2017年3月アーカイブ

【応動昆 お知らせメール】 617号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2017/3/26
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ The 5th International Entomophagous Insects Conference
■   (第5回国際食虫性昆虫学会議)のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

■ The 5th International Entomophagous Insects Conference
 (第5回国際食虫性昆虫学会議)のご案内

  本年10月16日~20日にかけて、京都市においてThe 5th International
Entomophagous Insects Conference (第5回国際食虫性昆虫学会議)を開催し
ます。この会議は、捕食性昆虫、捕食寄生性昆虫などを対象として、分類学・遺伝
学・生理学・行動生態学・化学生態学・景観生態学・生物的防除など基礎的な分野
から応用的な分野まで幅広く議論する国際会議です。研究発表はキーノートスピー
カーによる講演を含む口頭発表とポスター発表からなり、口頭発表はすべて一つの
会場で行われるため、参加者すべてが話題を共有できます。
  
 講演申し込み締切は5月31日(水)です。ウェブサイトからお申し込みください。
詳細は、ウェブサイト http://ieic5.org/ をご覧ください。皆様のご参加をお待ち
申し上げております。

問い合わせ先:農研機構 中央農業研究センター 
       日本典秀(contact@IEIC5.org)


                       (日本典秀 農研機構)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:)manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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本年10月16日~20日にかけて、京都市においてThe 5th International Entomophagous Insects Conference (第5回国際食虫性昆虫学会議)を開催します。この会議は、捕食性昆虫、捕食寄生性昆虫などを対象として、分類学・遺伝学・生理学・行動生態学・化学生態学・景観生態学・生物的防除など基礎的な分野から応用的な分野まで幅広く議論する国際会議です。研究発表はキーノートスピーカーによる講演を含む口頭発表とポスター発表からなり、口頭発表はすべて一つの会場で行われるため、参加者すべてが話題を共有できます。
 講演申し込み締切は5月31日(水)です。ウェブサイトからお申し込みください。詳細は、ウェブサイト http://ieic5.org/ をご覧ください。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

問い合わせ先:農研機構 中央農業研究センター 日本典秀(contact@IEIC5.org)

(日本典秀 農研機構)

【応動昆 お知らせメール】 616号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2017/3/21
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ SCE/APACE Kyoto 2017のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
■ SCE/APACE Kyoto 2017のご案内

 2017 年 (平成 29 年) 8 月 23 日 (水)~27 日 (日) の 5 日間、京都市の龍谷
大学深草キャンパス和顔館 (わげんかん) を会場とし,ISCE/APACE Kyoto 2017
を開催いたします.本会議は,毎年欧米を中心に開催される国際化学生態学会議と,
2 年に一度開催されるアジア太平洋化学生態学会議との 4 年に一度の合同会議で
あり,2013 年のオーストラリアに続き,今回が第 2 回目となります.

 化学物質を介した生物間相互作用に興味のある学生,大学院生,研究者の皆さん
は是非ご参加下さい.なお,詳細はhttp://www.2017isce-apace.jp/
を御覧下さい.


          ISCE/APACE, Kyoto 2017 大会委員長 高林 純示
                 (京都大学生態学研究センター)
          大会事務局長 森 直樹
                 (京都大学大学院農学研究科)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

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■ mailto:)manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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ISCE/APACE Kyoto 2017のご案内

2017年(平成29年)8月23日(水)~27日(日)の5日間、京都市の龍谷大学深草キャンパス和顔館(わげんかん)を会場とし,ISCE/APACE Kyoto 2017を開催いたします.本会議は,毎年欧米を中心に開催される国際化学生態学会議(ISCE)と,2年に一度開催されるアジア太平洋化学生態学会議(APACE)との4年に一度の合同会議であり,2013年のオーストラリアに続き,今回が第2回目となります.

化学物質を介した生物間相互作用に興味のある学生,大学院生,研究者の皆さんは是非ご参加下さい.なお,詳細は2017ISCE/APACEウェブサイトを御覧下さい.

