2014年11月アーカイブ

応動昆山形大会について

本会では平成27年3月26日から28日に山形大学(山形市)において第59回大会を開催を予定しています。詳細については大会ウェブサイト(平成26年12月1日公開予定)および和文誌4号(11月発行)に掲載されます。

ウェブサイトが公開されましたら当ホームページでURLなどをご案内いたします。
ウェブサイト公開まで今しばらくお待ちください。

【応動昆 お知らせメール】 463号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/11/28
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 「分類学関連分野の名古屋議定書への対応に関するワークショップ」のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 「分類学関連分野の名古屋議定書への対応に関するワークショップ」のご案内

2014年10月12日に発効した名古屋議定書では、分類学研究で取り扱う遺伝資源
についてアクセスと利益配分に関するルールを遵守することが求められています。
分類学関連分野は、アクセスと利益配分の規制に対処する取り組みを率先して早急
に実行することが必要です。日本の分類学が国際的な研究を継続発展させるために、
分類学関連分野は、名古屋議定書とその国内措置に対処するためのシステムを構築
しなければなりません。このワークショップでは、日本の分類学関連分野が名古屋
議定書及びその国内措置遵守に対する対処方針を検討するために、名古屋議定書対応
を先進的に行っている英国の2つの施設の取り組みを理解し、意見交換を行います。

【日時】12月12日(金)13:00-17:15 開場12:30
【場所】国立科学博物館 上野本館内(日本館講堂)
【共催】国立科学博物館/ 国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム
【スケジュール】
議事次第(イギリスからの講演者のみ遂次通訳・解説あり)
12:30-13:00 開場・受付
(総合司会:国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム 森岡 一)
13:00-13:10 1)開催挨拶
文部科学省ライフサイエンス課
13:10-13:25 2)名古屋議定書と講演内容についての解説
国立遺伝学研究所 鈴木 睦昭
13:25-14:25 3)「欧州分類施設連合の名古屋議定書遵守の取り組み紹介」
英国自然史博物館 ライフサイエンス課 Dr. Christopher Lyal
14:25-15:25 4)「英国王立植物園の名古屋議定書遵守取り組み紹介」
キューガーデン(英国王立植物園)CBDユニット Ms. China Williams
15:25-15:55 5)「日本の分類学の現状と名古屋議定書に対応する考え方」
首都大学東京・牧野標本館 村上 哲明先生
15:55-16:25 6)「国立科学博物館の取り組みの現状と今後の方針」
国立科学博物館植物研究部 細矢 剛先生
16:25-16:35 休憩
16:35-17:05 7)パネルディスカッション
17:05-17:15 8)閉会挨拶
国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム 室長 鈴木 睦昭
【お申込み・お問合せ】※事前申込制・参加費無料ただし、博物館への通常入館料
(一般・大学生620円、高校生以下及び65歳以上は無料)がかかります。
下記ウェブサイトよりお申込み下さい。
http://abs-workshop.sakuraweb.com
国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム(担当:榎本)
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
E-mail: abs(at)nig.ac.jp (@は(at)に変えてあります)
TEL: 055-981-5835

(国立科学博物館 神保 宇嗣)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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2014年10月12日に発効した名古屋議定書では、分類学研究で取り扱う遺伝資源についてアクセスと利益配分に関するルールを遵守することが求められています。分類学関連分野は、アクセスと利益配分の規制に対処する取り組みを率先して早急に実行することが必要です。日本の分類学が国際的な研究を継続発展させるために、分類学関連分野は、名古屋議定書とその国内措置に対処するためのシステムを構築しなければなりません。このワークショップでは、日本の分類学関連分野が名古屋議定書及びその国内措置遵守に対する対処方針を検討するために、名古屋議定書対応を先進的に行っている英国の2つの施設の取り組みを理解し、意見交換を行います。
「分類学関連分野の名古屋議定書への対応に関するワークショップ」
【日時】12月12日(金)13:00?17:15 開場12:30
【場所】国立科学博物館 上野本館内(日本館講堂)
【共催】国立科学博物館 / 国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム
【スケジュール】
議事次第   (イギリスからの講演者のみ遂次通訳・解説あり)

12:30 - 13:00 開場・受付

       (総合司会:国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム 森岡 一)

