2014年10月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】 459号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/10/22
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 昆虫分類学分野における生物多様性条約に関わる遺伝資源への
■ アクセス及び利益配分(ABS)の対策検討会のお知らせ

■ 2 環境保全型農業シンポジウムのご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 昆虫分類学分野における生物多様性条約に関わる遺伝資源への
アクセス及び利益配分(ABS)の対策検討会のお知らせ

12月12日には都内で名古屋議定書対応に関する国際シンポジウムが予定され
ておりますが、先だって昆虫分類学分野の検討会を開催する運びとなりまし
た。ABS対策の専門家として来日されるゾウムシ類の分類学者、Christopher
Lyal博士からも話題提供をいただきます。ご興味のある方はぜひご参加くだ
さい。関係者の方にも周知していただけますと幸いです。

会の名称
「昆虫分類学分野における生物多様性条約に関わる遺伝資源へのアクセス及
 び利益配分(ABS)の対策検討会」

日時、場所
2014年12月11日15:00~17:00
東京農業大学世田谷キャンパス1号館 3階 324教室
対象:昆虫学及び関連分野の研究者・大学院生

内容
講演1:日本の国内措置の現状
森岡 一(国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム)

講演2:EUのABS対策と昆虫分類学(仮)
Christopher Lyal FRES, FZS, (Natural History Museum, London)

講演3:日本の昆虫分類学研究への影響と対策
三田敏治 (九州沖縄農業研究センター/日本学術振興会特別研究員PD)

スケジュール(予定)
14:40 開場
15:00 挨拶(国立遺伝学研究所 森岡 一)
15:05 講演1
15:25 講演2
15:55 講演3
16:25 総合討論
17:00 閉会

お申込み・お問い合わせ(参加費無料、先着順)
電子メールで件名を「昆虫分類学ABS検討会申し込み」としてお申し込み
ください。また、昆虫分類学若手懇談会特設ページ
https://sites.google.com/site/wakatekon/ よりアンケート様式を
ダウンロードし同じメールに添付してください。昆虫分類学若手懇談会
会員ですでにご回答いただいている方は必要ございません。
お問い合わせ先:昆虫分類学若手懇事務局 (担当)三田敏治
tkp_ex(at)hotmail.com (@は(at)に変えてあります)
申し込み期限:12月1日
注意事項
・お車での来場はできません。公共交通機関をご利用ください。
・お申込みが定員を超えた場合はお断りすることがあります。

主催:国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム
   責任者:森岡 一  担当者:榎本美千子
共催:昆虫分類学若手懇談会
   責任者・担当者:三田敏治
後援:日本昆虫科学連合

(事務長 高梨琢磨)
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■ 2 環境保全型農業シンポジウムのご案内

本年度の環境保全型農業シンポジウムは、熊本県熊本市で日本バイオロジカ
ルコントロール協議会と共催にて開催することになりました。今回は、シン
ポジウム翌日(11月7日)に熊本県内でIPMを実践している現地見学会も予定
しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

【シンポジウム日程】
名称:第7回環境保全型農業シンポジウム、日本バイオロジカルコントロー
ル協議会講演会共催シンポジウム

日時:2014年11月6日(木)、現地見学会11月7日(金)
場所:シンポジウム 熊本県熊本市(ホテル熊本テルサ)
内容:「多様な農業をささえるIPMの広がりについて話し合おう」をテーマ
に、多様な作物に展開されているIPMの先進事例報告や生物農薬の上手な使
い方について講演を予定しています。
特別講演は、熊本県の農産物ブランド化の取り組みや農産物の海外輸出の
現状について話題提供いたします。また、参加者の皆様と講演者のコミュ
ニケーションの場として「ポスターセッション」を実施します。
その他:懇親会は11月6日、現地見学会は11月7日に実施予定。別途申込み
のため、下記のHPでご確認ください。

【参加申込みについて】
主催団体のホームページからお申込みください。
日本微生物防除剤協議会HP
http://www.biseibutsu.jp
日本バイオロジカルコントロール協議会HP
http://www.biocontrol.jp

※定員はシンポジウム300名、現地見学会50名とさせて頂きます。先着順で
受け付け、満席となりましたら、お申込み期間中でも参加できないことも
ありますので、あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ先】
共催シンポジウム事務局(委託会社:ホクト株式会社)
03-3643-0633(受付:平日9-17時)

(事務長 高梨琢磨)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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環境保全型農業シンポジウムのご案内

