2012年8月アーカイブ

日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会と植物保護科学連合主催の公開シンポジウム「植物保護におけるゲノム科学の利用」が、下記の日程で開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。
本学会HPに公開シンポジウムのポスターを掲載しておりますので、そちらもご参照下さい。なお、日本応用動物昆虫学会からは、野田博明氏(農業生物資源研究所)が講演されます。

日時:平成24年11月13日(火)13:00~17:30
場所:日本学術会議講堂
   (東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、5番出口1分)

プログラム
13:00~13:10 開会挨拶「シンポジウム開催にあたって」
日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会委員長
白石 友紀(岡山大学自然科学研究科)

13:10~13:50 特別講演
「植物の環境ストレス応答機構の解明と分子育種への応用」
篠崎 和子(東京大学農学生命科学研究科)

13:50~14:20「植物の環境ストレス応答におけるエピジェネティック制御」
関 原明(理化学研究所植物科学研究センター)

14:20~14:50 「スルホニルウレア系除草剤に対する抵抗性の獲得とALS
遺伝子ファミリー -ミズアオイ属雑草を例に-」
汪 光熙(名城大学農学部)・ 冨永 達(京都大学農学研究科)

15:05~15:35 「農薬・ゲノムハイブリッド技術による作物保護の現状と展望」
清水 力(クミアイ化学工業株式会社)

15:35~16:05 「アルタナリア病原菌の植物寄生性を決定するCD染色体の比較ゲノミクス」
柘植 尚志(日本学術会議連携会員、名古屋大学生命農学研究科)

16:05~16:35 「害虫の薬剤防除における課題:ゲノム科学からのアプローチ」
野田 博明(農業生物資源研究所)

16:40~17:30 まとめと総合討論
日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会副委員長 藤崎 憲治

(植物保護科学連合運営委員 石川幸男・後藤哲雄)

【応動昆お知らせメール】 364 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2012/08/31
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 van Lenteren教授、Bueno教授の講演会のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 van Lenteren教授、Bueno教授の講演会のお知らせ

韓国のテグで開催された国際昆虫学会議に参加しておられたオランダの
ワーゲニンゲン大学のvan Lenteren 教授とブラジル連邦ラブラス大学の
Bueno教授が9月10日(月)に近畿大学農学部で講演されます。

van Lenteren教授は天敵の生物農薬的利用の基礎研究・応用研究の両面で
長年活躍してこられた国際的に著名な研究者です。今回の講演では
現在の生物農薬的な天敵利用の現状と問題点についてレビュー的な講演を
していただきます。
Bueno教授もブラジルで現在施設栽培害虫の天敵利用について活発に研究
されています。わが国ではまだ未発生ですが、最近南米からヨーロッパに
侵入して問題となっている鱗翅目害虫Tuta absolutaの有望捕食性天敵に
ついての研究成果を紹介していただきます。

オープンな講演会ですのでふるってご参加ください。参加する場合の事前
申し込みは不要です。近畿大学農学部へのアクセスについては、
http://nara-kindai.unv.jp/01gakubu/access.html を参照ください。
(近畿大学農学部 矢野栄二)

日時:9月10日(月)15時~17時
場所:近畿大学農学部207教室(教室棟2階)
演者およびタイトル:

Prof.dr.J.C. van Lenteren (Wageningen University, the Netherlands)

【応動昆お知らせメール】 363 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2012/08/25
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 中国植物保護学会、国際植物保護科学会合同シンポジウムのお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 中国植物保護学会、国際植物保護科学会合同シンポジウムのお知らせ

中国植物保護学会(CSPP)と国際植物保護科学会(IAPPS: International
Association of Plant Protection Sciences)が合同で開催する
1st International IAPPS/CSPP Symposium (New Management Strategies
for Insects and Diseases of Rice) が10月25~26日に北京で開催されます。
6題のPlenary lectureと13題のInvited speechが予定されています。

日本からもIAPPSの東アジア地域理事の梅津 憲治氏(大塚化学)がPlenary
lectureを、さらに応用動物昆虫学会からは松村 正哉氏
(九州沖縄農業研究センター) 、植物病理学会からは寺岡 徹氏(農工大)、
また農薬学会からは山本 憲太郎氏(Meiji Seikaファルマ)がそれぞれ
Invited Speechを行う予定です。
中国の最新の稲作事情を知る上でも非常に良い機会と思われますので、
是非下記ホームページを訪問していただきたく、ご案内申し上げました。

http://www.ipmchina.net/cspp_2012/en/index.asp?actionId=4

(国際植物保護科学会東アジア地域担当事務局 上山 功夫)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆お知らせメール】 362 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2012/08/23
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 日本線虫学会20周年記念公開シンポジウムのお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 日本線虫学会20周年記念公開シンポジウムのお知らせ

