科学技術振興機構(JST)は、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な研究を支援する「創発的研究支援事業」(原則7年間、約700万円/年)の第2回公募を2021年4月1日に開始します。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/souhatsu/index.htmlどの分野の研究者でも応募いただけます。みなさま、ふるってご応募ください。
科学技術振興機構(JST)は、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な研究を支援する「創発的研究支援事業」(原則7年間、約700万円/年)の第2回公募を2021年4月1日に開始します。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/souhatsu/index.htmlどの分野の研究者でも応募いただけます。みなさま、ふるってご応募ください。
2021年度の学会賞・奨励賞・論文賞受賞者が、2021年3月23~26日にオンライン開催された第65回大会(大会事務局:島根大学)にて発表されました。また、同大会のポスター発表から10点が第9回ポスター賞として、英語口頭発表賞にエントリーした発表者から2名がThe Best English Presentation Award in 2021として、それぞれ選ばれました。
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「お知らせメール」 2021/3/28
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■人材募集:北海道立総合研究機構農業研究本部(農業試験場)(2021年4月16日〆切)
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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公募対象: 北海道立総合研究機構農業研究本部(農業試験場)
公募職種: 研究職員(農学: 植物病理学および応用動物昆虫学を含む)
公募人数: 8名
公募〆切: 2021年4月16日〆切
本文:
地方独立行政法人
北海道立総合研究機構(道総研)では、令和4年(2022年)4月1日採用に向けて、
3月1日より以下のホームページで募集要項と採用スケジュールを公開しています。
道総研ウェブサイト 採用情報サイト
https://www.hro.or.jp/hro/recruit/recruit/kenkyu.html
道総研農業研究本部(農業試験場)における研究職(試験区分「農学」8名)を募集して
います。「農学」において求める人材には、植物病理学及び応用昆虫学に関する専
門知識を有する者が含まれています。受験資格は、昭和57年4月2日以降に生まれた
者です。応募書類の受付期限は令和3年(2021年)4月16日(金)(消印有効)です。
岩崎 暁生 (北海道立総合研究機構 中央農業試験場)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
■
■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
■
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地方独立行政法人北海道立総合研究機構(道総研)では、令和4年(2022年)4月1日採用に向けて、3月1日より以下のホームページで募集要項と採用スケジュールを公開しています。
道総研農業研究本部(農業試験場)における研究職(試験区分「農学」8名)を募集しています。「農学」において求める人材には、植物病理学及び応用昆虫学に関する専門知識を有する者が含まれています。受験資格は、昭和57年4月2日以降に生まれた者です。応募書類の受付期限は令和3年(2021年)4月16日(金)(消印有効)です。
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「お知らせメール」 2021/3/24
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■2022 年度日本農学会シンポジウムテーマの募集について(依頼)
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■2022 年度日本農学会シンポジウムテーマの募集について(依頼)
日本農学会では、例年通り2022年度のシンポジウムテーマを例年通り募集をいたします。
昨年はオンライン開催でしたが、2021年度は
タイトル:「アフター・ウィズコロナの農学」
開催日時: 2021年10月2日(土) 午前10時より
会 場:東京大学弥生講堂
という内容でシンポジウムを行います。
今後は対面でのシンポジウムが開催できたとしても、オンラインでも配信するなど、
多くの方 に参加(視聴)できる方法を取ります。
また2022年度のシンポジウムについても、下記のようにテーマを募集しております。
会員の方からのご提案をお待ちしております。
記
1. シンポジウムテーマ シンポジウムテーマをご提案ください。仮題でも構いません。
2. シンポジウムの概要
シンポジウムテーマの概要を 100 字程度でご説明ください。
3. 締め切り期日
