2022年2月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】976号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/2/25
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 第27回国際昆虫学会議(2024年、京都)広報活動への写真・動画提供依頼

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 第27回国際昆虫学会議(2024年、京都)広報活動への写真・動画提供依頼

 2024年に京都で開催される第27回国際昆虫学会議に関して,現在,
組織委員会を中心に種々の準備を進めているところです.
 このたび,第26回国際昆虫学会議での広報,他の学会での広報,ウェブ
サイトを通じての広報を行なうために,2分程度のPR動画を作成することと
なりました.そしてそのPR動画の中に,日本の昆虫の画像や動画を是非入れ
込みたいと考えています.

 つきましては,加盟団体会員の皆様に,写真あるいは動画の提供をお願い
したく存じます.〆切までの時間が短い中で恐縮ですが,ご協力のほど,
よろしくお願いします.

1.ご提出いただく動画・画像のファイルの解像度の条件
 フルHD(サイズ1920×1080)を目安とします.
 バイト数=解像度ではなく,バイト数が小さく,容量が軽くても解像度を
満たしているものもあります.
 上記サイズは,ファイル毎のプロパティーで確認できます.
 動画はmp4, 画像はjpg のデータでお願いいたします.

2.動画・画像データのアップロード先
https://convention.app.box.com/f/195bf23c434e481f83149344596c063a
 ご提供者のお名前がわかるようにファイル名を変更いただくか,
お名前を冠したZipファイルとしてアップロードしてください.

3.提出締め切り;2022年3月4日(金)

4.頂いた画像・動画データは,ウェブサイト,パンフレット等,他の広報活動
で使用させて頂く場合もございます.著作権等をご勘案の上,使用に際して支障
がない素材の提供をお願いいたします.また,使用に際してはクレジットは付き
ませんので,この点もご留意ください.

5.全てのデータが採用されるわけではございませんのであらかじめご了承ください. 

日本典秀(副会長・ICE担当)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】975号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/2/25
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 第387回 昆虫学土曜セミナーのご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 第387回 昆虫学土曜セミナーのご案内

話題:「貝食性オサムシが駆動するカタツムリの多様化」
講演者:森井悠太(京都大学)
日時:2022年4月23日(土)14時~17時
場所: オンライン(Zoom)予定

参加ご希望の方は、2022年4月21日(木曜日)の17時までに以下のフォームへの入力
(お名前、Email address、ご所属)をお願いします。
ご入力いただいた E-mailアドレスへ当日までにZoom会議室のURLをお送りします。

https://forms.gle/PKJok1Q4Wk5TDb4i8

宮竹貴久(岡山大学)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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  • 2024年に京都で開催される第27回国際昆虫学会議に関して,現在,組織委員会を中心に種々の準備を進めているところです.
  • このたび,第26回国際昆虫学会議での広報,他の学会での広報,ウェブサイトを通じての広報を行なうために,2分程度のPR動画を作成することとなりました.
  • そしてそのPR動画の中に,日本の昆虫の画像や動画を是非入れ込みたいと考えています.
  • つきましては,加盟団体会員の皆様に,写真あるいは動画の提供をお願いしたく存じます.
  • 〆切までの時間が短い中で恐縮ですが,ご協力のほど,よろしくお願いします.
  • 1.ご提出いただく動画・画像のファイルの解像度の条件
  • フルHD(サイズ1920×1080)を目安とします.
  • バイト数=解像度ではなく,バイト数が小さく,容量が軽くても解像度を満たしているものもあります.
  • 上記サイズは,ファイル毎のプロパティーで確認できます.
  • 動画はmp4, 画像はjpg のデータでお願いいたします.
  • 3.提出締め切り;2022年3月4日(金)
  • 4.頂いた画像・動画データは,ウェブサイト,パンフレット等,他の広報活動で使用させて頂く場合もございます.著作権等をご勘案の上,使用に際して支障がない素材の提供をお願いいたします.また,使用に際してはクレジットは付きませんので,この点もご留意ください.
  • 5.全てのデータが採用されるわけではございませんのであらかじめご了承ください. 

