応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆お知らせメール】 312 号

(2011年7月19日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2011/07/10
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 総合研究大学院大学先導科学研究科(行動生物学)助教公募

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■ 1 総合研究大学院大学先導科学研究科(行動生物学)助教公募

総合研究大学院大学 先導科学研究科では、以下のとおり行動生物学の助教
を公募中です。

1. 身分 助教(特定有期雇用職員)

2. 分野 神経行動学

3. 職務内容 本研究科・生命共生体進化学専攻・行動生物学部
門のスタッフと共同で、進化学の視点をもって動物行動の発現メカニズムに
関する実験的研究に従事できる新進気鋭の方。行動生物学に関する実習や講
義の一部および研究指導補助を担当する一方、他部門の教員とも協調して専
攻の運営に協力していただける方を求めます。着任時に博士の学位を有して
いるか、または着任後すみやかに確実に取得できること。
行動生物学部門では現在、昆虫の光感覚・視覚について、行動学・電気生
理学・解剖学・生理光学・分子生物学・シミュレーションなどの手法を駆使
して研究しています。地元自治体との協定により、本学葉山キャンパスでは
実験用の哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類は飼育できません。また、ラジオア
イソトープを用いた実験を行うことはできません。

4. 提出書類 それぞれA4横書きで別葉とし、各葉に氏名を記入する
こと。
(1) 履歴書および業績リスト
(2) これまでの研究と着任後の研究計画の概要(2000字程度)
(3) 教育に関する抱負(1200字程度)
(4) 主要論文3編以内のコピー
(5) 候補者について意見を聴ける方2名以上の所属と連絡先

5. 締切 2011 年 9月30日正午(日本時間)必着

詳細は、以下のページまたはJRECを参照してください。
http://www.soken.ac.jp/recruitment/pdf/recruitment10.pdf
(総合研究大学院大学 蟻川謙太郎)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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