6月11日(金) 中野事務長(manager(at)odokon.org)までメールでお知らせください。
野村昌史(日本農学会運営委員)
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■
■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
■
■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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「お知らせメール」 2021/3/24
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■日本農学賞授与式および受賞講演のオンライン配信について
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■■第92回(2021年度)日本農学大会
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■日本農学賞授与式および受賞講演のオンライン配信について
既にお知らせメール等でも流しましたが、本年度の日本農学会賞を石川幸男会員が受賞されました。
今年度の大会は、受賞者と日本農学会役員が出席し授賞式、受賞者講演を行い、その様子をオンラ
インで配信することになりました。
詳しくは日本農学会のウェブサイトで情報をアップしておりますので、以下のサイトをご覧下さい。
また、合わせて昨年度の受賞者講演も行われますので、多方面の話が聞ける、またとないチャンスです。
会員の皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
■第92回(2021年度)日本農学大会
日時:2021年4月6日(火)
会場:オンライン配信
参加登録:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-CCrgGamRO-VIEYezNJ25Q
プログラム:
10:00〜10:40 日本農学賞授与式、読売農学賞授与式、写真撮影
受賞者講演(午前の部)
10:40 「害虫防除に向けたガ類の性フェロモンにおける分子基盤研究と新規生殖操作・配偶行動の発見」
摂南大学農学部 教授 石川幸男
11:05 「顕著な生物活性を有する天然有機化合物の合成化学的研究」
東北大学大学院農学研究科 教授 桑原 重文
11:30 「トラクタ非線形動力学理論の確立と社会実装」
東京農工大学大学院農学研究院 教授 酒井 憲司
11:55 「気候変動が水稲および水田生態系機能に及ぼす影響 ―実験的解明から体系化、情報発信―」
農研機構 東北農業研究センター生産環境研究領域 農業気象グループ長 長谷川 利拡
12:20〜13:10 昼食休憩
受賞者講演(午後の部)
13:10 「家禽の摂食行動制御因子の同定とアミノ酸による多様な行動制御への応用展開に関する先駆的研究」
九州大学大学院農学研究院 教授 古瀬 充宏
13:35 「イネの生産性向上をめざす光合成機能の改善に関する研究」
東北大学大学院農学研究科 教授 牧野 周
14:00 「木材腐朽菌が生産する多様なバイオマス分解酵素に関する研究」
信州大学工学部 特任教授 鮫島 正浩
14:25 ~14:35 2020年度受賞者紹介
14:35 「窒素循環を担う植物共生微生物に関する研究」
東北大学大学院生命科学研究科 特任教授 南澤 究
15:00 「根のデザイン -根学の確立と応用展開-」
東京農業大学農学部 教授 森田 茂紀
15:25 「果樹の交雑育種に適合した統計遺伝学の開発と応用」
日本大学生物資源科学部 教授 山田 昌彦
15:50 「昆虫・線虫の神経伝達物質受容体とイオンチャネルの構造、分子機能、生理学的役割、
および薬理学的性質の解明」
島根大学生物資源科学部 特任教授 尾添 嘉久
16:15 ~16:25 休息 (10分)
16:25 「持続可能な資源保全管理に向けたサケ属魚類の生態学的研究」
北海道大学 名誉教授 帰山 雅秀
16:50 「森林の遺伝的保全管理に関する研究」
筑波大学生命環境系 教授 津村 義彦
17:15 「モンスーンアジア流域水循環の見える化と気候変動研究への展開」
秋田県立大学生物資源科学部 教授 増本 隆夫
17:40~ 閉会挨拶
野村昌史(日本農学会運営委員)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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「お知らせメール」 2021/3/22
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■第65回大会開会式 および 2021年度 会員総会 資料、公開シンポURL
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■第65回大会開会式 および 2021年度 会員総会 資料、公開シンポURL
3月23日(火) 9:00~12:30 にオンライン開催を予定している第65回大会の
開会式および2021年度 会員総会の資料を大会ウェブサイトに掲載いたしました:
https://store-confit.atlas.jp/odokon/odokon65/static/20210321162523843_ja.pdf