【応動昆 お知らせメール】 615号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2017/3/11
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 農研機構のH30新規採用職員の募集案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
■ 農研機構のH30新規採用職員の募集案内

 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、
平成30年4月1日採用に向けて、3月1日より以下のホームページで募集要項と
採用スケジュールが公開されました。

○農研機構HP「平成30年度新規職員採用募集サイト」
http://www.naro.affrc.go.jp/acquisition/new_graduate/index.html

*研究職、一般職、技専職を一体的に公募します。
*研究職は40名程度の採用を想定しており、幅広い分野から優秀な学生・院生の
 皆様方の応募を期待しています。
*リクナビからのプレエントリーが受付開始されています。

○リクナビ2018
https://job.rikunabi.com/2018/company/r327150042/employ/?isc=ps350

                        (農研機構 中島 信彦) 
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:)manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 614号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2017/3/10
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 技術士(農学部門・植物保護)試験対策セミナーのご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
■ 技術士(農学部門・植物保護)試験対策セミナーのご案内

 平成16年4月1日、技術士 (農業部門・植物保護) [国家資格]が誕生しました。
植物保護関連の5学会(日本農薬学会、日本雑草学会、植物化学調節学会、日本
植物病理学会、日本応用動物昆虫学)では、技術士育成推進委員会を設置し、
技術士試験の受験を奨励するとともに、合格者の社会における活躍の場を創出する
ための活動に積極的に取り組んでいます。また、技術士試験対策セミナーの受講を
促進するため、5学会で連携して(応用動物昆虫学会の会員であれば、他の学会の
会員でなくても)各学会大会での試験対策セミナーに参加費無料で受講が可能です。

 今年、愛媛大学で開催される農薬学会と岩手県民情報交流センターで開催される
植物病理学会が以下の日程で開催されますのでご案内します。
 応動昆の会員番号が記載された学会誌送付票または封筒を受付にてお示し下さい。
ただし、当該セミナー参加のみ無料で、大会に参加をご希望の場合は別途大会参加
費等が必要になりますのでご注意下さい。詳細は各学会のホームページをご覧下さい。

1) 日本農薬学会 第42回大会 「技術士試験対策セミナー」
 http://pssj2.jp/congresses/42/taikai42.html

日時:3月8日(水) 12:30?13:30
募集人数:50名(先着順、当日朝からチケットを配布します。)
場所:愛媛大学城北キャンパス 第42回農薬学会大会ランチョンセミナー会場
講演:「技術士の活動の場~GAPの取組支援~」
演者:一般社団法人GAP普及推進機構 今瀧博文

内容:日本農薬学会では、技術士(農業部門・植物保護)の取得支援として、技術士
   資格を取得した後に実践されている活動をご紹介し、技術士に対する具体的な
   イメージづくりにつないでいただきたく、セミナーを開催いたします。これから
   取得を目指す方もすでに取得された方も、また、技術士にご興味のある方など
   多くの方のご参加をお待ちしております。

2) 日本植物病理学会 技術士 (農業部門・植物保護) 試験対策セミナー
 http://www.knt.co.jp/ec/2017/ppsj/danwakai02.html

日 時: 平成29年4月27日 (木曜日) 12:30 ~ 15:40(予定)
会 場:マリオス アイーナいわて県民情報交流センター 5階 会議室501
参加申込: 当日会場へ直接お越し下さい (関連学会の方は会員番号が記載された学会誌
      送付票または封筒を受付にてお示し下さい)

内容:第一部 技術士第一次試験対策ランチョンセミナー 12:30 ~ 13:20
(1) はじめに 桑田 茂 (明治大学農学部)
(2) 第一次試験について 濱本 宏 (法政大学生命科学部)
(3) 第一次試験合格体験
  安井理美(法政大学大学院理工学研究科)
  ほか2016年度第一次試験合格者1名予定
(4) 質疑応答・ディスカッション 
  菅原 敬 (山形県病害虫防除所庄内支所)・大島研郎 (法政大学生命科学部)
  および2016年度第一次試験合格者

第二部 技術士第二次試験対策 13:30 ~ 15:40
(1) はじめに桑田 茂(明治大学農学部)
(2) 第二次試験について 鍵和田聡 (法政大学生命科学部)
(3) 第二次試験対策のポイントと心得 
  中島 隆 (九州沖縄農業研究センター)・山次康幸 (東京大学大学院農学生命科学
  研究科)および2016年度第二次試験合格者予定
(4) 質疑応答・ディスカッション (25分)
  佐藤 裕(秋田県果樹試験場)・大上大輔 (ホクレン農業協同組合連合会)
  および2016年度第二次試験合格者


              (5学会技術士育成推進委員 仲井 まどか)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:)manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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【応動昆 お知らせメール】 613号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2017/3/9
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 正木進三先生を偲ぶ会