本年度の環境保全型農業シンポジウムは、熊本県熊本市で日本バイオロジカルコントロール協議会と共催にて開催することになりました。今回は、シンポジウム翌日(11月7日)に熊本県内でIPMを実践している現地見学会も予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

【シンポジウム日程】
名称:第7回環境保全型農業シンポジウム、日本バイオロジカルコントロール協議会講演会共催シンポジウム

日時:2014年11月6日(木)、現地見学会11月7日(金)
場所:シンポジウム 熊本県熊本市(ホテル熊本テルサ)
内容:「多様な農業をささえるIPMの広がりについて話し合おう」をテーマに、多様な作物に展開されているIPMの先進事例報告や生物農薬の上手な使い方について講演を予定しています。
特別講演は、熊本県の農産物ブランド化の取り組みや農産物の海外輸出の現状について話題提供いたします。また、参加者の皆様と講演者のコミュニケーションの場として「ポスターセッション」を実施します。
その他:懇親会は11月6日、現地見学会は11月7日に実施予定。別途申込みのため、下記のHPでご確認ください。

【参加申込みについて】
主催団体のホームページからお申込みください。
日本微生物防除剤協議会HP
http://www.biseibutsu.jp
日本バイオロジカルコントロール協議会HP
http://www.biocontrol.jp

※定員はシンポジウム300名、現地見学会50名とさせて頂きます。先着順で受け付け、満席となりましたら、お申込み期間中でも参加できないこともありますので、あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ先】
共催シンポジウム事務局(委託会社:ホクト株式会社)
03-3643-0633(受付:平日9-17時)

(事務長 高梨琢磨)

12月12日には都内で名古屋議定書対応に関する国際シンポジウムが予定されておりますが,先だって昆虫分類学分野の検討会を開催する運びとなりました.ABS対策の専門家として来日されるゾウムシ類の分類学者,Christopher Lyal博士からも話題提供をいただきます.ご興味のある方はぜひご参加ください.関係者の方にも周知していただけますと幸いです.

会の名称
「昆虫分類学分野における生物多様性条約に関わる遺伝資源へのアクセス及び利益配分(ABS)の対策検討会」
日時,場所
2014年12月11日15:00~17:00
東京農業大学世田谷キャンパス1号館 3階 324教室
対象:昆虫学及び関連分野の研究者・大学院生

内容
講演1:日本の国内措置の現状
森岡 一(国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム)

講演2:EUのABS対策と昆虫分類学(仮)
Christopher Lyal FRES, FZS, (Natural History Museum, London)

講演3:日本の昆虫分類学研究への影響と対策
三田敏治 (九州沖縄農業研究センター/日本学術振興会特別研究員PD)

スケジュール(予定)
14:40 開場
15:00 挨拶(国立遺伝学研究所 森岡 一)
15:05 講演1
15:25 講演2
15:55 講演3
16:25 総合討論
17:00 閉会

お申込み・お問い合わせ(参加費無料,先着順)
電子メールで件名を「昆虫分類学ABS検討会申し込み」としてお申し込みください.また,昆虫分類学若手懇談会特設ページ (https://sites.google.com/site/wakatekon/)よりアンケート様式をダウンロードし,同じメールに添付 してください.昆虫分類学若手懇談会会員ですでにご回答いただいている方は必要ございません.
お問い合わせ先:昆虫分類学若手懇事務局 (担当)三田敏治
tkp_ex(at)hotmail.com
(@は(at)に変えてあります)

申し込み期限:12月1日

注意事項
・お車での来場はできません.公共交通機関をご利用ください.
・お申込みが定員を超えた場合はお断りすることがあります.

主催:国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム
   責任者:森岡 一  担当者:榎本美千子
共催:昆虫分類学若手懇談会
   責任者・担当者:三田敏治
後援:日本昆虫科学連合

(事務長 高梨琢磨)

【応動昆 お知らせメール】 458号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/10/08
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 2015年(前期)国際交流基金による派遣候補者の募集について
■ (締切延長)

■ 2 第24回天敵利用研究会大会の参加申込締切の延長

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 2015年(前期)国際交流基金による派遣候補者の募集について
  (締切延長)