会員総会に参加する場合(Zoomウェビナー)、以下のURLよりログインし、
プログラム > タイムテーブル にある「Live会場はこちら(Zoom)」に
アクセスしていただくようお願いいたします:
https://confit.atlas.jp/guide/event/odokon65/participant_login?eventCode=odokon65
同日13:30~16:30には公開シンポジウム「害虫防除に関する最近の話題」
を開催しますので、こちらにもぜひご参加いただくようお願いいたします。
アクセス先URL:
https://us02web.zoom.us/j/82743489339?pwd=UE5ueDFPM1ptZVA1SHREcVo1dmlkQT09
ミーティングID:827 4348 9339
パスコード:94995
(事務長 中野 亮)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
■
■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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日本農学会では、例年通り2022年度のシンポジウムテーマを例年通り募集をいたします。昨年はオンライン開催でしたが、2021年度は
という内容でシンポジウムを行います。今後は対面でのシンポジウムが開催できたとしても、オンラインでも配信するなど、多くの方に参加(視聴)できる方法を取ります。
また2022年度のシンポジウムについても、下記のようにテーマを募集しております。会員の方からのご提案をお待ちしております。
記
既にお知らせメール等でも流しましたが、本年度の日本農学会賞を石川幸男会員が受賞されました。今年度の大会は、受賞者と日本農学会役員が出席し授賞式、受賞者講演を行い、その様子をオンラインで配信することになりました。詳しくは日本農学会のウェブサイトで情報をアップしておりますので、以下のサイトをご覧下さい。また、合わせて昨年度の受賞者講演も行われますので、多方面の話が聞ける、またとないチャンスです。会員の皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
3月23日(火) 9:00~12:30 にオンライン開催を予定している第65回大会の開会式および2021年度 会員総会の資料を大会ウェブサイトに掲載いたしました:
https://store-confit.atlas.jp/odokon/odokon65/static/20210321162523843_ja.pdf会員総会に参加する場合(Zoomウェビナー)、以下のURLよりログインし、プログラム > タイムテーブル にある「Live会場はこちら(Zoom)」に アクセスしていただくようお願いいたします:
https://confit.atlas.jp/guide/event/odokon65/participant_login?eventCode=odokon65同日13:30~16:30には公開シンポジウム「害虫防除に関する最近の話題」を開催しますので、こちらにもぜひご参加いただくようお願いいたします。
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「お知らせメール」 2021/3/18
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■第65回大会および公開シンポジウムのご案内
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■第65回大会および公開シンポジウムのご案内
今年度の第65回日本応用動物昆虫学会大会は、
2021年3月23日(火)~26日(金)の日程でオンライン開催いたします。
https://confit.atlas.jp/guide/event/odokon65/top
大会への参加登録は締め切らせて頂きました。
当日参加(小集会を含む)もシステム上、受け付けておりませんので
ご了承ください。
なお、3月23日(火) 13時半から
公開シンポジウム「害虫防除に関する最近の話題」を開催します。
・招待講演:
"Factors on dsRNA stability, cellular uptake and safety important
for RNAi in agricultural pest insects"
Guy Smagghe (Ghent University)
・特別講演:
「昆虫神経系のレセプターチャネルは殺虫剤のマルチサイトターゲット」
尾添 嘉久(島根大学)
「特定外来生物防除の生態学的アプローチ」
五箇 公一(国立環境研究所)
「殺虫剤抵抗性研究の現状と展開」
園田 昌司(宇都宮大学)
公開シンポジウムへの参加は非会員の方は登録制ですが、会員の方は
登録不要です。
多数のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
(大会委員長 塩月 孝博)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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「お知らせメール」 2021/3/17
