応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 132号

(2007年9月 1日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「お知らせメール」 2007/09/01
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 第11回 中央農研 蟲セミナー
■2 日本昆虫学会と公開シンポジウムのご案内

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1 第11回 中央農研 蟲セミナー

今回は,産業技術総合研究所の菊池さんと,中央農業総合研究センターの
務川さんのお2人にお話をしていただきます。
 皆様のご参加をお待ちしています。


場所:中央農研A地区 第2研究本館4階 419号室(会議室)
日時:2007年9月7日(金曜日) 15時00分から

[講演者] 菊池義智(産業技術総合研究所・生物機能工学研究部門 生物
共生相互作用研究グループ)
[タイトル] ホソヘリカメムシの環境獲得型共生細菌Burkholderia:共生
細菌研究の新たなモデル系

[講演者] 務川重之(中央農業総合研究センター・総合的害虫管理研究チ
ーム)
[タイトル] バキュロウイルスの宿主体内における増殖特性(ウイルスの
増殖速度は宿主幼虫の致死時間に影響するか?)

(中央農研 山口 卓宏)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2 日本昆虫学会と公開シンポジウムのご案内

日本昆虫学会第67回大会が、9月15-17日に神戸大学六甲台キャンパスで開
催されます。非会員の当日参加を歓迎いたします。プログラムは下記サイ
トからご覧下さい。

日本昆虫学会第67回大会の案内とプログラム
http://wwwsoc.nii.ac.jp/entsocj/meet/m-2007.htm

また、大会では3つの公開シンポジウムを企画しています。是非お立ち寄
り下さい。

9月16日(日)「種の存在様式と時間」世話人:竹田真木生
9月17日(祝)「2050年の博物館」世話人:金沢至・八木剛
9月17日(祝)「海浜と海浜性昆虫の現状と保全」代表:石井実

公開シンポジウムのポスター(PDFファイル)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/entsocj/pdf/m-2007s.pdf

(日本昆虫学会第67回大会実行委員会総務 前藤 薫)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■                                ■
■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ,         ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。  ■
■                                ■
■ 本メールに関するお問い合わせは,               ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
■                                ■
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/  ■
■                                ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■