2013年12月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】 428号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2013/12/29
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 技術士(農業部門・植物保護)試験対策セミナーのご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 技術士(農業部門・植物保護)試験対策セミナーのご案内

日本応用動物昆虫学会会員 各位
日頃より学会活動にご協力いただき有り難うございます。平成16年4月1日、
国家資格である技術士(農業部門・植物保護)が誕生しました。それ以来、
日本植物病理学会、日本応用動物昆虫学会、日本農薬学会、日本雑草学会、
植物化学調節学会は技術士育成推進委員会を設置し、技術士試験の受験
奨励を行うとともに技術士(農業部門・植物保護)の社会での活躍の促進に
ついて積極的に取り組んできました。これは、現在農業に係わっている
技術者の質的向上を図ると共に、農学系学生による植物保護に関する知識
の積極的な修得を推進し、将来幅広い知識を持った技術者への成長を促す
意義があります。この一環として、本学会の年次大会において「技術士
(農業部門・植物保護)」の試験対策セミナーを下記の通り開催します。
会員の皆様の積極的なご参加をお願いいたします。

1.日 時:平成26年3月27日(木) 12:00~13:00
2.会 場:高知大学朝倉キャンパス共通教育棟3号館331号室
3.参加費:無料(どなたでもご参加いただけます) 
   弁当を用意します(40食,無料)
4.参加申込:当日会場へ直接お越しください。
5.世話人:日本応用動物昆虫学会 技術士育成推進委員会

プログラム
(1)技術士制度について
上遠野冨士夫 教授(法政大学)

(2)合格体験
藪 哲男 氏(石川県農林総合研究センター)
宮崎俊英 氏(長崎県 県央振興局農林部)

(3)質疑応答
なお、日本応用動物昆虫学会会員の方は、関連学会(日本植物病理学会、
日本農薬学会、日本雑草学会)の大会で開催されるセミナーに無料で
参加することができます。日本応用動物昆虫学会大会に参加予定のない
方、日程等ご都合が合わない方はご利用下さい。関連学会でのセミナー
にご参加の場合は、日本応用動物昆虫学会誌住所票(会員番号と氏名が
明示されているもの)をご持参の上、会場でご呈示下さい。
なお、関連学会の当該セミナー参加のみ無料で、大会に参加をご希望の
場合は別途大会参加費等が必要になりますのでご注意下さい。
詳細は各学会のホームページをご覧下さい。

日本農薬学会
http://pssj2.jp/congresses/39/taikai39.html
平成25年3月15日(土) 13:00~14:30(予定)
場所 京都大学農学部総合館(予定)

日本植物病理学会
http://www.knt.co.jp/ec/2014/ppsj/
日時 平成26年6月4日(水) 13:00~14:30(予定)
場所 札幌コンベンションセンター(予定)

日本雑草学会
http://wssj.jp/conference/index.html
日時 平成26年3 月28日(金)~30日(土)のいずれか(予定)
場所 法政大学小金井キャンパス(予定)

(日本応用動物昆虫学会技術者教育推進委員 上遠野冨士夫・岩淵喜久男)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 427号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2013/12/28
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 むしむしコラム・おーどーこんの更新

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 むしむしコラム・おーどーこんの更新

むしむしコラム・おーどーこん「最新のトピック」更新

2013年12月23日掲載【「生物を生きたまま電子顕微鏡で高解像度観察する」
~昆虫が分泌する物質を規範とした「防護服」ナノスーツの開発~】
高久 康春 (浜松医科大学)

生物表面の微細構造の観察や解析には、走査型電子顕微鏡が有効な機器とし
て用いられて来ました。しかし、高倍率・高分解能で表面微細構造を観察で
きる電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)では、試料を高真空環境(10-5~
10-7Pa)に曝さなければならないので、生物が含む水分やガスなどが奪われ
て微細構造がたやすく変形してしまいます。そのため生物試料に様々な化学
的前処理を施した後に予備乾燥したり、あるいは、真空度を10-2Pa程度に
下げた低真空SEMを用いるなど機器側の開発も行われてきましたが、前者は
微細構造が崩れ、後者は解像度が下がるなどの問題が生じます。生物という
濡れた試料を高倍率・高分解能観察することは困難で、ましてや生きたまま
の生物の観察は不可能だと考えられてきました。著者らは、その固定概念を
払拭し生物がもつ真空耐性を増強する技術を検討し、虫(ショウジョウバエ
など)の幼虫が体表にもつ粘性物質に、電子線またはプラズマ照射すること
で得られるナノ薄膜が、超高真空下でも体内の水分やガスの放出を抑制する
表面保護効果を生みだすことを見いだし、生きたままのFE-SEM観察に適応
することに成功しました(Takaku et al, 2013)。

