2019年8月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】 776号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2019/08/21
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 東京農業大学国際食料情報学部 国際農業開発学科(野生動物管理学・生態学)
■  の教員の公募について【2019年9月6日必着】

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 東京農業大学国際食料情報学部 国際農業開発学科(野生動物管理学・生態学)
  の教員の公募について【2019年9月6日必着】

機関・部署:東京農業大学国際食料情報学部 国際農業開発学科
職種:助教または准教授
募集人員:1名
公募締切:2019年9月6日必着

所属: 国際食料情報学部 国際農業開発学科

職名・募集人員:准教授または助教1名 ※任期は5年とし、採用後4年間の教育・
研究活動を評価して、適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。

専門分野:野生動物管理学・生態学

担当授業科目:
《学部》 野生動物管理学、熱帯作物保護学総論、 熱帯農業入門、
Comparative Food Production Technologies(英語による講義)、
卒業論文演習(一、二、三、四)、卒業論文、農学基礎実験、
農学専門実験、農業総合実習、農業専門実習、農業開発実習など。
《大学院》 熱帯作物保護学特論、生産生物科学特論など
     (いずれも英語による講義)。

応募資格:
1.博士の学位(または国外でこれに相当する学位)を有する方。
2.当該分野および国内外の農業に関する専門的知識を有する方。
3.学部および大学院における教育と研究に対する意欲と熱意を有する方。
4.本学科の教員をふくむ異分野の研究者と積極的に交流し、学問の展開をはかれる方。
5.英語による留学生の指導や国際共同研究に熱心にとりくめる方。
6.本学科の運営について理解し、学科業務に積極的に協力してくださる方。

提出書類 :
1.個人調書(東京農業大学の様式、縦4cm×横3cmの写真添付)。
2.教育研究業績書(東京農業大学の様式) 。
3.学術論文およびそのほかの業績の別刷またはコピー(主要論文5編以内)。
4.これまでの研究・教育概要と本学赴任後の教育研究に関するかんがえ方と抱負
(2,000字程度、様式自由)。
5.応募者の研究・人物に関する所見をもとめられる方2名の氏名、所属、連絡先。
※提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、
 選考以外の目的には使用いたしません。
※応募書類は書留で郵送し、「国際農業開発学科教員募集書類」と朱書して下さい。
 提出書類は採用試験後に責任を持って処分しますが、提出書類の返却を希望する
 方は返信用封筒を同封して下さい。

応募締切日:2019年9月6日(金)必着

採用予定日:2020年4月1日

選考方法:
1.一次選考 書類審査(一次選考合格者には文書で連絡いたします)
2.二次選考 研究および教育に関するプレゼンテーションと 面接(日時は後日連絡いたします)

応募書類送付および問い合せ先:
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
東京農業大学 国際食料情報学部
国際農業開発学科長 入江憲治 宛
(電話:03-5477-2403  FAX:03-5477-4032)
E-mail:k3irie(at)nodai.ac.jp ※@は(at)に変換しています。

その他:
公募の詳細については以下のサイトをご参照ください。
https://www.nodai.ac.jp/about/recruit/190805_int_02/
学科内容の詳細については、本学ホームページ( http://www.nodai.ac.jp/ )をご参照ください。

