【応動昆お知らせメール】 390 号
(2013年2月10日公開)
日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2013/02/10
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■ 1 平成25年度「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」
■ 公募のお知らせ
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
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■ 1 平成25年度「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」
公募のお知らせ
農林水産省では、食品安全、動物衛生及び植物防疫に関する施策の決定に
必要な科学的根拠を得るための試験研究事業「レギュラトリーサイエンス
新技術開発事業」を実施しています。本事業は行政があらかじめ設定した
試験研究課題について、具体的な研究内容等を記載した提案書を公募し、
審査委員会での審査を経て委託先を決定しています。
このたび、平成25年度から新たに実施する試験研究課題の提案書の公募を
開始しましたのでお知らせ致します。
募集期間:平成25年1月31日から3月5日まで
【本件に係るホームページ(詳細)】
(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/h25.html
(府省共通研究開発管理システム)
http://www.e-rad.go.jp/index.html
【公募試験研究課題】
(食品安全関係)
1. 高温加熱により生成する有害化学物質を低減した調理法の評価・検証
研究期間:平成25~26年度(2年間)
2. ピロリジジンアルカロイド類分析用標準試薬の作製と分析法の検討
研究期間:平成25~26年度(2年間)
3. 畜産農場における飲用水の効果的な食中毒菌除去方法の確立
研究期間:平成25~27年度(3年間)
(動物衛生関係)
4. 死亡牛BSEサーベイランスのデータ解析及び新たなサーベイランス計画
の検討
研究期間:平成25年度(1年間)
5. 牛白血病の感染リスクの低減及び発症予防に関する研究
研究期間:平成25~27年度(3年間)
6. 加熱処理稲わら等の加熱状況確認手法の開発
研究期間:平成25~27年度(3年間)
(植物防疫関係)
7. 新規国内侵入病害虫対策のためのリスクアナリシスの実施手順の確立
研究期間:平成25~27年度(3年間)
8. 隔離栽培検査体系の見直しのための高度な病害虫検査技術の開発
研究期間:平成25~27年度(3年間)
【問い合わせ先】
農林水産省 消費・安全局消費・安全政策課
レギュラトリーサイエンス対応推進班調査係
TEL:03-3502-5722(ダイヤルイン)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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