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■技術士試験対策セミナー開催のご案内について
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■技術士試験対策セミナー開催のご案内について
技術士育成推進委員会による技術士試験対策セミナーを下記のとおり開催いたします。
今大会では、オンライン開催としますので、ご興味のある方は積極的にご参加ください。
日時:2021年3月25日(木)13:00~14:00(大会3日目)
会場:C会場(オンライン開催)
参加費:無料(どなたでもご参加いただけます)
参加申込:オンライン会場のURLは、開催当日までに学会お知らせメールもしくは大会
ウェブサイトに掲載いたします。大会ウェブサイトからオンライン会場へ直接アクセス
してください。
プログラム
(1) 技術士制度について
德丸 晋虫(京都府農林水産技術センター)
(2) 合格体験
村上 芳照 (山梨県総合農業技術センター)
(3) 質疑応答
※ 日本応用動物昆虫学会会員の方は、関連学会(日本植物病理学会、日本農薬学会、
日本雑草学会)の大会で開催されるセミナーに無料で参加することができます。日本
応用動物昆虫学会大会に参加予定のない方、日程等ご都合が合わない方はご利用下さ
い。関連学会でのセミナーにご参加の場合は、日本応用動物昆虫学会誌住所票(会員番
号と氏名が明示されているもの)をご持参の上、会場でご呈示下さい。
なお、関連学会では当該セミナー参加のみ無料で、大会に参加をご希望の場合は別途
大会参加費等が必要になりますのでご注意下さい。
詳細は各学会のウェブサイトをご覧下さい。
德丸晋虫(日本応用動物昆虫学会 技術士育成推進委員会)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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「お知らせメール」 2021/3/17
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■ 学会主催ランチョンセミナー開催のご案内について
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■学会主催ランチョンセミナー開催のご案内について
「昆虫学におけるABS対応4:経験談を通じて遺伝資源取得のベストプラク
ティスを考える」
学会主催のABS対応セミナーを下記のとおり開催いたします。今大会はオン
ライン開催としますので、ご興味のある方は積極的にご参加ください。
■日時:大会3日目 3月25日(木) 12:00〜13:00
■会場 B会場(オンライン開催)
■参加申込:オンライン会場のURLは、開催当日までに学会お知らせメールも
しくは大会ウェブサイトに掲載いたします。大会ウェブサイトからオンライン
会場へ直接アクセスしてください。
■本セミナーについて
「遺伝資源の取得機会とその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分(ABS
:Access and Benefit-Sharing)」は,生物多様性条約の重要課題の一つで,
ABSが着実に守られるための枠組みとして,2010年に名古屋議定書が採択さ
れました.我が国は2017年に本議定書を締結し,それに対応した国内措置として,
ABS指針が施行されています.
外国由来の昆虫や植物のサンプルを取り扱う際は,本方針に従う必要がありますが,
多くの会員はどう対応するかよくわからないかもしれません.そのため学会では
ABS関連のセミナーを開催してきました.今年度からは本学会員の中で実際に
海外のサンプルを取り扱って研究を進めている方に海外のサンプル取得に関する
経験をお話しいただきます.講演者の方の講演内容をベースにして,参加者の皆
さんと外国のサンプル取得のベストプラクティスを考えたいと思います.
■プログラム
1.「はじめに − 趣旨説明」【W003】
横井 翔(農研機構・生物研)
2.「タイ及びドイツの研究機関との害虫分野の共同研究におけるABS対策の経験」【W004】
○上杉 龍士(農研機構・東北農研)・園田 昌司(宇都宮大)
世話人 野村 昌史
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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「お知らせメール」 2021/3/17
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■ 特別小集会「覧古考新~農業害虫vsヒトの終わりなき戦い~」開催のご案内について
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■特別小集会「覧古考新~農業害虫vsヒトの終わりなき戦い~」開催のご案内について
日本応用動物昆虫学会では,基礎と応用の両分野を重視しており,害虫防除指導の現場に
立つ公設試験研究機関などに勤務する都道府県関係の会員に対して有益な活動を行う必要
があると考え,2018年度から特別小集会を開催しております。
4回目の今年度は,都道府県職員の人材が急速に世代交代することを受けて,農業害虫と
ヒトとの関わり,防除の変遷などにスポットを当てた特別小集会を開催いたしますので,
奮ってご参加下さい.
学生会員を含め,都道府県職員以外の方々のご参加も大歓迎いたします.
