2020年10月アーカイブ

第377回 昆虫学土曜セミナーのご案内

  • 話 題:亜熱帯におけるカエル類の行動・生態・防除(リュウキュウカジカガエルとオオヒキガエル)
  • 講演者:原村隆司 (酪農学園大学)
  • 日 時:2020年11月28日(土)14:00-17:00

【応動昆 お知らせメール】850号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2020/10/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



■■ 書評 「花木・観賞緑化樹木の病害虫診断図鑑
■      (第Ⅰ巻 病害編 第Ⅱ巻 害虫編)」

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
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■ 書評「花木・観賞緑化樹木の病害虫診断図鑑(第Ⅰ巻 病害編 第Ⅱ巻 害虫編)」

「花木・観賞緑化樹木の病害虫診断図鑑(第Ⅰ巻 病害編 第Ⅱ巻 害虫編)」
の書評を学会ウェブサイトに掲載しましたのでお知らせいたします。

   書誌名:花木・観賞緑化樹木の病害虫診断図鑑(第Ⅰ巻 病害編 第Ⅱ巻 害虫編)
著者・編者:堀江博道・竹内浩二・近岡一郎 編著
出版日:2020年08月
出版社:大誠社
総ページ数:424
ISBN:978-4-86518-099-2
定価:18,000円 (税別)

   書評掲載のリンク先
http://odokon.org/archives/2020/1018_114551.php

加賀谷 悦子(森林総研 森林昆虫研究領域)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】849号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2020/10/19
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ 第2回利根川下流部自然再生シンポジウムへの協力及び参加について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■第2回利根川下流部自然再生シンポジウムへの協力及び参加について

・日時 令和2年11月11日(水)
14:00-16:30 (会場受付開始13:30~)
             (Web参加受付開始13:00~)

・開催方式    会場とWeb会議方式の併用
          【会場】神栖市矢田部公民館文化ホール
           茨城県神栖市土合本町3一9809-15
           TEL:0479一48-3311
          【Web参加】Web会議システム(Adobe Connectウエビナー)を用いての参加

※Webでの参加の場合い事前登録が必要となります。事前登録後、登録完了メールが届きます。
開催日に登録メールに記載されているURL をクリックし、
「パスワード」を入力してご参加ください。
詳細は、添付しておりますチラシ裏面をご覧下さい。

主 催 国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所
参加料     無料
協力(予定) 東庄町、神栖市、銚子市、香取市
内 容 同封のチラシをご覧ください。
継続教育関係 希望される方は、以下のCPDのいずれかを取得できます。
              (一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDS2ポイント
              (一社)建設コンサルタンツ協会CPD (申請中)2ポイント

・参加申込先及び問合せ先
       参加を希望される方は、以下に、電話、FAXまたはメールにてお申し込みください。
        必ず、会場参加かWeb会議参加を明記してください。
        公益財団法人 河川財団 河川総合研究所 担当:軍司
        TEL :03-5847-8305  FAX:03 -5847-8310
        E-mail: tonekaryu[at]kasen.or.jp

※申込みは同封のチラシの裏面をご使用いただくか、参加をご希望される方の
i お名前、 ii ご所属、iii ご連絡先(電話番号またはE-mail、
中止や変更の場合に連絡がとれるもの)、iv Web会議システムでの参加の有無
を明記の上、上記の問合せ先までご送付ください。

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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病院では,医師の机の上に症例画像による診断本が置いてあることがある.世にあまたある健常ではない症状を適切に診断するためには,経験に加え症例画像をまとめた書籍を用いることは有効である.そのようなビジュアル面から樹木病虫害診断を補佐する書物を心から望んでいた.そこに美しいカラー写真から花木・観賞緑化樹木の異常症状を診断できる本書が発行された.この診断図鑑は,病害編と害虫編の2分冊となっており,この書評では主に害虫編について紹介する.編著者は,東京都や神奈川県の農業試験場や病害虫防除所などで農業病害虫対策などに長く従事した方々であり,その経験を十分に反映させて,害虫の発生や被害の記録を本書にまとめている.まず本書が紹介している樹種の多さ,そして害虫種の多さに圧倒される.そして本書は,緑化樹木・花木の生産者,それらを守り支援する樹木医,また樹木を愛する全ての人が異常な部位を見て思う「なんだこれは」に対して,多くの解が示されている.

