2022年5月アーカイブ

日本昆虫科学連合および日本学術会議共催の公開シンポジウムの参加登録が開始されました。

  • シンポジウム開催日時:2022年6月18日(土)13時~
  • タイトル:「ムシを極める!昆虫分類学のフロンティア」
  • 開催方法:Zoomウェビナー
  • 参加費:無料
  • 定員:1000名
  • 事前登録が必要です。
  • プログラム
  • 13:00 日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会活動報告
  •  小野 正人(日本学術会議連携会員、玉川大学学術研究所所長)
  • 13:15 日本昆虫科学連合活動報告
  •  志賀 向子(日本学術会議連携会員、日本昆虫科学連合代表、
  •  大阪大学大学院理学研究科教授)
  • 講演
  • (座長)池田 素子(日本学術会議第二部会員、名古屋大学大学院
  • 生命農学研究科教授)
  • 13:30 「昆虫多様性のフロンティアを求めて」
  •  前藤 薫(神戸大学大学院農学研究科教授)
  • 14:00 「線虫の記載分類:隠蔽種との戦い」
  •  神崎 菜摘(森林総合研究所関西支所主任研究員)
  • 14:30 「やっててよかった昆虫分類学」
  •  井手 竜也(国立科学博物館 動物研究部研究員)
  • 15:00-15:20 ( 休憩 )
  • 15:20 「アマチュアが分類学を楽しむこと・できること」
  •  河上 康子(大阪市立自然史博物館外来研究員)
  • 15:50 「アリの巣をめぐる旅」
  •  丸山 宗利(九州大学総合研究博物館准教授)
  • 16:20-16:45 総合討論
  • 昨年の公開シンポジウムには400名を超える方々が、参加してくださいました。
  • 今回は、日本学術会議のアカウントを使用することで、定員が1000名となって
  • います。
  • 会員の皆様におかれては、是非この機会に参加登録をお勧めします。

第26回農林害虫防除研究会・東京大会のお知らせ

以下のとおり、第26回農林害虫防除研究会・東京大会をオンライン開催いたします。 皆様ふるってご参加ください。

  • ◎害虫防除関連の一般講演を15題程度募集します。
  • 日程:令和4年8月26日(金) 9:30~16:30
  • ※終了時刻は一般講演課題申し込み数により変更する場合があります。
  • 大会参加の申込み期限は8月4日(木)、一般講演の申込み・講演要旨提出期限は7月16日(土)です。
  • 会場:オンライン開催(Zoomによるライブ配信)
  • 特別講演のテーマと講演内容
  • 特別講演テーマ:
  • 「離島の生態系・農業に及ぼす外来種の影響:小笠原諸島、伊豆諸島を例に」
  •  司会:吉田正人 氏(筑波大学、小笠原諸島世界自然遺産地域科学委員会委員)
  •  1.世界自然遺産 小笠原諸島の生態系と外来種問題
  •   大河内 勇 氏(元・森林総合研究所)
  •  2."カタツムリの島"小笠原諸島の陸産貝類の過去・現在・未来:農業との関係から
  •   千葉 聡 氏(東北大学)
  •  3.一難去ってまた一難:小笠原諸島・伊豆諸島における外来種としての
  •   農業害虫問題とその対策
  •   大林隆司 氏(東京都農林総合研究センター)
  • 参加費:会員無料、非会員1,000円
  • 農林害虫防除研究会のウェブサイト(http://agroipm.org/)から大会案内や
  • 講演要旨作成要領などを閲覧・ダウンロードできます。

第389回 昆虫学土曜セミナーのご案内

  • 話題:「種の境界では:植物の種間交雑による浸透交雑と種分化」
  • 講演者:三村真紀子(岡山大学学術研究院自然科学学域)
  • 日時:2022年6月25日(土)14時~17時
  • 場所:岡山大学農学部第一講義室オンサイト + オンライン(Zoom)ハイブリッド

参加ご希望の方は、2022年6月23日(木曜日)の17時までに以下のフォームへの入力(お名前、Email address、ご所属)をお願いします。ご入力いただいた E-mailアドレスへ当日までにZoom会議室のURLをお送りします。

https://forms.gle/oC5wYsKvyWVJpMv87

新潟大学理学部

  • 新潟大学理学部では、准教授(女性限定)を1名公募します。
  • [募集人員]
  • 准教授(女性限定)・1名
  • [所属]
  • 自然科学系 地球・生物科学系列
  • [担当研究科・学部]
  • ・理学部 理学科(生物学プログラム、および、自然環境科学プログラム)
  • ※いずれかのプログラムを主担当、もう一方を副担当とする。
  • ・大学院自然科学研究科 (上記の担当プログラムに関連する専攻・コース)
  • [研究分野]
  • 生物学(分子生物学、ゲノム生物学、細胞生物学、進化生物学、またはこれらの関連分野)
  • [採用予定日]
  • 2022年11月1日 もしくはそれ以降のできるだけ早い時期
  • [応募締め切り]
  • 2022年7月15日(金)必着

