・園芸総合研究所 関根 崇行
(3)「性フェロモン剤によるカキ害虫防除の取り組み」
島根県農業技術センター 澤村 信生
 
15:20~15:35
休憩
 
 
(4)「アカメガシワクダアザミウマの利用技術の開発」
高知県農業技術センター 下元 満喜
(5)「天敵にとって不利な条件を我々の技術開発で克服できるのか?」
鹿児島県農業開発総合センター 柿元 一樹
(6)「宮崎県での総合的作物管理体系の普及状況~"宮崎方式ICM"の定着に向けて」
宮崎県総合農業試験場  黒木 修一
 
声明発表
「日本の生物農薬の利用促進に関する声明」
アリスタ ライフサイエンス株式会社 和田 哲夫
 
17:00
閉会挨拶
17:05~
ポスターセッション
18:00~
懇親会

本書は日本の昆虫学、生態学の研究者として最も著名な一人である伊藤嘉昭博士に関する本である。最初にお断りしておきたいが、評者は分子生物学が専門である。また、本書籍は研究者を中心に様々な方々が記述されているため内容が極めて濃厚かつ、膨大である。本書を見ながら注意をして本書評を書いているが、限られた紙面でかつ、少々専門が違う評者が記述する故、本書を読まれたときに書評で間違った記述なされているということなどがあるかもしれないがそれは評者の責任である。最初にお許しいただきたい。さて、伊藤博士は私の出身研究室である名古屋大学農学部の害虫学研究室で教官をされておられた。直にじっくりお話しさせていただく機会はなかったが(私が学生時代に論文を探しに大学にお越しになられていた時に、私に図書室にコピーを依頼されたことはある)、伊藤博士の教え子、つまり私にとって研究室の諸先輩方からのお話を聞き、非常にアグレッシブで多大な研究業績を残されていたことは知っていた。本書は伊藤博士の研究者としての側面のみならず、思想、著作活動など様々な点から多くの人たちによって述べられている。先にも述べたが、本書は非常にボリュームがあり、読み応えがあるものである。

第一部から第三部までは伊藤博士が農技研→沖縄県農業試験場→名古屋大→沖縄大と異動し、場所ごとにどのような仕事をされたのか、そしてそれはどのようにして達成されたかが記述されている。著者は伊藤博士の近くで一緒に仕事をした方々なので、伊藤博士のキャラクターも生き生きと記述されている。また名古屋大の場合は当時指導を受けていた当時大学院生だった著者が書いたため、指導教員としての伊藤博士が描かれている。全体として印象に残ったのはとかくこの手の書籍は過剰に対象となる個人の美談で埋め尽くされがちだが、著者が研究者だけあって、伊藤博士の研究の内容に関しては極めて客観的な批判の記述も見受けられる点が面白い。また、本文を読んでいると伊藤博士本人のことのみならずその時代の科学者の考え方がよくわかる。現在の私のような若手の研究者にとっては、多くの英語の原著論文を世に出すことが研究者としてのもっとも重要なこと、というのは言うまでもない常識であるが(それが良いか悪いかは別として)、伊藤博士が活躍されていた時代の日本ではそうではなかったことがわかる。まずそれにおどろかされた。伊藤博士はそんな時代に英語の原著論文を書くことがもっとも大切な事だと思われており、それが伊藤博士を世界的な昆虫学者、生態学者たらしめていた。このような先進的な感覚で研究を進めることにより、伊藤博士は日本の昆虫学、生態学を世界レベルに引き上ることに貢献された。現在の研究の世界と少々異なる部分があるが、若手は研究する上での伊藤博士のメンタリティは知っておくとよいと思われる記述があるのでぜひ一読していただきたい。