足達太郎(東京農業大学)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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  • 機関・部署:東京農業大学国際食料情報学部 国際農業開発学科
  • 職種:助教または准教授
  • 募集人員:1名
  • 公募締切:2019年9月6日必着
  • 所属: 国際食料情報学部 国際農業開発学科
  • 職名・募集人員:准教授または助教1名 ※任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して、適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。
  • 専門分野:野生動物管理学・生態学
  • 担当授業科目:
  • 《学部》 野生動物管理学、熱帯作物保護学総論、 熱帯農業入門、Comparative Food Production Technologies(英語による講義)、卒業論文演習(一、二、三、四)、卒業論文、農学基礎実験、農学専門実験、農業総合実習、農業専門実習、農業開発実習など。
  • 《大学院》 熱帯作物保護学特論、生産生物科学特論など(いずれも英語による講義)。
  • 応募資格:
  • 1.博士の学位(または国外でこれに相当する学位)を有する方。
  • 2.当該分野および国内外の農業に関する専門的知識を有する方。
  • 3.学部および大学院における教育と研究に対する意欲と熱意を有する方。
  • 4.本学科の教員をふくむ異分野の研究者と積極的に交流し、学問の展開をはかれる方。
  • 5.英語による留学生の指導や国際共同研究に熱心にとりくめる方。
  • 6.本学科の運営について理解し、学科業務に積極的に協力してくださる方。
  • 提出書類 :
  • 1.個人調書(東京農業大学の様式、縦4cm×横3cmの写真添付)。
  • 2.教育研究業績書(東京農業大学の様式) 。
  • 3.学術論文およびそのほかの業績の別刷またはコピー(主要論文5編以内)。
  • 4.これまでの研究・教育概要と本学赴任後の教育研究に関するかんがえ方と抱負(2,000字程度、様式自由)。
  • 5.応募者の研究・人物に関する所見をもとめられる方2名の氏名、所属、連絡先。
  • ※提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用いたしません。
  • ※応募書類は書留で郵送し、「国際農業開発学科教員募集書類」と朱書して下さい。提出書類は採用試験後に責任を持って処分しますが、提出書類の返却を希望する方は返信用封筒を同封して下さい。
  • 応募締切日:2019年9月6日(金)必着
  • 採用予定日:2020年4月1日
  • 選考方法:
  • 1.一次選考 書類審査(一次選考合格者には文書で連絡いたします)
  • 2.二次選考 研究および教育に関するプレゼンテーションと 面接(日時は後日連絡いたします)
  • 応募書類送付および問い合せ先:
  • 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
  • 東京農業大学 国際食料情報学部
  • 国際農業開発学科長 入江憲治 宛
  • (電話:03-5477-2403  FAX:03-5477-4032)
  • E-mail:k3irie(at)nodai.ac.jp ※@は(at)に変換しています。

【応動昆 お知らせメール】 775号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2019/08/17
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 第6回生物音響学会年次研究発表会 要旨登録締切延長(8/30)のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 第6回生物音響学会年次研究発表会 要旨登録締切延長(8/30)のお知らせ

第6回生物音響学会年次研究発表会の要旨登録と入会の締切を
本年の「8月30日」に延長しました。

Webサイト: http://bacoust.org/?page_id=1284

 発表会初日の11/20に開催される公開国際シンポジウム(応動昆が後援)では、
バイオトレモロジー(振動交信や振動感覚、それらの応用などを含む新分野)の
第一人者であるV. Mazzoni博士(振動害虫防除)に加え、J. Windmill博士
(ガの聴覚とコウモリとの関係)、宮竹貴久博士(甲虫の擬死と振動)、
中野亮博士(ガの超音波害虫防除)、高梨琢磨博士(昆虫の振動害虫防除)による
発表を予定しております。

 年次研究発表会では、海洋音響の第一人者G. Latha博士とM. C. Sanjana博士、
N. Stritih博士(昆虫の神経生理学)、関喜一博士(障害物知覚)、武智正樹博士
(聴覚器の発生・進化)、後藤龍太郎博士(ゴカイの発音)による招待講演が予定
されています。その他、蘆原郁博士による特別展示「パノラミックサウンドと水中
パノラミックサウンド」もおこなれます。

皆様の積極的なご発表とご参加をお待ちしております。


連絡先: bainfo[at]bacoust.org (@は[at]に変更してあります)

中野亮(第6回生物音響学会年次研究発表会事務局)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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第6回生物音響学会年次研究発表会の要旨登録と入会の締切を本年の「8月30日」に延長しました。

Webサイト: http://bacoust.org/?page_id=1284

発表会初日の11/20に開催される公開国際シンポジウム(応用動物昆虫学会が後援)では、 バイオトレモロジー(振動交信や振動感覚、それらの応用などを含む新分野)の第一人者である V. Mazzoni博士(振動害虫防除)に加え、J. Windmill博士(ガの聴覚とコウモリとの関係)、 宮竹貴久博士(甲虫の擬死と振動)、中野亮博士(ガの超音波害虫防除)、高梨琢磨博士(昆虫の振動害虫防除) による発表を予定しております。

年次研究発表会では、海洋音響の第一人者G. Latha博士とM. C. Sanjana博士、 N. Stritih博士(昆虫の神経生理学)、関喜一博士(障害物知覚)、武智正樹博士(聴覚器の発生・進化)、 後藤龍太郎博士(ゴカイの発音)による招待講演が予定されています。