1.開催日時
2021年3月24日(水)13:00~14:30(大会2日目)
2.開催会場
A会場(オンライン)
3.概要
近年、都道府県を中心に農業害虫に関わる人材の若返りは著しいが、技術の継承が大
きな問題となっている。また、我が国の農林水産業では、ドローンやA I(人工知能)を
用いたスマート農林水産業が推進され、それに関連した新しい害虫防除技術が次から次
へと開発されている。一方で、令和2年度には、イネを吸汁加害するトビイロウンカが
西日本から東海地域まで多発し、甚大な被害を与えた。トビイロウンカは我が国では古
くから知られている害虫であるが、時代が変わっても私達は再び甚大な被害を出している。
何故我々は同じミスを犯してしまうのか?技術レベルは何も変わっていないのか?等々、
その原因を考えると、私達は、過去の害虫防除の変遷について、あまりにも無知で軽視
しているのではないだろうか。そこで、今回の特別小集会では、我が国の害虫防除の変
遷に詳しい方をお迎えするとともに、今年度多発したトビイロウンカに対する我が国の
予測と防除の変遷について学び、持続可能な新たな防除法について考える機会にしたい。
4.内容
テーマ:覧古考新~農業害虫vsヒトの終わりなき戦い~
(1)我が国における農業害虫とヒトとの戦歴
田中 誠(東京都府中市)
(2)我が国におけるトビイロウンカとの戦い(発生予察と防除に関連して)
松村正哉(農研機構 中央農業研究センター)
(3)意見交換
德丸 晋虫(地域担当理事)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
■
■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
■
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今年度の第65回日本応用動物昆虫学会大会は、2021年3月23日(火)~26日(金)の日程でオンライン開催いたします。
https://confit.atlas.jp/guide/event/odokon65/top大会への参加登録は締め切らせて頂きました。当日参加(小集会を含む)もシステム上、受け付けておりませんのでご了承ください。
なお、3月23日(火) 13時半から公開シンポジウム「害虫防除に関する最近の話題」を開催します。
公開シンポジウムへの参加は非会員の方は登録制ですが、会員の方は登録不要です。多数のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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「お知らせメール」 2021/3/12
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■ 【訃報】後閑 暢夫 本学会名誉会員のご逝去
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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【訃報】後閑 暢夫 本学会名誉会員のご逝去
後閑 暢夫 本学会名誉会員が、11月23日に逝去(91歳)されましたので
お知らせいたします。
学会への長年にわたるご貢献に心より感謝を申し上げ、謹んで
ご冥福をお祈り申し上げます。
松村 正哉(会長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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日本応用動物昆虫学会では,基礎と応用の両分野を重視しており,害虫防除指導の現場に立つ公設試験研究機関などに勤務する都道府県関係の会員に対して有益な活動を行う必要があると考え,2018年度から特別小集会を開催しております。
4回目の今年度は,都道府県職員の人材が急速に世代交代することを受けて,農業害虫とヒトとの関わり,防除の変遷などにスポットを当てた特別小集会を開催いたしますので,奮ってご参加下さい.学生会員を含め,都道府県職員以外の方々のご参加も大歓迎いたします.
近年、都道府県を中心に農業害虫に関わる人材の若返りは著しいが、技術の継承が大きな問題となっている。また、我が国の農林水産業では、ドローンやAI(人工知能)を用いたスマート農林水産業が推進され、それに関連した新しい害虫防除技術が次から次へと開発されている。一方で、令和2年度には、イネを吸汁加害するトビイロウンカが西日本から東海地域まで多発し、甚大な被害を与えた。トビイロウンカは我が国では古くから知られている害虫であるが、時代が変わっても私達は再び甚大な被害を出している。何故我々は同じミスを犯してしまうのか?技術レベルは何も変わっていないのか?等々、その原因を考えると、私達は、過去の害虫防除の変遷について、あまりにも無知で軽視しているのではないだろうか。そこで、今回の特別小集会では、我が国の害虫防除の変遷に詳しい方をお迎えするとともに、今年度多発したトビイロウンカに対する我が国の予測と防除の変遷について学び、持続可能な新たな防除法について考える機会にしたい
。学会主催のABS対応セミナーを下記のとおり開催いたします。今大会はオンライン開催としますので、ご興味のある方は積極的にご参加ください。
技術士育成推進委員会による技術士試験対策セミナーを下記のとおり開催いたします。今大会では、オンライン開催としますので、ご興味のある方は積極的にご参加ください。
※ 日本応用動物昆虫学会会員の方は、関連学会(日本植物病理学会、日本農薬学会、日本雑草学会)の大会で開催されるセミナーに無料で参加することができます。日本応用動物昆虫学会大会に参加予定のない方、日程等ご都合が合わない方はご利用下さい。関連学会でのセミナーにご参加の場合は、日本応用動物昆虫学会誌住所票(会員番号と氏名が明示されているもの)をご持参の上、会場でご呈示下さい。