13:00 - 13:10 1)開催挨拶

文部科学省ライフサイエンス課

13:10 - 13:25 2)名古屋議定書と講演内容についての解説

         国立遺伝学研究所 鈴木 睦昭

13:25 - 14:25 3)「欧州分類施設連合の名古屋議定書遵守の取り組み紹介」

         英国自然史博物館 ライフサイエンス課Dr. Christopher Lyal

14:25 - 15:25 4)「英国王立植物園の名古屋議定書遵守取り組み紹介」

         キューガーデン(英国王立植物園)CBDユニット Ms. China Williams

15:25 - 15:55 5)「日本の分類学の現状と名古屋議定書に対応する考え方」
         首都大学東京・牧野標本館 村上 哲明先生
15:55 - 16:25 6)「国立科学博物館の取り組みの現状と今後の方針」
         国立科学博物館植物研究部 細矢 剛先生
16:25 - 16:35 休憩
16:35 - 17:05 7)パネルディスカッション
17:05 - 17:15 8)閉会挨拶 
        国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム 室長 鈴木 睦昭
【お申込み・お問合せ】※事前申込制・参加費無料ただし、博物館への通常入館料(一般・大学生620円、高校生以下及び65歳以上は無料)がかかります。
下記ウェブサイトよりお申込み下さい。
http://abs-workshop.sakuraweb.com
国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム(担当:榎本)
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
E-mail: abs(at)nig.ac.jp(@は(at)に変えてあります)
TEL:055-981-5835

(国立科学博物館 神保 宇嗣)

【応動昆 お知らせメール】 462号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/11/24
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 茨城大学フィールドサイエンス教育研究センター 准教授の公募について

■ 2 東京薬科大学応用生命科学科 教授または准教授の公募について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 茨城大学フィールドサイエンス教育研究センター 准教授の公募について

茨城大学農学部附属フィールドサイエンス教育研究センター農業生産技術学分野
では、下記の要領で准教授を公募しています。

1. 採用職名・人員
准教授・1名

2. 所属学科・講座等
附属フィールドサイエンス教育研究センター

3. 専門分野
農業生産技術学分野(作物学、園芸学、植物病理学、応用動物昆虫学、植物育種学)

4. 主な担当授業科目
(1) 学部: 農学実習、農場実習(耕種コース)、農業生産技術学に関わる専門科目
この他、全学教養科目を担って頂きます。
(2) 大学院: 農業生産技術学に関わる専門科目の特論

5. 応募資格
(1) 博士の学位を有する者
(2) 上記の専門分野において優れた業績を有すると認められる者
(3) 大学院(連合農学研究科を含む)の教育研究指導を担当できる者
(4) 水稲の栽培経験とフィールドレベルの研究経験を有し、農場実習を担当できる者
(5) 国立大学法人茨城大学就業規則第4条の2[欠格事項]に該当しない者

6. 採用予定日
平成27年4月1日

7. 必要提出書類(A4判、各1部)
(1) 履歴書(市販の様式に準ずる。写真添付、連絡先[電子メールアドレス含む]を明記)
(2) 研究業績目録(査読付き学術論文、その他の学術論文、総説、著書等に分類。著者名
は全員を記すこと)
(3) 学術論文のコピー(ただし、論文題名、著者名、雑誌名、雑誌の巻号と発行年が記載
されているページのみで可。研究業績目録の番号を右上に明記)
(4) 教育業績(研究指導、担当科目、学位論文審査、非常勤講師歴など)
(5) 研究費の導入実績(科学研究費など)
(6) 社会貢献業績(地域貢献、海外活動など)
(7) これまでの研究の概要(2,000字程度; 上記5(4)に関する記述を入れること)
(8) 今後の教育研究に関する抱負(1,000字程度)
(9) 応募者の教育・研究について照会可能な方2名の氏名・連絡先
(住所、電話番号、メールアドレス)、応募者との関係

8. 応募締切日
平成27年1月13日(火)必着

9. 応募書類提出先および問い合わせ先
応募書類提出先
〒300-0393 茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1
茨城大学農学部総務係
※「FSセンター教員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留によって郵送のこと。

問い合わせ先
茨城大学農学部附属フィールドサイエンス教育研究センター長 後藤哲雄
電話: 029-888-8560(直通)、E-mail: gotoh(at)mx.ibaraki.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)

