2015年8月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】 504号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2015/08/30
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1. 第25回天敵利用研究会 静岡大会 のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1. 第25回天敵利用研究会 静岡大会のご案内

開催概要

○開催日
  平成27年12月3日(木)、4日(金)

○会場
  静岡県男女共同参画センターあざれあ

○シンポジウム テーマ
 「高品質農産物生産における天敵利用 - 輸出促進の取組みと課題-」

○シンポジウムの演者、演題
  横山雅機(静岡県経済産業部マーケティング推進課)
   「静岡県における農産物輸出促進の取組み」
  古木孝典(静岡県病害虫防除所)
   「静岡県の温室メロン生産における天敵利用と輸出を目指した取り組み」
  佐藤安志(野菜茶業研究所)
   「日本茶の輸出に対応したチャ病害虫の管理技術とIPMの構築」
  望月雅俊(果樹研究所)
   「カンキツ類の輸出促進における病害虫防除上の課題と天敵利用」

○参加申し込み方法
  大会ホームページ(下記URL)をご覧下さい。

大会ホームページ
 http://wiki.tenteki.org/index.php?%C5%B7%C5%A8%CD%F8%CD%D1%B8%A6%B5%E6%B2%F1%2F%C2%E825%B2%F3

 今大会のシンポジウムでは、農産物の輸出促進を視野に入れた高品質
農産物生産のための天敵利用について、行政、研究の両側面から、4名
の演者に話題提供していただきます。また、これらの講演をもとに、総合
討論でじっくり議論する予定です。このほかにも20題程度の一般講演を
予定しております。参加申し込みの締め切りは10月30日です。多くの方
のご参加をお待ちしております。

      (農研機構 近畿中国四国農業研究センター 安部順一朗)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager(at)odokon.org までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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第25回天敵利用研究会 静岡大会 のご案内

開催概要

○開催日
平成27年12月3日(木)、4日(金)

○会場
静岡県男女共同参画センターあざれあ

○シンポジウム テーマ
「高品質農産物生産における天敵利用 - 輸出促進の取組みと課題-」

○シンポジウムの演者、演題
横山雅機(静岡県経済産業部マーケティング推進課)
「静岡県における農産物輸出促進の取組み」
古木孝典(静岡県病害虫防除所)
「静岡県の温室メロン生産における天敵利用と輸出を目指した取り組み」
佐藤安志(野菜茶業研究所)
「日本茶の輸出に対応したチャ病害虫の管理技術とIPMの構築」
望月雅俊(果樹研究所)
「カンキツ類の輸出促進における病害虫防除上の課題と天敵利用」

○参加申し込み方法
大会ホームページ(下記URL)をご覧下さい。

大会ホームページ
http://wiki.tenteki.org/index.php?%C5%B7%C5%A8%CD%F8%CD%D1%B8%A6%B5%E6%B2%F1%2F%C2%E825%B2%F3

今大会のシンポジウムでは、農産物の輸出促進を視野に入れた高品質農産物生産のための天敵利用について、行政、研究の両側面から、4名の演者に話題提供していただきます。また、これらの講演をもとに、総合討論でじっくり議論する予定です。このほかにも20題程度の一般講演を予定しております。参加申し込みの締め切りは10月30日です。多くの方のご参加をお待ちしております。

(農研機構 近畿中国四国農業研究センター 安部順一朗)

【応動昆 お知らせメール】 503号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2015/08/22
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1. 農研機構 人材募集情報

■ 2. 農研機構シンポ「バンカー法による天敵利用の新展開」のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1. 農研機構 人材募集情報
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、
 野菜茶業研究所(茶業研究領域:輸出用茶葉生産に対応した新たなチャ
 害虫総合管理体系の確立)と北海道農業研究センター(生産環境研究領
 域:寒地 重要病害を媒介するアブラムシの制御技術の開発)の2ポス
 トで虫害分野の若手任期付研究員を募集しております。

  応募締め切りは、平成28年9月28日(月曜日)です。
  応募資格ならびに募集の詳細は農研機構ホームページの「採用情報」
(下記)をご覧ください。
 http://www.naro.affrc.go.jp/acquisition/laboratory/naro/2841_1.html

                  (農研機構中央農研 後藤千枝)
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2.  農研機構シンポ「バンカー法による天敵利用の新展開」のご案内

  10月19日(月)・20日(火)に、名古屋市において
 農研機構シンポジウム「バンカー法による天敵利用の新展開」
 を開催いたします。参加費無料ですので、皆様是非ご参加ください。