全文を読むには http://column.odokon.org/2013/1223_173737.php
クリックして下さい。
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2013年12月19日掲載【GFPよりも使いやすい遺伝子組換えマーカーを
目指して】
二橋 美瑞子 (農業生物資源研究所)

ショウジョウバエでは遺伝子組換え体を色や形などの見た目で判別できます
が、他の昆虫では組換え体の判別はGFPなどの蛍光マーカーで行われていま
す。しかし、蛍光マーカーを用いたスクリーニングは、蛍光顕微鏡が高価で
あることに加て、実際やってみると大変骨の折れる作業であることをご存知
の方もいるでしょう。ショウジョウバエ以外の昆虫で遺伝子組換え実験をし
ている人は、ハエは肉眼で簡単にスクリーニングできるのでうらやましいと
一度は思ったことがあるのではないでしょうか。今回私たちは、様々な昆虫
に適用可能で、組換え体を見た目(色)で判別できるマーカーを作り出すこと
に成功しました。(Osanai-Futahashi et al. 2012)

全文を読むには http://column.odokon.org/2013/1219_094843.php
クリックして下さい。
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2013年06月10日掲載【冬の寒さが冬尺蛾の種分化を引き起こす】
山本 哲史 (京都大学)

新しい生物種が誕生するプロセスを種分化と言います。種分化の過程で重要
なことは、それまで互いに繁殖できていたもの同士が「空間的」に出会わな
くなることだとされてきました。しかし、理論的には「時間的」に出会わな
くなることによっても種分化は生じるはずです。私たちはクロテンフユシャ
クという蛾において冬の寒さによって繁殖時期が分離し、時間的な種分化が
起こっていることを明らかにしました。

全文を読むには http://column.odokon.org/2013/0610_085001.php
クリックして下さい。
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2013年06月10日掲載【サイカチマメゾウムシ幼虫がもつ新規抗酸化脂質】
太田伸二 (広島大学大学院生物圏科学研究科)

活性酸素種(ROS)の過剰発生によって、生体を構成するタンパク、核酸及び
脂質などが多大な損傷を受ける恐れがあります。酸素呼吸を行う生物は、
常にこのような酸化ストレスにさらされる危険性を有していることから、
生体防御のためにSODやチオレドキシンなどの抗酸化性酵素、あるいは
ビタミンCおよびE、カロテノイド類、ポリフェノール類などの有機物質を
利用していることが知られています。最近、マメ科の種子中で成長するマメ
ゾウムシ幼虫がこれまで知られていない抗酸化脂質を作り出していることが
わかりました。この新規抗酸化脂質の化学構造を特定した研究について紹介
します。

全文を読むには http://column.odokon.org/2013/0610_085000.php
クリックして下さい。
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むしむしコラム・おーどーこん「コラム」更新

2013年12月24日掲載【近親交配を好む虫と避ける虫】
栗和田 隆 (鹿児島大学教育学部)

近親者と交尾すること(近親交配)は避けるべきだと一般に考えられていま
す。これは近親交配によって生まれてきた子にはしばしば有害な影響(近交
弱勢)が見られるためです。しかし、近親者は自分と同じ遺伝子を持ってい
る可能性が高いため、遺伝子の伝搬効率という観点からはむしろ近親交配は
有利となり得ます。ここでは、近親交配を避けるか受け入れるかという観点
から、昆虫の行動を紹介します。

全文を読むには http://column.odokon.org/2013/1224_024210.php
クリックして下さい。
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2013年12月23日掲載【研究室紹介: 京都大学大学院 人間・環境学研究科
市岡研究室】
清水 加耶 (京都大学大学院人間環境学研究科)

