2015年6月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】 497号

【応動昆 お知らせメール】 497号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2015/06/28
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1. 【周知】 研究活動における不正行為への対応等に関する
■ ガイドラインに基づく間接経費措置額の削減割合の基準等について

■ 2. 会員システムサーバー一時停止のお知らせ
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1. 【周知】 研究活動における不正行為への対応等に関するガイドラインに
基づく間接経費措置額の削減割合の基準等について

応動昆会員各位

 日本学術会議より表題の通知が届きました。文科省では、「研究活動における
不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日)を策定し、各
研究機関に対しガイドラインを踏まえた厳格な対応を要請し、体制整備などの不
備や調査の遅延に応じて競争資金における間接経費措置額の削減を行うとしてい
ましたが、平成27年6月17日付の文科省・学術政策局人材政策課からの通知で、
削減割合の基準が示されました。

(1)フォローアップ調査の結果、管理条件の履行が認められない場合は最大15%減、

(2)調査報告書の提出が遅延した場合、遅延日数により最大10%減、

などと具体的な数値が示されております。

 詳細については、以下をご覧ください。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kansa/houkoku/1350398.htm

                         (文責 事務長神村)
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2. 会員システムサーバー一時停止のお知らせ

 会員システムを運用しているダイナコムのサーバがメンテナンスのため下記の
期間停止します。この期間中はマイページへのログイン、入会申請ができません
ので、ご注意下さい。

<会員システムサーバ停止日時>
 2015年7月2日(木) 午前2時00分~ 午前6時00分
 ※ 終了時間は、作業の進行状況により前後する場合があります。
  予めご了承ください。

                   (日本応用動物昆虫学会事務局)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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会員システムサーバー一時停止のお知らせ

会員システムを運用しているダイナコムのサーバがメンテナンスのため下記の期間停止します。この期間中はマイページへのログイン、入会申請ができませんので、ご注意下さい。

<会員システムサーバ停止日時>
2015年7月2日(木) 午前2時00分~ 午前6時00分
※ 終了時間は、作業の進行状況により前後する場合があります。
予めご了承ください。

(日本応用動物昆虫学会事務局)

応動昆会員各位

日本学術会議より表題の通知が届きました。文科省では、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日)を策定し、各研究機関に対しガイドラインを踏まえた厳格な対応を要請し、体制整備などの不備や調査の遅延に応じて競争資金における間接経費措置額の削減を行うとしていましたが、平成27年6月17日付の文科省・学術政策局人材政策課からの通知で、削減割合の基準が示されました。

(1)フォローアップ調査の結果、管理条件の履行が認められない場合は最大15%減、

(2)調査報告書の提出が遅延した場合、遅延日数により最大10%減、などと具体的な数値が示されております。

詳細については、以下をご覧ください。

http://www.mext.go.jp/a_menu/kansa/houkoku/1350398.htm

(文責 事務長神村)

【応動昆 お知らせメール】 496号

【応動昆 お知らせメール】 496号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2015/06/21
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1. 日本農学会シンポジウムテーマの募集

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1. 日本農学会シンポジウムテーマの募集

 日本農学会では、毎年秋にシンポジウムを開催しており、本シンポジウムは、
加盟学協会からシンポジウムテーマをご提案いただき実施してまいりました。
つきましては、平成28年度日本農学会シンポジウムのテーマを募集いたします。
ご多用中のこととは存じますが、是非とも、皆様からシンポジウムテーマのご
提案を頂きたく、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

1. シンポジウムテーマ
  シンポジウムテーマをご提案ください。仮題でも構いません。

2. シンポジウムの概要
シンポジウムテーマの概要を100字程度でご説明ください。

3. 締め切り期日
平成27年6月26日(金)

4.送付先
  千葉大学大学院園芸学研究科 生物生産環境学領域(応用昆虫学)
   野村昌史 nomuram@faculty.chiba-u.jp


                (日本農学会常任委員 野村昌史)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 495号

【応動昆 お知らせメール】 495号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2015/06/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1. 第6回 日本昆虫科学連合シンポジウム・日本学術会議公開
■ シンポジウム

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1. 第6回 日本昆虫科学連合シンポジウム・日本学術会議公開シンポジウム
「衛生動物が媒介する病気と被害」の御案内

 日本昆虫科学連合と日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会、同食料
科学委員会獣医学分科会の共催シンポジウム「衛生動物が媒介する病気と
被害」が下記の要領で開催されます。皆様、ふるって御参加ください。