なお、関連学会では当該セミナー参加のみ無料で、大会に参加をご希望の場合は別途大会参加費等が必要になりますのでご注意下さい。
詳細は各学会のウェブサイトをご覧下さい。
後閑 暢夫 本学会名誉会員が、11月23日に逝去(91歳)されましたのでお知らせいたします。
学会への長年にわたるご貢献に心より感謝を申し上げ、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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「お知らせメール」 2021/3/9
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■ 第65回大会および公開シンポジウムのご案内
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■第65回大会および公開シンポジウムのご案内
今年度の第65回日本応用動物昆虫学会大会は、
2021年3月23日(火)~26日(金)の日程でオンライン開催いたします。
https://confit.atlas.jp/guide/event/odokon65/top
大会へ参加登録は締め切らせて頂きました。
当日参加(小集会を含む)もシステム上、受け付けておりませんので
ご了承ください。
なお、3月23日(火) 13時半から
公開シンポジウム「害虫防除に関する最近の話題」を開催します。
・招待講演:
"Factors on dsRNA stability, cellular uptake and safety important
for RNAi in agricultural pest insects"
Guy Smagghe (Ghent University)
・特別講演:
「昆虫神経系のレセプターチャネルは殺虫剤のマルチサイトターゲット」
尾添 嘉久(島根大学)
「特定外来生物防除の生態学的アプローチ」
五箇 公一(国立環境研究所)
「殺虫剤抵抗性研究の現状と展開」
園田 昌司(宇都宮大学)
公開シンポジウムへの参加は非会員の方は登録制ですが、会員の方は
登録不要です。
多数のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
塩月 孝博(大会委員長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
■
■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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「お知らせメール」 2021/3/8
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■ ムーンショット型研究開発事業のキックオフシンポジウムのご案内について
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■■レギュラトリーサイエンス研究推進計画の改正案のパブコメ開始について
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ムーンショット型研究開発事業のキックオフシンポジウムのご案内について
ムーンショット型研究開発事業では、人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)
の実現に向けて、挑戦的な研究開発を推進します。当機構が推進しているムーンショット
目標1,2,3及び6(※)については、昨年12月より本格的な研究開発が開始されたところです。
※ムーンショット目標:
目標1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」
目標2「2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現」
目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」
目標6「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」
この度、それぞれの目標の目指す社会、及びその実現に向けて実施する研究開発プロジェクト
をご紹介するキックオフシンポジウムを下記の通り開催いたします。ご興味があれば貴会ご所
属の方々にも是非ご参加いただきたく、またもし可能でありましたら、貴会のホームページ
もしくはメーリングリスト等にて周知にご協力をいただけますと幸甚でございます。
ご不明な点などございましたら、お手数ではございますが
本メール末尾の問い合わせ担当宛てにご遠慮なくご質問をお寄せ頂ければ幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
記
目標1&3 キックオフシンポジウム
日時: 3月28日(日)13:00~17:00
会場: Zoomウェビナー
言語: 日本語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/news/20210328.html
目標2 キックオフシンポジウム~「治すから防ぐ医療へ」~
日時: 3月20日(土)9:00~12:30
会場: Zoomウェビナー
言語: 日本語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/news/20210320.html
目標6 キックオフシンポジウム
日時: 3月11日(木)9:30~12:00
会場: Zoomウェビナー
言語: 日本語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/news/20210311.html
目標1&3 国際シンポジウム
