2015年4月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】 487号

【応動昆 お知らせメール】 487号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/04/27
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■  会長就任挨拶 (2015-2016会長 岩淵喜久男)

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から


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■ 1.  会長就任の挨拶


 この度,日本応用動物昆虫学会会長に就任いたしました.2015年4月より
2年間,副会長, 常任評議員,評議員等の皆さんの協力を得て,日本応用動物
昆虫学会の運営,改革に尽力する所存です.会員の皆様,宜しくお願い申し
上げます.

 本学会は,私にとっては最も思い入れの強い学会で,初めての学会発表は
本学会の大会,初めての論文発表は日本応用動物昆虫学会誌でした.学部生
のときに入会し,その後,40年間会員として研究発表をさせていただき,ま
た最近は常任評議員,副会長として本学会の活動に関わってきました.いう
なれば,研究者としての私を育ててくれた学会ということになります.この
度,学会の舵取りという重責を担うことになりましたが,この機会をこれま
での恩返しのつもりで頑張らせていただきたいと思います.
 
 日本応用動物昆虫学会は,日本応用昆虫学会と日本応用動物学会を母体と
する長い歴史をもつ学会です.今日では,農業害虫,森林害虫,衛生害虫,
有用昆虫など,人間社会に直結した研究から,昆虫や小動物を対象とした生
物学の基礎研究に至るまで,広範な分野の研究者が会員として参加されてい
ます.最近では,バイオインフォマティックスやバイオミメティックス,ま
た,農業生産現場では,鳥獣害の問題や遺伝子組み換え作物の問題に関わる
研究など,本学会が担う分野は多様化と拡大の様相を呈しており,学会の社
会的役割はますます大きいものになってきています.

 学会とは,本来的に,学術研究の情報交換を目的とする交流の場でありま
す.本学会では,大会と会誌が情報交換と情報発信の重要な要素であり,学
会の顔です.会誌については,これまで,編集委員長のもと,論文の投稿か
ら受理までの審査時間の短縮を達成してきました.今後,さらに会員の皆様
の要望にお応えし,より投稿しやすい魅力的な会誌にしていきたいと思いま
す.また,あわせて,欧文誌の電子ジャーナル化による運営経費の削減につ
いても検討したいと思います.

 さて,現在,日本応用動物昆虫学会が抱える最大の懸案事項は,学会の法
人化問題です.現在の本学会は,任意団体であり,法律で定められた組織で
はありません.学会は,コンプライアンスの高い団体として認識され,さら
に社会的信用を高めることが必要です.これまで,法人化に向け議論を進め
てきたところではありますが,今後は諸問題について具体的に検討を進め,
本学会が将来に向けてよりよい方向に着実に歩めるよう努力していきたいと
思います.会員の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます.


2015-2016会長 岩淵喜久男                             
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ(at)nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 486号

【応動昆 お知らせメール】 486号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/04/25
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1.書評募集  (「絵でわかる昆虫の世界」 藤崎憲治/著)


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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から


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■ 1. 書評募集

 下記の書評依頼が学会宛にきましたのでお知らせします。書評は「新刊紹介」
として和文誌会報欄に掲載させて頂きます。書評をお引き受け頂いた方には献本
いたします。
 応募される方は、会誌担当常任評議員 kaishi(at)odokon.org((at)は@に変
えてください)までメールでご連絡下さい。なお、5月30日までに原稿をお送り
頂ける方を対象といたします。
 原稿は和文誌3号会報欄に掲載予定です。会員の皆様方からの積極的な応募を
お待ちしております。応募者が複数の場合は、その中から1人を選任することに
なりますので、応募者全員のご希望に添えないことを予めご了承下さい。

 「絵でわかる昆虫の世界」 藤崎憲治/著 
  207頁 、本体2,200円+税
  ISBN:978-4-06-154769-8
  講談社

                   (会誌担当常任評議員 戒能洋一)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ(at)nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 485号