 
           記

日時:  2015年8月1日(土)13:00~17:00
会場:  東京大学 弥生講堂 一条ホール
参加費: 無料(事前申し込みも必要ありません)


開会 13:00

活動報告  
 13:05~13:15
   応用昆虫学分科会の活動報告と衛生昆虫学の推進へ向けた展望
   嶋田 透(日本学術会議会員、東京大学大学院農学生命科学研究科)
 13:15~13:25
   獣医学からみた「動物界One Health」への期待
   尾崎 博(日本学術会議会員、東京大学大学院農学生命科学研究科)
 13:25~13:35
   日本昆虫科学連合活動報告
   多田内 修(日本昆虫科学連合代表、日本学術会議連携会員、
         九州大学大学院理学研究院)

講演
 座長: 沢辺 京子(日本学術会議特任連携会員、
          国立感染症研究所昆虫医科学部)
橋本 知幸(日本昆虫科学連合委員、日本環境衛生センター環境生物部)

13:35~14:00
  デング熱をはじめとする蚊媒介性感染症の現状
  津田 良夫(国立感染症研究所昆虫医科学部)
14:00~14:25
  重症熱性血小板減少症候群(SFTS)をはじめとする
  マダニ媒介性感染症の現状
  前田 健(山口大学共同獣医学部獣医微生物学教室)
14:25~14:50
  家畜に被害をもたらすヌカカ媒介性感染症
  梁瀬 徹(動物衛生研究所九州支所ウイルス部門)

休憩

15:05~15:30
  節足動物の刺咬・吸血による人体被害
  夏秋 優(兵庫医科大学皮膚科学)
15:30~15:55
  トコジラミの刺咬による健康被害
  木村 悟朗(イカリ消毒(株)技術研究所)
15:55~16:20
  殺虫剤による駆除の実際と課題
  橋本 知幸(日本環境衛生センター環境生物部)
16:20~17:00
  総合討論
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会場への交通案内:
 地下鉄  東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩1分
       東京メトロ 根津駅(千代田線) 徒歩8分
 都バス  JR御茶ノ水駅より 茶51駒込駅南口 
       又は 東43荒川土手操車所前行
      東大(農学部前バス停)下車 徒歩1分

問い合わせ先:
日本昆虫科学連合事務局 阿部 芳久(九大院比文・生物多様性)
Tel: 092-802-5648  E-mail: y_abe@scs.kyushu-u.ac.jp

              (総務担当常評)
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【応動昆 お知らせメール】 494号

【応動昆 お知らせメール】 494号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2015/06/18
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1. 会誌アンケートへのご協力お願い

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1. 会誌アンケートへのご協力お願い

 6月17日~18日にかけて、電子メールにて【応動昆会誌アンケート】と
いうタイトルのメールを送信させていただきました。すでに会報2号でご案
内しております通り、英文誌のオプション化に関する重要なアンケートです
ので、是非とも回答期限の7月1日(水)までに返信していただきますよう、
お願い致します。

 なお、職場と自宅の2つのメールアドレスを登録されている方には双方に
メールが送られておりますが、どちらか一方のみご返信ください。
 
 また、アンケートメールが届いていない方は enq2015@odokon.org まで
お知らせください。再送いたします。

                          (会誌担当常評)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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日本農学会シンポジウムテーマの募集

応動昆会員の皆様

日本農学会では、毎年秋にシンポジウムを開催しており、本シンポジウムは、加盟学協会からシンポジウムテーマをご提案いただき実施してまいりました。
つきましては、平成28年度日本農学会シンポジウムのテーマを募集いたします。
ご多用中のこととは存じますが、是非とも、皆様からシンポジウムテーマのご提案を頂きたく、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

1. シンポジウムテーマ
シンポジウムテーマをご提案ください。仮題でも構いません。

2. シンポジウムの概要
シンポジウムテーマの概要を100字程度でご説明ください。

3. 締め切り期日
平成27年6月26日(金)

4.送付先
千葉大学大学院園芸学研究科
生物生産環境学領域(応用昆虫学)
野村昌史
nomuram(at)faculty.chiba-u.jp(@は(at)に変えてあります)

(日本農学会常任委員 野村昌史)

日本昆虫科学連合と日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会、同食料科学委員会獣医学分科会の共催シンポジウム「衛生動物が媒介する病気と被害」が下記の要領で開催されます。
皆様、ふるって御参加ください。

