応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 056号

(2005年12月12日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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 「お知らせメール」 2005/12/12
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 年末・年始における投稿論文受付事務について
■2 英文校正について
■3 日本応用動物昆虫学会ロゴマーク ***投票のお願い***
■4 大会への登録には会員番号が必要です!
■5 会員からの情報提供 -第44回中央農研虫害防除部セミナー-
■6 会員からの情報提供 -第6回双翅目国際会議-

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■1 年末・年始における投稿論文受付事務について

  会員の皆様には,日本応用動物昆虫学会誌ならびにApplied Entomology
 and Zoologyへ積極的に論文を投稿していただき,ありがとうございます.
 
  さて,現在,編集事務作業の大半を(財)学会誌刊行センターに委託して
 おりますが,年末から年始にかけまして論文受付通知の発信の遅延が見込
 まれますので,お知らせいたします.下記の間に論文の新規投稿を予定され
 ている方はご留意ください.
 
 2005年12月19日(月)から2005年12月26日(月)
 2005年12月30日(金)から2006年1月5日(木)
 
 受領通知はオートメールではなく,受付事務の後に手作業にて行っており
 ますので,なにとぞご理解のほどお願いいたします.
 
                   (応動昆編集委員長 石川 幸男)

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■2 英文校正について

  会員の皆様にはApplied Entomology and Zoologyに積極的に投稿していた
 だき,ありがとうございま す.お陰さまで,本誌への投稿数は大幅に伸び
 ております.
 
  さて,投稿論文の審査に要する時間は,論文の内容はもとより,英語のレ
 ベルにも大きな影響を受けます.残念ながら,書いてある内容を推察するた
 めに多くの時間を要する論文も少なからず見受けられます.また,“専門業
 者による校正済み”とされた原稿の英語の質に驚かされることもしばしばで
 す. 
 
  和文誌の英文アブストラクトにつきましても,論文の内容を海外の研究者
 へ正確に伝えるためには,英語のpolish up が必須です.
 
  今まで利用した英文校正業者に対してご不満をお持ちの方も大勢いらっ
 しゃるのではないでしょうか? これまでも,お問い合わせいただいた方に
 は個別に紹介して参りましたが,今回,信頼のおける英文校正者1名と英文
 校正業者1社を「お知らせメール」にて,ご参考までに紹介します.
 
  会員へのサービスとして,このような情報を機会をとらえて提供していき
 たいと考えておりますので,他に推薦できる業者がありましたら,編集委員 
 長aez-j@lae.ab.a.u-tokyo.ac.jp までお知らせください.
 
 1.Lisa Filippi (2005年2月14日の29号お知らせメールで紹介済み)
  
  リサさんは,佐賀大学(害虫制御学分野)で博士の学位を取得された方で
  あり,これまで応動昆英文誌の英文校閲を10年以上お願いしていた方で
  す.
  
  校正料金(2006年1月から)
  原稿は12ポイント・ダブルスペース(26行/頁)(厳守してください)
  料金 標準料金:本文,表 1,500 円/頁    
  特別料金:本文,表 2,000 円/頁(大幅な修正が必要な場合)
  図は無料
  原稿送付は,紙原稿でもメールによる原稿でもよい.但しメールで
  原稿を送付する場合はMS WORDで作成し,図表もそれに貼り付けて送る.
  公費支払いも 可能です.
  郵送先その他の詳細は下記メールアドレス宛,直接お尋ね下さい.
  メールアドレス:odokon@optonline.net
  
  注1)メールで原稿を送る場合は予め連絡を入れ,リサさんからOKの返事
     をもらってからにして下さい.
  注2)メールは日本語でも大丈夫です.ただし,リサさんからの返事は英
     語になります.
 
 2.(有)医学英語総合サービス
  
  ライフサイエンス系の論文を得意としますが,バイオ系の広範囲をカバー
  しています.
  
