2021年12月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】960号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
------------------------------------------
「お知らせメール」 2021/12/31
------------------------------------------
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 第66回日本応用動物昆虫学会大会(川崎市)の講演申込,締切日が迫っています!
■ 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
---------------------------------------------------------------------
■ 第66回日本応用動物昆虫学会大会(川崎市)の講演申込締切日

講演発表申込締切日:2022年1月7日(金)
小集会申込締切日 :2022年1月7日(金) 17:00
(講演要旨の提出,参加費の振込,2022年度会費の振込も1月7日締切です)

第66回日本応用動物昆虫学会大会は2022年3月20日(日)~22日(火)に川崎市
の明治大学生田キャンパスに事務局を置き,オンライン開催でおこなわれます.
講演発表や小集会を予定されている方は上記の締切日までにオンラインで
お申し込み下さい.
なお,講演を行わない方については,参加費の振込締切は2022年2月10日(木)
を予定しております.
詳しいご案内と大会関連の最新情報は,下記の大会ウェブサイトにて順次掲載します.

大会ウェブサイト: https://confit.atlas.jp/guide/event/odokon66/top

糸山 享(第66回大会運営委員長)
----------------------------------------------------------------------------
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【応動昆 お知らせメール】959号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
------------------------------------------
「お知らせメール」 2021/12/31
------------------------------------------
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ 第47回(令和4年度)井上春成賞 候補技術の募集

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
----------------------------------------------------------------------------
■ 第47回(令和4年度)井上春成賞 候補技術の募集

大学、研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発し企業化
した、わが国の優れた技術について研究者及び企業を表彰することを
目的とした「井上春成賞」候補の募集が行われています。
詳細・応募については、下記ウェブサイトをご参照ください。

http://inouesho.jp/

応動昆からの推薦となることから、2022年2月10日(木)までに事務長
宛て manager(at)odokon.org (@は(at)に変えてあります)に電子メール
にて推薦書をご送付ください。送付後、当学会の賞および奨励金等候補者
選考委員会と理事会にて推薦書の内容を審議いたします。

中野亮(事務長)
----------------------------------------------------------------------------
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【応動昆 お知らせメール】958号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
------------------------------------------
「お知らせメール」 2021/12/24
------------------------------------------
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■令和3年度北海道応用動物・昆虫研究発表会(旧日本応用動物昆虫学会
■ ・日本昆虫学会共催北海道支部大会)のお知らせ

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
----------------------------------------------------------------------------
■令和3年度北海道応用動物・昆虫研究発表会(旧日本応用動物昆虫学会
・日本昆虫学会共催北海道支部大会)のお知らせ

令和3年度北海道応用動物・昆虫研究発表会を下記のとおり開催することになり
ましたので、お知らせします。奮ってご参加いただきますようお願いします。

1.日時
令和4年1月20日(木)
大会:10:00~17:00(講演会10:00~16:30、総会16:30~17:00)
懇親会:今年度は中止
※上記タイムスケジュールは、発表講演数によって変更があります。

2.発表形式
オンライン(ZOOMの事前登録)による発表(録画なし)
各自のPCで参加

3.参加費
無料

4.参加・発表の申し込み方法
(1)申し込み先
北海道応用動物・昆虫研究会幹事
吉澤和徳(北海道大学農学研究院昆虫体系学研究室)
psocid(at)res.agr.hokudai.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)
〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目
北海道大学農学研究院昆虫体系学研究室
電話:011-706-2424(直通)

(2)申し込み期限
令和4年1月7日(金)必着

(3)申し込み内容
大会に参加される方は、学生・一般の別、発表の有無および所属と氏名を電子メールにて
幹事psocid(at)res.agr.hokudai.ac.jp(@は(at)に変えてあります)宛にご連絡ください。
件名に「北海道応用動物・昆虫研究会」を記してください(様式自由、下記参照)。

(4)発表申し込み
申し込みの際に要旨の提出(ワードかテキストファイルを電子メールに添付して
psocid(at)res.agr.hokudai.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)へ送信をお願いします。
要旨には「発表題目」、「発表者氏名(連名の場合は発表者の前に○)」、「要旨」を
記入し、全体で700字以内としてください。図表を入れることはできません。

5.発表方法
・オンラインによる口頭発表のみを予定しています。
・コンピューターは、各自でご準備いただきますようお願いします。
・発表時間は、講演12分、質問3分、計15分です。
・座長は幹事で手配します。