10.備考
(1) 男女共同参画社会基本法の趣旨に則り女性の積極的な応募を歓迎します。
(2) 候補者の方には、選考の最終段階で面接を行います。その際の旅費・滞在費
は自己負担と致します。
(3) 提出していただいた書類は返却いたしません。書類は、今回の選考以外には
利用せず、選考終了後は当方が責任を持って処分いたします。
(4) 採用後の待遇・給与等については、国立大学法人茨城大学就業規則・国立
大学法人茨城大学教職員賃金規程による。

(茨城大学 後藤哲雄)
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■ 2 東京薬科大学応用生命科学科 教授または准教授の公募について

東京薬科大学では、下記の要領で応用生態学研究室(仮称)の担当教員を公募
しています。本公募では、生態学関連分野で、次世代の応用生命科学を切り開く
最先端の研究を実践し、顕著な業績をあげている人材を求めます。また、生態学
関連や統計学の講義経験を有し、私学における教育・研究と運営に熱心に取り組む
方を望みます。

1.公募の職名等
(1) 職名及び人員:教授または准教授1名 (常勤・任期なし)
(2) 配属研究室:応用生命科学科 応用生態学研究室(仮称)
(3) 担当科目:統計学、生態学概論、環境生態学など、及び実習、卒業論文研究
と大学院生研究指導

2.応募資格
(1) 博士の学位を有する こと
(2) 生態学関連分野で、 次世代の応用生命科学を切り開く最先端の研究を実践
し、顕著な業績をあげていること
(3) 生態学関連や統計学の 講義経験を有すること
(4) 私学における教育・研究と運営に熱心に取り組むことができること

3.応募書類:
(1) 履歴書(写真貼付)
これまでに大学における教育経験がある場合、担当科目を記載してください。
また、教授限定での選考を希望される方は、その旨明記ください。
(2) 研究業績リストと主要業績の別刷またはコピー(10編以内)
(3) 過去10年間の競争的資金の獲得実績
(4) 現在までの教育と研究概要(2000字以内)
(5) 今後の教育と研究に関する理念と抱負(2000字以内)
(6) 照会可能な方3名の氏名と連絡先
(7) そのほか選考の参考となる資料。
注)(1),(2)は本学書式を参照のこと(本学HPからダウンロード可)。
応募書類は返却致しません。

封筒には「応用生態学研究室(仮称)担当教員選考応募書類在中」と朱書し、
簡易書留またはレターパックプラスでお送り下さい。
なお、選考過程においてセミナーあるいは講義を行っていただく場合があり
ます。旅費等は応募者負担とさせていただきます。

所定書式のダウンロードはこちらから
http://www.toyaku.ac.jp/about/employment/teaching

生命科学部ホームページ
http://www.toyaku.ac.jp/faculties/lifescience

応募期限:2015年1月16日(金)消印有効
任用時期:2015年4月1日以降なるべく早い時期
書類提出先:〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1
東京薬科大学 人事室 宛
問い合わせ先:東京薬科大学 生命科学事務課長 千葉まこと
Tel. 042-676-8763/ E-mail: mchiba(at)toyaku.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)

(東京薬科大学人事室 新井美穂)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 461号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/11/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 九州大学大学院農学研究院 昆虫学分野 助教の公募について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 九州大学大学院農学研究院 昆虫学分野 助教の公募について

九州大学大学院農学研究院 資源生物科学部門 農業生物科学講座 昆虫学分野では
以下の内容で助教を公募しています。

1.職・人数
助教・1名(採用当初、年俸制教員となる可能性があります)

