2014年9月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】 457号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/09/28
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 書評募集

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 書評募集

以下の書籍の新刊紹介を執筆してくださる方を募集いたします。11月20日までに
原稿を書いてくださる方を対象と致します。原稿は、来年の和文誌1号会報欄に
掲載予定です。執筆してくださる方には本をお送りいたしますので、希望者は、
会誌担当常任評議員 kaishi(at)odokon.org までご連絡ください
(@は(at)に変えてあります)。

昆虫探検図鑑1600 ―写真検索マトリックス付―
川邊透/著
B5版 368頁 定価3,700円+税
ISBN:978-4-88137-173-2
http://www.zennokyo.co.jp/book/musi/ex.html

(会誌担当常任評議員 日本 典秀)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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書評募集


以下の書籍の新刊紹介を執筆してくださる方を募集いたします。11月20日までに
原稿を書いてくださる方を対象と致します。原稿は、来年の和文誌1号会報欄に
掲載予定です。執筆してくださる方には本をお送りいたしますので、希望者は、
会誌担当常任評議員 kaishi(at)odokon.org までご連絡ください。
(@は(at)に変えてあります)


昆虫探検図鑑1600 ―写真検索マトリックス付―
川邊透/著 
B5版 368頁 定価3,700円+税
ISBN:978-4-88137-173-2
http://www.zennokyo.co.jp/book/musi/ex.html

(会誌担当常任評議員 日本 典秀)

【応動昆 お知らせメール】 456号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/09/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 第24回天敵利用研究会大会の参加申し込み受付開始

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 第24回天敵利用研究会大会の参加申し込み受付開始

下記の通り、12月1~2日に福岡県にて、第24回天敵利用研究会大会が開催されます。
参加申込み受付を9月12日に開始しました。
関心のある方は是非お申し込み下さい。

・第24回大会ホームページ
http://wiki.tenteki.org/index.php
(ページ左の「天敵利用研究会/第24回」をクリック)

・日時
  平成26年12月1日(月)~2日(火)

・場所
 (大会)都久志会館
   福岡県福岡市中央区天神4丁目8-10 TEL: 092-741-3335
 (懇親会)GRANADA SUITE
   福岡県福岡市博多区中洲5丁目-3-8 TEL: 092-283-5270

・内容
  12月1日午後にシンポジウム、以後、12月2日にかけて一般研究発表
   ・シンポジウムテーマ
     天敵活用技術の最前線 ~地域に根ざしたIPM~
   ・座長
     大野和朗(宮崎大学)
   ・講演者、演題
     手柴真弓(福岡県農林業総合試験場)
      「天敵を利用したカキのフジコナカイガラムシ防除」
     大保勝宏(鹿児島県曽於畑地かんがい農業推進センター)
      「土着天敵を活用した志布志ピーマンの取組」

  シンポジウムでは総合討論に重点を置き、多めに時間を割いて、
  天敵利用の現状や今後の課題について、たっぷり議論します。

・問い合わせ先
 (大会事務局)
   〒818-8549 福岡県筑紫野市大字吉木587
   福岡県農林業総合試験場・病害虫部 角重 和浩、柳田 裕紹
   TEL: 092-924-2938 FAX: 092-924-2981
   e-mail: yanagi-h(at)farc.pref.fukuoka.jp
  (@は(at)に変えてあります)

(近畿中国四国農業研究センター 安部順一朗)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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第24回天敵利用研究会大会の参加申し込み受付開始

下記の通り、12月1~2日に福岡県にて、第24回天敵利用研究会大会が開催されます。
参加申込み受付を9月12日に開始しました。
関心のある方は是非お申し込み下さい。

・第24回大会ホームページ
http://wiki.tenteki.org/index.php
(ページ左の「天敵利用研究会/第24回」をクリック)

・日時
平成26年12月1日(月)~2日(火)

・場所
(大会)都久志会館
福岡県福岡市中央区天神4丁目8-10 TEL: 092-741-3335
(懇親会)GRANADA SUITE
福岡県福岡市博多区中洲5丁目-3-8 TEL: 092-283-5270