第387回 昆虫学土曜セミナーのご案内

  • 話題:「貝食性オサムシが駆動するカタツムリの多様化」
  • 講演者:森井悠太(京都大学)
  • 日時:2022年4月23日(土)14時~17時
  • 場所:オンライン(Zoom)予定

参加ご希望の方は、2022年4月21日(木曜日)の17時までに以下のフォームへの入力 (お名前、Email address、ご所属)をお願いします。ご入力いただいた E-mailアドレスへ 当日までにZoom会議室のURLをお送りします。
https://forms.gle/PKJok1Q4Wk5TDb4i8

【応動昆 お知らせメール】974号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/2/24
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」ご協力のお願い

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」ご協力のお願い

 このアンケートは、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に
関する調査研究」の一環として、研究成果の発表場面での著作物利用に際して、
支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものです。
ぜひともご協力いただけますと幸いです。

・今回の調査は特に、「研究成果の発表の場面」※での他人の著作物の利用
についてお伺いするものです。
※学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等
・回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。

アンケートURL https://r10.to/softicresearch2022
回答期限:2月末日(予定)

本アンケートについて、ご不明な点がございましたら下記宛てにお問い合わせください。
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」事務局
bunka2021(at)softic.or.jp
@は(at)に変えてあります

(一社)学術著作権協会
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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このアンケートは、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に 関する調査研究」の一環として、研究成果の発表場面での著作物利用に際して、 支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものです。 ぜひともご協力いただけますと幸いです。

  • ・今回の調査は特に、「研究成果の発表の場面」※での他人の著作物の利用についてお伺いするものです。
  • ※学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等
  • ・回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。
  • 本アンケートについて、ご不明な点がございましたら下記宛てにお問い合わせください。
  • 一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
  • 「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」事務局
  • bunka2021(at)softic.or.jp
  • @は(at)に変えてあります。

【応動昆 お知らせメール】973号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/2/19
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 賞候補者の推薦依頼(2件: 日本学術振興会賞、国際生物学賞)

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 賞候補者の推薦依頼(2件: 日本学術振興会賞、国際生物学賞)

2件の賞候補者推薦依頼が学術振興会から来ておりますので、ご案内いたします。

1) 第19回(2022年度) 日本学術振興会賞
受付期間:2022年3月30日(水) ~ 4月4日(月)17:00
詳細は https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/yoshiki_01.html をご参照ください
(年齢制限が設けてありますのでご注意ください)。

2) 第38回 国際生物学賞
推薦締切:2022年4月8日(金)
詳細は https://www.jsps.go.jp/j-biol/nomination.html をご参照ください
(今回の授賞対象分野は「魚の生物学(Biology of Fishes)」です)。

いずれについても当学会からの推薦を希望される方は
【2022年3月18日(金)17:00】までに事務長宛て: manager(at)odokon.org
(@は(at)に変えてあります)に準備いただいた様式をご送付ください。

中野 亮(事務長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】972号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/2/19
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 書評募集「ゴキブリ 生態・行動・進化」

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 書評募集「ゴキブリ 生態・行動・進化」
 (2021年12月27日発売)

昨年末に出版された「ゴキブリ 生態・行動・進化」について、
下記のとおり書評依頼がありましたのでお知らせします。

書評は「新刊紹介」として和文誌第66巻第2号会報欄に掲載させて頂きます。
書評をお引き受け頂いた方には献本いたします。応募される方は、
会誌担当理事 kaishi(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります)までメールでご連絡下さい。
連絡の〆切は3月10日といたします。

なお、4月20日までに原稿をお送り頂ける方を対象といたします。
会員の皆様方からの積極的な応募をお待ちしております。
応募者が複数の場合は、その中から1人を選任することになりますので、
応募者全員のご希望に添えないことを予めご了承下さい。

