2014年1月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】 432号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/01/24
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 第58回日本応用動物昆虫学会大会 仮プログラムのお知らせ

■ 2 むしむしコラム・おーどーこん 「最新のトピック」更新

■ 3 平成25年度 博物館職員(静岡県)の新規募集

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 第58回日本応用動物昆虫学会大会 仮プログラムのお知らせ

第58回日本応用動物昆虫学会大会(高知大会)参加者および講演者の皆様

応動昆高知大会へのご参加をご申請くださいましてありがとうございました。
皆様のお越しをお待ちしております。

さて本大会のプログラム(一般講演、ポスター発表)の草稿を大会ウェブ
ページにアップいたしました。

http://58.odokon.org/program/

ご自分の関係される個所についてご確認願います。

発表演題・講演者名は、皆様からご登録いただきました情報を、原則そのまま
記載しております。誤字、脱字、所属の添字番号の振り分けミスなど、明らか
な誤植がある場合のみ、修正いたしますので、お知らせ下さい。
タイトルや講演要旨の中身など、登録内容そのものの変更、発表時間帯の変更
は受け付けられませんのでご了承ください。

また講演申込時に備考欄にお書きいただきました要望事項に関しましては、
必ずしもお答えすることができていませんことをお詫びいたします。

もし訂正がある場合は
1)演題番号
2)お名前
3)ご所属先
4)ご連絡先電子メールおよびお電話番号
5)修正をご希望される個所
をご記入の上、下記アドレスまでご連絡ください。

odokonkochi(at)kochi-u.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)

期限は本日より1月29日(水)18時までといたします。

携帯電話からのご連絡の場合にはこちらからお送りしたメールが迷惑メール
と認識される可能性もございます。できる限りパソコンからご送信ください。

なお、大会2日目と3日目に関して、一般講演数が例年より少なかったこと、
ポスター発表が例年より多くなったことなどにより、会誌57巻4号に掲載
しました日程の時間配分が変更になっております。最終的な時間配分は大会
ウェブページ、会誌58巻1号掲載の仮プログラム、後日発送する講演要旨集
に掲載しておりますので、そちらでご確認をお願いいたします。

以上、よろしくお願い申し上げます。

(大会運営委員長 荒川 良)
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■ 2 むしむしコラム・おーどーこん 「最新のトピック」更新

2014年01月20日掲載【コオロギから見た昆虫概日時計の多様性】
瓜生央大 (岡山大学・大学院自然科学研究科)

体内時計(概日時計)はバクテリアからヒトまで進化的に保存されており、
地球で生命活動を営む上で基盤となる重要な仕組みです。この時計用いて、
生物は環境の変化を予知することができます。多様な環境に適応して生息
する昆虫では、時計も多様化が進んでいると考えられています。私たちは、
昆虫体内時計の多様化の理解を目指して、コオロギの体内時計の仕組みの
解析を進めています。

全文を読むには http://column.odokon.org/2014/0120_142557.php
クリックして下さい。
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2014年01月17日掲載【イモムシ体表にスポット紋様が生じるメカニズムの解明】
藤原晴彦 (東京大学・大学院新領域創成科学研究科・先端生命科学専攻)

動物の体表には目玉のような模様がよく見られます。このような紋様の
多くは捕食者に対するシグナルといわれていますが、その形成メカニズム
の詳細は知られていませんでした。今回私たちは、カイコの突然変異体キアゲハ
などの幼虫を用いて、幼虫体表のスポット紋様が生じるメカニズムを解明
しました1,2)。