【応動昆 お知らせメール】 485号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/04/22
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1.訂正とお詫び (環境省版レッドデータブック販売 
■   日本応用動物昆虫学会会員限定割引について)

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■1.訂正とお詫び (環境省版レッドデータブック販売 
日本応用動物昆虫学会会員限定割引について)

 
 環境省版レッドデータブックを販売の割引の件についてお知らせします。
 お知らせメール482号(2015年4月17日)にて学会員向けの割引と送料無料の
お知らせをお送りしましたが、出版会社より会員の確認が難しいとの申し出があ
り取次ぎを停止させていただきます。
 学会経由でご購入を検討されていた方には、ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
なにとぞ事情ご賢察のうえ、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
 書籍の販売自体は行われていますので、引き続きご検討くださいますようお願い
いたします。


          
                (日本応用動物昆虫学会電子広報委員会)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ(at)nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。
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【応動昆 お知らせメール】 484号

【応動昆 お知らせメール】 484号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/04/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1.英文誌の投稿規定にEndNoteのスタイルファイルが掲載されました
■ 2.第321回昆虫学土曜セミナーのご案内 

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■ 1.英文誌の投稿規定にEndNoteのスタイルファイルが掲載されました


 論文執筆の際の文献リスト管理にソフトウェアEndNoteを利用されている方も
多いかと思います。今回、英文誌に投稿する際に引用文献リストを簡単に作成で
きるよう、Applied Entomology and Zoology(英文誌)のInstructions for
Authors、Referencesの最後の部分にEndNoteスタイルファイルを掲載いたしま
したので、おしらせいたします。投稿の際にご活用ください。

http://www.springer.com/life+sciences/entomology/journal/13355

                   (会誌担当常評 戒能洋一)
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■ 2.第321回昆虫学土曜セミナーのご案内

第321回 話題:昆虫の「なぜ」や「役割」を観察と実験で明らかにする

 講演者:杉浦真治(神戸大・農)
 日時:2015年4月25日(土)14:00-17:00
 場所:岡山大学農学部一号館一階一番講義室


                   (高橋一男 岡山大学農学部)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
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【応動昆 お知らせメール】 483号

【応動昆 お知らせメール】 483号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/04/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1.訃報 台湾大学昆虫学系名誉教授 朱耀沂先生

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■1.訃報 台湾大学昆虫学系名誉教授 朱耀沂先生


 台湾大学昆虫学系名誉教授、朱耀沂先生が3月29日にご逝去されました。
誠に痛恨の情にたえません。告別式は下記の通り執り行われます。
 ここに先生のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。

告別式
2015年5月9日 午前九時
第二葬儀館 景仰庁(台湾台北市大安区辛亥路三段330号)

朱耀沂先生追悼のFacebookページ:
 https://www.facebook.com/entomologyhero

             (張 光勲 台湾国立嘉義技術学院)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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第321回昆虫学土曜セミナーのご案内

第321回 話題:昆虫の「なぜ」や「役割」を観察と実験で明らかにする

講演者:杉浦真治(神戸大・農)
日時:2015年4月25日(土)14:00-17:00
場所:岡山大学農学部一号館一階一番講義室

(高橋一男 岡山大学農学部)

【訃報】朱耀沂先生(台湾大学昆虫学系名誉教授)

台湾大学昆虫学系名誉教授、朱耀沂先生が3月29日にご逝去されました。誠に痛恨の情にたえません。告別式は下記の通り執り行われます。ここに先生のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。

告別式
2015年5月9日 午前九時
第二葬儀館 景仰庁(台湾台北市大安区辛亥路三段330号)

朱耀沂先生追悼のFacebookページ:https://www.facebook.com/entomologyhero

(張 光勲 台湾国立嘉義技術学院)

