2021年1月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】869号

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「お知らせメール」 2021/1/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 書評 美しき小さな虫たちの図鑑
■ ■ 書評 寄生虫のはなし ―この素晴らしき,虫だらけの世界―

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 書評 美しき小さな虫たちの図鑑

 書誌名:美しき小さな虫たちの図鑑
 著者・編者:原 有正
 出版日:2020年9月9日
 出版社:山と渓谷社
 総ページ数:160ISBN:978-4-635-06296-1
 定価:1,600円 (税別)

 書評掲載のリンク先
 http://odokon.org/archives/2021/0114_205808.php

■ 書評 寄生虫のはなし ―この素晴らしき,虫だらけの世界―

 書誌名:寄生虫のはなし ―この素晴らしき,虫だらけの世界―
 著者・編者:永宗 喜三郎・脇 司・常磐俊大・島野智之
 編著出版日:2020年10月1日
 出版社:朝倉書店
 総ページ数:168ISBN:978-4-254-17174-7
 定価:3,000円 (税別)

 書評掲載のリンク先
http://odokon.org/archives/2021/0114_211505.php

大場裕一(中部大学応用生物学部)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】868号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2021/1/18
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 令和3年度茨城県農業総合センター園芸研究所 任期付研究員募集

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 令和3年度茨城県農業総合センター園芸研究所 任期付研究員募集

茨城県農業総合センター園芸研究所では、R3年度から「ナシの輸出期間拡大
のための検疫対象害虫の防除技術の開発」の研究課題に取り組みます
(ナシのカイガラムシ防除に関する課題になります)。 
当所病虫研究室では,この課題を担当する任期付き研究員(任期は4年)を
公募しており,公募の情報をJREC-INおよび茨城県のHPに掲載しております。
募集の締め切りが今週1/22(金)必着となっております。この課題にご興味
のある方やお近くの方にご周知いただけますと幸いです。

JREC-INのURL
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121010039&ln_jor=0

茨城県のHPのURL
https://www.pref.ibaraki.jp/somu/jinji/jinji/r21225kenkyuin_engei.html

(問い合わせ先)             
茨城県農業総合センター園芸研究所
病虫研究室 室長 小河原 孝司
tel: 0299-45-8342/ fax: 0299-48-2545
e-mail: t.ogawara(at)pref.ibaraki.lg.jp (@は(at)に変えてあります)

小河原 孝司(茨城県農業総合センター園芸研究所)
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  • 茨城県農業総合センター園芸研究所では、R3年度から「ナシの輸出期間拡大のための検疫対象害虫の防除技術の開発」の研究課題に取り組みます(ナシのカイガラムシ防除に関する課題になります)。 
  • 当所病虫研究室では,この課題を担当する任期付き研究員(任期は4年)を公募しており,公募の情報をJREC-INおよび茨城県のHPに掲載しております。
  • 募集の締め切りが今週1/22(金)必着となっております。この課題にご興味のある方やお近くの方にご周知いただけますと幸いです。
  • (問い合わせ先)             
  • 茨城県農業総合センター園芸研究所
  • 病虫研究室 室長 小河原 孝司
  • tel: 0299-45-8342/ fax: 0299-48-2545
  • e-mail: t.ogawara(at)pref.ibaraki.lg.jp (@は(at)に変えてあります)

【応動昆 お知らせメール】867号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2021/1/15
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 国立環境研究所 特別研究員公募情報

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■ 国立環境研究所 特別研究員公募情報

国立環境研究所 生態リスク評価・対策研究室では、
以下のテーマで特別研究員(ポスドク)を募集しています。
ご関心のある方のご応募をぜひともお待ちしております。

【研究テーマ】
1.人為的環境かく乱によるハナバチの疾病発症リスク評価研究
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/r03-r-017.pdf

2.外来生物の生態影響評価および管理手法の開発
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/r03-r-018.pdf