その他、蘆原郁博士による特別展示「パノラミックサウンドと水中パノラミックサウンド」もおこなれます。

皆様の積極的なご発表とご参加をお待ちしております。

連絡先:bainfo[at]bacoust.org(@は[at]に変更してあります)

【応動昆 お知らせメール】 774号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2019/08/11
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 植物化学調節学会第54回大会 発表申込開始のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 植物化学調節学会第54回大会 発表申込開始のお知らせ

日本応用動物昆虫学会会員の皆様

植物保護科学連合所属5学会間の合意に伴いまして、
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 日本応用動物昆虫学会会会員の皆様には
 植物化学調節学会の会員になることなく
 当学会年次大会への参加および発表をしていただける
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ことになっております。

つきましては下記サイトにて、第54回植物化学調節学会大会
(一般講演は11月15日−17日、とりぎん文化会館:鳥取市)の
発表ならびに参加、懇親会参加の各申込受付を開始しました。

学会間交流を進めるとともに、植物保護科学分野盛り上げのため、
奮ってご参加・ご発表をいただけましたら幸いです。

植物化学調節学会第54回大会参加申込サイト
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 https://www.sasappa.co.jp/shokkacho54/regi/index1.php
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大会概要、ならびに申込方法の詳細は、当学会ホームページ内
年次大会「大会お知らせ」をご覧下さい。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 http://www.jscrp.jp/calendar/years/taikai54tottori.html
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

申込締切は9月9日となっておりますので、ご注意ください。
ご不明な点は、中嶋宛(anakajm@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)か、
あるいは、鳥取大会本部へ直接お問い合わせ下さい。
以上、宜しくお願い申し上げます。

(一社)植物化学調節学会
  浅見 忠男(会 長)
  中嶋 正敏(幹事長)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 773号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2019/08/10
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)
■ 63巻3号に掲載される論文のお知らせとお願い

■ ■Applied Entomology and Zoology Volume 54 Number 3 に掲載される
■ 論文のお知らせとお願い

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)
 63巻3号に掲載される論文のお知らせとお願い

 応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)
63巻3号に掲載される論文についてお知らせいたします。今回は総説2報、
原著2報、テクニカルノート1報となっています。会員の皆様の積極的なご投稿を
お願い申し上げます。

【総説】
・関根崇行 
促成イチゴ栽培の天敵利用とIPM―宮城県の現状と展望を中心に―.

・久保田健嗣・水谷孝一・海老原格・林 泰正・宇賀博之・石井雅久 
施設果菜類のコナジラミ類(カメムシ目:コナジラミ科)に対する音と振動を
用いた防除技術開発に向けて.

【原著】
・石本万寿広・岩田大介 
水田畦畔の植生とその変化ならびに斑点米カメムシ類(カメムシ目:
カスミカメムシ科)発生量との関係.

・中井善太・河名利幸・大谷 徹・清水 健 
千葉県のナシ園におけるチャノキイロアザミウマ(アザミウマ目:アザミウマ科)
越冬後成虫の春季飛翔開始に及ぼす気象条件の影響.

【テクニカルノート】
・松田浩輝・吉田一貴・徳田 誠 
オリーブアナアキゾウムシ(コウチュウ目:ゾウムシ科)の成虫における雌雄識別.

園田昌司(編集委員長) 

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■Applied Entomology and Zoology Volume 54 Number 3 に掲載される
 論文のお知らせとお願い

 Applied Entomology and Zoology Volume 54 Number 3に掲載される論文に
ついてお知らせいたします。今回は原著論文10報、テクニカルノート1報となって
います。皆様の積極的なご投稿をお願い申し上げます。

【Original Research Paper】
Cost-effective sampling for estimating species richness of ground beetles
(Coleoptera: Carabidae) using pitfall traps: efficiency of non-parametric
species richness estimators
ピットフォールトラップで採集したオサムシ類(コウチュウ目:オサムシ科)の
種数推定のための効率的なサンプリング:ノンパラメトリック種数推定手法の効率
S. Yamanaka・Y. Hironaka・K. Ozaki
山中 聡・弘中 豊・尾崎研一