論文執筆の際の文献リスト管理にソフトウェアEndNoteを利用されている方も多いかと思います。今回、英文誌に投稿する際に引用文献リストを簡単に作成できるよう、Applied Entomology andZoology(英文誌)のInstructions for Authors、Referencesの最後の部分にEndNoteスタイルファイルを掲載いたしましたので、おしらせいたします。投稿の際にご活用ください。

http://www.springer.com/life+sciences/entomology/journal/13355

(会誌担当常評 戒能洋一)

【応動昆 お知らせメール】 482号

【応動昆 お知らせメール】 482号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/04/17
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1.講演会のご案内(三重大学)
■ 2.琉球大学熱帯生物圏研究センター 助教公募 

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1. 講演会のご案内(三重大学)

下記の要領でProf. Donald Quickeが講演を行います。
興味のある方はぜひご参加下さい。

演者: Professor Donald L. J. Quicke
  Formerly Professor of Systematics, Imperial College London, 
now retired living in Thailand

 寄生蜂の分類学ですぐれた研究をしています。最近退職しましたが
今も精力的に研究,執筆に従事しています。以下の本の著者です。

Principles and Techniques of Contemporary Taxonomy (Springer, 1993)
Parasitic Wasps (Springer, 1997)
The Braconid and Ichneumonid Parasitoid Wasps: Biology, Systematics,
Evolution and Ecology(Wiley-Blackwell, 2014)

演題: Why are there so few cases of mimicry between parasitoids and
their hosts or specialist predators and their prey?

日時: 4月23日(木) 14:15-14:45
その後370教室で茶話会

場所: 三重大学生物資源学部校舎2階 206教室
行き方については以下のウェブサイトを参照して下さい。
http://www.mie-u.ac.jp/traffic/index.html
http://www.mie-u.ac.jp/campusmap/index.html


           (三重大学大学院生物資源学研究科 山田佳廣)

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2.琉球大学熱帯生物圏研究センター 助教公募

 琉球大学熱帯生物圏研究センターでは、助教1名(任期なし)を公募
しています。熱帯・亜熱帯島嶼域に分布する昆虫や昆虫の共生微生物を
対象として遺伝情報や遺伝子機能の解析を行い、募集分野の専任教員と
協調しながら生物多様性に関わる生命現象や多様性の維持機構の解明に
関わる研究を推進される方を希望しています。
 詳しくは下記の公募要領をご覧下さい。

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D115040390&ln_jor=0

 
              (琉球大学熱帯生物圏研究センター 徳田岳)
 
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ(at)nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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2015年度各賞受賞者

2015年度の学会賞・奨励賞・論文賞受賞者が、2015年3月26~28日に山形大学にて開催された第59回大会にて発表されました。また、同大会のポスター発表から11点が第5回ポスター賞として選ばれました。

講演会のご案内(三重大学)

下記の要領でProf. Donald Quickeが講演を行います。興味のある方はぜひご参加下さい。

演者:
Professor Donald L. J. Quicke,
formerly Professor of Systematics, Imperial College London, now retired
living in Thailand

寄生蜂の分類学ですぐれた研究をしています。最近退職しましたが今も精力的に研究,執筆に従事しています。以下の本の著者です。

Principles and Techniques of Contemporary Taxonomy (Springer, 1993)

Parasitic Wasps (Springer, 1997)

The Braconid and Ichneumonid Parasitoid Wasps: Biology, Systematics,
Evolution and Ecology(Wiley-Blackwell, 2014)

演題:Why are there so few cases of mimicry between parasitoids and their hosts or specialist predators and their prey?