2.所属・専門分野
大学院農学研究院 資源生物科学部門 農業生物科学講座に所属し、大学院生物
資源環境科学府 資源生物科学専攻担当教員および農学部生物資源環境学科生物
資源生産科学コース担当教員となります。
当該職が担当する昆虫学分野は、植物育種学分野、作物学分野、植物生産生理学
分野、植物病理学分野、園芸学分野、動物学分野、昆虫ゲノム科学分野、天敵
微生物学分野、天敵昆虫学分野、生物保護管理学分野、農業生産生態学分野、
植物光生理学分野とともに農業生物科学講座を構成し、農作物を中心とした農業
生物資源の安定供給、革新的生産技術、保護管理、有効利用、および持続的圃場
管理等に必要な植物、動物、昆虫、微生物、生物環境等に関する研究を担当し、
高生産性・高品質の農作物の開発、分子育種、植物防疫、天敵・病害虫管理、
昆虫工場、並びに農業生態系の維持に関する先端的知識と技術の確立を目指して
います。
この中でも昆虫学分野は、昆虫類の分類学・生物地理学に関する教育研究、生物
多様性の解明及びその保全に関する教育研究を行っています。
今回採用する助教としては、1)アジア・太平洋地域産昆虫類の多様性解明と
分類学的研究の推進、2)環境調査の解明に基づくアジア・太平洋地域産昆虫類
の保全・管理および有効利用に関する研究の推進、3)昆虫類を用いた環境評価法
の開発に関する教育研究を推進しうる方を求めています。

3.採用予定時期
教授会承認後、可能な限り早い時期

4.応募資格
博士の学位を有するとともに、上記の専門分野において優れた業績を有し、学部
および大学院担当教員として学生の教育や研究指導に熱意をもって取り組む方

5.担当授業科目
(1)大学院(資源生物科学専攻・農業生物資源学教育コース)
修士課程:昆虫学演習など
博士後期課程:農業生物資源学特別実験など
(2)学部(生物資源生産科学コース・農学分野)
農学実験第一・第二・第三、卒業研究など
(3)基幹教育科目
自然科学総合実験など
なお、英語による講義および研究指導も担当して頂きます。

6.提出書類
(1)略歴書(本籍は都道府県のみ)
(2)業績目録
原著論文:著者名、題名、掲載雑誌名、巻、号、頁、発行年
(i)査読付雑誌、(ii)査読なし雑誌、(iii)国際学会プロシーディングス、(iv)その他
で区分すること
総説・解説等:著者名、題名、掲載雑誌名、巻、号、頁、発行年
著書:著者名、書名、出版社名、発行年
その他:特記すべき事項(学会賞、国際学会招待講演、特許、資格など)
(3)主要論文の別刷またはその写し(10編以内)
(4)これまでの研究の概要と今後の研究に対する抱負(1,000字程度)
(5)これまでの教育の実績と今後の教育に対する抱負(1,000字程度)
教育実績のない場合、今後の教育に対する抱負
(6)外部資金導入実績(科研費を含む、名称、期間、金額、代表・分担の別を記す)
(7)推薦書
自薦の場合:自薦書および応募者の教育・研究等について問合わせのできる方2名の
氏名および連絡先
他薦の場合:推薦書(1通)

7.面接等
審査の過程で面接を行う場合があります。その際の旅費・滞在費は応募者の自己負担
と致します。

8.提出締切
平成26年12月17日(水)必着、受付を証明できる方法(書留、宅配便等)
によること

9.提出書類の送付先
〒812-8581 福岡市東区箱崎6丁目10-1
九州大学大学院農学研究院 資源生物科学部門
農業生物科学講座 昆虫学分野助教候補者選考委員会
委員長 吉村 淳
電話:092-642-2820
E-mail:ayoshi(at)agr.kyushu-u.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)

10.その他
(1)九州大学では、男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り、
教員の選考を行います。
(2)大学院農学研究院、大学院生物資源環境科学府、農学部の教育研究の概要等は、
次のホームページをご参照下さい。
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp
(3)提出頂いた書類に含まれる個人情報は選考以外の目的には使用しません。
(4)給与等については、次の部署にお問い合わせ下さい。
九州大学農学部庶務係(電話:092-642-2802)
(5)提出書類について、返却希望の場合はその旨をお申し出下さい。

(九州大学 紙谷聡志)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 460号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/11/09
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 会費自動引き落としについてのお知らせ

■ 2 【重要】2015年度の会費納入を早めにお願いします!