2012年9月19日(木)に文部科学省研究交流センター
(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-5. Tel: 029-851-1331
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/kouryucenter/index.htm
に於いて、日本線虫学会20周年記念公開シンポジウムが行われます。

公開シンポジウムは、線虫と他の生物との相互作用に関する基礎的研究を
中心とした「1.線虫と周辺生物との相互作用」、実際の防除法など、
実用的研究を中心とした「2.新しい環境保全型線虫防除技術」の2部構成で、
演題、演者は下記の通りです。参加は無料、事前登録も不要です。

また、一般講演は9月18,20日に開催され、合計28題が予定されております。
詳しくは線虫学会ホームページ( http://senchug.ac.affrc.go.jp/
の大会案内をご覧下さい。一般講演では大会参加費が必用ですが、
事前登録などは不要です。
ご興味おありの方、多数のご参加をお待ちしております。

= 公開シンポジウム =
1.線虫と周辺生物との相互作用(9:30~12:00)
S1-1 田中 龍聖(佐賀大農,森林総研)
昆虫便乗線虫Caenorhabditis japonicaの生態と生理
S1-2 澤畠 拓夫(果樹研)
菌類ウイルスと菌食性線虫~線虫による菌糸摂食とウイルス伝搬
S1-3 藤本 岳人(中央農研)
ネコブセンチュウに対して植物はどのような防御機構をもっているのか
S1-4 菊地 泰生(森林総研)
ゲノムから見た線虫の寄生性

2.新しい環境保全型線虫防除技術(13:30~17:00)
S2-1 奈良部 孝(北農研)
孵化促進物質によるジャガイモシストセンチュウ防除
S2-2 豊田 剛己(東京農工大BASE)・佐藤恵利華(近畿中国四国農研)
リアルタイムPCR による線虫密度診断技術
S2-3 水久保 隆之(中央農研)
微生物処理誘導抵抗性によるナス科果菜類のネコブセンチュウ防除技術
S2-4 杉田 亘(宮崎総農試)
ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と
土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成
S2-5 植松 清次(千葉農林総研)・門馬法明(日本園芸生産研)
・與語靖洋・小原裕三(農環研)
低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒法による土壌病害虫防除技術


(大会委員長 水久保 隆之)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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van Lenteren教授、Bueno教授の講演会のお知らせ

韓国のテグで開催された国際昆虫学会議に参加しておられたオランダのワーゲニンゲン大学のvan Lenteren 教授とブラジル連邦ラブラス大学のBueno教授が9月10日(月)に近畿大学農学部で講演されます。van Lenteren教授は天敵の生物農薬的利用の基礎研究・応用研究の両面で長年活躍してこられた国際的に著名な研究者です。今回の講演では現在の生物農薬的な天敵利用の現状と問題点についてレビュー的な講演をしていただきます。Bueno教授もブラジルで現在施設栽培害虫の天敵利用について活発に研究されています。わが国ではまだ未発生ですが、最近南米からヨーロッパに侵入して問題となっている鱗翅目害虫Tuta absolutaの有望捕食性天敵についての研究成果を紹介していただきます。オープンな講演会ですのでふるってご参加ください。参加する場合の事前申し込みは不要です。近畿大学農学部へのアクセスについては、近畿大学のホームページを参照ください。

日時:9月10日(月)15時~17時
場所:近畿大学農学部207教室(教室棟2階)
演者およびタイトル:

Prof.dr. J.C. van Lenteren (Wageningen University, the Netherlands)
"The state of commercial augmentative biological control: plenty of
natural enemies, but a frustrating lack of uptake"

Prof. Vanda Bueno (Federal University of Lavras, Brazil)
"Evaluation of heteropteran predators as biological control agents of
Tuta absoluta in Brazil"

連絡先:
〒631-8505奈良県奈良市中町3327-204
近畿大学農学部昆虫生態制御学研究室
矢野栄二
電話:0742-43-2715
Email: yano@nara.kindai.ac.jp

(近畿大学農学部 矢野栄二)

中国植物保護学会(CSPP)と国際植物保護科学会(IAPPS: International Association of Plant Protection Sciences)が合同で開催する1st International IAPPS/CSPP Symposium (New Management Strategies for Insects and Diseases of Rice) が10月25~26日に北京で開催されます。
6題のPlenary lectureと13題のInvited speechが予定されています。

