2009年1月アーカイブ

【応動昆お知らせメール】 203号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2009/01/29
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 システムメンテナンス及び法定点検によるサービス停止
■2 主任研究員の募集(石原産業株式会社)

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■1 システムメンテナンス及び法定点検によるサービス停止

機器のメンテナンスおよび法定点検のためJ-STAGEサービスが下記
のように停止されます。


[日 時]2009年2月15日(日) 0:00 ~ 23:00
[対 象]J-STAGE全サービス
Journal@rchive全サービス
JSTリンクセンター全サービス

※法定点検が完了し次第サービスを再開する予定です

(電子広報委員長 渡邊朋也)

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■2 主任研究員の募集(石原産業株式会社)

石原産業株式会社では殺虫剤開発の主任研究員を募集しています。

【業務内容】殺虫剤の生物性能評価

【応募資格】
最終学歴:大卒以上
研究歴 :応用昆虫学、昆虫生理学、殺虫剤薬理、昆虫生態学
スキル :英語は日常会話レベル以上を歓迎
その他 :望ましくは、農薬メーカーの研究所での殺虫剤生物評価業務
経験がある

【勤務地】
滋賀県草津市西渋川2-3-1 石原産業株式会社中央研究所生物科学研究室

【待遇】
社内規定に準ずる

【入社時期】
随時。応相談

【提出書類】
履歴書(顔写真貼付)、業績リスト(論文発表、学会発表)、
これまでの研究活動の概要および今後の抱負・自己アピール

【選考方法】
書類選考及び面談

【応募締切り】
採用者が決定次第締め切り

【書類送付先及び問合先】
社長室人事部(担当:大槻・山中・信田)
所在地: 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-3-15
TEL: 0120-06-9029 (人事部) FAX: 06-6444-0313 (人事部)
E-MAIL: recruit@iskweb.co.jp(人事部)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
■ ■
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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【応動昆お知らせメール】 202号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2009/01/19
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 「昆虫病原性線虫の研究開発に関する国際シンポジウム」開催のお知
■ らせ

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■1 「昆虫病原性線虫の研究開発に関する国際シンポジウム」開催のお知
らせ

2009年4月9日~12日に、中国の海南島で昆虫病原性線虫に関するシンポジ
ウムが開催されます。アジアにおける、昆虫病原性線虫関連の研究者の情
報交換、交流およびネットワークの構築を目指したものです。
興味のある方はお問い合わせください。申込書などの資料を送付します。
尚、申込期限は2月10日となっています。

詳しくは、以下のファイル(Microsoft Word形式)をダウンロードしてご
覧下さい。
https://www.cc.saga-u.ac.jp/jimu/viewer.php?fn=jb230204hpLZhInz.doc

問い合せ先
佐賀大学農学部線虫学研究室
吉賀豊司
e-mail: tyoshiga@cc.saga-u.ac.jp
tel & fax: 0952-28-8746
(佐賀大学 吉賀豊司)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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日本応用動物昆虫学会の和文誌と英文誌は、科学技術振興機構の科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)に電子ジャーナルとして収載されています。これらの会誌に対して毎月アクセスされた件数が機構から送られてきますので、その推移を以下に示します。
image002.gif

「第53回 日本応用動物昆虫学会大会に関する重要なお知らせ」

参加・講演申込み締め切り日は、1月13日です。振込用紙にある、(1月13日以降)は、(1月14日以降)の間違いです。詳しくは、http://odokon.org/archives/2009/0108_0840.phpをご覧ください。

【応動昆お知らせメール】 201 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2009/01/08
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 第53回大会 - 「1月14日以降」参加費・懇親会費は1,000円増しです

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■1 第53回大会 - 「1月14日以降」参加費・懇親会費は1,000円増しです

第53回日本応用動物昆虫学会大会へのご参加をお考えの皆様

参加費ならびに懇親会費は2009年1月13日まではそれぞれ、4,000円ならび
に6,000円となっておりますが、1月14日以降は各々1,000円増しとさせて
いただいております。
この設定日につきまして、以前からご連絡しているとおりではありますが、
第52巻第4号に綴じ込みの郵便振替用紙を利用してお支払いをお考えの皆様
には、以下の点に気をつけて頂くようお願いいたします。

郵便振替用紙の通信欄には、1月13日以降に払い込む場合の大会参加費が
5,000円、懇親会費が7,000円となっておりますが、これは1月14日以降に払
い込む場合、大会参加費が5,000円、懇親会費が7,000円の間違いです。
1月13日までに支払を完了されれば、大会参加費は4,000円、懇親会費は
6,000円です。

学会誌第52巻第4号ならびに、大会HPにてお知らせいたしましたとおり、
講演の申し込み期限は2009年1月13日と差し迫って参りました。
講演をお考えいただいている皆様にはお急ぎご登録頂きますようよろしく
お願い申し上げます。
郵便振替用紙に誤植がありましたことお詫び申し上げますとともに、ふる
ってご参加下さるようお願い申し上げます。

(第53回大会 会計担当 佐原 健)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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【応動昆お知らせメール】 200 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2009/01/04
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 新学会長からのご挨拶

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■1 新学会長からのご挨拶

国見裕久会長の後を受けて、本年から2年間、会長の職を務めさせていた
だくことになりました。伝統ある日本応用動物昆虫学会の舵取りを任され、
身の引き締まる思いです。

日本応用動物昆虫学会は、1957年に創立され、53年の長い歴史を持つ学会
です。本学会は、時代に即した改革と民主的運営を柱に、これまで運営さ
れてきました。私も、この良き伝統を守り、活動していきたいと考えてい
ます。