市岡研究室では、東南アジアの熱帯雨林に生息する昆虫の生態や生物間相互
作用の解明を目指した研究を行っています。アリやチョウの多様性と生態、
林冠部に生息する昆虫群集の構造、数年に一度様々な分類群の樹種が同調し
て開花・結実する「一斉開花」と植食性昆虫の群集動態との関係、キノコの
分布とキノコ食昆虫の群集構造の関係などがこれまでに扱ってき題材です。
ここでは、アリと緊密な共生関係をもつ「アリ植物」とさまざまな生物との
間の相互作用についての研究の一部を紹介します。

全文を読むには http://column.odokon.org/2013/1223_172400.php
クリックして下さい。
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2013年12月23日掲載【虫で虫を滅ぼす方法: 不妊虫放飼法による害虫の
根絶】
熊野 了州 (沖縄県病害虫防除技術センター・琉球産経株式会社・琉球大学
農学部)

最近、サツマイモ害虫であるアリモドキゾウムシが、不妊虫放飼法と呼ばれ
る防除法により沖縄県久米島で根絶されました。離島とはいえ比較的広い島
(60km2)で、どのように害虫を根絶したのか疑問に持たれた方もおられるで
しょう。ただ、ゾウムシの根絶を語るには、このコラムではあまりにもスペ
ースが限られてい>す。血と汗と涙のアリモドキゾウムシ根絶ドラマは他に
譲ることとし、ここでは不妊虫放飼法で核となる不妊化にまつわる話題を紹
介したいと思います。

全文を読むには http://column.odokon.org/2013/1223_100700.php
クリックして下さい。

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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日本応用動物昆虫学会会員 各位
日頃より学会活動にご協力いただき有り難うございます。
平成16年4月1日、国家資格である技術士(農業部門・植物保護)が誕生しました。それ以来、日本植物病理学会、日本応用動物昆虫学会、日本農薬学会、日本雑草学会、植物化学調節学会は技術士育成推進委員会を設置し、技術士試験の受験奨励を行うとともに技術士(農業部門・植物保護)の社会での活躍の促進について積極的に取り組んできました。これは、現在農業に係わっている技術者の質的向上を図ると共に、農学系学生による植物保護に関する知識の積極的な修得を推進し、将来幅広い知識を持った技術者への成長を促す意義があります。
この一環として、本学会の年次大会において「技術士(農業部門・植物保護)」の試験対策セミナーを下記の通り開催します。
会員の皆様の積極的なご参加をお願いいたします。

1.日 時:平成26年3月27日(木) 12:00?13:00
2.会 場:高知大学朝倉キャンパス共通教育棟3号館331号室
3.参加費:無料(どなたでもご参加いただけます) 弁当を用意します(40食, 無料)
4.参加申込:当日会場へ直接お越しください。
5.世話人:日本応用動物昆虫学会 技術士育成推進委員会
プログラム
(1)技術士制度について
上遠野冨士夫 教授(法政大学)
(2)合格体験
藪 哲男 氏 (石川県農林総合研究センター)
宮崎俊英 氏(長崎県 県央振興局農林部)

(3)質疑応答
なお、日本応用動物昆虫学会会員の方は、関連学会(日本植物病理学会、日本農薬学会、日本雑草学会)の大会で開催されるセミナーに無料で参加することができます。日本応用動物昆虫学会大会に参加予定のない方、日程等ご都合が合わない方はご利用下さい。関連学会でのセミナーにご参加の場合は、日本応用動物昆虫学会誌住所票(会員番号と氏名が明示されているもの)をご持参の上、会場でご呈示下さい。
なお、関連学会の当該セミナー参加のみ無料で、大会に参加をご希望の場合は別途大会参加費等が必要になりますのでご注意下さい。
詳細は各学会のホームページをご覧下さい。

日本農薬学会
平成25年3月15日(土) 13:00~14:30(予定)
場所 京都大学農学部総合館(予定)

日本植物病理学会
日時 平成26年6月4日(水) 13:00~14:30(予定)
場所 札幌コンベンションセンター(予定)

日本雑草学会
日時 平成26年3 月28日(金)~30日(土)のいずれか(予定)
場所 法政大学小金井キャンパス(予定)