【雇用人数】各テーマにつき、1名
【雇用形態】フルタイム
【雇用期間】令和4年3月31日まで。ただし、令和8年3月31日まで年度単位の更新があり得る。
【給与】日給:15,030円〜17,910円、期末手当:年2回
【採用予定日】令和3年4月1日以降のなるべく早い時期
【応募締切】令和3年2月8日

坂本佳子(国立環境研究所)
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国立環境研究所 特別研究員公募情報

  • 国立環境研究所 生態リスク評価・対策研究室では、以下のテーマで特別研究員(ポスドク)を募集しています。
  • ご関心のある方のご応募をぜひともお待ちしております。
  • 【雇用人数】各テーマにつき、1名
  • 【雇用形態】フルタイム
  • 【雇用期間】令和4年3月31日まで。ただし、令和8年3月31日まで年度単位の更新があり得る。
  • 【給与】日給:15,030円〜17,910円、期末手当:年2回
  • 【採用予定日】令和3年4月1日以降のなるべく早い時期
  • 【応募締切】令和3年2月8日

【応動昆 お知らせメール】866号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2021/1/9
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ Editors' choiceの論文がApplied Entomology and Zoologyで
■  公表されました

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皆様
昨年Applied Entomology and Zoologyに新設された、
Editors' choiceの記念すべき第1号がonline first articleとして
公表されましたのでお知らせいたします。

タイトル:Biological impact of ultraviolet-B radiation on spider mites
and its application in integrated pest management
著者:Masahiro Osakabe
URL: https://doi.org/10.1007/s13355-020-00719-1

Editors' Choiceについては、
学会のホームページの「学会からのお知らせ(2020年3月13日公開)」をご覧ください。
今後もEditors' Choiceによるオープンアクセスでの公表を継続します。
皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。

園田昌司
応動昆編集委員長
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【応動昆 お知らせメール】865号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2021/1/8
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 令和3年度「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリー
■  サイエンス研究推進事業」のご案内   
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 令和3年度「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進事業」
  のご案内

(1)研究課題の公募について
 令和3年度に「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス
 研究推進事業」を実施する予定としており、本事業で実施する以下の研究について、
 今年度内に公募を開始する予定です。

●課題解決型プロジェクト研究のうち人獣共通感染症対応プロジェクト
 新たな人獣共通感染症の発生に備えた事前リスク評価

●短期課題解決型研究
 毎年度試験研究課題を設定します。

 以下(2)の「レギュラトリーサイエンス研究推進計画」別表に記した「今後必要な研究」
 から、研究課題を設定する場合もあります。

(2)レギュラトリーサイエンス研究推進計画について
 農林水産省が必要とするレギュラトリーサイエンスに属する研究を、本推進計画の別表にまとめております。
 研究者の観点からアドバイスをいただき、より実現性・有効性の高い研究成果が得られる課題となれば、
 よりよい行政施策となり日本における社会的課題の解決につながります。
 別表の中でご関心のある分野や研究課題がありましたら、農林水産省消費・安全局
 食品安全政策課食品安全科学室まで情報をお寄せいただきたく存じます。

・レギュラトリーサイエンス研究推進計画
 https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/index.html#suishin

・レギュラトリーサイエンス研究推進計画の別表
 https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/pdf/rsplan2.pdf

 お送りする御案内について御質問等ございましたら、お気軽に御連絡頂けますと幸いです。


(連絡先)
農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課 食品安全科学室
レギュラトリーサイエンス対応推進班(担当:竹前、串田)
TEL:03-3502-5722(ダイヤルイン)
FAX:03-3597-0329
EMAIL:nobuhiro_takemae700(at)maff.go.jp
aya_kushida210(at)maff.go.jp
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

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■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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かわいらしいイラストの表紙に,「この素晴らしき,虫だらけの世界」のサブタイトル.「まえがき」と「第1章 寄生虫ってなに?」でも,寄生虫の面白さが精いっぱい強調されているけれど.やっぱり怖いぞ! 寄生虫.