Greater degree of body size plasticity in males than females of the rhinoceros
beetle Trypoxylus dichotomu
カブトムシ(コウチュウ目:コガネムシ科)の体サイズの可塑性はメスよりも
オスの方が大きい
W. Kojima
小島 渉

Meta-analysis of the damage suppression effect of a double-layer fruit
protection bag on fruit bug injuries of loquat fruits and evaluation by
explicit solution of odds ratio
果樹カメムシ類によるビワ果実への加害を軽減する二重果実袋の被害抑制効果
に関するメタアナリシスとオッズ比の陽的展開による評価
K. Shimizu・T. Kawana・T. Ohtani・T. Mihira・S. Furukawa
清水 健・河名利幸・大谷 徹・三平東作・古川誠司

Effects of radiofrequency on the development and performance of
Callosobruchus chinensis (Coleoptera: Chrysomelidae: Bruchinae) on
three different leguminous seeds
3つの異なるマメ科種子におけるアズキゾウムシ(コウチュウ目:ハムシ科:
マメゾウムシ亜科)の発育や増殖パフォーマンスにラジオ波が及ぼす影響
R. Maharjan・H. Yi・J. Ahn・G. H. Roh・C. Park・Y. Yoon・Y. Jang・
I. Baek・Y. Kim・S. Bae

Development of magnetic attraction systems to mark and recapture a
medically important vector, Haemaphysalis longicornis (Acari: Ixodidae)
医学的に重要な媒介者フタトゲチマダニ(ダニ目:マダニ科)を標識再捕するための
磁力システムの開発
H. Song・D. Lim・J.-W. Kho・D.-H. Lee

Previous exposures to cues from conspecifics and ladybird beetles prime
antipredator responses in pea aphids Acyrthosiphon pisum (Hemiptera: Aphididae)
捕食者に襲われる同種からのキューを前もって受容したエンドウヒゲナガアブラムシ
(カメムシ目:アブラムシ科)による対捕食者反応の準備
K. Tamai・Y. Choh
玉井一彦・長 泰行

Estimation of dispersal distance of the soybean pod borer
Leguminivora glycinivorella (Lepidoptera: Tortricidae) by mark-recapture
experiments
標識再捕法によるマメシンクイガ(チョウ目:ハマキガ科)の移動分散距離の推定
H. Takeuchi・N. Endo・K. Yamamura
竹内博昭・遠藤信幸・山村光司

Identification of methyl 6-methylsalicylate as the trail pheromone of the
Japanese pavement ant Tetramorium tsushimae (Hymenoptera: Formicidae)
トビイロシワアリ(ハチ目:アリ科)の道しるべフェロモン:
6-メチルサリチル酸メチルの同定
T. Nakamura・K. Harada・T. Akino
中村哲朗・原田恭子・秋野順治

Developmental properties and parasitism capacity of the egg parasitoid
Trissolcus japonicus (Hymenoptera: Scelionidae), reared on eggs of
Glaucias subpunctatus (Hemiptera: Pentatomidae)
ツヤアオカメムシ(カメムシ目:カメムシ科)の卵で飼育した卵寄生蜂
Trissolcus japonicus(ハチ目:タマゴクロバチ科)の発育特性と寄生能力
D. Kuki・Y. Wada・A. Tsunashima・K. Itoyama
九鬼奈紀・和田芳樹・綱島彩香・糸山 享

Development and reproduction of the parasitic wasp Allotropa subclavata
(Hymenoptera: Platygasteridae) on the Japanese mealybug
Planococcus kraunhiae (Hemiptera: Pseudococcidae)
フジコナカイガラムシ(カメムシ目: コナカイガラムシ科)の捕食寄生蜂
フジコナカイガラクロバチ(ハチ目: ハラビロクロバチ科) の発育および増殖
M. Teshiba・S. Kawano・M. Tokuda・M. Takagi
手柴真弓・河野聡子・徳田 誠・高木正見

【Technical Note】
Rapid detection of the red fire ant Solenopsis invicta
(Hymenoptera: Formicidae) by loop-mediated isothermal amplification
LAMP法によるヒアリ(ハチ目:アリ科)の迅速検出法の開発
N. Nakajima・Y. Sakamoto・K. Goka
中嶋信美・坂本佳子・五箇公一

園田昌司(編集委員長) 

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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日本応用動物昆虫学会会員の皆様