(日本応用動物昆虫学会 技術者教育推進委員 上遠野冨士夫・岩淵喜久男 )

【応動昆 お知らせメール】 426号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2013/12/11
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 高知大会のウェブページの更新について

■ 2 海外からの参加申し込みについて

■ 3 2016年国際昆虫学会議のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 高知大会のウェブページの更新について

ヘルプデスクや大会事務局に寄せられた大会参加・講演申込に関する
問い合わせに基づいて、大会ウェブページの大会参加・講演申込のページ
(下記リンク)から、「第58回大会参加・講演申込システム登録要領」と
それに関係する学会誌57巻4号の綴じ込みページの「インターネット(WEB)
による大会参加・講演申込要領」のpdfファイルをダウンロードできるよう
更新しました。要旨の入力法が昨年とは異なっておりますので、申込時に
ご参照願います。

http://58.odokon.org/submit/

(大会運営委員長 荒川 良)
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■ 2 海外からの参加申し込みについて

第58回応用動物昆虫学会大会に海外から参加登録をされる方は、以下を
ご参照下さい。なお、大会ウェブページの大会参加・講演申込のページにも
同じ文面を掲載しております。

1 海外からの参加申込の記入事項について
・郵便番号:記載必須項目(*付)の住所欄にあります郵便番号入力欄には
現地の番号をそのままご記入いただけます。枠内は「数字」と
「―(ハイフン)」を読み取るように設定を変更致しました。
・電話番号:郵便番号と同様に電話番号の入力欄も、「数字」と「(+)」
「(-)」入力が出来るように設定を変更致しました。
・都道府県:都道府県セレクトは「その他」をお選びください。

2 大会参加費のお支払について
海外からのお申し込みの場合は、大会参加費の支払方法は必ず『クレジット
決済』でお願い致します。

3 要旨集等の事前発送(郵送関連)について
国内の場合、事前申し込みの上、決済の確認が出来た方につきましては
「大会要旨集」と「参加証兼領収証」を大会前に発送を行っております。
ですが、海外在住の方へは、大会が迫った時期の発送では到着時期が予想
できない事、国によっては配達事情が不安定という事もあり、従来から
一律、大会当日に『受付でのお渡し』にて対応をさせて頂いております。
大会当日は必ず受付の方へお越し願います。

(大会運営委員長 荒川 良)
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■ 3 2016年国際昆虫学会議のお知らせ

国際昆虫学会議(International Congress of Entomology)は、
アメリカ合衆国Florida州Orlandoで2016年9月25日~30日に開催されます。
http://www.ice2016orlando.org/

2nd Nerwsletterがウェブ上に掲載されていますのでお知らせいたします。
http://www.ice2016orlando.org/PDF/November2013News.pdf

(国際昆虫学会議評議員 沼田英治)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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2016年国際昆虫学会議のお知らせ

国際昆虫学会議(International Congress of Entomology)は、アメリカ合衆国Florida州Orlandoで2016年9月25日~30日に開催されます。
http://www.ice2016orlando.org/

2nd Nerwsletterがウェブ上に掲載されていますので、お知らせいたします。


(国際昆虫学会議評議員 沼田英治)

海外からの参加申し込みについて

第58回応用動物昆虫学会大会に海外から参加登録をされる方は、以下をご参照下さい。
なお、大会ウェブページの大会参加・講演申込のページにも同じ文面を掲載しております。

1.海外からの参加申込の記入事項について
・郵便番号:記載必須項目(*付)の住所欄にあります郵便番号入力欄には現地の番号をそのままご記入いただけます。枠内は「数字」と「―(ハイフン)」を読み取るように設定を変更致しました。
・電話番号:郵便番号と同様に電話番号の入力欄も、「数字」と「(+)」「(-)」入力が出来るように設定を変更致しました。
・都道府県:都道府県セレクトは「その他」をお選びください。

