【応動昆お知らせメール】 391 号
(2013年2月17日公開)
日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2013/02/17
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■ 1 公開シンポジウム「共生細菌により昆虫が獲得する新規生物機能の
■ 解明と制御への基盤研究」のお知らせ
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■ 2 第300回 昆虫学土曜セミナーのお知らせ
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
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■ 1 公開シンポジウム「共生細菌により昆虫が獲得する新規生物機能の
解明と制御への基盤研究」のお知らせ
http://staff.aist.go.jp/t-fukatsu/BRAINOpenSymp.html日時:2013年3月6日(水)9:30~18:00
会場:東京大学弥生講堂一条ホール
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.htmlシンポジウムポスター(JPG, 1.5 Mb)を以下よりダウンロードできます。
http://staff.aist.go.jp/t-fukatsu/BRAINOpenSympPoster.jpg
[基調講演]
Lee Bok Luel(釜山大)
「Host different responses toward pathogenic and gut symbiotic
bacteria in insects」
嘉糠洋陸(慈恵医大)
「マラリア媒介蚊における非共生細菌の役割」
[一般講演]
深津武馬(産総研)
「共生細菌により昆虫が獲得する新規生物機能の解明と制御への
基盤研究:概要と成果紹介」
野田博明(農生研)
「ツマグロヨコバイにおける免疫関連分子PGRPの新機能と細菌の精子伝播」
二河成男(放送大)
「比較ゲノムから探るマルカメムシ類のダイズ利用能に関わる
共生細菌遺伝子」
菊池義智(産総研)
「昆虫の殺虫剤抵抗性に関わる腸内共生細菌の発見」
二橋亮(産総研)
「ホソヘリカメムシと腸内細菌の共生に関わる分子基盤の解明」
細川貴弘(産総研)
「トコジラミとWolbachiaの栄養相利共生の発見およびその進化機構」
棚橋薫彦(産総研)
「共生細菌の垂直伝達を担う新規タンパク質の発見と機能解析」
土田努(富山大)
「昆虫の体色を変える共生細菌:その発見と分子基盤の解析」
関心のある方々のご来聴を歓迎いたします(申込不要、入場無料)。
深津 武馬
産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門
生物共生進化機構研究グループ 研究グループ長
筑波大学大学院 生命環境科学系 教授(連携大学院)
〒305-8566 茨城県つくば市東1-1-1 中央第6
E-mail: t-fukatsu@aist.go.jp Tel 029-861-6087 Fax 029-861-6080
URL: http://staff.aist.go.jp/t-fukatsu/
■ 2 第300回 昆虫学土曜セミナーのお知らせ
話題:Bergmann’s and other rules: Thermal adaptation and
clinal variation in insects, and Does sexual size dimorphism in
insects imply a similar development time difference of the sexes?
講演者:Wolf Blanckenhorn(Institute of Evolutionary Biology and
Environmental Studies, University of Zurich, Professor)
日時: 2013年 3月23日(土) 15:00~17:00
場所: 岡山大学農学部第1講義室(1号館南側1階)
問い合わせ 宮竹貴久 miyatake@cc.okayama-u.ac.jp
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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