日時:2015年8月1日(土)13:00~17:00

会場: 東京大学弥生講堂 一条ホール

参加費:無料(事前申し込みも必要ありません)

開会13:00

活動報告

13:05~13:15

応用昆虫学分科会の活動報告と衛生昆虫学の推進へ向けた展望

嶋田 透(日本学術会議会員、東京大学大学院農学生命科学研究科)

13:15~13:25

獣医学からみた「動物界One Health」への期待

尾崎 博(日本学術会議会員、東京大学大学院農学生命科学研究科)

13:25~13:35

日本昆虫科学連合活動報告

多田内 修(日本昆虫科学連合代表、日本学術会議連携会員、九州大学大学院理学研究院)

講演

座長: 沢辺 京子(日本学術会議特任連携会員、国立感染症研究所昆虫医科学部)

橋本 知幸(日本昆虫科学連合委員、日本環境衛生センター環境生物部)

13:35~14:00

デング熱をはじめとする蚊媒介性感染症の現状

津田 良夫(国立感染症研究所昆虫医科学部)

14:00~14:25

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)をはじめとするマダニ媒介性感染症の現状

前田 健(山口大学共同獣医学部獣医微生物学教室)

14:25~14:50

家畜に被害をもたらすヌカカ媒介性感染症

梁瀬 徹(動物衛生研究所九州支所ウイルス部門)

休憩

15:05~15:30

節足動物の刺咬・吸血による人体被害

夏秋 優(兵庫医科大学皮膚科学)

15:30~15:55

トコジラミの刺咬による健康被害

木村 悟朗(イカリ消毒(株)技術研究所)

15:55~16:20

殺虫剤による駆除の実際と課題

橋本 知幸(日本環境衛生センター環境生物部)

16:20~17:00

総合討論

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会場への交通案内:

地下鉄東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩1分

東京メトロ根津駅(千代田線)徒歩8分

都バス JR御茶ノ水駅より茶51駒込駅南口又は東43荒川土手操車所前行 東大(農学部前バス停)下車徒歩1分

問い合わせ先:日本昆虫科学連合事務局 阿部 芳久(九大院比文・生物多様性)

Tel: 092-802-5648 E-mail: y_abe(at)scs.kyushu-u.ac.jp(@は(at)に変えてあります)

(総務担当常評)

第24回木原記念財団学術賞候補者の推薦のお願い

(公財)木原記念横浜生命科学振興財団から、表題にある賞についての推薦依頼がありました。本賞は、生命科学分野の50才以下(平成27年9月30日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方に与えられる賞です。推薦を希望される場合は、推薦書類一式を学会事務長宛て(manager(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります))に電子メールに添付してお送り下さい。

本賞の詳細については、以下のサイトをご覧ください。必要な書類もこのサイトからダウンロードできます。
http://kihara.or.jp/news/news/post_12.html

提出期限:2015年9月11日(金) 17:00 必着
賞および奨励金等選考委員会で審査し1名の候補者の推薦を決定します。

注意点:
・推薦等要項をよくお読みいただいてから、各種書類を作成ください。
・大学等の他の機関から推薦を受ける方は、本学会から推薦しません。
・また、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないことが、本賞受賞の条件になっています。
・学会に質問などがある場合には、事務長宛にご連絡下さい。

(事務長 神村学)

文部科学省から、表題にある賞についての推薦依頼がありました。推薦を希望される場合は、推薦書類一式を学会事務長宛て(manager(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります))に電子メールに添付してお送り下さい。なお、文科省からは、女性の研究者・技術者の積極的な推薦および科学技術賞技術部門への積極的な推薦を特に依頼されております。

本賞の詳細については、以下のサイトをご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1358278.htm
また、必要な書類は以下のサイトからダウンロードできます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/attach/1358283.htm

提出期限:2015年7月10日(金) 17:00 必着
賞および奨励金等選考委員会で審査し、各賞について1名もしくは1グループの候補者の推薦を決定します。

注意点:
・推薦事務要領をよくお読みいただいてから、各種書類を作成ください。
・大学等の他の機関から推薦を受ける方は、本学会から推薦しません。
・学会に質問などがある場合には、事務長宛にご連絡下さい。

(事務長 神村学)

【応動昆 お知らせメール】 493号

【応動昆 お知らせメール】 493号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2015/06/15
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1. 平成28年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞及び
■ 若手科学者賞受賞候補者の推薦のお願い