・内容
12月1日午後にシンポジウム、以後、12月2日にかけて一般研究発表
・シンポジウムテーマ
天敵活用技術の最前線 ~地域に根ざしたIPM~
・座長
大野和朗(宮崎大学)
・講演者、演題
手柴真弓(福岡県農林業総合試験場)
「天敵を利用したカキのフジコナカイガラムシ防除」
大保勝宏(鹿児島県曽於畑地かんがい農業推進センター)
「土着天敵を活用した志布志ピーマンの取組」

シンポジウムでは総合討論に重点を置き、多めに時間を割いて、天敵利用の現状や今後の課題について、たっぷり議論します。

・問い合わせ先
(大会事務局)
〒818-8549 福岡県筑紫野市大字吉木587
福岡県農林業総合試験場・病害虫部 角重 和浩、柳田 裕紹
TEL: 092-924-2938 FAX: 092-924-2981
e-mail: yanagi-h(at)farc.pref.fukuoka.jp
(@は(at)に変えてあります)

(近畿中国四国農業研究センター 安部順一朗)

【応動昆 お知らせメール】 455号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/09/15
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 植物化学調節学会大会の参加について

■ 2 2015年(前期)国際交流基金による派遣候補者の募集について(締切迫る!)

■ 3 第29回報農会シンポジウムのお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 植物化学調節学会大会の参加について

日本応用動物昆虫学会と植物化学調節学会の合意に基づき、当学会会員は、
植物化学調節学会に入会することなく、今年度の植物化学調節学会第49回大会
(10月18日-19日、京都大学農学部)に、植物化学調節学会会員と同じ資格で
参加していただけることになりました。

関係学会間において人と研究の交流を進めることにより、植物保護科学連合
(当学会の他、農薬学会、植物病理学会、雑草学会、植物化学調節学会)が
より発展することを期待しています。

植物化学調節学会に関心をお持ちの方は、奮って大会に参加していただきます
よう、よろしくお願い申し上げます。

なお今年度大会の概要は次の通りです。

日時: 平成26年10月18日(土)~19日(日)
場所: 京都大学農学部農学部総合館(京都市左京区北白川追分町)
大会HP: http://www.jscrp.jp/calendar/years/第49回大会(京都).html

本件につきまして、ご不明の点がありましたら、下記まで遠慮なくお問い合せ
下さい。

植物化学調節学会庶務幹事 中野雄司(理化学研究所)
tnakano(at)riken.jp
(@は(at)に変えてあります)

(事務長 高梨琢磨)
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■ 2 日本農学会シンポジウム「ここまで進んだ! 飛躍する農学」のご案内

2015年前期(1月~6月)に海外で開催される研究集会への派遣助成金の募集は、
2014年9月30日(火)
を応募書類の提出締め切り(学会事務局必着)とします。ふるってご応募下さい。

希望者は、応募書類を学会事務局
郵送の場合: 〒114-0015東京都北区中里2-28-10 日本植物防疫協会内
電子メール添付の場合: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp
宛にお送り下さい(@は(at)に変えてあります)。

なるべく電子メールにWordまたはpdfファイルを添付する形でお送り下さい。
選考は「賞および奨励金等候補者選考委員会」が行います。応募の際には、応動
昆ウェブサイト http://odokon.org/ をご参照下さい。様式が改訂されましたの
で、ご注意ください。
助成金額は、原則として欧米(イスラエル、エジプトなどを含む)10万円、南米、
アフリカ15万円、南、東南アジア5万円、東アジア3万円、オセアニア7万円
の予定です。

(事務長 高梨琢磨)
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■ 3 第29回報農会シンポジウムのお知らせ

第29回報農会シンポジウム「植物保護ハイビジョン-2014」-激動する農業環境
における革新的技術と経営的評価-

趣旨: 我が国の農業は生産者の高齢化や耕作放棄地の拡大など深刻な状況にある.
この局面を打開するため、農林水産省において消費者ニーズや輸出拡大などに
対応できる生産の実現、大規模経営での生産体系の確立などを目指す「攻めの
農林水産業」の実現に向けた取り組みが進められている。一方、病害虫・雑草の
発生は農作物に甚大な影響を及ぼすことから、環境保全型農業での防除技術の
開発が重要である。本シンポジウムでは、作物保護技術の現状を整理し今後の
課題について討議する。