日時: 3月27日(土)、3月28日(日)
会場: Zoomウェビナー
言語: 英語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/en/news/20210327.html
以上
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国立研究開発法人科学技術振興機構(略称:JST)
挑戦的研究開発プログラム部
E-mail:moonshot-info(at)jst.go.jp
※@は(at)に変えています。
TEL:03-5214-8419 FAX:03-5214-8427
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K's五番町9階
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国立研究開発法人科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部
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■レギュラトリーサイエンス研究推進計画の改正案のパブコメ開始について
日頃より、農林水産省における消費・安全行政に御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、消費者の健康を保護し、安全な農畜水産物を安定的に供給していくためには、
科学的な根拠に基づいて行政施策を決定していくことが不可欠です。
農林水産省は、科学的な根拠に基づいて行政施策・措置を決定するため、食品安全、
動物衛生及び植物防疫等の分野で、レギュラトリーサイエンス(※)を推進しており、
平成27年6月、「レギュラトリーサイエンス研究推進計画」を策定しました。
同推進計画が策定されてから5年が経過し、各分野での研究の進展に対応した施策
推進や、新たな病害虫・人獣共通感染症の発生への対応など、これらの行政分野の課
題に的確に対応していく必要があります。
また、令和2年3月に策定された食料・農業・農村基本計画では、「科学に基づく
食品安全、動物衛生、植物防疫等の施策に必要な研究の更なる推進」を掲げています。
このことから、安全な農畜水産物の安定供給に資するため、新たに見直した「安全
な農畜水産物の安定供給のためのレギュラトリーサイエンス研究推進計画」(案)に
ついて、広く国民の皆様からの御意見を募集するため、2月26日(金)から3月29日
(月)までパブリックコメントを実施しておりますのでお知らせいたします。
※レギュラトリーサイエンスとは、科学的知見と、規制などの行政施策・措置の間を橋
渡しする科学のことで、行政施策・措置の検討に利用できる科学的知見を得るための研
究と科学的知見に基づいて施策・措置を決定する行政の両方を含んでいます。
【電子政府の総合窓口URL】
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003277&Mode=0
小林曜子(農林水産省 消費・安全局食品安全政策課)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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日頃より、農林水産省における消費・安全行政に御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、消費者の健康を保護し、安全な農畜水産物を安定的に供給していくためには、科学的な根拠に基づいて行政施策を決定していくことが不可欠です。
農林水産省は、科学的な根拠に基づいて行政施策・措置を決定するため、食品安全、動物衛生及び植物防疫等の分野で、レギュラトリーサイエンス(※)を推進しており、平成27年6月、「レギュラトリーサイエンス研究推進計画」を策定しました。
同推進計画が策定されてから5年が経過し、各分野での研究の進展に対応した施策推進や、新たな病害虫・人獣共通感染症の発生への対応など、これらの行政分野の課題に的確に対応していく必要があります。
また、令和2年3月に策定された食料・農業・農村基本計画では、「科学に基づく食品安全、動物衛生、植物防疫等の施策に必要な研究の更なる推進」を掲げています。
このことから、安全な農畜水産物の安定供給に資するため、新たに見直した「安全な農畜水産物の安定供給のためのレギュラトリーサイエンス研究推進計画」(案)について、広く国民の皆様からの御意見を募集するため、2月26日(金)から3月29日(月)までパブリックコメントを実施しておりますのでお知らせいたします。
※レギュラトリーサイエンスとは、科学的知見と、規制などの行政施策・措置の間を橋渡しする科学のことで、行政施策・措置の検討に利用できる科学的知見を得るための研究と科学的知見に基づいて施策・措置を決定する行政の両方を含んでいます。
ムーンショット型研究開発事業では、人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)の実現に向けて、挑戦的な研究開発を推進します。当機構が推進しているムーンショット目標1,2,3及び6(※)については、昨年12月より本格的な研究開発が開始されたところです。
この度、それぞれの目標の目指す社会、及びその実現に向けて実施する研究開発プロジェクトをご紹介するキックオフシンポジウムを下記の通り開催いたします。ご興味があれば貴会ご所属の方々にも是非ご参加いただきたく、またもし可能でありましたら、貴会のホームページもしくはメーリングリスト等にて周知にご協力をいただけますと幸甚でございます。
ご不明な点などございましたら、お手数ではございますが本メール末尾の問い合わせ担当宛てにご遠慮なくご質問をお寄せ頂ければ幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
記
以上