  • 害虫編は以下の構成となっている.
  • 第1部 花木・緑化樹木の主要害虫 ~寄主・生態・形態・被害・対処~
  • 第2部 緑化樹木害虫の土着天敵 ~捕食性・寄生性の昆虫/クモ類~
  • 第3部 花木・緑化樹木の害虫診断および対処方法

第1部では〈寄主〉〈生態・形態〉〈被害〉〈対処〉の項目を設け,樹木類に発生する500種以上の害虫について,被害写真や各発育段階を中心に診断に役立つ2,000点以上の写真,そして診断や同定に必要な情報を簡略に記述してある.もちろんクビアカツヤカミキリやクスベニヒラタカスミカメ,タイワントガリキジラミなどの侵入害虫や,トベラに発生する2種のキジラミ類,ツツジ類に発生する3種のコナジラミ類など,最新の情報等も豊富に掲載されている.第2部は,緑化樹木等の植栽現場でよく見られる捕食性および寄生性の有益な土着天敵40種以上の写真と解説から構成されている.身近に見られる天敵についての知識が深まることで,害虫防除にそれらを活用できることにも繋がるであろう.第3部は写真はモノクロではあるが,編著者の現場経験による害虫の種類と見分け方のポイント,発生生態と被害の特徴,対処法などの基礎的および応用的な知見が示されており,これらの知見は害虫診断とその防除対策の構築に不可欠なものとなるだろう.また巻末には樹木別や害虫種名など5種類の索引が工夫されていて,利便性が高い.

害虫がいるから,と無用な枝切りや伐採が行われたり,害虫がいてもいなくても一律に薬剤散布が行われてしまっていることも多い樹木管理の現状であるが,加害している種を正しく同定することや,被害の特徴を知ることから,知識に裏付けられた適切な防除を行うことができ,そこから自然環境に負荷が少ない方法でコントロールしていくことも可能であろう.

近年ますます多様になっている花木・緑化樹木をさまざまな病害虫から護り,健康に育てることで,豊かな環境を維持していけるように,編者たちはこの大著をまとめ上げたのであろう.多くの樹木管理者が本書を座右に置くことで,身近な緑化樹の障害を正しく同定し,病害虫の生態への理解が深まることにより,花木・緑化樹木の管理が大きくバージョンアップしていくことを期待したい.

  • ・ 日 時 令和2年11月11日(水)
  •       14:00-16:30(会場受付開始13:30~)
  •       (Web参加受付開始13:00~)
  • ・開催方式 会場とWeb会議方式の併用
  •       【会 場】神栖市矢田部公民館文化ホール
  •        茨城県神栖市土合本町3-9809-15 TEL:0479-48-3311
  •       【Web参加】Web会議システム(Adobe Connectウェビナー)を用いての参加

※Webでの参加の場合事前登録が必要となります。事前登録後、登録完了メールが届きます。開催日に登録メールに記載されているURLをクリックし、「パスワード」を入力してご参加ください。