「ゴキブリ 生態・行動・進化」
 ウイリアム J ベル、ルイス M ロス 、クリスティン A ナレパ 著
 松本 忠夫、前川 清人 訳
 B5版 272頁 本体 税込9,350円
 ISBN:978-4-13-060244-0
 東京大学出版会
 (William J. Bell, Louis M. Roth, and Christine A. Nalepa,
 Cockroaches: Ecology, Behavior, and Natural History,
  The Johns Hopkins University Press, 2007 を翻訳)

主要目次
 エドワード・O.ウィルソンによる紹介
 まえがき
 日本語版へのまえがき
 第1章 形態・色彩・大きさ
 第2章 移動力――地上・水中・空中
 第3章 生息場所
 第4章 食物と採餌
 第5章 微生物――目に見えない影響
 第6章 配偶戦略
 第7章 生殖
 第8章 社会的行動
 第9章 社会性ゴキブリとしてのシロアリ
 第10章 生態学的影響
 訳者あとがき

安居 拓恵(会誌担当理事)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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書評募集「ゴキブリ 生態・行動・進化」

昨年末に出版された「ゴキブリ 生態・行動・進化」について、 下記のとおり書評依頼がありましたのでお知らせします。

書評は「新刊紹介」として和文誌第66巻第2号会報欄に掲載させて頂きます。 書評をお引き受け頂いた方には献本いたします。応募される方は、 会誌担当理事 kaishi(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります)までメールでご連絡下さい。 連絡の〆切は3月10日といたします。

なお、4月20日までに原稿をお送り頂ける方を対象といたします。 会員の皆様方からの積極的な応募をお待ちしております。 応募者が複数の場合は、その中から1人を選任することになりますので、 応募者全員のご希望に添えないことを予めご了承下さい。

  • 「ゴキブリ 生態・行動・進化」
  • ウイリアム J ベル、ルイス M ロス 、クリスティン A ナレパ 著
  • 松本 忠夫、前川 清人 訳
  • B5版 272頁 本体 税込9,350円
  • ISBN:978-4-13-060244-0
  • 東京大学出版会
  • (William J. Bell, Louis M. Roth, and Christine A. Nalepa,
  • Cockroaches: Ecology, Behavior, and Natural History,
  • The Johns Hopkins University Press, 2007 を翻訳)
  • 主要目次
  • エドワード・O.ウィルソンによる紹介
  • まえがき
  • 日本語版へのまえがき
  • 第1章 形態・色彩・大きさ
  • 第2章 移動力――地上・水中・空中
  • 第3章 生息場所
  • 第4章 食物と採餌
  • 第5章 微生物――目に見えない影響
  • 第6章 配偶戦略
  • 第7章 生殖
  • 第8章 社会的行動
  • 第9章 社会性ゴキブリとしてのシロアリ
  • 第10章 生態学的影響
  • 訳者あとがき

2件の賞候補者推薦依頼が学術振興会から来ておりますので、ご案内いたします。

  • 1) 第19回(2022年度) 日本学術振興会賞
  • 受付期間:2022年3月30日(水) ~ 4月4日(月)17:00
  • 詳細は https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/yoshiki_01.html をご参照ください
  • (年齢制限が設けてありますのでご注意ください)。
  • 2) 第38回 国際生物学賞
  • 推薦締切:2022年4月8日(金)
  • 詳細は https://www.jsps.go.jp/j-biol/nomination.html をご参照ください
  • (今回の授賞対象分野は「魚の生物学(Biology of Fishes)」です)。
  • いずれについても当学会からの推薦を希望される方は
  • 【2022年3月18日(金)17:00】までに事務長宛て: manager(at)odokon.org
  • (@は(at)に変えてあります)に準備いただいた様式をご送付ください。

【応動昆 お知らせメール】971号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/2/12
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 内閣府ムーンショット型農林水産研究開発事業における研究員・補助員の募集案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 内閣府ムーンショット型農林水産研究開発事業における研究員・補助員の募集案内