2.大会参加費のお支払について
海外からのお申し込みの場合は、大会参加費の支払方法は必ず『クレジット決済』でお願い致します。

3.要旨集等の事前発送(郵送関連)について
国内の場合、事前申し込みの上、決済の確認が出来た方につきましては「大会要旨集」と「参加証兼領収証」を大会前に発送を行っております。ですが海外在住の方へは、大会が迫った時期の発送では、到着時期が予想できない事、国によっては配達事情が不安定という事もあり、従来から一律、大会当日に『受付でのお渡し』にて対応をさせて頂いております。大会当日は必ず受付の方へお越し願います。

(大会運営委員長 荒川 良)

高知大会のウェブページの更新について

ヘルプデスクや大会事務局に寄せられた大会参加・講演申込に関する問い合わせに基づいて、大会ウェブページの大会参加・講演申込のページ(下記リンク)から、「第58回大会参加・講演申込システム登録要領」と、それに関係する学会誌57巻4号の綴じ込みページの「インターネット(WEB)による大会参加・講演申込要領」のpdfファイルをダウンロードできるように更新しました。
要旨の入力法が昨年とは異なっておりますので、申込時にご参照願います。

http://58.odokon.org/submit/

(大会運営委員長 荒川 良)

【応動昆 お知らせメール】 425号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2013/12/3
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 高知大会の参加・講演等申込について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 高知大会の参加・講演等申込について

12月2日(月)より、大会参加・講演等申込のウェブ登録が可能と
なりました。締切は1月8日(水)ですが、お早目の登録をお願い
いたします。下記の理由により、年内にログイン番号を取得することを
強くおすすめします。

1.12月28日(土)から1月5日(日)までの期間は、登録システムは
稼働していますが、ヘルプデスクへの連絡はできません。

2.年末年始は所属機関のネットワークセキュリティが強化される
可能性があります。このため、Web登録完了の自動通知メールが、
「迷惑メール(spamメール)」と判定されて受信できなくなる恐れが
あります。機関によってはこうした迷惑メールを特定のメールボックス
(フォルダ)に保管している場合もあるので、その場合は
そのフォルダ内を探せば発見できます。大会登録時のログイン番号通知は
通常1~2分程度で行われますが、2~3時間程度待ってもログイン番号の
通知が届かない場合は、ヘルプデスク(aez-desk@bunken.co.jp)に
メールでお知らせください。ヘルプデスクでの対応は年明けの6日以降と
なるので、こうした問題を避けるため、年末年始の駆け込み登録は避け、
お早めの登録をお願いします。

※自動通知メール未着についてお問い合わせのメールが無かった場合は、
発信側では未着状態が確認できませんので、ご対応は出来かねます。

3.年明けの1月8日(水)17時(時間厳守)が講演申込の締切です。
入力途中に締切時刻になった場合は、無効になります。締切後の
追加変更等は一切できませんので、ご注意下さい。

(大会運営委員長 荒川 良)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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高知大会の参加・講演等申込について

12月2日(月)より、大会参加・講演等申込のウェブ登録が可能となりました。
締切は1月8日(水)ですが、お早目の登録をお願いいたします。
下記の理由により、年内にログイン番号を取得することを強くおすすめします。

1.12月28日(土)から1月5日(日)までの期間は、登録システムは稼働していますが、ヘルプデスクへの連絡はできません。

2.年末年始は所属機関のネットワークセキュリティが強化される可能性があります。
このため、Web登録完了の自動通知メールが、「迷惑メール(spamメール)」と判定されて受信できなくなる恐れがあります。
機関によってはこうした迷惑メールを特定のメールボックス(フォルダ)に保管している場合もあるので、その場合はそのフォルダ内を探せば発見 できます。大会登録時のログイン番号通知は通常1~2分程度で行われますが、2~3時間程度待ってもログイン番号の通知が届かない場合は、ヘルプデスク aez-desk@bunken.co.jpにメールでお知らせください。
ヘルプデスクでの対応は年明けの6日以降となるので、こうした問題を避けるため、年末年始の駆け込み登録は避け、お早めの登録をお願いします。

※自動通知メール未着についてお問い合わせのメールが無かった場合は、発信側では未着状態が確認できませんので、ご対応は出来かねます。

3.年明けの1月8日(水)17時(時間厳守)が講演申込の締切となっています。
入力途中に締切時刻になった場合は、無効になります。締切後の追加変更等は一切できませんので、ご注意下さい。

(大会運営委員長 荒川 良)

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