佐野正和(農研機構北海道農業研究センター)
----------------------------------------------------------------------------
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【応動昆 お知らせメール】957号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
------------------------------------------
「お知らせメール」 2021/12/24
------------------------------------------
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■博士研究員募集:ERATO深津共生進化機構プロジェクト

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
----------------------------------------------------------------------------
■博士研究員募集:ERATO深津共生進化機構プロジェクト

ERATO深津共生進化機構プロジェクト
https://www.jst.go.jp/erato/fukatsu/
において、以下の通り博士研究員を公募しております。

・微生物と昆虫の共生関係の機構および進化の研究に従事する博士研究員:若干名

https://unit.aist.go.jp/hrd/keiyaku_koubo/2021-bpri_0029.html#ttl

公募担当:古賀隆一

本プロジェクトで実施中の大規模昆虫―大腸菌共生進化実験が佳境に入りつつあり、
宿主昆虫の適応度を顕著に上昇させる共生進化大腸菌、昆虫体内では増殖定着でき
るのに、培地上での増殖が著しく低下した共生進化大腸菌、共生進化に伴う進化大
腸菌の顕著な表現型変化、共生に関わる宿主側の分子、細胞、器官レベルの特殊化
や特異的遺伝子など、興味深い進化系統や現象が目白押しで、解析が十分に追いつ
いていない状況です。目の前で進行する共生進化を観察し、その機構を解明してい
くというエキサイティングな研究に楽しんで取り組んでいただける方の参画を希望
します。博士研究員の方には、興味を持った面白い現象や変異体を複数担当して主
導的に取り組んでいただき、主著者として成果を出していける体制、それと並行し
てさまざまな仕事にも共著者として参加できる体制を構築しています。

・微生物のゲノム操作系に関する研究に従事する博士研究員:1名

https://unit.aist.go.jp/hrd/keiyaku_koubo/2021-bpri_0025.html#ttl

公募担当:柿澤茂行

米国 J.クレイグ・ベンター研究所で細胞内寄生細菌マイコプラズマをモデル細菌とし
て開発された、細菌全ゲノムクローニング・合成・改変・移植などのゲノム操作技術
の昆虫類の縮小ゲノム共生細菌への適用、またミニマルゲノムマイコプラズマに細菌
ゲノムやオペロンを導入することによる機能解析や賦与など、微生物のゲノム操作系
に関する研究に興味をもって取り組んでくれる博士研究員を募集します。

どうぞよろしくお願いいたします。なお、本情報に関心のありそうな方々への周知を
歓迎いたします。

深津武馬(産業技術総合研究所)
----------------------------------------------------------------------------
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【応動昆 お知らせメール】956号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
------------------------------------------
「お知らせメール」 2021/12/24
------------------------------------------
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■シンポジウム「動物科学の最前線:めくるめく多様性を科学する」のご案内

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
----------------------------------------------------------------------------
■シンポジウム「動物科学の最前線:めくるめく多様性を科学する」のご案内

日本学術会議動物科学分科会 公開シンポジウム
「動物科学の最前線:めくるめく多様性を科学する」

日時:2022年1月29日(土)13:00〜16:00
開催形態:オンライン開催
参加費:無料 どなたでも参加できます(要事前登録)
講演:
「甲虫の多様性解明における最後の砦、ヒゲブトハネカクシ」
 丸山 宗利(九州大学総合研究博物館)
「ゲノムから探る!母なる海から離れたトゲウオたちのサバイバル術」
 石川 麻乃(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
「アゲハチョウの訪花行動における視覚の役割」
 木下 充代(総合研究大学院大学先導科学研究科)
「動物の行動・生理を制御するフェロモン:ヒトにはあるか?」
 東原 和成(東京大学大学院農学生命科学研究科)
「進化のなかで形はどう変わるのか」
 倉谷 滋 (理化学研究所倉谷形態進化研究室)

https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/317-s-0129.html

参加希望者は、以下より事前参加申込をお願いします(1月21日(金)締切)。
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内します。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=yP6nGC9lm0CDaSctnOgGIAZ0AUJReXxOnlfJYlsFCHFUREdTNkNYSVZSNkFJUDlXSTBHMkFHUE4yNy4u

深津武馬(産業技術総合研究所)
----------------------------------------------------------------------------
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