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
■ 正木進三先生を偲ぶ会


 2017年1月28日早朝、弘前大学名誉教授であられた正木進三先生が89歳で
亡くなられました。正木先生は、長年昆虫の季節適応と地理的適応、種分化に関する
研究をされてきました。その業績は国内はもとより、海外でも広く知られており、つい
数ヶ月前には、先生のPhysiological Entomologyでの編集活動と昆虫研究への貢献を
たたえる記事が、Saunders氏とGoldsworthy氏によって書かれたばかりでした。国内
では、「昆虫の生活史と適応」を出版され、「昆虫の光周性」や「生態進化発生学」
などの重要な書物の訳本などをてがけられ、多くの学生や研究者に影響を与えました。
 そこで、正木先生を偲んで、この3月30日に、正木先生を偲んだ以下のシンポジウム
「正木進三―優れた研究者、哲学者、よき教師そして開拓者」を開催いたします。
大会の直後ですが、関心のある方々は是非ご参加ください。

偲ぶ会: 正木進三―優れた研究者、哲学者、よき教師そして開拓者
 日時:3月30日(木)13:00~
 場所:東京農工大学 小金井キャンパス BASE本館1階講義室
 住所:〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16

第1部 プロフィールと人となり(経歴・研究業績の紹介)(田中 一裕)
 挨拶 正木 むつみ
     湯川 淳一
第2部 Masaki-Kinen Symposium 昆虫の多型、休眠、光周性と種の存在様式
 Part 1. 昆虫の多型現象とスウィッチ機構 (司会 田中 誠二 農研機構)
  ① バッタの体色多型とその制御のしくみ(田中)
  ② トンボの体色変化と体色多型 (二橋 亮 産総研)
 Part 2. 昆虫の休眠と光周性 (竹田 真木生 神戸大)
  ① カイコの胚休眠誘導における環境温度応答 (塩見 邦博:信州大) 
  ② ヨトウガ蛹休眠のホルモン調節 (溝口 明:愛知学院大)
  ③ サクサン光周性:光受容-概日時計-ホルモン出力系とスィッチ機構 (竹田)
 Part 3. 昆虫の生活史と進化 (曽田 貞滋 京都大)
  ① 逆ベルクマン則―体サイズの進化と種分化 (曽田)
  ② 冬尺蛾―繁殖季節の進化と種分化 (山本 哲史 京都大)

懇親会
(食べ物の用意があるので懇親会参加者は予約をしてください。
  連絡:竹田真木生 mtakeda@kobe-u.ac.jp まで)

第3部 面影(スライド・ショー)
第4部 座談会(司会 未定)
    田中 誠二(弟子)
    正木 むつみ(正木先生長女)
    生方 秀紀(先生最後の論文共著者)
    武田 光能(農研機構)
    新谷 喜紀(南九州大) ほか

    次世代決意表明 鈴木丈詞(農工大)              


         (神戸大学 竹田 真木生、農研機構 田中誠二)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:)manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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平成16年4月1日、技術士 (農業部門・植物保護) [国家資格]が誕生しました。植物保護関連の5学会(日本農薬学会、日本雑草学会、植物化学調節学会、日本植物病理学会、日本応用動物昆虫学)では、技術士育成推進委員会を設置し、技術士試験の受験を奨励するとともに、合格者の社会における活躍の場を創出するための活動に積極的に取り組んでいます。また、技術士試験対策セミナーの受講を促進するため、5学会で連携して(応用動物昆虫学会の会員であれば、他の学会の会員でなくても)各学会大会での試験対策セミナーに参加費無料で受講が可能です。

今年、愛媛大学で開催される農薬学会と岩手県民情報交流センターで開催される植物病理学会が以下の日程で開催されますのでご案内します。
応動昆の会員番号が記載された学会誌送付票または封筒を受付にてお示し下さい。ただし、当該セミナー参加のみ無料で、大会に参加をご希望の場合は別途大会参加費等が必要になりますのでご注意下さい。詳細は各学会のホームページをご覧下さい。

1) 日本農薬学会 第42回大会 「技術士試験対策セミナー」
http://pssj2.jp/congresses/42/taikai42.html

日時:3月8日(水) 12:30?13:30
募集人数:50名(先着順、当日朝からチケットを配布します。)
場所:愛媛大学城北キャンパス 第42回農薬学会大会ランチョンセミナー会場
講演:「技術士の活動の場~GAPの取組支援~」
演者:一般社団法人GAP普及推進機構 今瀧博文