2015年前期(1月~6月)に海外で開催される研究集会への派遣助成金の
募集は2014年10月31日(金)を応募書類の提出締め切り(学会事務局必着)
とします。ふるってご応募下さい。
希望者は、応募書類を学会事務局
郵送の場合:〒114-0015東京都北区中里2-28-10 日本植物防疫協会内
電子メールの場合:manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp
宛にお送り下さい。(@は(at)に変えてあります)
なるべく電子メールにWord又はpdfファイルを添付する形でお送り下さい。
選考は「賞および奨励金等候補者選考委員会」が行います。
応募の際には、応動昆ウェブサイト http://odokon.org/ をご参照下さい。
様式が改訂されましたので、ご注意下さい。
助成金額は、原則として欧米(イスラエル、エジプトなどを含む)10万円、
南米、アフリカ15万円、南、東南アジア5万円、東アジア3万円、オセアニア
7万円の予定です。

(事務長 高梨琢磨)
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■ 2 第24回天敵利用研究会大会の参加申込締切の延長

下記の通り、12月1~2日に福岡県にて、第24回天敵利用研究会大会が開催さ
れます。一般講演の受付は10月3日に締め切りましたが、参加申込み受付は
10月24日まで延長します。関心のある方は是非お申し込み下さい。

・第24回大会ホームページ
http://wiki.tenteki.org/index.php
(ページ左の「天敵利用研究会/第24回」をクリック)

・日時 平成26年12月1日(月)~2日(火)

・場所(大会)都久志会館
   福岡県福岡市中央区天神4丁目8-10 TEL: 092-741-3335
  (懇親会)GRANADA SUITE
   福岡県福岡市博多区中洲5丁目-3-8 TEL: 092-283-5270

・内容 12月1日午後にシンポジウム、以後12月2日にかけて一般研究発表
   ・シンポジウムテーマ
     天敵活用技術の最前線 ~地域に根ざしたIPM~
   ・座長
     大野和朗(宮崎大学)
   ・講演者、演題
     手柴真弓(福岡県農林業総合試験場)
      「天敵を利用したカキのフジコナカイガラムシ防除」
     大保勝宏(鹿児島県曽於畑地かんがい農業推進センター)
      「土着天敵を活用した志布志ピーマンの取組」 
 
  シンポジウムでは総合討論に重点を置き、多めに時間を割いて、
  天敵利用の現状や今後の課題について、たっぷり議論します。

・問い合わせ先 (大会事務局)
   〒818-8549 福岡県筑紫野市大字吉木587 
   福岡県農林業総合試験場・病害虫部 角重 和浩、柳田 裕紹
   TEL: 092-924-2938 FAX: 092-924-2981
   e-mail: yanagi-h(at)farc.pref.fukuoka.jp
   (@は(at)に変えてあります)

(近畿中国四国農業研究センター 安部順一朗)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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下記の通り、12月1~2日に福岡県にて、第24回天敵利用研究会大会が開催されます。
一般講演の受付は10月3日に締め切りましたが、参加申込み受付は10月24日まで延長します。
関心のある方は是非お申し込み下さい。

・第24回大会ホームページ
http://wiki.tenteki.org/index.php
(ページ左の「天敵利用研究会/第24回」をクリック)

・日時
  平成26年12月1日(月)~2日(火)

・場所
 (大会)都久志会館
   福岡県福岡市中央区天神4丁目8-10 TEL: 092-741-3335
 (懇親会)GRANADA SUITE
   福岡県福岡市博多区中洲5丁目-3-8 TEL: 092-283-5270

・内容
  12月1日午後にシンポジウム、以後、12月2日にかけて一般研究発表
   ・シンポジウムテーマ
     天敵活用技術の最前線 ~地域に根ざしたIPM~
   ・座長
     大野和朗(宮崎大学)
   ・講演者、演題
     手柴真弓(福岡県農林業総合試験場)
      「天敵を利用したカキのフジコナカイガラムシ防除」
     大保勝宏(鹿児島県曽於畑地かんがい農業推進センター)
      「土着天敵を活用した志布志ピーマンの取組」 
 
  シンポジウムでは総合討論に重点を置き、多めに時間を割いて、天敵利用の現状や今後の課題について、たっぷり議論します。

・問い合わせ先
 (大会事務局)
   〒818-8549 福岡県筑紫野市大字吉木587 
   福岡県農林業総合試験場・病害虫部 角重 和浩、柳田 裕紹
   TEL: 092-924-2938 FAX: 092-924-2981
   e-mail: yanagi-h(at)farc.pref.fukuoka.jp
  (@は(at)に変えてあります)

(近畿中国四国農業研究センター 安部順一朗)

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