■ 2. 第24回木原記念財団学術賞候補者の推薦のお願い

■ 3. 九州大学大学院比較社会文化研究院生物多様性講座教員の公募に
■ ついて

■ 4. テニュア審査のない若手任期付研究員(8ポスト)の公募について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1. 平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞及び
若手科学者賞受賞候補者の推薦のお願い

 文部科学省から、表題にある賞についての推薦依頼がありました。
推薦を希望される場合は、推薦書類一式を学会事務長宛て(manager(at)
odokon.org(@は(at)に変えてあります))に電子メールに添付してお送り
下さい。なお、文科省からは、女性の研究者・技術者の積極的な推薦およ
び科学技術賞技術部門への積極的な推薦を特に依頼されております。

本賞の詳細については、以下のサイトをご覧ください。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1358278.htm
また、必要な書類は以下のサイトからダウンロードできます。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/attach/1358283.htm

提出期限:2015年7月10日(金) 17:00 必着
 賞および奨励金等選考委員会で審査し、各賞について1名もしくは
1グループの候補者の推薦を決定します。

注意点:
・推薦事務要領をよくお読みいただいてから、各種書類を作成ください。
・大学等の他の機関から推薦を受ける方は、本学会から推薦しません。
・学会に質問などがある場合には、事務長宛にご連絡下さい。


                       (事務長 神村学)
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2. 第24回木原記念財団学術賞候補者の推薦のお願い

 (公財)木原記念横浜生命科学振興財団から、表題にある賞についての
推薦依頼がありました。本賞は、生命科学分野の50才以下(平成27年
9月30日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独
創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後
のさらなる発展が大きく期待 できる研究を行っている方に与えられる賞
です。推薦を希望される場合は、推薦書類一式を学会事務長宛て
(manager(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります))に電子メールに
添付してお送り下さい。

 本賞の詳細については、以下のサイトをご覧ください。必要な書類も
このサイトからダウンロードできます。
http://kihara.or.jp/news/news/post_12.html

提出期限:2015年9月11日(金) 17:00 必着
賞および奨励金等選考委員会で審査し1名の候補者の推薦を決定します。

注意点:
・推薦等要項をよくお読みいただいてから、各種書類を作成ください。
・大学等の他の機関から推薦を受ける方は、本学会から推薦しません。
・また、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないことが、本賞
受賞の条件になっています。
・学会に質問などがある場合には、事務長宛にご連絡下さい。


                       (事務長 神村学)
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3. 九州大学大学院比較社会文化研究院生物多様性講座教員の公募について

九州大学大学院 比較社会文化研究院 生物多様性講座では、昆虫を含む
動物を対象とした系統・分類学、生物地理学および進化生物学の助教1名
を募集しています(提出書類は7月3日17時必着)。
募集に関する詳細は
http://isgs.kyushu-u.ac.jp/topics/view.php?noticeId=336&r_divi=^1
を御覧ください。


(九州大学大学院比較社会文化研究院 阿部 芳久)
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4. テニュア審査のない若手任期付研究員(8ポスト)の公募について

 国立研究開発法人農業生物資源研究所(生物研)では、農業技術の発達
や新たな生物産業の創出を目指して、農業分野の生命科学研究開発を進め
ています。
 生物研では、農業生物の基礎的な生命科学研究開発を推進するため、優秀
で意欲のある研究者を国内外に広く募集します。
 今回、8ポストのテニュア審査のない若手任期付研究員を公募します。
 本公募では、関連する分野の専門的知識・経験・実績を有する者の応募を
受け付けます。詳細は以下のとおりです。

なお、以下の募集要項は、研究所のホームページでもご案内しております。
http://www.nias.affrc.go.jp/koubo/20150601/index.html

○公募ポスト

・農業生物先端ゲノム研究センター 昆虫ゲノム研究ユニット
 (任期5年)
・遺伝資源センター 分類評価研究ユニット
 (任期5年)
・遺伝資源センター 保存・情報研究ユニット
 (任期5年)
・植物科学研究領域 植物生産生理機能研究ユニット
 (任期5年)
・植物科学研究領域 植物・微生物間相互作用研究ユニット
 (任期5年)
・昆虫科学研究領域 昆虫成長制御研究ユニット
 (任期5年)
・昆虫科学研究領域 昆虫微生物機能研究ユニット
 (任期5年)
・動物科学研究領域 動物生産生理機能研究ユニット
 (任期5年)