令和3年度北海道応用動物・昆虫研究発表会を下記のとおり開催することになりましたので、お知らせします。奮ってご参加いただきますようお願いします。

  • 1.日時
  • 令和4年1月20日(木)
  • 大会: 10:00~17:00(講演会10:00~16:30、総会16:30~17:00)
  • 懇親会: 今年度は中止
  • ※上記タイムスケジュールは、発表講演数によって変更があります。
  • 2.発表形式
  • オンライン(ZOOMの事前登録)による発表(録画なし)
  • 各自のPCで参加
  • 3.参加費
  • 無料
  • 4.参加・発表の申し込み方法
  • (1)申し込み先
  • 北海道応用動物・昆虫研究会幹事
  • 吉澤和徳(北海道大学農学研究院昆虫体系学研究室)
  • psocid(at)res.agr.hokudai.ac.jp (@は(at)に変えてあります)
  • 〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目
  • 北海道大学農学研究院昆虫体系学研究室
  • 電話: 011-706-2424(直通)
  • (2)申し込み期限
  • 令和4年1月7日(金)必着
  • (3)申し込み内容
  • 大会に参加される方は、学生・一般の別、発表の有無および所属と氏名を電子メールにて幹事psocid(at)res.agr.hokudai.ac.jp (@は(at)に変えてあります)宛にご連絡ください。
  • 件名に「北海道応用動物・昆虫研究会」を記してください(様式自由、下記参照)。
  • (4)発表申し込み
  • 申し込みの際に要旨の提出(ワードかテキストファイルを電子メールに添付して psocid(at)res.agr.hokudai.ac.jp(@は(at)に変えてあります)へ送信をお願いします。
  • 要旨には「発表題目」、「発表者氏名(連名の場合は発表者の前に○)」、「要旨」を記入し、全体で700字以内としてください。
  • 図表を入れることはできません。
  • 5.発表方法
  • ・オンラインによる口頭発表のみを予定しています。
  • ・コンピューターは、各自でご準備いただきますようお願いします。
  • ・発表時間は、講演12分、質問3分、計15分です。
  • ・座長は幹事で手配します。

博士研究員募集:ERATO深津共生進化機構プロジェクト

ERATO深津共生進化機構プロジェクト https://www.jst.go.jp/erato/fukatsu/ において、以下の通り博士研究員を公募しております。

  • 微生物と昆虫の共生関係の機構および進化の研究に従事する博士研究員:若干名

  • https://unit.aist.go.jp/hrd/keiyaku_koubo/2021-bpri_0029.html#ttl
  • 公募担当:古賀 隆一
  •  本プロジェクトで実施中の大規模昆虫―大腸菌共生進化実験が佳境に入りつつあり、宿主昆虫の適応度を顕著に上昇させる共生進化大腸菌、昆虫体内では増殖定着できるのに、培地上での増殖が著しく低下した共生進化大腸菌、共生進化に伴う進化大腸菌の顕著な表現型変化、共生に関わる宿主側の分子、細胞、器官レベルの特殊化や特異的遺伝子など、興味深い進化系統や現象が目白押しで、解析が十分に追いついていない状況です。目の前で進行する共生進化を観察し、その機構を解明していくというエキサイティングな研究に楽しんで取り組んでいただける方の参画を希望します。博士研究員の方には、興味を持った面白い現象や変異体を複数担当して主導的に取り組んでいただき、主著者として成果を出していける体制、それと並行してさまざまな仕事にも共著者として参加できる体制を構築しています。
  • 微生物のゲノム操作系に関する研究に従事する博士研究員:1名

  • https://unit.aist.go.jp/hrd/keiyaku_koubo/2021-bpri_0025.html#ttl
  • 公募担当:柿澤 茂行
  •  米国 J. クレイグ・ベンター研究所で細胞内寄生細菌マイコプラズマをモデル細菌として開発された、細菌全ゲノムクローニング・合成・改変・移植などのゲノム操作技術の昆虫類の縮小ゲノム共生細菌への適用、またミニマルゲノムマイコプラズマに細菌ゲノムやオペロンを導入することによる機能解析や賦与など、微生物のゲノム操作系に関する研究に興味をもって取り組んでくれる博士研究員を募集します。