■ 3 国際交流基金(2015年後期)による派遣候補者の募集について

■ 4 平成26年度学術会議公開シンポジウム
■   「植物保護における分類情報の重要性」について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 会費自動引き落としについてのお知らせ

会費を自動引き落とし登録している会員の皆様へお知らせです。

2015年会費の自動引き落としは、2014年12月8日に引き落としとなります。
前日までに指定口座への御入金よろしくお願いします。

なお、2015年1月より退会希望される場合は事務手続きの都合上、11月24日
(月)までにHPの会員情報サービス、またはFAXで退会手続きをお取り下さい。
自動引落停止手続きをとります。一旦引き落としされた会費は返却できません。

会員情報サービスは、以下URLよりログイン
https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/

※注意事項
11月24日以降2015年会費のお支払いをすると、二重払いになってしまいますので
ご注意下さい。
また、11月24日以前に、2015年会費をお支払いされると、今年度の口座引落が
自動的にストップされます。

2016年分より自動引き落としを希望される方は事務局まで御連絡下さい。

日本応用動物昆虫学会事務局
odokon(at)beach.ocn.ne.jp  
(@は(at)に変えてあります)
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■ 2 【重要】2015年度の会費納入を早めにお願いします!

第59回大会(山形大学小白川キャンパス・山形テルサ,2015年3月26~28日
開催,巻末の大会案内参照)では,申込締め切り日までに2015年度会費の納入
が確認された方のみ講演発表できます.
早めの会費納入をお願いします.会費はクレジットカードによる支払いも可能
です(手数料無料).

お支払いは,会員専用ページの「会費決裁」からお願いします.
https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon

(事務長 高梨琢磨)
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■ 3 国際交流基金(2015年後期)による派遣候補者の募集について

2015年7~12月に海外で開催される研究集会への派遣助成金の募集は,
2015年4月1日(水)を書類の提出締め切りとします.ふるってご応募下さい.
希望者は,応募書類を学会事務局宛にお送り下さい.

郵送の場合:
〒114-0015 東京都北区中里2-28-10 日本植物防疫協会内
電子メール添付の場合((at)は@に変換して下さい):
manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp  
なるべく電子メールにWordまたはpdfファイルを添付する形でお送り下さい.

選考は「賞および奨励金等候補者選考委員会」が行います.
応募の際には,応動昆ウェブサイト http://odokon.org/ をご参照下さい.
様式が改訂されましたので,ご注意ください.
助成金額は,原則として欧米(イスラエル,エジプトなどを含む)10万円,
南米,アフリカ15万円,南,東南アジア5万円,東アジア3万円,オセアニア
7万円の予定です.

(事務長 高梨琢磨)
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■ 4 平成26年度学術会議公開シンポジウム
  「植物保護における分類情報の重要性」について

標記の公開シンポジウムが下記の要領で開催されます。
本学会からは、多田内修会員が「昆虫分類・多様性研究と情報整備の現状および
その必要性について」ご講演をされます。ぜひふるってご参加ください。

日時: 平成26年12月6日(土)13:00 ~17:00
場所: 東京大学農学部2号館2階化1番教室
  (東京都文京区弥生1-1-1 地下鉄南北線「東大前」下車1分)

主催: 日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会、植物保護科学連合
   (日本植物病理学会、日本応用動物昆虫学会、日本農薬学会、
植物化学調節学会、日本雑草学会)

13:00~13:10 開会挨拶「シンポジウム開催にあたって」
 植物保護科学分科会委員長(日本学術会議連携会員)

13:10~13:45 昆虫分類・多様性研究と情報整備の現状およびその必要性について
 多田内 修(日本学術会議連携会員、九州大学理学研究院生物科学部門特任教授)

13:45~14:20 DNA マーカーによる外来雑草の侵入実態の解明と将来的な農作物
  被害拡大リスク評価
 黒川 俊二(独立行政法人農研機構中央農業総合研究センター主任研究員)

14:20~14:55 菌界と植物界における植物ホルモン生合成の分子進化と生長制御
  への適応
 川出 洋(東京農工大学大学院農学研究院准教授)

15:05~15:40 呼吸鎖電子伝達制御における化合物の多様性と共通性
 三芳 秀人(京都大学大学院農学研究科教授)

15:40~16:15 植物保護を支える病害関連情報と病原微生物株のネットワーク
  -NIAS Genebank の取り組み
 佐藤 豊三(独立行政法人農業生物資源研究所上級研究員)

 (司会)植物保護科学分科会副委員長(日本学術会議連携会員)

参加費: 無料
事前申し込み締め切り: 11月21日
(申込なしでも参加可能ですが、できるだけ事前にお申し込みください)
申し込みおよびお問い合わせ先: 筑波大学生命環境系 松本宏

〒305-8572 茨城県つくば市天王台 1-1-1
TEL/FAX 029-853-6417
hmatsu(at)biol.tsukuba.ac.jp 
((at)は@に変えてください)

詳細について、下記の植物保護科学連合のウェブサイトをご覧ください
http://www.plantprotection.sakura.ne.jp/

(植物保護科学連合運営委員 石川幸男・岩淵喜久男)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【重要】2015年度の会費納入を早めにお願いします!