詳細は、添付しておりますチラシ裏面をご覧下さい。

  • 主 催    国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所
  • 参加料    無料
  • 協力(予定) 東庄町、神栖市、銚子市、香取市
  • 内 容    同封のチラシをご覧ください。
  • 継続教育関係 希望される方は、以下のCPDのいずれかを取得できます。
  •        (一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDS 2ポイント
  •        (一社)建設コンサルタンツ協会CPD (申請中)2ポイント
  • ・参加申込先及び問合せ先
  • 参加を希望される方は、以下に、電話、FAXまたはメールにてお申し込みください。必ず、会場参加かWeb会議参加を明記してください。
  • 公益財団法人 河川財団 河川総合研究所 担当:軍司
  • TEL :03-5847-8305 FAX :03-5847-8310
  • E-mail: toneKarvukasen.or.jp
  • ※申込みは同封のチラシの裏面をご使用いただくか、参加をご希望される方の i お名前、 ii ご所属、iii ご連絡先(電話番号またはE-mail、中止や変更の場合に連絡がとれるもの)、iv Web会議システムでの参加の有無を明記の上、上記の問合せ先までご送付ください。

    ポスター.pdf

【応動昆 お知らせメール】848号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2020/10/15
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ 2020年次 各賞授与式 + 特別小集会のご案内(1)

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 2020年次 各賞授与式 + 特別小集会のご案内(1)

2020年3月15日の第64回大会(名城大学)にて開催予定であった2020年次
名誉会員推挙状(城所隆 名誉会員)、論文賞(中村達・管原亮平 各会員)、
奨励賞(相澤美里・須藤正彬 各会員)、学会賞(野村昌史・高梨琢磨 各会員)
の授与式および奨励賞・学会賞受賞記念講演、
ならびに3月16日に予定されていた特別小集会
「農業生産現場の最前線~クビアカツヤカミキリの防除戦略を考える~」
を2020年11月30日にライブ配信・アーカイブ配信いたします。

日時: 2020年11月30日(月)

2020年次 各賞授与式
13:00~15:00
第20回(2020年次)日本応用動物昆虫学会奨励賞受賞記念講演
 相澤 美里(香川県農業試験場 病害虫防除所)
 「ネギアザミウマ防除のための生理・生態学的研究とその応用」
 須藤 正彬(農研機構 果樹茶業研究部門)
 「生活史シミュレーションに基づく環境適応戦略と薬剤抵抗性発達リスクの解明」
第64回(2020年次)日本応用動物昆虫学会学会賞受賞記念講演
 野村 昌史(千葉大学 大学院園芸学研究科)
 「害虫や天敵類の分子系統解析とその応用に関する研究」
 高梨 琢磨(森林研究・整備機構 森林総合研究所)
 「昆虫の生物音響学:振動や音による行動制御機構とそれを応用した害虫防除技術の展開」

特別小集会「農業生産現場の最前線 ~クビアカツヤカミキリの防除戦略を考える~」
15:15~17:15
 加賀谷 悦子(森林研究・整備機構 森林総合研究所)
 「クビアカツヤカミキリの被害概要」
 春山 直人(栃木県農業試験場)
 「クビアカツヤカミキリの生態および栃木県での発生・対応について」 
 安居 拓恵(農研機構 中央農業研究センター)
 「クビアカツヤカミキリのフェロモン同定とモニタリングあるいは防除への利用の可能性」

URL: 続報にてお知らせいたします(事前登録不要)

両イベントともに録画物を期間限定で学会ウェブサイト上に公開いたしますが、
特別小集会の質疑に参加されたい場合はライブ配信に参加いただく必要があり
ますのでご留意ください。

中野亮(事務長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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2020年次 各賞授与式 + 特別小集会のご案内(1)

2020年3月15日の第64回大会(名城大学)にて開催予定であった2020年次名誉会員推挙状(城所隆 名誉会員)、論文賞(中村達・管原亮平 各会員)、奨励賞(相澤美里・須藤正彬 各会員)、学会賞(野村昌史・高梨琢磨 各会員)の授与式および奨励賞・学会賞受賞記念講演、ならびに3月16日に予定されていた特別小集会「農業生産現場の最前線 ~クビアカツヤカミキリの防除戦略を考える~」を2020年11月30日にライブ配信・アーカイブ配信いたします。