内容:日本農薬学会では、技術士(農業部門・植物保護)の取得支援として、技術士資格を取得した後に実践されている活動をご紹介し、技術士に対する具体的なイメージづくりにつないでいただきたく、セミナーを開催いたします。これから取得を目指す方もすでに取得された方も、また、技術士にご興味のある方など多くの方のご参加をお待ちしております。

2) 日本植物病理学会 技術士 (農業部門・植物保護) 試験対策セミナー
http://www.knt.co.jp/ec/2017/ppsj/danwakai02.html

日 時: 平成29年4月27日 (木曜日) 12:30 ~ 15:40(予定)
会 場:マリオス アイーナいわて県民情報交流センター 5階 会議室501
参加申込: 当日会場へ直接お越し下さい (関連学会の方は会員番号が記載された学会誌送付票または封筒を受付にてお示し下さい)

内容:第一部 技術士第一次試験対策ランチョンセミナー 12:30 ~ 13:20
(1) はじめに 桑田 茂 (明治大学農学部)
(2) 第一次試験について 濱本 宏 (法政大学生命科学部)
(3) 第一次試験合格体験
安井理美(法政大学大学院理工学研究科)
ほか2016年度第一次試験合格者1名予定
(4) 質疑応答・ディスカッション 菅原 敬 (山形県病害虫防除所庄内支所)・大島研郎 (法政大学生命科学部)および2016年度第一次試験合格者

第二部 技術士第二次試験対策 13:30 ~ 15:40
(1) はじめに桑田 茂(明治大学農学部)
(2) 第二次試験について 鍵和田聡 (法政大学生命科学部)
(3) 第二次試験対策のポイントと心得 中島 隆 (九州沖縄農業研究センター)・山次康幸 (東京大学大学院農学生命科学研究科)および2016年度第二次試験合格者予定
(4) 質疑応答・ディスカッション (25分)佐藤 裕(秋田県果樹試験場)・大上大輔 (ホクレン農業協同組合連合会)および2016年度第二次試験合格者

(5学会技術士育成推進委員 仲井 まどか)

正木進三先生を偲ぶ会

 2017年1月28日早朝、弘前大学名誉教授であられた正木進三先生が89歳で亡くなられました。正木先生は、長年昆虫の季節適応と地理的適応、種分化に関する研究をされてきました。その業績は国内はもとより、海外でも広く知られており、つい数ヶ月前には、先生のPhysiological Entomologyでの編集活動と昆虫研究への貢献をたたえる記事が、Saunders氏とGoldsworthy氏によって書かれたばかりでした。国内では、「昆虫の生活史と適応」を出版され、「昆虫の光周性」や「生態進化発生学」などの重要な書物の訳本などをてがけられ、多くの学生や研究者に影響を与えました。
 そこで、正木先生を偲んで、この3月30日に、正木先生を偲んだ以下のシンポジウム「正木進三―優れた研究者、哲学者、よき教師そして開拓者」を開催いたします。大会の直後ですが、関心のある方々は是非ご参加ください。

偲ぶ会: 正木進三―優れた研究者、哲学者、よき教師そして開拓者
 日時:3月30日(木)13:00~
 場所:東京農工大学 小金井キャンパス BASE本館1階講義室
 住所:〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16

第1部 プロフィールと人となり(経歴・研究業績の紹介)(田中 一裕)
 挨拶 正木 むつみ
     湯川 淳一
第2部 Masaki-Kinen Symposium 昆虫の多型、休眠、光周性と種の存在様式
 Part 1. 昆虫の多型現象とスウィッチ機構 (司会 田中 誠二 農研機構)
  ① バッタの体色多型とその制御のしくみ(田中)
  ② トンボの体色変化と体色多型 (二橋 亮 産総研)
 Part 2. 昆虫の休眠と光周性 (竹田 真木生 神戸大)
  ① カイコの胚休眠誘導における環境温度応答 (塩見 邦博:信州大) 
  ② ヨトウガ蛹休眠のホルモン調節 (溝口 明:愛知学院大)
  ③ サクサン光周性:光受容-概日時計-ホルモン出力系とスィッチ機構 (竹田)
 Part 3. 昆虫の生活史と進化 (曽田 貞滋 京都大)
  ① 逆ベルクマン則―体サイズの進化と種分化 (曽田)
  ② 冬尺蛾―繁殖季節の進化と種分化 (山本 哲史 京都大)