第59回大会(山形大学小白川キャンパス・山形テルサ,2015年3月26~28日開催,巻末の大会案内参照)では,申込締め切り日までに2015年度会費の納入が確認された方のみ講演発表できます.
早めの会費納入をお願いします.会費はクレジットカードによる支払いも可能です(手数料無料).
お支払いは,会員専用ページの「会費決裁」からお願いします.
https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon
(事務長 高梨琢磨)

会費自動引き落としについてのお知らせ

会費を自動引き落とし登録している会員の皆様へお知らせです

2015年会費の自動引き落としは、2014年12月8日に引き落としとなります。
前日までに指定口座への御入金よろしくお願いします。

なお、2015年1月より退会希望される場合は事務手続きの都合上、11月24日(月)までにHPの会員情報サービス、またはFAXで退会手続きをお取り下さい。
自動引落停止手続きをとります。一旦引き落としされた会費は返却できません。

会員情報サービスは、以下URLよりログイン
https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/

※注意事項
11月24日以降2015年会費のお支払いをすると、二重払いになってしまいますのでご注意下さい。
また、11月24日以前に、2015年会費をお支払いされると、今年度の口座引落が自動的にストップされます。

2016年分より自動引き落としを希望される方は事務局まで御連絡下さい。

日本応用動物昆虫学会事務局
odokon(at)beach.ocn.ne.jp
(@は(at)に変えてあります)

標記の公開シンポジウムが下記の要領で開催されます。
本学会からは、多田内修会員が「昆虫分類・多様性研究と情報整備の現状およびその必要性について」ご講演をされます。ぜひふるってご参加ください。

日時:平成26年12月6日(土)13:00 ~17:00
場所:東京大学農学部2号館2階化1番教室
    (東京都文京区弥生1-1-1 地下鉄南北線「東大前」下車1分)

主催:日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会、植物保護科学連合
   (日本植物病理学会、日本応用動物昆虫学会、日本農薬学会、
植物化学調節学会、日本雑草学会)

13:00~13:10 開会挨拶「シンポジウム開催にあたって}
   植物保護科学分科会委員長(日本学術会議連携会員)

13:10~13:45 昆虫分類・多様性研究と情報整備の現状およびその必要性について
   多田内 修(日本学術会議連携会員、九州大学理学研究院生物科学部門特任教授)

13:45~14:20 DNA マーカーによる外来雑草の侵入実態の解明と将来的な農作物被害拡大リスク評価
   黒川 俊二(独立行政法人農研機構中央農業総合研究センター主任研究員)

14:20~14:55 菌界と植物界における植物ホルモン生合成の分子進化と生長制御への適応
    川出 洋(東京農工大学大学院農学研究院准教授)

15:05~15:40 呼吸鎖電子伝達制御における化合物の多様性と共通性
   三芳 秀人(京都大学大学院農学研究科教授)

15:40~16:15 植物保護を支える病害関連情報と病原微生物株のネットワーク-NIAS Genebank の取り組み
   佐藤 豊三(独立行政法人農業生物資源研究所上級研究員)

(司会)植物保護科学分科会副委員長(日本学術会議連携会員)

参加費:無料
事前申し込み締め切り: 11月21日
(申込なしでも参加可能ですが、できるだけ事前にお申し込みください)
申し込みおよびお問い合わせ先:筑波大学生命環境系 松本宏

〒305-8572 茨城県つくば市天王台 1-1-1
TEL/FAX 029-853-6417
hmatsu(at)biol.tsukuba.ac.jp
((at)は@にかえてください)

詳細について、下記の植物保護科学連合のウェブをご覧ください
http://www.plantprotection.sakura.ne.jp/

(植物保護科学連合運営委員 石川幸男・岩淵喜久男)

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