  • 植物保護科学連合所属5学会間の合意に伴いまして、
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  •  日本応用動物昆虫学会会会員の皆様には
  •  植物化学調節学会の会員になることなく
  •  当学会年次大会への参加および発表をしていただける
  •  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  • ことになっております。

つきましては下記サイトにて、第54回植物化学調節学会大会
(一般講演は11月15日−17日、とりぎん文化会館:鳥取市)の
発表ならびに参加、懇親会参加の各申込受付を開始しました。

学会間交流を進めるとともに、植物保護科学分野盛り上げのため、
奮ってご参加・ご発表をいただけましたら幸いです。

  • 植物化学調節学会第54回大会参加申込サイト
  •  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  •  https://www.sasappa.co.jp/shokkacho54/regi/index1.php
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  • 大会概要、ならびに申込方法の詳細は、当学会ホームページ内
  • 年次大会「大会お知らせ」をご覧下さい。
  •  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  •  http://www.jscrp.jp/calendar/years/taikai54tottori.html
  •  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

申込締切は9月9日となっておりますので、ご注意ください。
ご不明な点は、中嶋宛(anakajm(at)mail.ecc.u-tokyo.ac.jp @は(at)に変えてあります)か、
あるいは、鳥取大会本部へ直接お問い合わせ下さい。
以上、宜しくお願い申し上げます。

応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)63巻3号に掲載される論文についてお知らせいたします。 今回は総説2報、原著2報、テクニカルノート1報となっています。 会員の皆様の積極的なご投稿をお願い申し上げます。

  • 総説
  • ・関根崇行 促成イチゴ栽培の天敵利用とIPM―宮城県の現状と展望を中心に―.
  • ・久保田健嗣・水谷孝一・海老原格・林 泰正・宇賀博之・石井雅久 施設果菜類のコナジラミ類(カメムシ目:コナジラミ科)に対する音と振動を用いた防除技術開発に向けて.
  • 原著
  • ・石本万寿広・岩田大介 水田畦畔の植生とその変化ならびに斑点米カメムシ類(カメムシ目:カスミカメムシ科)発生量との関係.
  • ・中井善太・河名利幸・大谷 徹・清水 健 千葉県のナシ園におけるチャノキイロアザミウマ(アザミウマ目:アザミウマ科)越冬後成虫の春季飛翔開始に及ぼす気象条件の影響.
  • テクニカルノート
  • ・松田浩輝・吉田一貴・徳田 誠 オリーブアナアキゾウムシ(コウチュウ目:ゾウムシ科)の成虫における雌雄識別.

Applied Entomology and Zoology Volume 54 Number 3に掲載される論文についてお知らせいたします。 今回は原著論文10報、テクニカルノート1報となっています。 皆様の積極的なご投稿をお願い申し上げます。

【応動昆 お知らせメール】 772号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2019/08/06
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■「農学基礎シリーズ 応用昆虫学の基礎」の書評募集について

■■ 公開シンポジウム
■ 「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 「農学基礎シリーズ 応用昆虫学の基礎」の書評募集について
今月出版された「応用昆虫学の基礎」について、下記のとおり書評依頼が
ありましたのでお知らせします。
書評は「新刊紹介」として和文誌4号会報欄に掲載させて頂きます。
書評をお引き受け頂いた方には献本いたします。

応募される方は、会誌担当理事 kaishi(at)odokon.org (@は(at)に変えてあります)
までメールでご連絡下さい。
連絡の〆切は8月20日といたします。

なお、9月20日までに原稿をお送り頂ける方を対象といたします。
会員の皆様方からの積極的な応募をお待ちしております。
応募者が複数の場合は、その中から1人を選任することになりますので、
応募者全員のご希望に添えないことを予めご了承下さい。

「農学基礎シリーズ 応用昆虫学の基礎」
後藤哲雄・上遠野冨士夫 編著 
A5版 320頁 本体4,500円+税
ISBN:9784540171215
農山漁村文化協会(農文協)

目次
序章 昆虫と応用昆虫学
1章 昆虫の形態
2章 昆虫の分類
3章 昆虫の生理と殺虫剤の作用機構
4章 昆虫の生態
5章 昆虫の生殖法と遺伝様式
6章 害虫の防除と総合的管理
7章 昆虫機能の利用

野村昌史(会誌担当理事)