日時:4月23日(木) 14:15-14:45
その後370教室で茶話会

場所:三重大学生物資源学部校舎2階 206教室
行き方については以下のサイトを参照して下さい。
http://www.mie-u.ac.jp/traffic/index.html
http://www.mie-u.ac.jp/campusmap/index.html

(三重大学大学院生物資源学研究科 山田佳廣)

【応動昆 お知らせメール】 481号

【応動昆 お知らせメール】 481号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/04/13
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1.第6回(平成27年度)日本学術振興会 育志賞の候補者推薦について
■ 2.むしむしコラム・おーどーこん 「最新のトピック」更新 
■ 3.むしむしコラム・おーどーこん 「コラム」更新 

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から


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1. 第6回(平成27年度)日本学術振興会 育志賞の候補者推薦について

 本賞は、4月1日現在で34歳未満の博士後期過程に在学する大学院生に授与される賞であることから、【学生会員】のみを推薦対象とします。推薦を希望される場合は、指導教官もしくは推薦理由書作成者となる会員より、推薦書類一式を学会事務長宛て(manager(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります))に電子メールに添付してお送り下さい。必要な書類は下記のウェブサイトからダウンロードできます。
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html

提出期限:2015年5月18日(月) 17:00 必着
 賞および奨励金等選考委員会で審査し、1名の候補者の推薦を決定します。
なお、当学会より推薦した会員が一昨年、本賞を受賞しております。

注意点:
・推薦要項や記入要領をよくお読み下さい。
・在学する大学の長から推薦を受ける方は、学会から推薦しません。
・推薦には、会員1名を含む2名に推薦理由書を作成いただく必要があります。
・様式2、3、4をご記入下さい。なお、様式2の1ページ目上段の
推薦者欄は空欄で結構です。
・様式1(学会長推薦用)は推薦が決定した後に学会側で作成しますので、
提出不要です。

(日本応用動物昆虫学会事務長 神村学)
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■ 2. むしむしコラム・おーどーこん 「最新のトピック」更新

 むしむしコラム・おーどーこんは虫や動物の不思議な世界をプロの研究者が
分かりやすく紹介する応用動物昆虫学のポータルサイトです。最新の研究成果を
分かりやすく紹介する「最新のトピック」を更新しました。
 1.【クワガタムシにおける性的二型の発生制御メカニズム】(後藤寛貴、三浦徹)
 2.【捕食者が昆虫と花の多様性を進化させる?】(香川幸太郎)
 3.【キイロショウジョウバエの交尾行動と概日リズム】(吉井大志)
   を掲載しましたので、ぜひご覧ください。

1.2015年04月10日掲載【クワガタムシにおける性的二型の発生制御メカニズム】
  後藤寛貴・三浦 徹
  (北海道大学大学院 地球環境科学研究院 環境生物科学部門 生態遺伝学分野)

 クワガタムシはオスとメスで非常に異なる姿をしていることで知られていま
す。オスは俗に「ハサミ」と 呼ばれる一対の発達した大顎を持っていますが、
メスではこの大顎発達は見られません。同じ種であるにも関わらず、このよう
な全く異なった姿へと成長する背 景にはどんな発生メカニズムがあるのでしょうか?

全文を読むには http://column.odokon.org/2015/0410_142600.php をクリック
して下さい。
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2.2015年04月08日掲載【捕食者が昆虫と花の多様性を進化させる?】
  香川幸太郎 (東邦大学理学研究科)
 
 昆虫と花には「昆虫は花粉を運び、代わりに蜜をもらう」という協力関係があ
ります。ところが多くの場 合、花で昆虫を待ち伏せる捕食者が、彼らの協力関
係の間に入り込んでいます。捕食者は昆虫と花にとって、ただの「邪魔者」な
のでしょうか?コンピュー ター・シミュレーションによる研究から、捕食者の
存在が、昆虫と花の多様性を進化させるカギとなっている可能性が示唆されました。

全文を読むには http://column.odokon.org/2015/0408_122300.php をクリック
して下さい。
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3.2015年04月07日掲載【キイロショウジョウバエの交尾行動と概日リズム】
  吉井大志 (岡山大学・大学院自然科学研究科)