    日時: 2020年11月30日(月)
  • 2020年次 各賞授与式
  • 13:00~15:00
  • 第20回(2020年次)日本応用動物昆虫学会奨励賞受賞記念講演
  •  相澤 美里(香川県農業試験場 病害虫防除所)
  •  「ネギアザミウマ防除のための生理・生態学的研究とその応用」
  •  須藤 正彬(農研機構 果樹茶業研究部門)
  •  「生活史シミュレーションに基づく環境適応戦略と薬剤抵抗性発達リスクの解明」
  • 第64回(2020年次)日本応用動物昆虫学会学会賞受賞記念講演
  •  野村 昌史(千葉大学 大学院園芸学研究科)
  •  「害虫や天敵類の分子系統解析とその応用に関する研究」
  •  高梨 琢磨(森林研究・整備機構 森林総合研究所)
  •  「昆虫の生物音響学:振動や音による行動制御機構とそれを応用した害虫防除技術の展開」
  • 特別小集会「農業生産現場の最前線 ~クビアカツヤカミキリの防除戦略を考える~」
  • 15:15~17:15
  •  加賀谷 悦子(森林研究・整備機構 森林総合研究所)
  •  「クビアカツヤカミキリの被害概要」
  •  春山 直人(栃木県農業試験場)
  •  「クビアカツヤカミキリの生態および栃木県での発生・対応について」 
  •  安居 拓恵(農研機構 中央農業研究センター)
  •  「クビアカツヤカミキリのフェロモン同定とモニタリングあるいは防除への利用の可能性」

URL: 続報にてお知らせいたします(事前登録不要)

両イベントともに録画物を期間限定で学会ウェブサイト上に公開いたしますが、特別小集会の質疑に参加されたい場合はライブ配信に参加いただく必要がありますのでご留意ください。

【応動昆 お知らせメール】847号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2020/10/12
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ 日本学術会議に関する日本昆虫科学連合による声明

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 日本学術会議に関する日本昆虫科学連合による声明

当学会を含む関連17団体が加盟する日本昆虫科学連合より、 日本学術会議
第181回総会における要望書の内容を支持し、早急の解決を望む旨を記した
緊急声明が10月10日に出されましたのでお知らせいたします。
詳細は以下の昆虫科学連合ウェブサイトをご覧ください。
http://www.insect-sciences.jp/ja/

松村正哉(会長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】846号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2020/10/9
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


■■ 第376回 昆虫学土曜セミナーのご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■第376回 昆虫学土曜セミナーのご案内


話題:カヤツリグサ科植物研究のよもやま話
講演者:矢野興一 (岡山理科大学)
日時:2020年10月24日(土)14:00-17:00
場所:岡山大学農学部一号館四番講義室(予定)

注)新型コロナウイルス対策
1)参加者は「上限20名」とし、「完全事前予約制」とします。
参加をご希望の方は、以下のgoogleフォームより予約をお願いします。
20名に達した時点で、予約受付は終了とさせて頂きます。
【 https://forms.gle/7unfNH1pC8eTFvnm7 】

2)セミナーは90名収容可能な部屋で20名(上限)の参加者で実施して、参加者は互いに2m以上離れ、ソーシャルディスタンスを取って着席して頂きます。
3)参加者にはマスクを着用して頂き、窓を開けて換気を行います。教室には消毒グッズを配備致しますので、ご利用ください。
4)参加者には当日、体温、日中に連絡の取れる連絡先(携帯番号)をお聞きします(この条件に同意できない人は参加をご遠慮いただきます)。
5)マイク、座席などは、参加者で手分けして、使用前と使用後に消毒します。
6)近隣地域の感染者数が急増した場合、地方自治体において、緊急事態宣言等が発令され、移動規制などがかかった場合には、
直前でもオンラインセミナーに切り替えることがありますのでご了承ください。
その場合には、土曜セミナーのウェブサイト(http://host.agr.okayama-u.ac.jp/konchu_dozemi.html)や
ご登録いただいたメールアドレスを介して連絡させて頂きます。懇親会は実施しません。