第2章を見ていくと,「食にまつわる寄生虫」「身の回りの動物とかかわる寄生虫」「途上国や旅先で出会う寄生虫」といった見出しが並ぶ.どれも他人事じゃない.生肉も土も,川の水も犬や猫も,みんなヤバいではないか.学食でこの本を読んでいた私は,思わず肉が生焼けではなかろうかと心配になり,添えてあったスパゲティーが何やら長細い生物に見えてきた.そういえば,このあいだ子供と川で遊んだあと手を洗ったっけかなあと,お尻の辺りが妙にむず痒いような気がしてくる.これだけいろいろな寄生虫がいて,これだけいろんな経路で体内に侵入して,これだけどこにでもいるんだったら,私も1つぐらいすでに感染していてもおかしくない気がしてくる.

さらに追い打ちをかけるように,国立感染症研究所や医学部の先生が病態や死亡例を淡々と紹介し,さいごに「まだ誰も知られていない病原寄生虫が,あなたのそばにひっそり生息しているかもしれない」(P135)なんて言うんだから,えっ! と思わず振り返るレベルの怖さである.

確かに寄生虫の生きざまは,ワンダー(素晴らしい)である.ワンダーの中のホラー.ホラーの中にワンダーが共生している(本書によれば寄生と共生は,関係性によって変化するので広い意味での共生ということになるらしい).本書は表紙やまえがきのソフトさとの中身の怖さのギャップを面白がりながら,楽しく読めた一冊であった.ぜひ,皆さんにもお昼休みに学食で読むことをお勧めしたい.

なお,本書は以下のような構成となっている.

  • 第1章 寄生虫ってなに?
  •  1.1 寄生とはなにか?
  •  1.2 寄生虫とはなにか?
  •  1.3 日本に寄生虫はいるの?
  •  1.4 海外旅行へ行くとき気をつけないといけないのはどんな寄生虫?
  •  1.5 寄生虫はどんな生活をしているの?
  •  1.6 寄生虫はどうやって宿主や寄生場所を決めているの?
  •  1.7 寄生虫という生き方(生物学的)
  • 第2章 さまざまな寄生虫
  •  2.1 食にまつわる寄生虫
  •  2.2 身の回りの環境にいる寄生虫
  •  2.3 身の回りの動物とかかわる寄生虫
  •  2.4 途上国や旅先で出会う寄生虫
  •  2.5 役に立つ(ことになるかもしれない)寄生虫

【書評】美しき小さな虫たちの図鑑

本書は,著者である原有正氏が撮影した昆虫の超拡大写真集である.もともと原氏が開設している虫ブログ「ムシをデザインしたのはダレ?」(https://baba-insects.blogspot.com/)に掲載のミクロ写真が秀逸で話題となり,その中から選りすぐりの写真を書籍化したのがこの本だ.

実際,昆虫の高精細写真を集めた写真集は最近少なくない.その中で本書が個性を放っているとしたら,それは写真に宿っているコスモロジーではないだろうか.被写体の多くはそこらへんにいる誰も見向きもしないような小さな昆虫たちだが,ミクロの眼で見るとこんなに世界は美しかったのか!という歓喜が写真一枚いちまいに満ちているのである.実は撮影者の原有正氏,なんと高野山で修行された住職だという.それを知って私は,どこまでも整然と緻密に描かれた曼荼羅や,金色に鈍く輝く仏像を思い浮かべた.それらは宗教的な意味づけを抜きにして否応なく美しい.

本書は以下の項目で構成されている.

一寸の虫にも無限の宇宙/イシノミ カゲロウ トンボなどの仲間/カメムシの仲間/コウチュウの仲間/ハエやカの仲間/チョウやガの仲間/ハチやアリの仲間/クモなどの仲間/小さな虫の撮影術

原氏のブログタイトル「ムシをデザインしたのはダレ?」も,氏が真言密教の僧侶だと知ってしまうと,また実に意味深である.昆虫が美しいのは,デザイナーが私たちに見せるためにそうしたからではない.