第四部から第六部では、伊藤博士の研究内容や著作に関して記述されている。各時代に出版された伊藤博士の著作の内容を解説・考察しながら、伊藤博士のメインフィールドである、生態学や昆虫学の時代の移り変わりによるにパラダイムシフトに関して記述されている。また本書全体を読むとわかることだが、伊藤博士の代表著作である「比較生態学」がいかに多くの人に読まれ、影響を与えたかよくわかる。第四部は他の著作についても記述されているがやはり「比較生態学」についての紹介が多い。第五部は比較生態学そのものである。第六部はハチの研究者が伊藤博士のハチに関する研究について取り上げつつ、その研究成果に関する評価を行っている。さらに伊藤博士のフィールドワークについて、記述されている。以上のように、第四部から第六部は伊藤博士の研究内容が中心になっており、伊藤博士がいかにその学問分野に影響を与え発展させたかがわかる内容になっている。

最後の第七部はうってかわって、伊藤博士の思想の移り変わりについて、その時代の社会背景も含めて、考察・記述されている。私は思想について難しいことはわからないが、大学闘争があった時代の当時の若者がなぜそのような活動をして何を考えていたのかについても、記述されている。しかし私がもっとも印象に残ったのはやはり最後の綾子夫人の章である。本書を通して伊藤博士は強烈な個性の持ち主で、思ったことをストレートに話す人物であることはわかる。そのため、ご夫人はどんなかただろうと想像をしていたが想像通りであった(別の著者が伊藤博士が唯一頭が上がらなかった人と記述していたと納得できた)。

本書は伊藤博士を通して昭和の時代(特に研究の世界)がどのような時代であったかを知る貴重な書籍であると思われる。特に伊藤博士の研究に対する姿勢は若手にとっては大変勉強になる。シニアな方にとっても当時を振り返ることができたり、当時知りえなかった逸話などを知ることができる書籍になるのではなかろうか。いずれにせよ本書を通して伊藤嘉昭がいかに偉大な研究者であったかを知ることができるのは当然として、それに加えて伊藤博士が生きたそれぞれの時代の様々な社会背景や研究の世界を知ることができる一冊であるといえよう。最後に各部のタイトルを記して、紹介を終わる。

  • 第一部 農研時代
  • 第二部 沖縄県時代
  • 第三部 名古屋以降
  • 第四部 著作活動
  • 第五部 比較生態学とその周辺
  • 第六部 ハチ研究
  • 第七部 伊藤さんの思想

農研機構九州沖縄農業研究センターでは表記シンポジウムを開催します。

シンポジウムでは、台湾の研究者を招聘して、日本に飛来するミカンコミバエの飛来源の一つと考えられている台湾におけるミカンコミバエの発生の現状を紹介していただくとともに、農林水産省の革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)で実施中の研究課題の成果を紹介します。これらを通して、ミカンコミバエの再侵入・定着防止対策に向けた今後の課題を論議します。

関係する分野に興味をお持ちの研究者、行政担当者等の皆様には、ぜひ参加いただきますよう、ご案内いたします。

入場は無料です。使用言語は日本語で、中国語-日本語の逐次通訳が付きます。

シンポジウム及び情報交換会に出席をご希望の方は、1月29日(月)までに事務局までお申し込みください。会場のスペースの関係で、先着60名で締め切ります。


事務局: 農研九州沖縄農業研究センター 生産環境研究領域 虫害グループ 真田 幸代
〒861-1102 熊本県合志市須屋 2421
TEL: 096-242-7731
FAX: 096-249-1002
e-mail: sanadas(at)affrc.go.jp
※ @は(at)に変えてあります。

開催日時:
2018年2月5日(月) 13:00~17:00
開催場所:
天文館ビジョンホール 6Fホール (鹿児島県鹿児島市東千石町 13-3)

内容:

