応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆お知らせメール】 182 号

(2008年9月 9日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2008/09/09
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 第33回COE昆虫科学セミナー
■2 日本環境動物昆虫学会創立20周年記念特別公開講演会

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■1 第33回COE昆虫科学セミナー

京都大学21世紀COEプログラムでは下記の日程で第33回COE昆虫科学セミナ
ーを開催します。

演題 チョウ目昆虫に特異的な筋収縮作用をもたらす新規殺虫剤フルベン
ジアミド(フェニックス朕)の作用機構
講師 八十川 伯朗 博士(日本農薬株式会社研究開発本部総合研究所生物
ユニット)
日時 2008年9月19日(金) 15:00-16:30
場所 京都大学農学部総合館 W-302講義室
(詳細についてはhttp://www.21coe-insect.kais.kyoto-u.ac.jpをご覧下
さい)

参加は自由です。皆様のご参加をお待ちしています。

お問い合わせ 昆虫COE事務局(entomocoe21@kais.kyoto-u.ac.jp)

(京都大 刑部正博)

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■2 日本環境動物昆虫学会創立20周年記念特別公開講演会

一般の方も参加出来ますので、応用動物昆虫学会会員の方で、ご興味ある
方は御参加ください。

詳しくはhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/kandoukon/index.htmlをご参照くださ
い。

日本環境動物昆虫学会創立20周年記念大会公開シンポジウム
「これからの人と環境との付き合い方」

日時:2008年11月16日(日)13:30?17:10
場所:京都大学本部キャンパス 京都大学百周年時計台記念館

内容:
「グローバル化と鳥インフルエンザ問題」
大槻公一(京都産業大学鳥インフルエンザ研究センター)
「感染症媒介蚊が変化していく?ヒトと環境が生態系におよぼす影響?」
川田 均(長崎大学熱帯医学研究所)
「霊長類と森林の関係: サルが絶滅すると森林も崩壊する?」
半谷吾郎(京都大学霊長類研究所)
「2050年の環境デザイン」
森本幸裕(京都大学農学研究科・地球環境学堂)

連絡先:京都大学生存圏研究所 居住圏環境共生分野(吉村)
Tel:0774-38-3662
e-mail:tsuyoshi@rish.kyoto-u.ac.jp

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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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