主催: 公益財団法人 報農会
協賛: 日本応用動物昆虫学会、日本植物病理学会、日本農薬学会、日本雑草学会
日時: 平成26年9月30日 (火) 10:15~17:00
場所: 「北とぴあ」つつじホール (東京都北区王子1-11-1)
TEL 03-5390-1100 (会場への連絡は出来ません) JR京浜東北線・地下鉄南北線:
王子駅下車、徒歩2分

10:15~10:30 挨拶(理事長 上路雅子)
10:30~11:20 一次から六次へ,埼玉から世界へ―“今”だからできる農業の可能
性―(有限会社貫井園 貫井香織)
11:20~12:10 臭化メチル剤から完全に脱却した産地適合型栽培マニュアル(農
研機構中央農業総合研究センター 津田新哉)
13:20~14:10 高知県における天敵を中心としたIPMについて(高知県農業振興
部 古味一洋)
14:10~15:00 飼料用米の生産現場での取り組み(岩手県花巻市農事組合法人遊
新 高橋新悦)
15:10~16:00 水稲の減農薬栽培導入に関する経営的・環境的評価(滋賀県立大
学環境科学部 増田清敬)
16:05~16:45 総合討論

参加費: 一般2,000円  学生1,000円
申込み: 参加をご希望の方は下記連絡先までEメールまたはFAXで所属・連絡先と
氏名をお知らせ下さい.当日,参加費と引き替えにテキストをお渡し致します。
なお、当日の参加も可能です.

連絡先: 公益財団法人 報農会
事務局 藤田肖子、渡辺敦子
〒187-0011 東京都小平市鈴木町2-846-105 サンウッド花小金井101号室
TEL/FAX: 042-38-5455
E-mail: khono511(at)car.ocn.ne.jp
(@は(at)に変えてあります)

(事務長 高梨琢磨)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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第29回報農会シンポジウムのお知らせ

第29回報農会シンポジウム「植物保護ハイビジョン-2014」-激動する農業環境における革新的技術と経営的評価-

趣旨:我が国の農業は生産者の高齢化や耕作放棄地の拡大など深刻な状況にある.この局面を打開するため、農林水産省において消費者ニーズや輸出拡大などに対応できる生産の実現、大規模経営での生産体系の確立などを目指す「攻めの農林水産業」の実現に向けた取り組みが進められている。一方、病害虫・雑草の発生は農作物に甚大な影響を及ぼすことから、環境保全型農業での防除技術の開発が重要である。本シンポジウムでは、作物保護技術の現状を整理し今後の課題について討議する。

主催:公益財団法人 報農会
協賛:日本応用動物昆虫学会、日本植物病理学会、日本農薬学会、日本雑草学会
日時:平成26年9月30日 (火) 10:15~17:00
場所:「北とぴあ」つつじホール (東京都北区王子1-11-1)
TEL 03-5390-1100 (会場への連絡は出来ません) JR京浜東北線・地下鉄南北線:王子駅下車、徒歩2分

10:15~10:30 挨拶(理事長 上路雅子)
10:30~11:20 一次から六次へ,埼玉から世界へ―“今”だからできる農業の可能性―(有限会社貫井園 貫井香織)
11:20~12:10 臭化メチル剤から完全に脱却した産地適合型栽培マニュアル(農研機構中央農業総合研究センター 津田新哉)
13:20~14:10 高知県における天敵を中心としたIPMについて(高知県農業振興部 古味一洋)
14:10~15:00 飼料用米の生産現場での取り組み(岩手県花巻市農事組合法人遊新 高橋新悦)
15:10~16:00 水稲の減農薬栽培導入に関する経営的・環境的評価(滋賀県立大学環境科学部 増田清敬)
16:05~16:45 総合討論

参加費:一般2,000円  学生1,000円
申込み:参加をご希望の方は下記連絡先までEメールまたはFAXで所属・連絡先と氏名をお知らせ下さい.当日,参加費と引き替えにテキストをお渡し致します。
なお、当日の参加も可能です.