公募対象: 東京大学農学生命科学研究科応用昆虫学研究室
公募職種: 非常勤研究員・技術員
公募人数: 若干名
公募〆切: 2022年3月31日

内閣府ムーンショット型農林水産研究開発事業
『地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える
 循環型食料生産システムの開発』
において研究員・補助員を募集します。

研究内容:ミズアブの生物学的特性解明とゲノム編集による形質改変
 本プロジェクトでは腐食性昆虫アメリカミズアブを用いた有機廃棄物
リサイクル技術の開発を行なっています。食品ロスなど焼却や埋立て
処分されている廃棄物をプロテインなど付加価値のある物質に変換し
て循環型社会の構築をめざそうという取り組みです。

勤務先:東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用昆虫学研究室

採用人数:若干名

応募条件等:研究員(学術専門員)はDNA実験ができる方、技術補佐員は
昆虫飼育ができる方、いずれも協調性のある方を希望します。

任期:年度単位(最長で2025年3月31日)

勤務時間:応相談(週3日以上勤務できる方が望ましい)

問い合わせ先:霜田政美
E-mail  m-shimoda(at)g.ecc.u-tokyo.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)
質問等は電話でも受け付けます。
03-5841-5062(毎週水曜・金曜の9-18時)

詳細は下記をご覧ください。
●ムーンショットの情報
https://if3-moonshot.org/
●学術専門員の詳細
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/job/staff/2022/20220119-1.pdf
●技術補佐員の詳細
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/job/staff/2022/20220111-8.pdf

霜田政美(東京大学)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】970号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/2/12
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■「タカラ・ハーモニストファンド自然保護研究助成金」の募集案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■「タカラ・ハーモニストファンド自然保護研究助成金」の募集案内

1.助成金名称:タカラ・ハーモニストファンド
日本の森林や水辺の自然環境を守る活動や、そこに
  生息する生物を保護するための研究に対して助成

2.募集対象:自然環境を守り、育てる活動または研究を実践する個人および団体

3.応募締切:2022年3月末日

4.助成金額:2022年度の助成金総額は500万円前後、助成件数は10件程度

5.応募要項、申請書:
宝ホールディングス(株)タカラ・ハーモニストファンド ホームページ
https://www.takara.co.jp/environment/fund/
よりダウンロードいただくか、または、
タカラ・ハーモニストファンド事務局
みずほ信託銀行京都支店営業第1課 TEL:075-211-5525へ請求

井上哲也(タカラ・ハーモニストファンド事務局)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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内閣府ムーンショット型農林水産研究開発事業『地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発』において研究員・補助員を募集します。

  • 研究内容:ミズアブの生物学的特性解明とゲノム編集による形質改変
  • 本プロジェクトでは腐食性昆虫アメリカミズアブを用いた有機廃棄物リサイクル技術の開発を行なっています。食品ロスなど焼却や埋立て処分されている廃棄物をプロテインなど付加価値のある物質に変換して循環型社会の構築をめざそうという取り組みです。

  • 勤務先:東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用昆虫学研究室
  • 採用人数:若干名
  • 応募条件等:研究員(学術専門員)はDNA実験ができる方、技術補佐員は
  • 昆虫飼育ができる方、いずれも協調性のある方を希望します。
  • 任期:年度単位(最長で2025年3月31日)
  • 勤務時間:応相談(週3日以上勤務できる方が望ましい)
  • 問い合わせ先:霜田政美
  • E-mail  m-shimoda(at)g.ecc.u-tokyo.ac.jp
  • (@は(at)に変えてあります)
  • 質問等は電話でも受け付けます。
  • 03-5841-5062(毎週水曜・金曜の9-18時)
  • 1.助成金名称:タカラ・ハーモニストファンド
  • 日本の森林や水辺の自然環境を守る活動や、そこに生息する生物を保護するための研究に対して助成
  • 2.募集対象:自然環境を守り、育てる活動または研究を実践する個人および団体
  • 3.応募締切:2022年3月末日
  • 4.助成金額:2022年度の助成金総額は500万円前後、助成件数は10件程度
  • 5.応募要項、申請書:
  • 宝ホールディングス(株)タカラ・ハーモニストファンド ホームページ
  • https://www.takara.co.jp/environment/fund/
  • よりダウンロードいただくか、または、
  • タカラ・ハーモニストファンド事務局
  • みずほ信託銀行京都支店営業第1課 TEL:075-211-5525へ請求