13:00~13:20
受付
13:20~13:30
開会挨拶
13:30~13:50
地域戦略プロジェクト研究課題の紹介
(農研機構九州沖縄農業研究センター 松村 正哉)
13:50~14:50
台湾におけるミカンコミバエの発生と防除
(台湾行政院農業委員会農業試験所 Huang, Yu-bin)
14:50~15:10
休憩
15:10~15:40
奄美大島における2015年のミカンコミバエ再発生について
(鹿児島農業開発総合センター大島支場 山口 卓宏)
15:40~16:10
2015年、2017年の鹿児島県のミカンコミバエ再侵入の飛来解析
(農研機構農業技術革新工学研究センター 大塚 彰)
16:10~16:40
行動特性分析に基づいたミカンコミバエ捕獲トラップの開発に向けて
(農研機構生物機能利用研究部門 霜田 政美)
16:40~16:50
まとめ
(農研機構九州沖縄農業研究センター 松村 正哉)
16:50~17:00
開会挨拶

新刊紹介: ウンカ防除ハンドブック

イネの代表的な害虫であるトビイロウンカ,セジロウンカ,ヒメトビウンカ(以下ウンカと略)は,わが国の害虫防除,応用昆虫学の歴史上きわめて重要な位置にあります.ウンカ研究に関わる重要なキーワードとして,発生予察,長距離移動,個体群動態,天敵,翅型多型,殺虫剤抵抗性,病害ウイルス媒介,抵抗性水稲品種などが浮かびます.本書は,これらのキーワードのほぼすべてに関わる様々な研究課題に取りくんできた著者によって,とくに2000年代以降のウンカの発生動態の特徴と対策研究の最前線がわかりやすく解説されています.

1980年代後半から1990年代前半に上市された複数の殺虫剤により,わが国においてもウンカの効果的な防除が進みました.また海外からの飛来量も1990年代後半には激減したことから,東アジアのウンカ問題は終焉を迎えたかに思われました.ところが,2000年代に入ると,再び(とくにトビイロウンカの)被害が増加するとともに,これまで長距離移動が明らかでなかったヒメトビウンカの飛来とそれに引き続くイネ縞葉枯病の発生が報告されました.またこれらのウンカを調べると種によって異なる薬剤に抵抗性を発達させていることが明らかになってきました.いったい東アジアの稲作地帯で何が起こっているのか.著者らのグループは,殺虫剤感受性検定技術,長距離移動予測技術などを駆使して中国,韓国,台湾,ベトナムなどの研究者と連携しながら現地調査も行い,この問題に取り組みます.本書の前半では,この経緯やウンカ問題の現状が紹介されています.さらに本書の後半では,前半で明らかにされた現在のウンカの発生の特徴を踏まえた効果的な防除の考え方が述べられるとともに,今後の発生予察技術や新たな害虫管理の方向が示されています.

東アジアの稲作は豊富な雨をもたらすアジアモンスーンにあわせて北上します.イネ単食であるトビイロウンカ,セジロウンカも,それに連動するように長距離移動を行います.その終焉の地である日本に舞い降りるウンカ達は,各地の殺虫剤,品種,栽培時期など稲作の変化の記録をその小さな体に背負っているといえるでしょう.本書のタイトルは「防除ハンドブック」となっていますが,防除だけでなく小さな昆虫が大害虫となる所以を知ることができます.農家や防除指導に携わる方々はもちろん,応用昆虫学を志す学生の皆さんに読んでほしい一冊です.また同じ出版社から1994年に出された「ウンカ おもしろ生態とかしこい防ぎ方」(那波邦彦著)では20世紀までのウンカ問題と研究の歴史が紹介されており,本書とあわせて読むと農業活動と害虫化の関係がさらによく理解できるでしょう.

  • 話題: アリの社会を支える"音"のコミュニケーション
  • 講演者: 坂本 洋典 (早稲田大学理工学術院)
  • 日時: 2018年1月20日(土) 14:00-17:00
  • 場所: 岡山大学農学部一号館一階一番講義室

本日、一般社団法人日本応用動物昆虫学会のウェブサイトを一新しました。昨年までに公開していたコンテンツは、そのまま新サイトで公開しています。

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