【応動昆お知らせメール】 314 号
(2011年7月26日公開)
日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「お知らせメール」 2011/07/25
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■
■ 1 NIASシンポジウム「ウンカ防除の現状と展望」のお知らせ
■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1 NIASシンポジウム「ウンカ防除の現状と展望」のお知らせ
NIASシンポジウム
ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方 第4回
「ウンカ防除の現状と展望」
主催:(独)農業生物資源研究所
日時:平成23年9月9日(金) 10:00~16:50
場所:秋葉原コンベンションホール5B会議室
(東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル5F JR秋葉原駅徒歩1分)
参加費:無料ですが、下記事務局へ事前にお申し込み下さい
URL: http://www.nias.affrc.go.jp/ipm4/
プログラム:
「イネの最大の害虫ウンカ:研究の歴史と現状、そして今後」
(農生研・野田博明氏)
「我が国におけるウンカ類の発生状況及び防除について」
(農林水産省植防課・黒谷博史氏)
「熊本県におけるウンカ類の発生と防除対策」
(熊本県農研セ・行徳 裕氏)
「イネウンカ類の薬剤抵抗性:現状と今後の課題」
(九州沖縄農研セ・松村正哉氏)
「イネウンカ類の長距離移動の最近の傾向」
(九州沖縄農研セ・大塚 彰氏)
「イネウンカ類のバイオタイプ研究の現状と展望」
(農生研・小林徹也氏)
「トビイロウンカにおける翅型、翅長、および体色の遺伝的制御機構」
(佐賀大学・藤條純夫氏)
「ウンカ類によるウイルス媒介に関する研究の現状と展望」
(農生研・中島信彦氏)
「ウンカゲノム情報とゲノム情報活用基盤開発の現状」
(農生研・末次克行氏)
「トビイロウンカ神経ペプチド関連遺伝子の特徴と機能解析」
(農生研・田中良明氏)
18:00 から交流会(参加費4,500円)
参加申し込み・お問い合わせ:
参加をご希望の方は参加者氏名・所属・役職・連絡先住所・電話番号・
E-mailアドレス、交流会参加の有無を明記の上、8月31日(水)までに下記
事務局にE-mailまたはFAXでお申し込みください。
シンポジウム事務局:
独立行政法人 農業生物資源研究所 昆虫科学研究領域 篠田、山本、塩月
E-mail: insectgenome@nias.affrc.go.jp、FAX:029-838-6028
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■
■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
■
■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。
■
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■