どうぞよろしくお願いいたします。なお、本情報に関心のありそうな方々への周知を歓迎いたします。

日本学術会議動物科学分科会 公開シンポジウム「動物科学の最前線:めくるめく多様性を科学する」
  • 日時: 2022年1月29日(土)13:00〜16:00
  • 開催形態: オンライン開催
  • 参加費: 無料 どなたでも参加できます(要事前登録)
  • 講演:
  • 「甲虫の多様性解明における最後の砦、ヒゲブトハネカクシ」
  •  丸山 宗利(九州大学総合研究博物館)
  • 「ゲノムから探る!母なる海から離れたトゲウオたちのサバイバル術」
  •  石川 麻乃(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
  • 「アゲハチョウの訪花行動における視覚の役割」
  •  木下 充代(総合研究大学院大学先導科学研究科)
  • 「動物の行動・生理を制御するフェロモン:ヒトにはあるか?」
  •  東原 和成(東京大学大学院農学生命科学研究科)
  • 「進化のなかで形はどう変わるのか」
  •  倉谷 滋(理化学研究所倉谷形態進化研究室)
  • https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/317-s-0129.html

参加希望者は、以下より事前参加申込をお願いします(1月21日(金)締切)。申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内します。 https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=yP6nGC9lm0CDaSctnOgGIAZ0AUJReXxOnlfJYlsFCHFUREdTNkNYSVZSNkFJUDlXSTBHMkFHUE4yNy4u

平素より、東京農業大学生物資源ゲノム解析センターへのご理解、ご支援を賜り深く感謝申し上げます。

当センターでは、平成31年度より生物資源ゲノム解析拠点として再認定を受け、次世代シーケンサーを用いた遺伝情報解析研究を推進しております。

この度、2022年度(前期)共同研究の募集を行います。応募締切は、「2022年1月31日(月)まで(必着)」となりますので、ご興味のある方は、以下のリンクから詳しい内容をご確認のうえ、奮ってご応募ください。

なお、公募期間中にリモート形式にてオンライン説明会を2回実施します。「本拠点の趣旨」「申請方法について」「NGS解析でできることについて」など解説したいと思いますので、特に初めて当方の利用を検討される方には、お気軽にご参加頂けましたら幸いです。

事前申込が必要ですので、こちらも詳しくは公募ページからご確認ください。また、周囲でご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご回覧頂けますと幸いです。

何卒よろしくお願い致します。

  • <本件に関するお問合せ先>
  • 東京農業大学生物資源ゲノム解析センター
  • 事務担当・阿部 浩子
  • 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘 1-1-1
  • TEL: 03-5477-2719 FAX: 03-5477-2377
  • E-mail:kyoten-g(at)nodai.ac.jp (@はatに変えてあります)

【応動昆 お知らせメール】955号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
------------------------------------------
「お知らせメール」 2021/12/15
------------------------------------------
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■令和4年度前期生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
----------------------------------------------------------------------------
■令和4年度前期生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

平素より、東京農業大学生物資源ゲノム解析センターへのご理解、ご支援を
賜り深く感謝申し上げます。
当センターでは、平成31年度より生物資源ゲノム解析拠点として再認定を受け、
次世代シーケンサーを用いた遺伝情報解析研究を推進しております。

この度、2022年度(前期)共同研究の募集を行います。
応募締切は、「2022年1月31日(月)まで(必着)」となりますので、ご興味の
ある方は、以下のリンクから詳しい内容をご確認のうえ、奮ってご応募ください。

【公募ページ】
http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html

なお、公募期間中にリモート形式にてオンライン説明会を2回実施します。
「本拠点の趣旨」「申請方法について」「NGS解析でできることについて」など
解説したいと思いますので、特に初めて当方の利用を検討される方には、お気軽
にご参加頂けましたら幸いです。
事前申込が必要ですので、こちらも詳しくは公募ページからご確認ください。

また、周囲でご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご回覧頂けますと幸いです。

何卒よろしくお願い致します。

<本件に関するお問合せ先>
東京農業大学生物資源ゲノム解析センター
事務担当・阿部 浩子
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘 1-1-1
TEL: 03-5477-2719 FAX: 03-5477-2377
E-mail:kyoten-g(at)nodai.ac.jp (@はatに変えてあります)

下村 健司(東京農業大学)
----------------------------------------------------------------------------
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【応動昆 お知らせメール】954号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
------------------------------------------
「お知らせメール」 2021/12/9
------------------------------------------
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■第386回 昆虫学土曜セミナーのご案内