懇親会
(食べ物の用意があるので懇親会参加者は予約をしてください。
  連絡:竹田真木生 mtakeda@kobe-u.ac.jp まで)

第3部 面影(スライド・ショー)
第4部 座談会(司会 未定)
    田中 誠二(弟子)
    正木 むつみ(正木先生長女)
    生方 秀紀(先生最後の論文共著者)
    武田 光能(農研機構)
    新谷 喜紀(南九州大) ほか

    次世代決意表明 鈴木丈詞(農工大)              

         (神戸大学 竹田 真木生、農研機構 田中誠二)

【応動昆 お知らせメール】 612号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2017/03/07
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ ■ 2017年後期・国際交流基金による派遣候補者の募集締切迫る

■ ■ 第33回(平成29年度)国際生物学賞受賞候補者の推薦のお願い

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 2017年後期・国際交流基金による派遣候補者の募集締切迫る

 2017年後期 (7月~12月) に海外で開催される研究集会への派遣助成金の
募集締切( 2017年4月3日(月))が迫ってきました.希望者は,応募書類を
学会事務局(郵送の場合:〒114-0015東京都北区中里2-28-10日本植物防疫協会内;
電子メール添付の場合:E-mail: manager(at)odokon.org、(@は(at)に変えてあります)
)宛お送り下さい.

なるべく電子メールにWordまたはpdfファイルを添付する形でお送り下さい.
選考は「賞および奨励金等候補者選考委員会」が行います.応募の際には,
応動昆ウェブサイト http://odokon.org/ をご参照下さい.助成金額は,
原則として欧米(イスラエル,エジプトなどを含む)10万円,南米,
アフリカ15万円,南,東南アジア5万円,東アジア3万円,オセアニア7万円の
予定です.

(事務長 神村 学)
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■ 第33回(平成29年度)国際生物学賞受賞候補者の推薦のお願い

日本学術振興会 国際生物学賞委員会から表題にある賞についての推薦依頼がありました。
推薦を希望される場合は、推薦書類一式を学会事務長宛て(manager(at)
odokon.org(@は(at)に変えてあります))に電子メールに添付してお送り
下さい。

本賞の募集要項や必要書類等については、以下のサイトをご覧ください。
http://www.jsps.go.jp/j-biol/

提出期限:2017年3月31日(金) 17:00 必着
賞および奨励金等選考委員会で審査し、当学会からの推薦を決定します。

注意点:
・推薦事務要領をよくお読みいただいてから、各種書類を作成ください。
・大学等の他の機関から推薦を受ける方は、本学会から推薦しません。
・学会に質問などがある場合には、事務長宛にご連絡下さい。

(事務長 神村学)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto:)manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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日本学術振興会 国際生物学賞委員会から表題にある賞についての推薦依頼がありました。推薦を希望される場合は、推薦書類一式を学会事務長宛て(manager(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります))に電子メールに添付してお送り下さい。

本賞の募集要項や必要書類等については、以下のサイトをご覧ください。
http://www.jsps.go.jp/j-biol/

提出期限:2017年3月31日(金) 17:00 必着
賞および奨励金等選考委員会で審査し、当学会からの推薦を決定します。

注意点:
・推薦事務要領をよくお読みいただいてから、各種書類を作成ください。
・大学等の他の機関から推薦を受ける方は、本学会から推薦しません。
・学会に質問などがある場合には、事務長宛にご連絡下さい。

(事務長 神村学)

2017年後期 (7月~12月) に海外で開催される研究集会への派遣助成金の募集締切( 2017年4月3日(月))が迫ってきました.希望者は,応募書類を学会事務局(郵送の場合:〒114-0015東京都北区中里2-28-10日本植物防疫協会内;電子メール添付の場合:E-mail:manager@odokon.org)宛お送り下さい.なるべく電子メールにWordまたはpdfファイルを添付する形でお送り下さい.選考は「賞および奨励金等候補者選考委員会」が行います.応募の際には,応動昆ウェブサイト http://odokon.org/ をご参照下さい.助成金額は,原則として欧米(イスラエル,エジプトなどを含む)10万円,南米,アフリカ15万円,南,東南アジア5万円,東アジア3万円,オセアニア7万円の予定です.

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