【応動昆 お知らせメール】969号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/2/6
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■ ■ Applied Entomology and ZoologyへのIn Reviewサービスの導入について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ Applied Entomology and ZoologyへのIn Reviewサービスの導入について

このたび、Applied Entomology and Zoology(AEZ)では、Springer Natureの提供するサービス
In Review
を導入いたします。

In Reviewとは、プレプリントサーバーである
Research Square を利用したプレプリントサービスです。
In Review導入後(2月中旬以降を予定)、著者はEM上での投稿の際に、
Research Squareでシェアするかどうかを尋ねられます。
希望した場合は、システムから自動でResearch Squareに原稿が送付され、
査読の進捗状況をタイムリーにオンラインで確認できるようになります。
また、判定結果に関わらず恒久的に学術記録として登録され、引用される可能性が高まる等のメリットもあります。
一方、Research Squareでのシェアを希望されない場合は、従来通り投稿を完了させることも可能です。

In Reviewについてのよくある質問と回答をまとめたページ

もございますので、ご確認いただけますと幸いです。

プレプリントサーバーはここ数年で各分野に急速に浸透しつつあり、
AEZにもシェアされた論文が投稿されるようになっています。
会員の皆様におかれましては、是非ともこの新たなサービスを有効に
ご活用いただきたく存じます。
最後に、皆様のAEZへのご投稿を心よりお待ちしております。

園田昌司(編集委員長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】968号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/2/6
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■ ■ 応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)
■ 66巻1号に掲載される論文のお知らせ

■ ■ Applied Entomology and Zoology Volume 57 Number 1 に掲載される論文

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)
66巻1号に掲載される論文のお知らせ

応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)
66巻1号に掲載される論文についてお知らせいたします。今回は原著論文2報
となっています。和文誌はJCR(Journal Citation Reports)に収録され、
インパクトファクター0.391(2020年)が付与された雑誌です。
また、2022年度より和文誌ベストペーパー賞も新設されました。是非とも
会員の皆様の積極的なご投稿をお願い申し上げます。

原著論文
マメシンクイガ(チョウ目:ハマキガ科)成虫の行動リズムに及ぼす光の影響
 斎藤美樹

原著論文
2019年のツマジロクサヨトウ (チョウ目:ヤガ科) 鹿児島侵入個体群による種
および生育段階が異なるイネ科植物への被害リスク
 柿元一樹・真田 幸代

園田昌司(編集委員長)
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■ Applied Entomology and Zoology Volume 57 Number 1 に掲載される論文

Applied Entomology and Zoology (AEZ) Volume 57 Number 1に掲載される
論文についてお知らせいたします。今回は11報となっています。
皆様の積極的な投稿をお願い申し上げます。

Original Research Paper
Characterization of PGRP-LB and immune deficiency in the white-backed
planthopper Sogatella furcifera (Hemiptera: Delphacidae)
セジロウンカ(カメムシ目:ウンカ科)のPGRP-LBと免疫不全の解析
 Yaya Yu ・ Chunli Luo ・ Daowei Zhang ・ Jing Chen

Original Research Paper
Effect of changing temperatures from the spawning and egg stages to the
emerging adult stage on the induction of reproductive diapause in females
of Pseudaulacaspis pentagona (Hemiptera: Diaspididae)
クワシロカイガラムシ(カメムシ目:マルカイガラムシ科)雌成虫の生殖休眠の
誘導に及ぼす前世代の産卵期と卵期から成虫羽化期への温度変化の影響
 Mitsuyoshi Takeda
 武田光能