連絡先:公益財団法人 報農会
事務局 藤田肖子、渡辺敦子
〒187-0011東京都小平市鈴木町2-846-105 サンウッド花小金井101号室
TEL/FAX:042-38-5455
E-mail:khono511(at)car.ocn.ne.jp
(@は(at)に変えてあります)

(事務長 高梨琢磨)

植物化学調節学会大会の参加について

日本応用動物昆虫学会と植物化学調節学会の合意に基づき、当学会会員は、植物化学調節学会に入会することなく、今年度の植物化学調節学会第49回大会(10月18日-19日、京都大学農学部)に、植物化学調節学会会員と同じ資格で参加、発表していただけることになりました。

関係学会間において人と研究の交流を進めることにより、植物保護科学連合(当学会の他、農薬学会、植物病理学会、雑草学会、植物化学調節学会)がより発展することを期待しています。

植物化学調節学会に関心をお持ちの方は、奮って大会に参加さらには発表していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお今年度大会の概要は次の通りです。

日時:平成26年10月18日(土)~19日(日)
場所:京都大学農学部農学部総合館(京都市左京区北白川追分町)
発表申し込み締め切り:平成26年9月1日
大会HP:http://www.jscrp.jp/calendar/years/第49回大会(京都).html

本件につきまして、ご不明の点がありましたら、下記まで遠慮なくお問い合せ下さい。

植物化学調節学会庶務幹事 中野雄司(理化学研究所)
tnakano(at)riken.jp
(@は(at)に変えてあります)

(事務長 高梨琢磨)

【応動昆 お知らせメール】 454号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/09/09
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 「感染症のリスクの制御の現状と今後の展望」第11回学術総会のご案内

■ 2 日本農学会シンポジウム「ここまで進んだ! 飛躍する農学」のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 「感染症のリスクの制御の現状と今後の展望」第11回学術総会のご案内

化学生物総合管理学会にて、9月25日(木)に「感染症のリスクの制御の現状
と今後の展望」を企画テーマとした第11回学術総会が開催されます。併せて、
どなたも参加可能な、化学物質総合管理に関する奨励賞受賞記念講演、一般発表
が予定されています。

開催案内及び詳細は次のURLからご覧ください。
http://www.cbims.net/gakujutsusokai/annai2014.pdf

開催日時:
 2014年9月25日(木)10:00~18:00
開催場所:
 お茶の水女子大学(東京都文京区大塚2-1-1)
講演者:
 渡邉治雄(国立感染研)「感染症を巡る内外の情勢と日本の対応」
 西條政幸(国立感染研)「感染症の制圧を目指した内外の取組み
   ―ポリオ・天然痘と結核の事例を検討する―」
 柴山恵吾(国立感染研)「国内外における薬剤耐性菌の状況」
 浅井鉄夫(岐阜大)「止むことのない耐性菌との戦い
   ―動物薬を巡る内外の現状と今後の対策―」 など

(化学生物総合管理学会 事務局 榎尚史)
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■ 2 日本農学会シンポジウム「ここまで進んだ! 飛躍する農学」のご案内

当学会も加盟する日本農学会のシンポジウムが下記要領で開催されます。
事前申込みは不要です。ふるってご参加ください。

日本農学会シンポジウム「ここまで進んだ! 飛躍する農学」
日時:2014年10月4日(土) 午前10時より (9時30分開場)
会場:東京大学弥生講堂・一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)

プログラム等詳細は、日本農学会ウェブサイト
http://www.ajass.jp/symposium.html
を御覧ください。

(日本農学会運営委員 日本典秀)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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当学会も加盟する日本農学会のシンポジウムが下記要領で開催されます。
事前申込みは不要です。ふるってご参加ください。

日本農学会シンポジウム「ここまで進んだ! 飛躍する農学」
日時:2014年10月4日(土) 午前10時より (9時30分開場)
会場:東京大学弥生講堂・一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)

プログラム等詳細は、日本農学会ウェブサイト
http://www.ajass.jp/symposium.html
を御覧ください。

(日本農学会運営委員 日本典秀)