では,デザイナーは不在なのか?「そうだ,デザイナーなどいない」と宣言したのは,ダーウィンである.しかしダーウィンは正しく理解していた.自然選択が生み出すデザインは,完全なのではなく,ただ競争相手よりもそれが優れているかどうかだけなのである.そこに,適応的意義による説明を超えた美の余地が生まれ,我々は背後にデザイナーがいるかのような幻を知覚する.たとえば,キラキラと虹色に輝く構造色を持った昆虫が本書でも多く紹介されているが,そのキラキラがすべて自然選択による適応の結果だとは私は思わない.おそらくそれらの多くは,クチクラ形成時にできた多層構造による副産物であり,そのキラキラが競争相手に対して特別に不利に働かなかったというだけに過ぎない.

もっとも,原氏の説明には仏教用語をちりばめたいかめしい思索などは一切なく,素直な観察(鑑賞?)の喜びがあふれている.たとえば,ウラギンシジミの幼虫の写真の説明「髪の毛の先端で少し突くと,お尻側の2本の突起からパッと線香花火のような毛束がでました.」お坊さんが小さな幼虫と戯れている様子が妙に可笑しみを誘う.ところで失礼ですが,髪の毛ありましたっけ?

【応動昆 お知らせメール】864号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2021/1/7
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 第65回大会(島根大会)に関する重要なお知らせ
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■ 第65回大会(島根大会)に関する重要なお知らせ

講演申込み締切を1/13の17:00に延長しました。

3/23~26に開催される第65回大会の講演(小集会含む)申込み期限を
【1/13の17:00】へ延長しました。
オンライン開催のため、参加しやすくなっております。
また、特に学生会員の方は参加費を1000円に設定していますので、奮ってご参加ください。

詳細は大会ウェブサイトと下記ウェブサイトをご参照ください。
https://confit.atlas.jp/guide/event/odokon65/static/submission

塩月 孝博(第65回大会 大会運営委員長)


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【応動昆 お知らせメール】863号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2021/1/7
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 第46回(令和3年度)井上春成賞 候補技術の募集
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■ 第46回(令和3年度)井上春成賞 候補技術の募集

大学、研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発し企業化した、
わが国の優れた技術について研究者及び企業を表彰することを目的とした
「井上春成賞」候補の募集が行われています。
詳細・応募については、下記ウェブサイトをご参照ください。
http://inouesho.jp/

応動昆からの推薦となることから、2021年2月12日(金)までに事務長宛て
manager(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります)に電子メールにて推薦書
をご送付ください。送付後、当学会の賞および奨励金等候補者選考委員会と
理事会にて推薦書の内容を審議いたします。

中野亮(事務長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
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第65回大会(島根大会)に関する重要なお知らせ

  • 講演申込み締切を1/13の17:00に延長しました。
  • 3/23~26に開催される第65回大会の講演(小集会含む)申込み期限を【1/13の17:00】へ延長しました。
  • オンライン開催のため、参加しやすくなっております。また、特に学生会員の方は参加費を1000円に設定していますので、奮ってご参加ください。
  • 皆様
  • 昨年Applied Entomology and Zoologyに新設された、Editors' choiceの記念すべき第1号がonline first articleとして公表されましたのでお知らせいたします。
  • Editors' Choiceについては、学会のホームページの「学会からのお知らせ(2020年3月13日公開)」をご覧ください。
  • 今後もEditors' Choiceによるオープンアクセスでの公表を継続します。
  • 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。

【応動昆 お知らせメール】862号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2021/1/5
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 第65回日本応用動物昆虫学会大会(松江市)の講演申込締切日 迫る   
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 第65回日本応用動物昆虫学会大会(松江市)の講演申込締切日 迫る

第65回日本応用動物昆虫学会大会の講演発表申込は 1月8日(金) が締切です.