Original Research Paper
Effect of host alternation on fitness of Diaphorina citri
(Hemiptera: Psyllidae), huanglongbing bacterium vector
カンキツグリーニング病ベクターであるミカンキジラミ
(カメムシ目:キジラミ科)のフィットネスに及ぼす寄主変更の影響
 Juliana S. Oliveira ・ Carolina Reigada ・ Alexandre J.F. Diniz ・
 José R.P. Parra

Original Research Paper
Citronella oil improves the efficacy of trap surveys of the Japanese
orange fly, Bactrocera tsuneonis (Diptera: Tephritidae)
シトロネラオイルはミカンバエ(ハエ目:ミバエ科)のトラップ調査の
有効性を改善する
 Masatoshi Mochizuki ・ Minoru Narahara
 望月雅俊・楢原稔

Original Research Paper
Long-term monitoring of body size and morphometric ratios in the
migratory locust, Locusta migratoria (Orthoptera: Acrididae)
トノサマバッタ(バッタ目:バッタ科)の体サイズと体形における変異の
長期モニタリング
 Seiji Tanaka
 田中誠二

Original Research Paper
Effect of covering with red insect screen to control Thrips tabaci
(Thysanoptera: Thripidae) on cabbage
キャベツのネギアザミウマ(アザミウマ目:アザミウマ科)の防除を
目的とした赤色防虫ネット被覆の効果
 Takeshi Ohya ・ Masaya Suzuki ・ Takayuki Mitsunaga ・
 Kazuhiro Ohta ・ Hirofumi Abe ・ Akinobu Nakamura ・
 Hidetoshi Uekusa ・ Kyo Itoyama
 大矢武志・鈴木雅也・光永貴之・太田和宏・阿部弘文・中村晃紳・
 植草秀敏・糸山享

Original Research Paper
Characteristics of channel pores formed by Bacillus thuringiensis
mosquito-larvicidal Cry4Aa toxin
Bt菌殺蚊Cry4Aaトキシンが脂質膜上に形成するチャネルポアの性状
 Yuri Shiraishi ・ Tomoya Shiozaki ・ Mami Asakura ・ Toru Ide ・
 Tohru Hayakawa
 白石優里・汐崎友哉・朝倉真美・井出徹・早川徹

Original Research Paper
Changes in the insecticide susceptibility of the American serpentine
leafminer, Liriomyza trifolii (Diptera: Agromyzidae), in indoor
successively reared and crop field populations over 25 years
マメハモグリバエ(ハエ目:ハモグリバエ科)の累代飼育および
圃場個体群における25年間での殺虫剤感受性の変化
 Kentaro Matsuda
 松田健太郎

Original Research Paper
Radiocesium contaminations and transfer in cyclorrhaphous flies
(Diptera: Muscidae, Calliphoridae) at three distances from the
Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant after the 2011 accident
福島第一原発事故周辺の異なる3地点における環縫群ハエ類
(双翅目:イエバエ科、クロバエ科)の放射性セシウム汚染と移行
 Mitsuhiro Iwasa ・ Kosuke Sato ・ Shin-ichiro Ishikawa ・
 Teppei Takahashi ・ Hideyuki Kabeya ・ Fumiya Nakaya
 岩佐光啓、佐藤宏輔、石川慎一郎、高橋哲平、壁谷英幸、中谷郁也

Technical Note
Development of allele-specific loop-mediated isothermal amplification
(AS-LAMP) to detect the tebufenozide-resistant allele in the smaller
tea tortrix, Adoxophyes honmai (Lepidoptera: Tortricidae)
チャノコカクモンハマキ (チョウ目:ハマキガ科)のテブフェノジド剤に対する
抵抗性アリルを検出するためのAS-LAMP法の開発
 Miwa Uchibori-Asano ・ Toru Uchiyama ・ Akiya Jouraku ・
 Tetsuro Shinoda
 浅野(内堀)美和・内山徹・上樂明也・篠田徹郎