高橋一男(岡山大学)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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日本学術会議に関する日本昆虫科学連合による声明

当学会を含む関連17団体が加盟する日本昆虫科学連合より、日本学術会議第181回総会における要望書の内容を支持し、早急の解決を望む旨を記した緊急声明が10月10日に出されましたのでお知らせいたします。

詳細は以下の昆虫科学連合ウェブサイトをご覧ください。

【応動昆 お知らせメール】845号


日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2020/10/4
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


■■ 戦略的創造研究推進事業(CREST)
■ コロナ対策臨時特別プロジェクトの2020年度研究提案の募集開始

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
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■戦略的創造研究推進事業(CREST)
コロナ対策臨時特別プロジェクトの2020年度研究提案の募集開始

●募集趣旨
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業(CREST)において、コロナ対策臨時特別プロジェクトの
2020年度研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。最新情報を発信して
います。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_corona.html

●応募締切
2020年10月27日(火)正午 厳守
*募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても
審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」
(研究総括:岩本 愛吉、日本医療研究開発機構 研究開発統括推進室 室長)

●研究提案募集に関するお問い合わせ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 [募集専用]E-mail:rp-info(at)jst.go.jp (@は(at)に変えてあります)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】844号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ ------------------------------------------ 「お知らせメール」 2020/09/21 ------------------------------------------ ■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■■公立大学法人秋田県立大学教員募集について ■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から -------------------------------------------------------------------- ■公立大学法人秋田県立大学教員募集について 公募対象: 公立大学法人秋田県立大学教員募集 生物資源科学部 生物生産科学科 植物生産基礎グループ 植物保護分野 公募職種: 助教 公募人数: 1名 公募〆切: 2020年12月1日 本文: 公立大学法人秋田県立大学教員募集要項 1. 職名及び人員: 助教 1名 2. 所属: 生物資源科学部 生物生産科学科 植物生産基礎グループ 3. 専門分野: 植物保護(植物病理学・害虫学)分野 本公募では、ゲノム情報を活用した病害虫制御に関する研究に取り組める能力を有し、 それを地域に還元できる人材、さらに生物生産分野への就業をめざす学生の教育と 地域で発生した病害虫の診断、病害虫対策に積極的に取り組める人材を求めます。 https://www.akita-pu.ac.jp/about/saiyo/6490 藤 晋一(公立大学法人秋田県立大学) -------------------------------------------------------------------- ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、 ■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。 ■ ■ 本メールに関するお問い合わせは、 ■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。 ■ (@は(at)に変えてあります) ■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【応動昆 お知らせメール】843号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2020/09/19
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ 2021年度日本農学会シンポジウムテーマの募集について

■■ 2020年度第8回ABSオンラインセミナー<ラオス遺伝資源の取得と利用>
■  (2020.9.28Web開催)

■■ムーンショット型研究開発事業に係る公募のご案内について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■2021年度日本農学会シンポジウムテーマの募集について
日本農学会では、毎年秋にシンポジウムを開催しており、本シンポジウムは、
加盟学協会からシンポジウムテーマをご提案いただき実施してまいりました。

つきましては、2021年度日本農学会シンポジウムのテーマを募集いたします。
ご多用中のこととは存じますが、是非とも、皆様からシンポジウムテーマの
ご提案を頂きたく、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

1. シンポジウムテーマ
シンポジウムテーマをご提案ください。仮題でも構いません。

2. シンポジウムの概要
シンポジウムテーマの概要を100字程度でご説明ください。

3. 締め切り期日
2020年10月9日(金)

4.送付先
中野 亮(事務長)
manager(at)odokon.org
(@は(at)に変えてあります)


(事務長 中野 亮)
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■2020年度第8回ABSオンラインセミナー<ラオス遺伝資源の取得と利用>
 (2020.9.28Web開催)