前期執行部は、会長の強いリーダーシップのもと、(1)学会改革の定着
とさらなる発展、(2)財政の改善、(3)会員の意識向上、の3項目を中
心課題として精力的に活動を行ってきました。

学会改革では、Applied Entomology and Zoology誌のさらなる充実と認知
度アップが最重要の課題となります。メニューを豊かにし、会員が”楽し
める”ジャーナルにしていく必要があるでしょうし、Impact Factorも1
を超える国際的レベルにしていく必要もあります。いかにしたら世界に向
けてのより効率的な情報発信を行うことができるのか、完全電子ジャーナ
ル化も視野に入れた抜本的な改革の是非について、検討を開始する必要が
あるものと思われます。一方、大会の持ち方も変える時代が来つつあるも
のと考えます。口頭による一般講演だけでなく、ポスターセッションも設
け、空いた時間に学会主催や公募のシンポジウムをはめ込むなど、より魅
力的な大会の持ち方を追求してみる必要もあるかと思います。これらの改
革により、学会としての時代に即応したフォーカスをより鮮明にし、若い
世代に対しても一層の求心力を持つ学会にしていくことが肝要でしょう。

財政の改善では、前期執行部は会員制度を変更するとともに会費の値上げ
に踏み切りました。本学会は、執行部と事務局の方々のたゆまぬ努力によ
り、長らく会費の値上げをせずに運営されてきましたが、単年度ベースで
赤字の状態が続くようになったことで、会費の値上げに踏み切らざるを得
なかったわけです。また、諸般の事情で科学研究費の出版助成金の申請が
困難な状況に陥ったことも、会費値上げの大きな要因でありました。出版
助成金に頼らずにいかに安定的に学会誌を発行できるかは、既に述べた発
行の形態とも密接に関連する、今後の大きな課題であると思われます。

会員の意識向上では、前々期執行部以来、学会ウェブサイトの改善、お知
らせメールの発信等、電子広報委員会を中心に大変な努力をして頂きまし
た。今期もこれらの流れの延長線上に、執行部と会員との一層の意思疎通
を図っていきたいと考えております。

日本学術会議において、日本応用動物昆虫学会は一昨年から「生命科学部
門」で活動することになりましたが、「生産農学委員会」の下に立ち上げ
られた「応用昆虫学分科会」において、わが国の応用昆虫学の今後のあり
方について活発な議論が開始されました。私も連携会員として、その議論
に加わってきました。その集大成として、2008年5月16日にシンポジウム
「昆虫が拓く世界?研究者の再結集を目指して?」が開催され、昆虫学関
連学協会の緩い連合組織である『日本昆虫学連合(仮称)』を形成してい
く方向で、同意がなされました。現在、連合準備委員会の設置が提案され
ており、連合体の形成と運用の具体化が近いうちに図られる運びとなって
います。それは学術社会や一般社会における昆虫科学の認知度を高める上
で重要な役割を果たすものと期待されます。日本応用動物昆虫学会は、他
の関連学会と密に連携しながら、わが国の昆虫科学の発展と普及に貢献し
ていくべきであると考えております。

右肩上がりの時代が終焉し、世界的に経済が破綻した困難な状況の中で、
本学会も多くの重要課題を抱えております。これらの問題を解決していく
ためには、会員の皆様のご理解とご協力が不可欠であります。ご支援のほ
ど、どうかよろしくお願い申し上げます。(2009年1月)

(2009-2010会長 京都大学大学院農学研究科教授 藤崎 憲治)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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【応動昆お知らせメール】 199 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2009/01/01
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 電子広報委員会リニューアル

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■1 電子広報委員会リニューアル

2009年1月1日より電子広報委員会は渡邊朋也新委員長の下、新体制で活動
を開始します。

2009-2010年電子広報委員会体制

委員長 渡邊朋也
留任
中村 純 大村 尚 松倉啓一郎
新任
徳丸 晋*(京都農総研) 武田光能(野茶研) 島 克也(デュポン)
DeMar Taylor(筑波大) 英語版サイト担当
中 秀司 (鳥取大) ウェブサイト管理
*和文誌編集責任者兼任

任期満了退任
守屋成一 河野勝行 榊原充隆 小西和彦

事務長時代から通算すると6年間にわたり応動昆ウェブサイトとともに歩
んできました。会員の皆様のアクセスこそが応動昆ウェブサイトをより良
いものにしていきます。今後とも変わらぬご支援をお願いいたします。

(2005-2008電子広報委員長 守屋成一)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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【応動昆お知らせメール】 198 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2009/01/01
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 国見会長退任挨拶および2009-2010期応動昆常任評議員の紹介

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■1 国見会長退任挨拶および2009-2010期応動昆常任評議員の紹介

国見会長の退任挨拶が応動昆ウェブサイト
http://odokon.org/archives/2008/1226_2024.php
に掲載されましたので、是非ご覧下さい。

2009年1月1日から、学会運営は国見裕久会長から藤崎憲治新会長へバトン
タッチされます。藤崎会長とともに学会執行部を構成する常任評議員会の
メンバーは下記の通りです。

会 長: 藤崎 憲治
副会長: 野田 博明
常任評議員(会計): 戒能 洋一
〃 (総務): 岩淵 喜久男
〃 (広報): 渡邊 朋也
〃 (渉外): 小野 正人
編集委員長: 矢野 栄二
事務長: 日本 典秀
事務次長: 田上 陽介

会員に皆様には2年間にわたり学会活動へのさまざまなご支援・ご協力を
いただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

(事務長 小滝豊美)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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