 ほぼすべての生物はその体内に約24時間を測る概日時計をもっています。概日
時計は一日の周期で変化 する地球環境に適応するために,生物が進化の過程で
獲得した能力です。例えば24時間周期の行動リズム(昼行性や夜行性)は概日時
計でコントロールされて います。概日時計は環境にリズム(昼夜のサイクル)が
なくても,24時間を測ることができますが,環境にリズムがあるとそれに同調す
ることができます。私 たちは,モデル生物であるキイロショウジョウバエを用
いて,オスメスの交尾行動と概日時計の関係について研究しました(Hanafusa
et al. 2013)。

全文を読むには http://column.odokon.org/2015/0407_124600.php をクリック
して下さい。
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■ 3. むしむしコラム・おーどーこん 「コラム」更新

 むしむしコラム・おーどーこんの「コラム」では応用動物学/応用昆虫学の分野で
今注目の研究成果の解説や研究室紹介を掲載しています。
1.【研究室紹介: 宇都宮大学大学院農学研究科・応用昆虫学研究室】(稲川光一)
2.【戦うオスと求愛するオス、選ぶメス】(香月雅子・岡田賢祐)
3.【研究室紹介: 東北大学農学研究科・生物制御機能学研究室】(渋谷和樹)
4.【リュウキュウクロコガネのフェロモンと「怠けメス」】(深谷緑)
 を掲載しましたので、ぜひご覧ください。

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1.2015年04月10日掲載【研究室紹介: 宇都宮大学大学院農学研究科・応用昆虫学研究室】
  稲川光一 (宇都宮大学大学院農学研究科)
http://shigen.mine.utsunomiya-u.ac.jp/oukon/

 私たちの研究室は主にアブラムシやアザミウマ、コナジラミなどの微小害虫や
アブラムシに寄生する寄生蜂の生態学的形質を調査しています。また、最近で
は東アジアで初めて発見されたアブラムシ内部寄生性のタマバエやセイヨウミ
ツバチなども研究テーマとして加わりました。

全文を読むには http://column.odokon.org/2015/0410_165700.php をクリック
して下さい。
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2.2015年04月10日掲載【戦うオスと求愛するオス、選ぶメス】
  香月雅子 (筑波大・生命環境)・岡田賢祐 (岡山大院・環境生命)

 クワガタやカブトムシのオスが持つ大顎や角は、なわばりやメスをめぐるオス
同士のケンカに用いられています。私たちが今回紹介するオオツノコクヌスト
モドキという4mm程度の小さな甲虫もまた配偶者を獲得するために、オス同士が
大顎で戦います。ケンカに強いオスがメスにも好まれるとこれまで考えられて
きましたが、実際はそう単純ではなく、メスとオスとの様々な駆け引きが行われて
いることが私たちの研究から明らかになってきました。

全文を読むには http://column.odokon.org/2015/0410_122000.php をクリック
して下さい。
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3.2015年04月09日掲載【研究室紹介: 東北大学農学研究科・生物制御機能学研究室】
  渋谷和樹 (東北大学大学院農学研究科)
http://www.agri.tohoku.ac.jp/insect/index-j.html

 東北大学農学研究科生物制御機能学研究室では様々な害虫を対象とし、その行
動に関与する化学物質について日々研究しています。害虫の摂食や産卵を促進、
あるいは阻害する物質を明らかにすることで、殺虫剤を使わない、環境に優しい
害虫防除技術を開発することを目的としています。研究テーマの中から、
今回はタバコシバンムシと斑点米カメムシに関する研究を中心にご紹介いたします。

全文を読むには http://column.odokon.org/2015/0409_112345.php をクリック
して下さい。
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4.2015年04月09日掲載【リュウキュウクロコガネのフェロモンと「怠けメス」】
  深谷 緑 (東京大学大学院農学生命科学研究科/日本大学生物資源科学部)