日本からもIAPPSの東アジア地域理事の梅津 憲治氏(大塚化学)がPlenary lectureを、さらに応用動物昆虫学会からは松村 正哉氏(九州沖縄農業研究センター) 、植物病理学会からは寺岡 徹氏(農工大)、また農薬学会からは山本 憲太郎氏(Meiji Seikaファルマ)がそれぞれInvited Speechを行う予定です。
中国の最新の稲作事情を知る上でも非常に良い機会と思われますので、是非シンポジウムのホームページを訪問していただきたく、ご案内申し上げました。

(国際植物保護科学会東アジア地域担当事務局 上山 功夫)

【応動昆お知らせメール】 361 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2012/08/22
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 会長・評議員選挙への投票のお願い(最終案内)

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 会長・評議員選挙への投票のお願い(最終案内)

2013-2014年度の応動昆会長・評議員選挙の投票締切は
8月31日(金)必着です。
まだ投票を済ませていない方は、忘れずに投票をお願いします。
返送用の封筒は、料金受取人払い制度を利用していますので、
切手を貼らずにそのまま投函することが出来ます。
必ず投票して下さいますようお願い致します。

(選挙管理委員長 小山田 浩一)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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2012年9月19日(木)に文部科学省研究交流センター(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-5. Tel: 029-851-1331 )に於いて、日本線虫学会20周年記念公開シンポジウムが行われます。

公開シンポジウムは、線虫と他の生物との相互作用に関する基礎的研究を中心とした「1.線虫と周辺生物との相互作用」、実際の防除法など、実用的研究を中心とした「2.新しい環境保全型線虫防除技術」の2部構成で、演題、演者は下記の通りです。参加は無料、事前登録も不要です。

また、一般講演は9月18,20日に開催され、合計28題が予定されております。
詳しくは線虫学会ホームページ(http://senchug.ac.affrc.go.jp/)の大会案内をご覧下さい。一般講演では大会参加費が必用ですが、事前登録などは不要です。
ご興味おありの方、多数のご参加をお待ちしております。 

= 公開シンポジウム =
1.線虫と周辺生物との相互作用(9:30~12:00)
S1-1 田中 龍聖(佐賀大農,森林総研)
昆虫便乗線虫Caenorhabditis japonicaの生態と生理
S1-2 澤畠 拓夫(果樹研)
  菌類ウイルスと菌食性線虫~線虫による菌糸摂食とウイルス伝搬
S1-3 藤本 岳人(中央農研)
  ネコブセンチュウに対して植物はどのような防御機構をもっているのか
S1-4 菊地 泰生(森林総研)
  ゲノムから見た線虫の寄生性

2.新しい環境保全型線虫防除技術(13:30~17:00)
S2-1 奈良部 孝(北農研)
  孵化促進物質によるジャガイモシストセンチュウ防除
S2-2 豊田 剛己(東京農工大BASE)・佐藤恵利華(近畿中国四国農研)
  リアルタイムPCR による線虫密度診断技術
S2-3 水久保 隆之(中央農研)
  微生物処理誘導抵抗性によるナス科果菜類のネコブセンチュウ防除技術
S2-4 杉田 亘(宮崎総農試)
  ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と
土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成
S2-5 植松 清次(千葉農林総研)・門馬法明(日本園芸生産研)
・與語靖洋・小原裕三(農環研)
  低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒法による土壌病害虫防除技術


(大会委員長 水久保隆之)

【最終案内】会長・評議員選挙への投票のお願い

2013-2014年度の応動昆会長・評議員選挙の投票締切は
8月31日(金)必着です。
まだ投票を済ませていない方は、忘れずに投票をお願いします。
返送用の封筒は、料金受取人払い制度を利用していますので、
切手を貼らずにそのまま投函することが出来ます。
必ず投票して下さいますようお願い致します。

(選挙管理委員長 小山田 浩一)

【応動昆お知らせメール】 360 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2012/08/15
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 日本昆虫科学連合代表 藤崎憲治氏のテレビ出演について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 日本昆虫科学連合代表 藤崎憲治氏のテレビ出演について

応動昆会員で、日本昆虫科学連合代表の藤崎憲治さん(京都大学名誉教授)が、NHKテレビの「視点・論点」という番組で、「バイオミミクリーと昆虫」について講演します。放映日は8月16日(木)の午前4:20~4:30(総合)と午後0:50~1:00(教育)です。
(午後の放映は高校野球中継に変更となる可能性もありますので、ご注意下さい)

(事務長 太田 泉)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆お知らせメール】 359 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2012/08/05
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 役員選挙のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 役員選挙のお知らせ