全文を読むには http://column.odokon.org/2014/0117_152454.php
クリックして下さい。

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■ 3 平成25年度 博物館職員(静岡県)の新規募集

1 選考職種 研究職(3名: うち生命・昆虫1名を含む)
2 採用年月日 平成26年6月1日(予定)
3 勤務場所 静岡県本庁舎及びふじのくに地球環境史ミュージアム(仮称)
4 応募資格 (1)生年月日 昭和29年6月2日以降に生まれた人
     (2)学歴 博士学位を有する人
5 選考方法 (1)第1次選考2月下旬~3月上旬提出書類等により選考
     (2)第2次選考3月中旬~3月下旬面接により選考
6 受付期間 平成26年1月15日(水)~平成26年2月20日(水)

詳しい募集要項は静岡県企画課ホームページからダウンロードできます。
http://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-220/museumsaiyo.html

(静岡大学 田上陽介)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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応動昆高知大会へのご参加をご申請くださいましてありがとうございました。皆様のお越しをお待ちしております。

さて本大会のプログラム(一般講演、ポスター発表)の草稿を大会ウェブページにアップいたしました。

http://58.odokon.org/program/

ご自分の関係される個所についてご確認願います。

発表演題・講演者名は、皆様からご登録いただきました情報を、原則そのまま記載しております。誤字、脱字、所属の添字番号の振り分けミスなど、明らかな誤植がある場合のみ、修正いたしますので、お知らせ下さい。
タイトルや講演要旨の中身など、登録内容そのものの変更、発表時間帯の変更は受け付けられませんのでご了承ください。

また講演申込時に備考欄にお書きいただきました要望事項に関しましては、必ずしもお答えすることができていませんことをお詫びいたします。

もし訂正がある場合は
1)演題番号
2)お名前
3)ご所属先
4)ご連絡先電子メールおよびお電話番号
5)修正をご希望される個所
をご記入の上、下記アドレスまでご連絡ください。

odokonkochi@kochi-u.ac.jp

期限は本日より1月29日(水)18時までといたします。

携帯電話からのご連絡の場合にはこちらからお送りしたメールが迷惑メールと認識される可能性もございます。できる限りパソコンからご送信ください。

なお、大会2日目と3日目に関して、一般講演数が例年より少なかったこと、ポスター発表が例年より多くなったことになどにより、会誌57巻4号に掲載しました日程の時間配分が変更になっております。最終的な時間配分は大会ウェブページ、会誌58巻1号掲載の仮プログラム、後日発送する講演要旨集に掲載しておりますので、そちらでご確認をお願いいたします。

以上、よろしくお願い申し上げます。

(大会運営委員長 荒川 良)

環境省が「名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会報告書(案)」を公表し、同時にパブリックコメントの受付を開始しました。
パブリックコメントの締切はH26年1月24日(金)です。

昨年2月のお知らせメール(392号)より実施したアンケート結果を反映したものとなります。
名古屋議定書の運用次第では、海外との標本交換や調査試料のやり取り・持ち帰り等に影響が出てくる可能性があります。

会員の皆様におかれまして、ご意見のある方は下記ウェブをご覧になり、回答を直接環境省へお送りください。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17565

(電子広報委員長 本多健一郎)

【応動昆 お知らせメール】 431号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/01/17
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 「名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会報告書(案)」
■ についてのパブコメ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 「名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会報告書(案)」
についてのパブコメ

環境省が「名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会報告書(案)」を公表
し、同時にパブリックコメントの受付を開始しました。
パブリックコメントの締切はH26年1月24日(金)です。

昨年2月のお知らせメール(392号)より実施したアンケート結果を反映した
ものとなります。
名古屋議定書の運用次第では、海外との標本交換や調査試料のやり取り・持ち
帰り等に影響が出てくる可能性があります。

会員の皆様におかれまして、ご意見のある方は下記ウェブをご覧になり、回答
を直接環境省へお送りください。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17565

(電子広報委員長 本多健一郎)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 430号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/01/14
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 第14回国際ダニ学会議のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 第14回国際ダニ学会議のご案内

今年7月14日~18日に京都で第14回国際ダニ学会議 XIV International
Congress of Acarologyが開催されます。このたび、2nd circularが発行
されました。以下のURLを御覧ください。
http://ica14.acarology-japan.org/circular/second-circular