住友化学園芸株式会社 研究職募集のお知らせ

  • 住友化学園芸(株)では、家庭園芸用農薬や肥料に関する研究職社員(正社員)を募集しております。
  • 【募集概要】
  • 業務内容: 家庭園芸用農薬や肥料に関する研究職
  • スキル・経験: 農学部や園芸学部卒、植物栽培や農薬の製品開発経験者優遇
  • 雇用形態: 正社員(キャリアにより具体的な処遇を決定します)
  • 勤務地: 住友化学園芸株式会社製品開発センター(静岡県浜松市)
  • 求人詳細については、下記お問合せ先までご連絡くださいませ。
  • 【お問合せ先】
  • 総務部 坂元
  • Email: sakamoto(at)sc-engei.co.jp(@は(at)に変えてあります)

三井化学アグロ(株)研究職社員

  • ■募集概要■
  • 業務内容  :植物寄生性センチュウに関する研究職
  • スキル・経験:修士課程修了以上、植物寄生性センチュウに関する高い専門知識
  • 雇用形態  :正社員(雇用契約期間の定めなし) スタッフ~管理職
  •        ※キャリアにより具体的な処遇を決定します
  • 勤務地   :農業化学研究所(千葉県茂原市)
  • 求人詳細については、下記お問合せ先までご連絡くださいませ。
  • (お問合せ先)
  • 三井化学アグロ(株)総務部人事グループ 採用担当
  • Mcag-Saiyo-DI(at)mitsuichemicals.com (@は(at)に変えてあります)

福岡大学理学部地球圏科学科生物科学分野

  • このたび福岡大学理学部地球圏科学科では、本学科生物科学分野の教員を公募致します。
  • つきましては、関係各位へご周知をよろしくお願い申し上げます。
  • 多くのご応募をお待ちしております。
  • 職名と人員)助教 1名
  • 研究分野)分子生物学的技術を用いた昆虫の神経生理学または神経行動学
  • 応募期限)2022年7月11日(月)
  • 着任時期)2023年4月1日
  • 多様な生物種(動植物・微生物など)のスーパーセンシング機能によって、ヒトがその
  • 生活環境のなかで受容できる感覚モダリティの検出帯域外の情報や、ヒトに備わって
  • いない種類の情報を検出するメカニズムを解明したり、それらを通じて未来のヒトの
  • 感覚能力を拡張して人間社会の感性の豊かさの発展に資する技術開発につながるような
  • 研究計画を期待しています。
  • 選考は、非常に多岐に亘る分野の審査員によって、厳正に行われます。全く異なる研究
  • 分野の委員にも判り易いような、インパクトのある魅力的な提案書を多数ご応募頂ける
  • と幸いです。何卒どうぞ宜しく御願い申し上げます。

【応動昆 お知らせメール】993号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/4/29
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ 農研機構 研究職員採用試験(2023年度採用)のご案内
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 農研機構 研究職員採用試験(2023年度採用)のご案内

農研機構では、「みなさまと共に食と農の未来を創ります」のビジョンステート
メントのもと、農業・食料・環境に関する研究開発から成果の社会還元に貢献
するため、研究職員や一般職員、技術支援系職員など様々な職種が一体となって
業務を遂行しているところです。
昨年度からは、実務のご経験を経た方などにも門戸を広げるため、研究職員の
試験採用(注)での年齢制限を34歳以下と緩和いたしましたので、研究を志す方
には新卒・既卒問わずぜひ応募いただきたいと考えております。
(注)大卒以上の方を対象としてペーパーテスト等を課した採用枠で、以前の
国家公務員試験での農林水産省傘下研究機関採用に相当いたします。

農研機構採用サイト:
https://www.naro.go.jp/acquisition/new_graduate/index.html
採用スケジュール:
https://www.naro.go.jp/acquisition/new_graduate/schedule.html
(本エントリー〆切は5/23(月)です)

リクナビサイト(エントリー窓口となる就職サイト)
https://job.rikunabi.com/2023/company/r327150042/
ここでプレエントリー(登録)し、応募手続きの開始となります。

なお、上記スケジュールにも付記してございますが、既に専門的な研究実績を
積まれた方を対象とし、担当課題を明示して採用する若手任期付およびパーマ
ネント研究職員の募集(選考採用)は、この試験採用とは別に5月下旬ころから
昨年と同数程度の課題を示し告知を行う予定です。

問い合わせ先:
採用担当 saiyoh(at)naro.affrc.go.jp(@は(at)に変えてあります)

農研機構 本部人事部 研究職採用担当
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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