2013-14年度役員選挙を実施しています。
本年6月15日現在で2012年度会費を完納している正会員、学生会員、
及び名誉会員宛てに、被選挙人名簿、投票用紙などを発送しています。
未着の方は学会事務局までお知らせ下さい。
投票締切は8月31日学会事務局必着です。返信用封筒には必ず住所、
氏名を記入して下さい(無記名は無効となります)。
開票は9月1日に学会事務局において公開で実施します。詳細は学会
事務局までお尋ね下さい。
なお、和文誌56巻2号掲載の会報でお知らせした通り、各被選挙人が
所属する選挙地区は、6月15日に登録されている会報送付先住所に基
づいて決めています。それ以降に会報送付先を変更された方の選挙
地区は、旧送付先の選挙地区となっていますのでご了承下さい。

(選挙管理委員長 小山田 浩一)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆お知らせメール】 358 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2012/07/28
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 第57回日本応用動物昆虫学会大会開催のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 第57回日本応用動物昆虫学会大会開催のご案内

第57回日本応用動物昆虫学会大会は、2013年3月27~29日に日本大学
生物資源科学部 湘南キャンパス(神奈川県藤沢市)で開催します。
今回は1日目に学会賞受賞講演、総会、学会賞奨励賞受賞講演、シンポジウム
をまとめて開催し、2、3日目に一般講演、ポスター発表、小集会を開催
します。会場は湘南・江ノ島や古都・鎌倉にも近い所です。
ふるってご参加ください。

(大会運営委員長・岩野秀俊)

3月27日(火)
学会賞受賞講演、総会、学会賞奨励賞受賞講演、シンポジウム(日本大学
生物資源科学部大講堂)
懇親会(鎌倉プリンスホテル「バンケットホール七里ヶ浜」)

3月28日(水)~29日(木)
一般講演・小集会(日本大学生物資源科学部本館各教室)
ポスター発表(日本大学生物資源科学部本館最上階NUホール)
ランチョンセミナー(日本大学生物資源科学部本館)

大会運営委員長:岩野秀俊(日本大学生物資源科学部)
大会運営事務局長:畠山吉則(日本大学生物資源科学部)

連絡先:
〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866
日本大学生物資源科学部植物資源科学科
応用昆虫学研究室
畠山吉則
電話: 0466-84-3520
FAX: 0466-84-3520
Email: aez57@odokon.org

(詳しい参加案内は大会webサイトが開設された段階でまたご連絡します)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆お知らせメール】 357 号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2012/07/21
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■ 1 学会誌の2011年インパクトファクターについて

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 学会誌の2011年インパクトファクターについて

2011年のインパクトファクターの値が発表されました。

英文誌(Applied Entomology and Zoology)は1.140で、Entomology分野の
85誌中35位でした。2010年の0.835(83誌中45位)に比べて大幅に上昇して
います。また和文誌(日本応用動物昆虫学会誌)も0.881で43位であり、
これも2010年の0.469(64位)から上昇し、非英文誌としては非常に高い値に
なっています。Entomology分野のインパクトファクター平均値が2010年の
1.239から1.190へ減少していることを考えると、応動昆学会誌の評価が
非常に高まっていることを示すと考えられます。これもひとえに会員の
皆様方の良質な論文の投稿、また熱意ある査読の結果でありますので、感謝
申し上げます。

今後とも、投稿・編集作業へのご協力をよろしくお願いいたします。

(会長 河合 章、編集委員長 篠田 徹郎)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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応動昆会員で、日本昆虫科学連合代表の藤崎憲治さん(京都大学名誉教授)が、NHKテレビの「視点・論点」という番組で、「バイオミミクリーと昆虫」について講演します。放映日は8月16日(木)の午前4:20~4:30(総合)と午後0:50~1:00(教育)です。
(午後の放映は高校野球中継に変更となる可能性もありますので、ご注意下さい)


(事務長 太田 泉)

2013-14年度役員選挙について

2013-14年度役員選挙を実施しています。
本年6月15日現在で2012年度会費を完納している正会員、学生会員、及び名誉会員宛てに、被選挙人名簿、投票用紙などを発送しています。
未着の方は学会事務局までお知らせ下さい。
投票締切は8月31日学会事務局必着です。返信用封筒には必ず住所、氏名を記入して下さい(無記名は無効となります)。
開票は9月1日に学会事務局において公開で実施します。詳細は学会事務局までお尋ね下さい。
なお、和文誌56巻2号掲載の会報でお知らせした通り、各被選挙人が所属する選挙地区は、6月15日に登録されている会報送付先住所に基づいて決めています。それ以降に会報送付先を変更された方の選挙地区は、旧送付先の選挙地区となっていますのでご了承下さい。


(選挙管理委員長 小山田 浩一)

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