 メスフェロモンに誘引されて勢いよく飛んできたリュウキュウクロコガネのオ
スは、メスの背にダイレク トに着地し、交尾します。一方、集合してオスを待
つメスの中には、全くフェロモンを出さない「怠けメス」も混じっています。
なぜなのでしょうか。フェロモ ンを塗布したダミー(綿球)をこのコガネムシ発
生地にセットすると、メスと同じようにオスを引き寄せ着地させることができ
ます。この実験の結果から、オス がなぜメスに着地できるのか、そして集合に
怠けメスが混じっている理由、メスが集合する性質が進化した理由を考えます。

全文を読むには http://column.odokon.org/2015/0409_080623.php をクリック
して下さい。
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(日本応用動物昆虫学会電子広報委員会)

 
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■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 480号

【応動昆 お知らせメール】 480号


日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/04/09
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ SHS第2回国際除虫菊シンポジウム (II International Symposium on
■ Pyrethrum) 開催のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から


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■SHS第2回国際除虫菊シンポジウム (II International Symposium on
Pyrethrum) のお知らせ

SHS第2回国際除虫菊シンポジウム(II International Symposium on Pyrethrum) を
2015年8月6日-9日に開催します。国際除虫菊シンポジウムは、世界における
除虫菊生産の現状、育種、ピレスリン生合成、除虫菊から放出される揮発性物質の
生理活性、ピレスリン/ピレスロイドの作用機構と抵抗性など、幅広い分野にわたり
最先端の話題を提供いたします。
奮ってご参加いただきますようお願いいたします。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.pac.ne.jp/pyrethrum2015/


期間:2015年8月6日-8月9日 (9日はエクスカーション)
会場:京都大学芝蘭会館
登録費: 早期登録 (ISHS会員*) 32,000円
早期登録 (一般) 40,000円  (早期登録は4/30まで)
通常登録 (ISHS会員) 40,000円
通常登録 (一般) 48,000円 (通常登録は5/31まで)
当日登録 (ISHS会員) 42,000円
当日登録 (一般) 50,000円
学生 20,000円
同伴者 (懇親会出席) 10,000円
エクスカーション 5,000円
 
*ISHS: International Society for Horticultural Science

ご質問ならびにスポンサー申し込み等はpyrethrum2015@nara.kindai.ac.jp
にお問い合わせください。

   (近畿大学農学部 森本 正則)

 
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:manager-AEZ(at)nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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石川学会長退任挨拶

会長を退任するにあたり、一言ご挨拶させていただきます。当初の目的をすべて達成できたわけではありませんが、常任評議員、評議員、事務長、学会事務局、そして会員の皆様のご協力のおかげで何とか任期を全うすることができました。まず、厚く御礼申し上げます。

 今期の活動のトピックは次のようになります。私は、前期から引継ぎました「応動昆を若い世代に対しても一層の求心力を持つ学会にしていくこと」を最大の目標として、学会の運営に務めさせていただきました。この目標に沿うものとして、もっとも注力したものにポスター賞の規定の整備と論文賞の創設があります。これまで試行されてきたポスター賞に関しましては、名実ともに正式に応動昆が授与する賞の一つとなりました。ポスター賞は、その認知度の高まりとともに、学生を中心に非常に多くの方々がポスター発表を選択するようになりました。この賞の効果を実感しております。論文賞につきましては、今年、第一回の受賞論文を決定することができました。論文賞の創設がApplied Entomology and Zoology (AEZ) への積極的な投稿を促し、ひいては、インパクトファクターの向上に寄与することを夢見ております。

 学会誌の編集につきましては、後藤編集委員長の強力なリーダーシップのもと、編集責任者、編集委員の皆様に一丸となってご尽力いただき、投稿からアクセプトまでにかかる時間の大幅な短縮を実現することができました。このことがAEZの魅力の向上につながり、優れた論文が多く投稿されることを祈っております。後藤編集委員長には、次期も引き続きその任に当たっていただけるということで、一層の改革が図られるものと期待しております。