すでにregistrationも始まっております。
2月末までに登録すれば、早期割安料金で参加できます。
講演申し込み締切は、4月末です。

皆さんのご参加・ご発表をお願い申し上げます。

問い合わせ先: 第14回国際ダニ学会議運営委員会事務局
〒606-8154 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院農学研究科生態情報開発学分野内
TEL: 075-753-2267, 6135
FAX: 075-753-6135
E-mail: contact-ica14(at)ica14.acarology-japan.org
(@は(at)に変えてあります)
(日本典秀 国際ダニ学会議事務局)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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第14回国際ダニ学会議のご案内

今年7月14日~18日に京都で第14回国際ダニ学会議 XIV International Congress of Acarologyが開催されます。このたび、2nd circularが発行されました。以下のURLを御覧ください。
http://ica14.acarology-japan.org/circular/second-circular

すでにregistrationも始まっております。
2月末までに登録すれば、早期割安料金で参加できます。
講演申し込み締切は、4月末です。

皆さんのご参加・ご発表をお願い申し上げます。


問い合わせ先:第14回国際ダニ学会議運営委員会事務局
〒606-8154 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院農学研究科生態情報開発学分野内
TEL: 075-753-2267, 6135
FAX: 075-753-6135
E-mail: contact-ica14@ica14.acarology-japan.org

(日本典秀 国際ダニ学会議事務局)

【応動昆 お知らせメール】 429号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/01/09
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 むしむしコラム・おーどーこん 「最新のトピック」「コラム」更新

■ 2 農研機構 任期付研究員募集のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 むしむしコラム・おーどーこん 「最新のトピック」「コラム」更新

「最新のトピック」
2014年01月01日掲載【共生界の遺伝的フランケンシュタインモンスター】
古賀隆一(産業技術総合研究所)

農業害虫として悪名の高いミカンコナカイガラムシは、別種の細菌を内部に宿
した細菌がさらに昆虫の細胞の中に入り込むマトリョーシカ人形のような入れ
子状共生系を持っています。この共生系の進化には、これら3種の以外の生物も
深く関わって来たことがゲノム解析により明らかになりました。

全文を読むには http://column.odokon.org/2014/0101_000102.php をクリック
して下さい。

「コラム」
2014年01月01日掲載【農耕地の周辺環境: 露地栽培で土着天敵を利用するとき
に考慮すべきこと】
滝 久智(森林総合研究所 森林昆虫研究領域)

国土面積の多くを占める中山間地では農林業が重要な産業です。中山間地の農
耕地周辺には森林や草地などの自然もしくは半自然植生(以下、周辺林野)が広
大に広がります。こうした周辺林野は、隠れ家や餌を提供することにより害虫
の天敵を維持しています。そうすることで、天敵を一時的に農耕地へ供給し、
結果として農耕地で発生する害虫の抑制に役立っていることが、これまでの研
究から明らかになっています。このような土着天敵による病害虫被害の軽減
は、われわれ人間が知らないうちに多様な生物から受けている恩恵でもありま
す(生態系サービスとよばれる自然の恵みのひとつ:病害虫制御サービス)。
周辺林野が持つこうした機能を上手に活用することで、環境に負荷の少ない
農業を持続的に行うことができるかもしれません。

全文を読むには http://column.odokon.org/2014/0101_000000.php をクリック
して下さい。
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■ 2 農研機構 任期付研究員募集のお知らせ

(独)農業・食品産業技術総合研究機構では、平成26年4月採用予定の任期付
研究員(任期3年)を募集しています。
採用予定ポストには虫害分野も含まれておりますので、関心のある方は奮って
ご応募願います。
公募内容の詳細は、下記のアドレスをご参照下さい。

http://www.naro.affrc.go.jp/acquisition/2013/12/049730.html

(農研機構中央農業総合研究センター 本多健一郎)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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