化学生物総合管理学会では、9月25日(木)に第11回学術総会を「感染症のリスクの制御の現状と今後の展望」を企画テーマとして開催いたします。併せて、化学物質総合管理に関する、奨励賞受賞記念講演、一般発表が予定されています。

開催案内及び詳細は次のURLからご覧ください。
http://www.cbims.net/gakujutsusokai/annai2014.pdf

開催日時 : 2014年9月25日(木) 10:00~18:00
開催場所 : お茶の水女子大学(東京都文京区大塚2-1-1)
講演者:
渡邉治雄「感染症を巡る内外の情勢と日本の対応」
西條政幸「感染症の制圧を目指した内外の取組み―ポリオ・天然痘と結核の事例を検討する―」
柴山恵吾「国内外における薬剤耐性菌の状況」(国立感染症研究所)
浅井鉄夫(岐阜大学大学院)「止むことのない耐性菌との戦い―動物薬を巡る内外の現状と今後の対策―」
など

どうぞよろしくお願い申しあげます。

日本応用動物昆虫学会の法人化に向けて

公益法人制度改革は,2001年以降に政府の行政改革の一環として取り組みが始まりましたが,従来の制度では学会が公益法人格を得ることに多くのハードルがありました.2008年12月に「一般社団法人および一般財団法人に関する法律」が施行されてから,一般社団法人となることが比較的容易になりました.このため,多くの学会において法人化が検討され,既に一般社団法人,さらには公益社団法人となっている学会も見られます.
日本応用動物昆虫学会(以下当学会)では,6年以上前から常任評議委員会で法人化に関する論議をすすめてきたものの,これまで他学会の動向を見つつ将来的な検討課題としてきました.しかし,近年動向をふまえて,今期の常任評議員会で当学会の法人化の是非について検討してきた結果,法人化することが有益であるとの結論に至りました.つきましては,今後,本学会の法人化に向けた具体的検討を進めることを提案させていただきます.
当学会は現在,「人格なき社団」(任意団体)です.本学会がこれから法人化することによる主なメリットは,①社会的な信用が高まること,②対外的な責任が明確になること,③透明性の高い会計処理が行えることの3点です.①については,法に定められた法人としての運営をすることによって組織の基盤が頑強となるため,任意団体に比べて社会的な信用が高まります.②については,学会名で法律行為(契約,雇用,売買,貸借)が行えるようになります.任意団体では銀行口座の開設などの対外的な契約を学会長個人名で行わざるをえませんでしたが,法人化によって責任が会長から理事に分散し,学会が行う行為や構成員の責任・義務が法的に明確な状態で運営されることになります.③については,公益法人会計基準に従って会計処理を行うことで税務リスクを回避できます.一方,デメリットとしては,法人化するまでの準備や事務手続きを要することなどが考えられます.
任意団体が法人となるためには,まず一般社団法人になる必要がありますが,2008年の法律改正によって,一般社団法人の申請・認可手続きが容易になりました.当学会では既に会計に関して外部監査を導入しているため,具体的には今後,定款を作成すればよいことになります.新法人への移行をスムーズに行うために,定款の制定やこれまでの規約・規定の見直しについては,現体制をできる限り踏襲することを原則として,一般社団法人化を進めたいと考えています.
第58回大会で新設しました法人化委員会規定に基づき,法人化委員会を組織し(委員長:小滝豊美会員,委員:徳田誠会員,佐々木力也会員,釘宮聡一会員),2014年5月10日に第1回の法人化委員会を開催しました.今後,外部の専門家などの助言も得ながら,法人の組織形態・定款・会計制度などについてこの委員会の中で検討していく予定です.スケジュールとしては, 2015年3月26日の第59回大会総会時に会員の皆様に具体的な移行案を提示して承認を得たいと考えます.実際に法人に移行する時期については,法人化委員会で検討していく予定ですが,概ね2年後を目処に進めたいと考えています.
以上のような内容で,当学会の一般社団法人化に向けた検討を具体的に進める予定ですので,会員の皆様のご協力,ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます.
(会長 石川幸男)

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