 学会運営の効率化に関しましては、前期から継続して努力してきました、電子投票システムの導入が完了しました。経費削減の効果はこれから期待されるところですが、今回の役員選挙では投票率の大幅な向上にもつながりました。非常に喜ばしいことと考えております。また、最終決定は次期に委ねられましたが、AEZの冊子体の配布をオプション化することを検討いたしました。本学会の会計は単年度赤字の傾向となっております。英文誌の発行を委託しているSpringerとの交渉の結果、冊子体の配布をオプション化することにより、英文誌の発行費用を大きく軽減できる見込みとなりました。本件につきましては、全会員を対象にアンケートをとり、とくに大きな反対がなければ冊子体の配布のオプション化を実施する方向であります。学会の財政の健全化により、必要性の高い施策、事業に十分な予算を配分することが可能となりますので、会員の皆様にはぜひともご理解をいただきたいと考えております。
 今期において力を入れていた目標の一つに、本学会の法人化があります。新たに設置された法人化委員会では、小滝委員長のもと、法人化後の組織や運営、役員体制やその選出法、大会の運営法等について検討し、定款の原案作りに着手するとともに、会員向けのQ&A集の準備を行っていただきました。これらの検討の概略は、法人化委員会議事録として和文誌の会報に掲載されています。当初は、今年度の大会で会員の皆様から法人化についての承認を得る予定でしたが、それを延期して、法人化に伴い増える事務内容や作業量とそれに対する対処法を十分に検討し、法人化への最終判断を行うべきという結論に達しております。

 次期の学会運営ですが、岩淵次期会長を始め、今期の常任評議員会メンバーの約半数の方々には次期も執行部にお残りいただけることになりました。私は、安心して会長の任を退くことができます。次期執行部には、「法人化」という大きな宿題を残すこととなり、まことに心苦しい限りですが、法人化に関する議論を深めていっていただければと思います。
 最後になりますが、私にはまだ昆虫科学連合副代表の任が残っていますので、応動昆の会員の皆様には、さまざまな活動において引き続きお世話になることと思います。どうかこれからもよろしくお願いいたします。2年間、どうもありがとうございました。

 (2013-2014年度日本応用動物昆虫学会会長 石川 幸男)

【応動昆 お知らせメール】 479号

【応動昆 お知らせメール】 479号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/04/03
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 職員公募(農研機構)のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から


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■ 平成28年4月1日採用 職員公募(農研機構)のお知らせ

 農研機構では、3月1日より、平成28年4月1日採用に向けた試験について、
以下のウェブサイトで公募を開始しております。
 ※研究職、一般職、技専職を一体的に公募しています。

【リクナビ】
http://job.rikunabi.com/2016/company/top/r327150042/

【農研機構:平成28年度新規職員採用募集サイト】
http://www.naro.affrc.go.jp/acquisition/new_graduate/index.html

 研究職は、農業・食品産業に関する諸科学(大学の専攻で言えば、
農学、農芸化学、農業機械、農業経済、畜産、化学、薬学、生物学、
地質、人間科学等)について基礎的・基本的素養を持つ若手を
パーマネント研究員として採用します。

 採用人数は限られますが、今回は、採用者が担当する研究テーマとして
応動昆学会が関連する「有害獣の管理」ならびに「作物の虫害の管理」
が想定されております。積極的な応募をお願いします。

 平成27年4月17日(金曜日)、18日(土曜日)につくば市で農研機構の
業務説明と見学会が開催されます。詳細は、リクナビサイトでプレエントリー
をしていただいた皆様に、ご案内しておりますので、まずはプレエントリーを
よろしくお願いいたします。

 また、就職を検討されている方々に、農研機構の採用募集についてお知らせを
いただけますようお願いします。


(中央農業総合研究センター 病害虫研究領域 後藤 千枝)

 
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