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■ 公開シンポジウム
「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」のご案内

来月12日につくば市で開催される日本線虫学会第27回大会の一環で下記の公開
シンポジウムを開催いたします。「土壌病害虫」としてひとくくりにされること
が多いセンチュウとアブラナ科根こぶ病菌は各々多細胞動物と微生物(原生生物)
で、日頃は別々の学会で扱われることが多いですが、今回はあえて同じ土俵で扱い、
生態面や防除の面からの共通点を探るという趣向です。演者の方々には専門家で
なくてもわかるようにお話しいただきます。
どなたでも無料で参加できますので、多数のご来場をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。

公開シンポジウム
「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」

日時:2019年9月12日(木)14:00~17:00
場所:文部科学省研究交流センター
   TEL:029-851-1331 〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-5
   http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/kouryucenter/

内容
S1 岡田浩明 (農研機構 中央農研)
「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」
(イントロダクション)
S2 上杉謙太(農研機構 九州沖縄農研)「ネコブセンチュウの生態と防除」
S3 浅水恵理香(龍谷大)「サツマイモネコブセンチュウゲノム解読で見えてきたこと」
S4 中西 充(香川農試)「土壌の健康診断に基づくブロッコリー根こぶ病管理」 
S5 伊藤真一(山口大)「新興アブラナ科野菜根こぶ病菌の病原性および遺伝系統解析」

総合討論

*日本線虫学会第27回大会(9月11~13日、同会場)については下記に掲載しています。
http://senchug.org/

中野 亮(事務長)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
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来月12日につくば市で開催される日本線虫学会第27回大会の一環で下記の公開シンポジウムを開催いたします。 「土壌病害虫」としてひとくくりにされることが多いセンチュウとアブラナ科根こぶ病菌は各々多細胞動物と微生物(原生生物)で、 日頃は別々の学会で扱われることが多いですが、今回はあえて同じ土俵で扱い、生態面や防除の面からの共通点を探るという趣向です。 演者の方々には専門家でなくてもわかるようにお話しいただきます。どなたでも無料で参加できますので、多数のご来場をお待ちしています。 よろしくお願いいたします。

  • 公開シンポジウム
  • 「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」

  • 内容
  • S1 岡田浩明 (農研機構 中央農研)「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」(イントロダクション)
  • S2 上杉謙太(農研機構 九州沖縄農研)「ネコブセンチュウの生態と防除」
  • S3 浅水恵理香(龍谷大)「サツマイモネコブセンチュウゲノム解読で見えてきたこと」
  • S4 中西 充(香川農試)「土壌の健康診断に基づくブロッコリー根こぶ病管理」
  • S5 伊藤真一(山口大)「新興アブラナ科野菜根こぶ病菌の病原性および遺伝系統解析」
  • 総合討論

  • *日本線虫学会第27回大会(9月11~13日、同会場)については下記に掲載しています。
  • http://senchug.org/

書評募集「農学基礎シリーズ 応用昆虫学の基礎」

今月出版された「応用昆虫学の基礎」について、下記のとおり書評依頼がありましたのでお知らせします。

書評は「新刊紹介」として和文誌4号会報欄に掲載させて頂きます。 書評をお引き受け頂いた方には献本いたします。 応募される方は、会誌担当理事 kaishi(at)odokon.org (@は(at)に変えてあります)までメールでご連絡下さい。 連絡の〆切は8月20日といたします。

なお、9月20日までに原稿をお送り頂ける方を対象といたします。 会員の皆様方からの積極的な応募をお待ちしております。 応募者が複数の場合は、その中から1人を選任することになりますので、応募者全員のご希望に添えないことを予めご了承下さい。

  • 「農学基礎シリーズ 応用昆虫学の基礎」
  • 後藤哲雄・上遠野冨士夫 編著
  • A5版 320頁 本体4,500円+税
  • ISBN:9784540171215
  • 農山漁村文化協会(農文協)
  • 目次
  • 序章 昆虫と応用昆虫学
  • 1章 昆虫の形態
  • 2章 昆虫の分類
  • 3章 昆虫の生理と殺虫剤の作用機構
  • 4章 昆虫の生態
  • 5章 昆虫の生殖法と遺伝様式
  • 6章 害虫の防除と総合的管理
  • 7章 昆虫機能の利用

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