Technical Note
A method for rearing larvae of the parasitoid beetle Dastarcus longulus
(Coleoptera: Bothrideridae) using Zophobas atratus
(Coleoptera: Tenebrionidae) pupae
ツヤケシオオゴミムシダマシ(コウチュウ目:ゴミムシダマシ科)の蛹を用いた
捕食寄生性昆虫サビマダラオオホソカタムシ(コウチュウ目:ムキヒゲホソカタムシ科)
幼虫の飼育法
 Akine Sato ・ Kyo Itoyama
 佐藤翠音・糸山享

園田昌司(編集委員長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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このたび、Applied Entomology and Zoology(AEZ)では、Springer Natureの提供するサービスIn Review https://www.springernature.com/gp/authors/campaigns/in-reviewを導入いたします。In Reviewとは、プレプリントサーバーであるResearch Square https://www.researchsquare.com/ を利用したプレプリントサービスです。In Review導入後(2月中旬以降を予定)、著者はEM上での投稿の際に、Research Squareでシェアするかどうかを尋ねられます。希望した場合は、システムから自動でResearch Squareに原稿が送付され、査読の進捗状況をタイムリーにオンラインで確認できるようになります。また、判定結果に関わらず恒久的に学術記録として登録され、引用される可能性が高まる等のメリットもあります。一方、Research Squareでのシェアを希望されない場合は、従来通り投稿を完了させることも可能です。In Reviewについてのよくある質問と回答をまとめたページ https://www.springernature.com/gp/authors/campaigns/in-review/faqsもございますので、ご確認いただけますと幸いです。プレプリントサーバーはここ数年で各分野に急速に浸透しつつあり、AEZにもシェアされた論文が投稿されるようになっています。会員の皆様におかれましては、是非ともこの新たなサービスを有効にご活用いただきたく存じます。最後に、皆様のAEZへのご投稿を心よりお待ちしております。

Applied Entomology and Zoology (AEZ) Volume 57 Number 1に掲載される論文についてお知らせいたします。今回は11報となっています。皆様の積極的な投稿をお願い申し上げます。