この度、ラオス科学技術省 科学局 調整技術顧問 副局長 Ms. Kongchay
Phimmakong をお招きし、2020年度第8回ABSオンラインセミナー
「国際ABSワークショップ:ラオス遺伝資源の取得と利用」を、
2020年9月28日(月)にWeb開催する運びとなりました。本会の詳細に
つきましては、下記をご覧ください。

【 会 名 】2020年度第8回ABSオンラインセミナー「国際ABSワーク
ショップ:ラオス遺伝資源の取得と利用」

【 演題 】
 ・ラオス遺伝資源へのアクセスの現状~ABS契約締結の経験を踏まえて~
 ・The ABS implementation in Lao PDR
【講演者】
 ・二村 聡 氏( 株式会社 ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ 代表取締役 )
・Ms. Kongchay Phimmakong( ラオス科学技術省 科学局 調整技術顧問 副局長 )

【 日 時 】2020年9月28日(月)10:00~12:00予定(接続開始9:00)
  9:50迄にご参加をお願いします。

【配信方法】ウェビナー(ZOOM)

【視聴方法】 参加登録後に届く、登録完了メール等をご覧ください。

【事前質問】参加登録時に、本会に関する質問をお寄せ頂く「質問とコメント」欄を設けております。
  ご協力をお願いいたします。

【資料入手方法】9月25日(金)午前11時にご登録のメールアドレス宛に、
  資料ダウンロード方法等をご連絡します。

【 言 語 】日本語、英語(同時通訳あり)

【登録方法】参加無料ですが、参加には事前申し込みが必要になります。


こちらよりお申し込みください。

【登録期限】2020年9月24日(木)午後5時まで。

申込期限前に受付を締切る場合があります。ご了承下さい。

以 上
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〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム
HP:idenshigen.jp
メールアドレス:abs(at)nig.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)
TEL: 055-981-5831
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■ムーンショット型研究開発事業に係る公募のご案内について
以下の通りムーンショット型研究開発事業「新たなムーンショット目標
の検討チーム」の公募を開始しました。これは、国が新たなムーンショット
目標を検討することを決定したことを受け、新たなムーンショット目標
のアイデアを持つ目標検討チームをJSTが広く公募するものです。
採択された目標検討チームが約半年間の調査研究を行い、そのうち高い
評価を得たものから国の新たなムーンショット目標が設定されます。
設定された目標の下に数億~数十億円規模の研究プロジェクトの支援が
行われます。
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ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン公募
~日本を変える、世界を変える、あなたが変える!~

●募集期間:2020年9月8日(火)~2020年11月10日(火)12時(日本時間)
●予算規模:1件あたり500万円(直接経費)を目安
●採択予定数:20件程度を目安
●プレスリリース: https://www.jst.go.jp/pr/info/info1448/index.html
●公募詳細URL: https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202009/index.html
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部
E-mail:moonshot-koubo(at)jst.go.jp
(@は(at)に変えてあります)
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本取り組みはこれまでの研究開発プログラムとは異なり、30年後の人々の
価値観を問い直しながら、提案者自らが描きたい目標を提案し、その実現
可能性を探るという、当機構でも行ってこなかったアプローチです。
次代を担う若手研究者等を中心にアイディアを広く公募し、
若手の方々自らが切り開きたい未来に真剣に向き合い、自身が率いるチーム
メンバ―や、同じく採択された他のチーム、さらには、国内外の多様な方々
との対話を通して、自らが描きたいビジョンや、提案した目標の実現可能性
に関する知見を深めていただきたいと考えております。

ご不明な点などございましたら、お手数ではございますが
本メール末尾の公募問い合わせ担当宛てにご遠慮なくご質問をお寄せ頂けれ
ば幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

【JST挑戦的研究開発プログラム部 公募問い合わせ担当】
moonshot-koubo(at)jst.go.jp
(@は(at)に変えてあります)