※関連する分野であれば、複数の公募ポストに応募することも可能です。
※本公募は、テニュア・トラック制のポストではありませんが、生物研
が別途公募するパーマネント研究員のポストには応募できます。

(農業生物資源研究所 田中博光)
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【応動昆 お知らせメール】 492号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2015/06/05
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■ 1 微小害虫診断・同定研修(サビダニ類に関する講習会)のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1.微小害虫診断・同定研修(サビダニ類に関する講習会)のお知らせ

 主催:法政大学植物医科学センター
 共催:日本ダニ学会
 後援:日本応用動物昆虫学会

 法政大学植物医科学センターでは、広く一般の人を対象に病害虫に関する
研修を実施しています。アブラムシ類、カイガラムシ類、コナジラミ類、ア
ザミウマ類などの昆虫やハダニ類、コナダニ類、サビダニ類などのダニ類は
微小害虫と言われ、植物に寄生して様々な被害を出すだけでなく、中にはウ
イルス病の媒介者として問題になっています。また、年間世代数が多いこと
から、薬剤抵抗性が発達しやすく、難防除害虫として生産現場で恐れられて
います。これらの微小害虫を防除するためには、まずは、種や系統の正確な
診断・同定が不可欠です。
 そこで、今回は、微小害虫の中で、特に最近、生産現場等で問題になって
いるサビダニ類を取り上げ、分類・同定と標本作製法について研修をおこな
います。

 ●日時:7月28日(火)13時00~16時30分
 ●場所:法政大学植物医科学センター
    (法政大学小金井キャンパス東館5階;JR東小金井駅下車徒歩15分;
     東京都小金井市梶野町3-7-2)
     http://depcps.ws.hosei.ac.jp/wp/access
 ●受講人数:12名(申し込み先着順)
 ●講師:上遠野冨士夫(法政大学生命科学部)
 ●研修内容
  (1)講義 サビダニ類の形態、分類、生態について
  (2)実習 サビダニ類のプレパラート標本作製法、SEMによる観察

 ●参加費:一般 6,000円
    日本ダニ学会・日本応用動物昆虫学会会員  5,000円
    *参加費は当日受付にて徴収します(キャンセルは7月10日までに
     お願いします。)

 申し込み方法:法政大学植物医科学センターのウェブサイト
       (研修申込みフォーム)
       http://cpscent.ws.hosei.ac.jp/wp/event/3463.html
       からお申込みください。

  なお、定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。また、
 応募多数の場合は、先着順とさせていただきますのでご了承ください。

             (法政大学生命科学部  上遠野 冨士夫)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

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■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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主催:法政大学植物医科学センター
共催:日本ダニ学会
後援:日本応用動物昆虫学会

法政大学植物医科学センターでは、広く一般の人を対象に病害虫に関する研修を実施しています。アブラムシ類、カイガラムシ類、コナジラミ類、アザミウマ類などの昆虫やハダニ類、コナダニ類、サビダニ類などのダニ類は微小害虫と言われ、植物に寄生して様々な被害を出すだけでなく、中にはウイルス病の媒介者として問題になっています。また、年間世代数が多いことから、薬剤抵抗性が発達しやすく、難防除害虫として生産現場で恐れられています。これらの微小害虫を防除するためには、まずは、種や系統の正確な診断・同定が不可欠です。

そこで、今回は、微小害虫の中で、特に最近、生産現場等で問題になっているサビダニ類を取り上げ、分類・同定と標本作製法について研修をおこないます。

●日時:7月28日(火)13時00~16時30分
●場所:法政大学植物医科学センター(法政大学小金井キャンパス東館5階;JR東小金井駅下車徒歩15分;東京都小金井市梶野町3-7-2)
http://depcps.ws.hosei.ac.jp/wp/access

●受講人数:12名(申し込み先着順)
●講師:上遠野冨士夫(法政大学生命科学部)
●研修内容
(1)講義 サビダニ類の形態、分類、生態について
(2)実習 サビダニ類のプレパラート標本作製法、SEMによる観察

●参加費:一般 6,000円
日本ダニ学会・日本応用動物昆虫学会会員 5,000円
*参加費は当日受付にて徴収します(キャンセルは7月10日までにお願いします。)

申し込み方法:法政大学植物医科学センターのホームページ(研修申込みフォーム)
http://cpscent.ws.hosei.ac.jp/wp/event/3463.html
からお申込みください。なお、定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。また、応募多数の場合は、先着順とさせていただきますのでご了承ください。

(法政大学生命科学部 上遠野 冨士夫)

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