Original Research Paper
Characterization of PGRP-LB and immune deficiency in the white-backed planthopper Sogatella furcifera (Hemiptera: Delphacidae)
セジロウンカ(カメムシ目:ウンカ科)のPGRP-LBと免疫不全の解析
Yaya Yu ・ Chunli Luo ・ Daowei Zhang ・ Jing Chen
Original Research Paper
Effect of changing temperatures from the spawning and egg stages to the emerging adult stage on the induction of reproductive diapause in females of Pseudaulacaspis pentagona (Hemiptera: Diaspididae)
クワシロカイガラムシ(カメムシ目:マルカイガラムシ科)雌成虫の生殖休眠の誘導に及ぼす前世代の産卵期と卵期から成虫羽化期への温度変化の影響
Mitsuyoshi Takeda
武田光能
Original Research Paper
Effect of host alternation on fitness of Diaphorina citri (Hemiptera: Psyllidae), huanglongbing bacterium vector
カンキツグリーニング病ベクターであるミカンキジラミ(カメムシ目:キジラミ科)のフィットネスに及ぼす寄主変更の影響
Juliana S. Oliveira ・ Carolina Reigada ・ Alexandre J.F. Diniz ・ José R.P. Parra
Original Research Paper
Citronella oil improves the efficacy of trap surveys of the Japanese orange fly, Bactrocera tsuneonis (Diptera: Tephritidae)
シトロネラオイルはミカンバエ(ハエ目:ミバエ科)のトラップ調査の有効性を改善する
Masatoshi Mochizuki ・ Minoru Narahara
望月雅俊・楢原稔
Original Research Paper
Long-term monitoring of body size and morphometric ratios in the migratory locust, Locusta migratoria (Orthoptera: Acrididae)
トノサマバッタ(バッタ目:バッタ科)の体サイズと体形における変異の長期モニタリング
Seiji Tanaka
田中誠二
Original Research Paper
Effect of covering with red insect screen to control Thrips tabaci (Thysanoptera: Thripidae) on cabbage
キャベツのネギアザミウマ(アザミウマ目:アザミウマ科)の防除を目的とした赤色防虫ネット被覆の効果
Takeshi Ohya ・ Masaya Suzuki ・ Takayuki Mitsunaga ・ Kazuhiro Ohta ・ Hirofumi Abe ・ Akinobu Nakamura ・ Hidetoshi Uekusa ・ Kyo Itoyama
大矢武志・鈴木雅也・光永貴之・太田和宏・阿部弘文・中村晃紳・植草秀敏・糸山享
Original Research Paper
Characteristics of channel pores formed by Bacillus thuringiensis mosquito-larvicidal Cry4Aa toxin
Bt菌殺蚊Cry4Aaトキシンが脂質膜上に形成するチャネルポアの性状
Yuri Shiraishi ・ Tomoya Shiozaki ・ Mami Asakura ・ Toru Ide ・ Tohru Hayakawa
白石優里・汐崎友哉・朝倉真美・井出徹・早川徹
Original Research Paper
Changes in the insecticide susceptibility of the American serpentine leafminer, Liriomyza trifolii (Diptera: Agromyzidae), in indoor successively reared and crop field populations over 25 years
マメハモグリバエ(ハエ目:ハモグリバエ科)の累代飼育および圃場個体群における25年間での殺虫剤感受性の変化
Kentaro Matsuda
松田健太郎
Original Research Paper
Radiocesium contaminations and transfer in cyclorrhaphous flies (Diptera: Muscidae, Calliphoridae) at three distances from the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant after the 2011 accident
福島第一原発事故周辺の異なる3地点における環縫群ハエ類(双翅目:イエバエ科、クロバエ科)の放射性セシウム汚染と移行
Mitsuhiro Iwasa ・ Kosuke Sato ・ Shin-ichiro Ishikawa ・ Teppei Takahashi ・ Hideyuki Kabeya ・ Fumiya Nakaya
岩佐光啓、佐藤宏輔、石川慎一郎、高橋哲平、壁谷英幸、中谷郁也
Technical Note
Development of allele-specific loop-mediated isothermal amplification (AS-LAMP) to detect the tebufenozide-resistant allele in the smaller tea tortrix, Adoxophyes honmai (Lepidoptera: Tortricidae)
チャノコカクモンハマキ(チョウ目:ハマキガ科)のテブフェノジド剤に対する抵抗性アリルを検出するためのAS-LAMP法の開発
Miwa Uchibori-Asano ・ Toru Uchiyama ・ Akiya Jouraku ・ Tetsuro Shinoda
浅野(内堀)美和・内山徹・上樂明也・篠田徹郎
Technical Note
A method for rearing larvae of the parasitoid beetle Dastarcus longulus (Coleoptera: Bothrideridae) using Zophobas atratus (Coleoptera: Tenebrionidae) pupae
ツヤケシオオゴミムシダマシ(コウチュウ目:ゴミムシダマシ科)の蛹を用いた捕食寄生性昆虫サビマダラオオホソカタムシ(コウチュウ目:ムキヒゲホソカタムシ科)幼虫の飼育法
Akine Sato ・ Kyo Itoyama
佐藤翠音・糸山享

応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)66巻1号に掲載される論文についてお知らせいたします。今回は原著論文2報となっています。和文誌はJCR(Journal Citation Reports)に収録され、インパクトファクター0.391(2020年)が付与された雑誌です。また、2022年度より和文誌ベストペーパー賞も新設されました。是非とも会員の皆様の積極的なご投稿をお願い申し上げます。

原著論文
マメシンクイガ(チョウ目:ハマキガ科)成虫の行動リズムに及ぼす光の影響
斎藤美樹
原著論文
2019年のツマジロクサヨトウ(チョウ目:ヤガ科) 鹿児島侵入個体群による種および生育段階が異なるイネ科植物への被害リスク
柿元一樹・真田幸代

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