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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】842号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2020/09/13
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ みどりの学術賞 受賞記念イベントのお知らせ

■■ 書評「衛生動物の事典」

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ みどりの学術賞 受賞記念イベントのお知らせ

「みどりの学術賞」は、国内において植物、森林、緑地、造園、自然保護等
にかかる研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績
のあった個人に授与する賞です。このたび、令和2年みどりの学術賞を受賞
された福田裕穗氏、中瀨勳氏のトークイベントを2回に分けて配信します。
受賞者の方々のお話を聞きながら、「みどり」について考える貴重な機会と
なりますので、ぜひ多くの方の視聴をお待ちしています。
詳細は下記ウェブサイトをご参照ください:
https://www.cao.go.jp/midorisho/houdo/houdo200908.html

東 大介・今若 慎太郎(内閣府 みどりの学術賞及び式典担当室)

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■ 書評「衛生動物の事典」

 「衛生動物の事典」の書評を学会ウェブサイトに掲載しましたのでお知らせ
いたします。
   書誌名: 衛生動物の事典
   著者・編者: 津田 良夫・安居院 宣昭・谷川 力・夏秋 優・林 利彦・
          平林 公男・山内 健生 編著
   出版年: 2020年
   出版社: 朝倉書店
   総ページ数: 429頁,
   ISBN: ISBN978-4-254-64048-9
   定価: 14,000円(税別)
   書評掲載のリンク先
http://odokon.org/archives/2020/0909_085522.php

(農研機構動物衛生研究部門 梁瀬 徹)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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第376回 昆虫学土曜セミナーのご案内

  • 話題:カヤツリグサ科植物研究のよもやま話
  • 講演者:矢野興一 (岡山理科大学)
  • 日時:2020年10月24日(土)14:00-17:00
  • 場所:岡山大学農学部一号館四番講義室(予定)

  • 注)新型コロナウイルス対策
  • 1)参加者は「上限20名」とし、「完全事前予約制」とします。参加をご希望の方は、以下のgoogleフォームより予約をお願いします。20名に達した時点で、予約受付は終了とさせて頂きます。
  • https://forms.gle/7unfNH1pC8eTFvnm7
  • 2)セミナーは90名収容可能な部屋で20名(上限)の参加者で実施して、参加者は互いに2m以上離れ、ソーシャルディスタンスを取って着席して頂きます。
  • 3)参加者にはマスクを着用して頂き、窓を開けて換気を行います。教室には消毒グッズを配備致しますので、ご利用ください。
  • 4)参加者には当日、体温、日中に連絡の取れる連絡先(携帯番号)をお聞きします(この条件に同意できない人は参加をご遠慮いただきます)。
  • 5)マイク、座席などは、参加者で手分けして、使用前と使用後に消毒します。
  • 6)近隣地域の感染者数が急増した場合、地方自治体において、緊急事態宣言等が発令され、移動規制などがかかった場合には、直前でもオンラインセミナーに切り替えることがありますのでご了承ください。その場合には、土曜セミナーのウェブサイト(http://host.agr.okayama-u.ac.jp/konchu_dozemi.html)やご登録いただいたメールアドレスを介して連絡させて頂きます。懇親会は実施しません。
    • ●募集趣旨
    • このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業(CREST)において、コロナ対策臨時特別プロジェクトの2020年度研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
    • 詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。最新情報を発信しています。
    • https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_corona.html
    • ●応募締切
    • 2020年10月27日(火)正午 厳守
    • *募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
    • ●研究提案を募集する研究領域
    • 〔CREST〕
    • ◇「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」
    • (研究総括:岩本 愛吉、日本医療研究開発機構 研究開発統括推進室 室長)
    • ●研究提案募集に関するお問い合わせ先
    •  国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
    •  [募集専用]E-mail:rp-info(at)jst.go.jp (@は(at)に変えてあります)

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