講演発表申込締切日:2021年1月8日(金)
小集会申込締切日 :2021年1月8日(金) 17:00
(講演要旨【和文は546字,英文は1092字が上限】の提出,参加費の振込,
2021年度会費の振込も1月8日締切です)
振込が期日に間に合わない場合は大会事務局までご連絡ください:
odokon2021(at)life.shimane-u.ac.jp (@は(at)に変えてあります)

第65回日本応用動物昆虫学会大会は2021年3月23日(火)~26日(金)に 松江市の
島根大学に事務局を置き,オンライン開催でおこなわれます. 講演発表や
小集会を予定されている方は上記の締切日までにオンラインでお申し込み下さい.
なお,講演を行わない方については,参加費の振込締切は2021年2月12日(金)
を予定しております. 詳しいご案内と大会関連の最新情報は,下記の大会
ウェブサイトにて順次掲載します.

大会ウェブサイト: https://confit.atlas.jp/odokon65

塩月 孝博(第65回大会運営委員長)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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  • 第65回日本応用動物昆虫学会大会の講演発表申込は 1月8日(金) が締切です.
  • 講演発表申込締切日:2021年1月8日(金)
  • 小集会申込締切日 :2021年1月8日(金) 17:00
  • (講演要旨【和文は546字,英文は1092字が上限】の提出,参加費の振込,2021年度会費の振込も1月8日締切です)
  • 振込が期日に間に合わない場合は大会事務局までご連絡ください:
  • odokon2021(at)life.shimane-u.ac.jp (@は(at)に変えてあります)

  •  第65回日本応用動物昆虫学会大会は2021年3月23日(火)~26日(金)に 松江市の島根大学に事務局を置き,オンライン開催でおこなわれます. 講演発表や小集会を予定されている方は上記の締切日までにオンラインでお申し込み下さい.
  •  なお,講演を行わない方については,参加費の振込締切は2021年2月12日(金)を予定しております.詳しいご案内と大会関連の最新情報は,下記の大会ウェブサイトにて順次掲載します.
  • 大会ウェブサイト: https://confit.atlas.jp/odokon65

  • (1)研究課題の公募について
  • 令和3年度に「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進事業」を実施する予定としており、本事業で実施する以下の研究について、今年度内に公募を開始する予定です。
  • ●課題解決型プロジェクト研究のうち人獣共通感染症対応プロジェクト
  •  新たな人獣共通感染症の発生に備えた事前リスク評価
  • ●短期課題解決型研究
  •  毎年度試験研究課題を設定します。
  • 以下(2)の「レギュラトリーサイエンス研究推進計画」別表に記した「今後必要な研究」から、研究課題を設定する場合もあります。
  • (2)レギュラトリーサイエンス研究推進計画について
  • 農林水産省が必要とするレギュラトリーサイエンスに属する研究を、本推進計画の別表にまとめております。研究者の観点からアドバイスをいただき、より実現性・有効性の高い研究成果が得られる課題となれば、よりよい行政施策となり日本における社会的課題の解決につながります。
  •  別表の中でご関心のある分野や研究課題がありましたら、農林水産省消費・安全局食品安全政策課食品安全科学室まで情報をお寄せいただきたく存じます。
  • (連絡先)
  • 農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課 食品安全科学室
  • レギュラトリーサイエンス対応推進班(担当:竹前、串田)
  • TEL:03-3502-5722(ダイヤルイン)
  • FAX:03-3597-0329
  • EMAIL:nobuhiro_takemae700(at)maff.go.jp
  •     aya_kushida210(at)maff.go.jp

第46回(令和3年度)井上春成賞 候補技術の募集

大学、研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発し企業化した、わが国の優れた技術について研究者及び企業を表彰することを目的とした「井上春成賞」候補の募集が行われています。

詳細・応募については、下記ウェブサイトをご参照ください。

応動昆からの推薦となることから、2021年2月12日(金)までに事務長宛てmanager(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります)に電子メールにて推薦書をご送付ください。送付後、当学会の賞および奨励金等候補者選考委員会と理事会にて推薦書の内容を審議いたします。

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