応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 138号

(2007年9月29日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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 「お知らせメール」 2007/09/29
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 第237回昆虫学土曜セミナー
■2 契約研究員の募集
■3 平成19年度日本農学会シンポジウム「外来生物のリスク管理と有効利
■  用」開催案内
■4 日本環境動物昆虫学会公開特別講演会の開催

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■1 第237回昆虫学土曜セミナー

講演タイトル:マダラテントウ類の食草選択-寄主特異性、食草変更、生
殖的隔離
講演者:藤山直之(北教大・旭川・生物)

日時 2007年 10月27日(土)14:00~17:00
場所: 岡山大学農学部第1講義室(1号館南側1F)
連絡: 岡山大学大学院環境学研究科(松浦)
    Tel : 086-251-8379 Fax : 086-251-8379
   e-mail : kenjijpn@cc.okayama-u.ac.jp

(岡山大 松浦健二)

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■2 契約研究員の募集

農業環境技術研究所、生物生態機能研究領域では契約研究員1名を急募い
たします。

 [業務内容]
線虫の分離、顕微鏡によるカウント、標本作りなど(線虫取り扱い経験の
ない方でもOK)

[雇用予定期間]  
平成19年10月~平成20年2月

[雇用条件]
時給1000円(学歴により多少異なります)+交通費
 8:30-17:00、週5日

詳細はメールか電話で下記へお問い合わせ下さい。
hokada@affrc.go.jp
Tel:029-838-8269

(農環研 岡田浩明)

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■3 平成19年度日本農学会シンポジウム「外来生物のリスク管理と有効利
   用」開催案内

10月13日(土)に標記シンポジウムが東京大学弥生講堂で開催され,当学
会から,望月・五箇両会員が話題提供されます。入場無料ですので,皆様
ふるってご参加下さい。
 シンポジウムの詳細につきましては,下記URLをご覧下さい。

<平成19年度日本農学会シンポジウム>
http://www.ajass.jp/symposium.html#h19

なお,シンポジウムに参加される方で,講演要旨(600円)をご希望の方
は下記,水谷までご連絡下さい。20名に限り無料で差し上げます。数に限
りがありますので,先着順とさせていただきます。何とぞご了承下さい。

(日本農学会運営委員 水谷信夫、E-mail: nobuo@affrc.go.jp)

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■4 日本環境動物昆虫学会公開特別講演会の開催

日本環境動物昆虫学会第19回年次大会において公開の特別講演会が下記の
ように開催されます。ふるってご参加ください。

日時:10月13日(土)14:00-15:00
場所:京都学園大学バイオ環境館 亀岡市曽我部町南条大谷1-1
演者:石田紀郎(京都学園大学バイオ環境学部教授)
演題:”省農薬農業の可能性 -30年にわたるミカン園での実践から”

詳細は下記URLをご覧下さい。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/kandoukon/index.html

(京都学園大学、環動昆年次大会委員長 桑原保正)

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ,         ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。  ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは,               ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
■                                ■
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/  ■
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