            記

 農研機構シンポジウム「バンカー法による天敵利用の新展開」
 開催日:10月19日(月)・20日(火)
 会場:今池ガスビル 今池ガスホール(愛知県名古屋市千種区今池1-8-8)

 主催: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
 協賛: 一般社団法人全国農業改良普及支援協会

 農研機構ではこれまで代替餌を利用した天敵増殖維持技術であるバンカー法を
中心に天敵利用を核とした害虫管理手法の開発を行ってきました。その中で、土
着の有望天敵であるタバコカスミカメをバンカー植物で高密度に維持する技術
や、バンカー植物の管理を簡便化して容易に天敵寄生蜂を維持する技術を開発す
るなど、技術開発を行ってきました。研究成果への理解を深めていただくととも
に技術の普及を図るために開催します。

プログラム

第1日目 10月19日(月曜日)
 開会挨拶
 挨拶 (一社)全国農業改良普及支援協会・副会長・関 康洋
 趣旨説明 中央農業総合研究センター・日本 典秀
 講演1「天敵利用における植生管理技術概論」
    近畿大学農学部・矢野 栄二
 講演2「バンカー法とバンカー植物」
    農研機構 近畿中国四国農業研究センター・安部 順一朗
 講演3「雑食性天敵タバコカスミカメを用いた施設キュウリの
    アザミウマ防除技術」 高知県農業技術センター・下元 満喜
 講演4「雑食性天敵タバコカスミカメを用いた施設トマトの
    コナジラミ防除技術」 静岡県農林技術研究所・中野 亮平
 講演5「ギフアブラバチを利用したピーマンにおける
    アブラムシ防除体系」 農研機構 野菜茶業研究所・太田 泉

第2日目 10月20日(火曜日)
 講演6「簡便なバンカー植物維持システムの実用化」
    農研機構 中央農業総合研究センター・長坂 幸吉
 講演7「バンカーシートを用いたカブリダニ増強利用技術」
    農研機構 中央農業総合研究センター・下田 武志
 講演8「露地圃場における植生管理による天敵増強技術」
    宮崎大学農学部・大野 和朗
 総合討論
 閉会挨拶


申込方法・申込期日等

 参加人数把握のため、下記問い合わせ連絡先メールアドレスに以下の項目を記載
 して、E-mailにてお申込みください。締切は9月18日(金曜日)とさせていただき
 ます。ただし、会場定員(300名)に達した場合は、締切日以前でも申込受付を終
 了させていただく場合がございますので、予めご了解ください。

 お名前:
 ご所属:
 メールアドレス:

お問い合わせ先
 中央農業総合研究センター 病害虫研究領域 日本 典秀(ひのもと のりひで)
 E-mail: banker-sympo2015@naro.affrc.go.jp

 詳細につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
 https://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/07/058806.html

                 (農研機構中央農研 日本典秀)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager(at)odokon.org までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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10月19日(月)・20日(火)に、名古屋市において農研機構シンポジウム「バンカー法による天敵利用の新展開」を開催いたします。参加費無料ですので、皆様是非ご参加ください。

農研機構シンポジウム「バンカー法による天敵利用の新展開」
開催日:10月19日(月)・20日(火)
会場:今池ガスビル 今池ガスホール(愛知県名古屋市千種区今池1-8-8)

主催: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
協賛: 一般社団法人全国農業改良普及支援協会

農研機構ではこれまで代替餌を利用した天敵増殖維持技術であるバンカー法を中心に天敵利用を核とした害虫管理手法の開発を行ってきました。その中で、土着の有望天敵であるタバコカスミカメをバンカー植物で高密度に維持する技術や、バンカー植物の管理を簡便化して容易に天敵寄生蜂を維持する技術を開発するなど、技術開発を行ってきました。研究成果への理解を深めていただくとともに技術の普及を図るために開催します。

プログラム

第1日目 10月19日(月曜日)
開会挨拶
挨拶 (一社)全国農業改良普及支援協会・副会長・関 康洋
趣旨説明 農研機構 中央農業総合研究センター・日本 典秀
講演1「天敵利用における植生管理技術概論」
近畿大学農学部・矢野 栄二
講演2「バンカー法とバンカー植物」
農研機構 近畿中国四国農業研究センター・安部 順一朗
講演3「雑食性天敵タバコカスミカメを用いた施設キュウリの
アザミウマ防除技術」 高知県農業技術センター・下元 満喜
講演4「雑食性天敵タバコカスミカメを用いた施設トマトの
コナジラミ防除技術」 静岡県農林技術研究所・中野 亮平
講演5「ギフアブラバチを利用したピーマンにおける
アブラムシ防除体系」 農研機構 野菜茶業研究所・太田 泉