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
----------------------------------------------------------------------------
■第386回 昆虫学土曜セミナーのご案内
話題:「人間の精神的特性の進化: 現代人・古代人ゲノム解析および実験的解析などからの統合的アプローチ」
講演者:河田雅圭(東北大学大学院生命科学研究科)
日時:2021年12月25日(土)14時~17時
場所: オンライン(Zoom)

参加ご希望の方は、2021年12月23日(木曜日)の17時までに以下のフォームへの入力
(お名前、Email address、ご所属)をお願いします。ご入力いただいた E-mailアドレスへ
当日までにZoom会議室のURLをお送りします。

https://forms.gle/8tiAHNYBLFHNPbck7

宮竹貴久(岡山大学)
----------------------------------------------------------------------------
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

第386回 昆虫学土曜セミナーのご案内

  • 話 題 : 「人間の精神的特性の進化: 現代人・古代人ゲノム解析および実験的解析などからの統合的アプローチ」
  • 講演者 : 河田 雅圭 (東北大学大学院生命科学研究科)
  • 日 時 : 2021年12月25日 (土) 14時~17時
  • 場 所 : オンライン (Zoom)

参加ご希望の方は、2021年12月23日(木曜日)の17時までに以下のフォームへの入力(お名前、Email address、ご所属)をお願いします。ご入力いただいた E-mailアドレスへ当日までにZoom会議室のURLをお送りします。

https://forms.gle/8tiAHNYBLFHNPbck7

【応動昆 お知らせメール】953号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
------------------------------------------
「お知らせメール」 2021/12/6
------------------------------------------
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■書評 森林科学シリーズ9:森林と昆虫

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
----------------------------------------------------------------------------
■書評 森林科学シリーズ9:森林と昆虫

書誌名:森林科学シリーズ9:森林と昆虫
著者:滝 久智・尾崎研一(編)
発行日:2020年 12月
出版社:共立出版
総ページ数:232頁
ISBN:978-4-320-05825-5
定価:3,630円 (税込)
書評掲載のリンク先↓

http://odokon.org/archives/2021/1203_090236.php
岩田隆太郎(日本大学)
----------------------------------------------------------------------------
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

書評 森林科学シリーズ9: 森林と昆虫

「森林科学シリーズ」の1冊として,「森林と昆虫」なるタイトルの書籍が出版された.元来森林科学は裾野の広さが多くの他分野を凌駕し,非常に多様な内容を擁する(広義の)農学の一大部門であり,マルチディシプリナリーかつ地球規模的な様相を内在させている.その体系化を示唆する本シリーズは,これまでそういった試みがなされて来なかったこともあり,非常に期待が持て,実際多くの分野をカバーしている.

そういった一連の分冊の一つとして刊行された本書は,非常に重要な特徴を有している.それはヒトとの関わりの体系化である.「森林と昆虫」というタイトルはややもすると,重要な森林害虫種の生態と防除法の列挙ともなりがちであるが,本書は森林の昆虫の膨大な種多様性を前にその枚挙を最初から避け,その最新の全体像の理解に必要なヒトの影響の諸要因を軸に,森林という当該空間をはみ出し,昆虫(場合によっては生物全般)の生態学に共通する事項を森林昆虫を中心に広く解説することを試みている.これにより,昆虫全体の中で「森林昆虫」の特異性は決して強調されず,むしろ「地球昆虫」の一部としての位置づけがそこに現れる.そこで強調されるのは森林と昆虫の関わりよりはむしろ,ヒトと昆虫の関わりであり,これは完新世から人新世へと地球年代の劇的転換を遂げつつある現在の森林昆虫の実情を浮き彫りにする.ヒトが地球環境に及ぼす影響は資源や環境の過剰利用(オーバーユース)がまず指摘されるが,本書ではこれまで類書にはほとんど取り上げられなかったアンダーユース(放棄による持続可能性の衰退)にも脚光を当て,これを真摯に読み進むと,ヒト出現以前の自然,ヒトと自然の持続可能な共存,そして人新世のカタストロフィーの3つの流れが多元的に理解される.総勢8名の著者による分担ながら,一冊を通じての一貫した通奏低音的コンセプトが感じられ,内容的には悲劇ながら一つのドキュメンタリー的ドラマを読む想いがする内容となっている.一読を強く勧める次第である.

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.8.8

このアーカイブについて

このページには、2021年12月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2021年11月です。

次のアーカイブは2022年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。