  校正料金10分間 1,050円(所要時間制,
             既に完成度の高い原稿の場合はかなりお得です)
  原稿送付はメールの添付ファイルでもOKです.
  詳細につきましては,下記のURLをご覧ください.
  
  http://www.med-english.com/
 
                   (応動昆編集委員長 石川 幸男)

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■3 日本応用動物昆虫学会ロゴマーク

 ***最終選考対象作品への投票のお願い***
 
  日本応用動物昆虫学会では,第50回大会を記念してロゴマークを作成する
 ことになり,一般公募で集まった応募作品から6案を最終選考対象作品とし
 て学会会員による投票にかけ,最高得票を得たものをロゴマークとして採用
 する運びとなりました.会員の皆様には,6つのロゴマーク応募作品ならび
 にその内容説明が投票用はがきとともに和文誌第49巻第4号巻頭綴じ込みの
 形で届いていることと存じます.投票用はがきにお選びになった作品の番号
 と,必要事項をご記入の上,お早めにご返送ください.なお,ハガキに代え
 て電子メールによる投票も受け付けております.いずれの場合も投票の締切
 は,12月15日です.皆様の積極的な投票をお願いします.
  電子メールによる投票の宛先は、日本応用動物昆虫学会事務局ロゴ作成
 WGです。 E-mail:aez_sg@naro.affrc.go.jp。件名(subject)は、必ず
 「ロゴマーク投票」とし、本文にお選びになった作品番号、ご所属、会員番
 号(わかならなければ生年月日)、住所、氏名をご記入下さい。
 
                 (応動昆ロゴ作成ワーキンググループ)

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■4 大会への登録には会員番号が必要です!

 第50回応用動物昆虫学会大会の参加および講演受け付けが始まりました。
 (締切1月6日) 参加のみの登録、参加&講演の登録、どちらの場合にも
 5桁数字の会員番号が必要になります。

 会員番号は、2003年発行の会員名簿に記載されていますが、学会誌送付封筒
 の宛名下にも記入されています。ただし、上位桁がゼロの場合は印字されま
 せんので、2~4桁の場合もあります。また、プリンターの具合により印字が
 不鮮明な場合がありますので、確認が必要な方は事務局または事務長
 (aez_sg@naro.affrc.go.jp)までお尋ね下さい。
 
 事務局:TEL: 03-3943-6021
     Fax: 03-3943-6086
                     (応動昆事務長 戒能 洋一)

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■5 会員からの情報提供 -第44回中央農研虫害防除部セミナー-

 第44回中央農研虫害防除部セミナー
 
 場所:4階 419号室(会議室)
 日時:2005年12月19日(月曜日) 15時00分から
 
 [講演者] 大井田 寛(中央農研・虫害防除部・生物防除研究室)
 [タイトル] オオメカメムシの生物農薬としての実用化に向けて
       -生態解明および本種を利用した害虫防除技術の開発-
 
 [講演者] 安藤 慎一朗(中央農研・虫害防除部・虫害防除システム研究室)
 [タイトル] アカスジカスミカメの芽出しミレットによる飼育法
       /フライトミルを用いたクモヘリカメムシの飛翔能力の測定
 
               (中央農業総合研究センター 山口 卓宏)

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■6 会員からの情報提供 -第6回双翅目国際会議-

 双翅目国際会議は、系統学、生態学、生理学、農学、医学など各分野の世界
 中の双翅目研究者が4年毎に集い、シンポジウムやワークショップを行うも
 ので、第6回の今回は初めてアジアで開催されることになりました。皆様方
 のご参加を期待しております。
 詳細は本会議の公式ホームページ(https://apollon.nta.co.jp/6icd)で
 ご覧になれます。
 
 日時:2006年9月23日(土)-28日(木)
 場所:福岡国際会議場(〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1)
 
 大会事務局:810-8560福岡市中央区六本松 
 九州大学比較社会文化研究院生物多様性講座 嶌 洪
 E-mail: 6icdrcb@mbox.nc.kyushu-u.ac.jp
 
                         (九州大学 嶌 洪)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ,          ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。   ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは,                ■
■ mailto:aez_sg@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。   ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.ac.affrc.go.jp/ja/ ■
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