第2日目 10月20日(火曜日)
講演6「簡便なバンカー植物維持システムの実用化」
農研機構 中央農業総合研究センター・長坂 幸吉
講演7「バンカーシートを用いたカブリダニ増強利用技術」
農研機構 中央農業総合研究センター・下田 武志
講演8「露地圃場における植生管理による天敵増強技術」
宮崎大学農学部・大野 和朗
総合討論
閉会挨拶


申込方法・申込期日等

参加人数把握のため、下記問い合わせ連絡先メールアドレスに以下の項目を記載して、E-mailにてお申込みください。締切は9月18日(金曜日)とさせていただきます。ただし、会場定員(300名)に達した場合は、締切日以前でも申込受付を終了させていただく場合がございますので、予めご了解ください。

お名前:
ご所属:
メールアドレス:

お問い合わせ先
中央農業総合研究センター 病害虫研究領域 日本 典秀(ひのもと のりひで)
E-mail: banker-sympo2015(at)naro.affrc.go.jp(@は(at)に変えてあります)

詳細につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/07/058806.html

(農研機構中央農研 日本典秀)

【応動昆 お知らせメール】 502号

【応動昆 お知らせメール】 502号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2015/08/09
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1. 第324回 昆虫学土曜セミナーのご案内

■ 2. 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻 植物保護科学講座
■  昆虫生理学分野 教員公募について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1. 【■第324回 昆虫学土曜セミナーのご案内】

第324回: 行動進化の神経分子基盤を探る

講演者: 石川由希(名古屋大学・生命理学)
日時: 2015年8月29日(土)14:00-17:00
場所: 岡山大学農学部一号館一階一番講義室

      (高橋一男 岡山大学)
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2. 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻 植物保護科学講座
  教員公募について

 この度、国立大学法人 京都大学農学研究科 応用生物科学専攻では、
下記の要領で教員を公募することになりました。

公募人員: 教授1名

所属: 京都大学大学院農学研究科 応用生物科学専攻
    植物保護科学講座 昆虫生理学分野

専門分野: 昆虫生理学における先端的研究を行い、国際的水準の
     優れた業績を有する方。あわせて大学院・学部での教育
     に熱意をもってあたることのできる方。

担当講義・実験・実習科目:
(1) 大学院:昆虫生理学特論、昆虫生理学専攻演習、
      昆虫生理学専攻実験など
(2) 学部:昆虫生理学、資源生物科学概論、植物保護科学演習、
     資源生物科学実験及び実験法など

資格等: 博士の学位を有すること
着任時期: 平成28年4月1日
任期: なし

応募方法および必要書類 : 

以下の書類を3セット提出して下さい(コピー可)
(1) 履歴書:連絡先、所属学会名を明記、写真貼付
(2) 研究業績リスト:原著論文、著書、総説、その他に分類したもの。
  原著論文にはレフリー制学術雑誌に掲載されたもののみを記載し、
  応募者の名前の下に下線を入れること。
(3) 主要原著論文、著書あるいは総説の別刷(計10編、コピー可)
(4) 研究業績の要約(2000字以内)
(5) 着任後の研究に関する抱負(1000字以内)
(6) 着任後の教育に関する抱負(1000字以内)
(7) 国際経験に関する説明:海外での研究経験、海外の研究者との共同研究の
経験など(1000字以内)
(8) 過去10年間の科学研究費補助金などの競争的外部研究資金等の取得状況
(代表・分担区別)
(9) 照会できる方2名の氏名と連絡先
※「昆虫生理学分野教授応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留で郵送して下さい。
※応募書類は返却いたしません。

応募締め切り: 平成27年9月30日(水) 必着
選考方法: 書類選考。必要に応じて面接を実施する。なお、その場合の旅費は
 応募者の負担となります。面接の詳細は対象者に別途連絡します。

応募書類提出先・問い合せ先:
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 
京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻 
昆虫生理学分野教授候補者選考委員会委員長  松浦 健二
e-mail: kenjijpn@kais.kyoto-u.ac.jp

その他: 提出書類は、採用審査のみに使用します。正当な理由なく第三者へ
の開示、譲渡および貸与することは一切ありません。京都大学は男女共同参画
を推進しています。多数の女性研究者の積極的な応募を期待しています。

                    (松浦健二 京都大学)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager(at)odokon.org までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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第324回 昆虫学土曜セミナーのご案内

第324回 :行動進化の神経分子基盤を探る
講演者:石川由希(名古屋大学・生命理学)
日時:2015年8月29日(土)14:00-17:00
場所:岡山大学農学部一号館一階一番講義室

(高橋一男 岡山大学)

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