応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

第29回報農会シンポジウム 「植物保護ハイビジョン-2014」のお知らせ

(2014年6月 6日公開)

第29回報農会シンポジウムが「激動する農業環境における革新的技術と経営的評価」をテーマに下記の要領で開催されます。
作物保護に関わる皆様のご参加をお願いいたします。

日時:平成26年9月30日 (火) 10:15~17:00
場所:「北とぴあ」つつじホール(東京都北区王子1-11-1)
講演:
一次から六次へ、埼玉から世界へ―“今”だからできる農業の可能性― (有限会社貫井園 貫井香織)
臭化メチル剤から完全に脱却した産地適合型栽培マニュアル ((独)農研機構中央農業総合研究センター 津田新哉)
高知県における天敵を中心としたIPMについて (高知県農業振興部 古味一洋)
飼料用米の生産現場での取り組み (岩手県花巻市農事組合法人遊新 高橋新悦)
水稲の減農薬栽培導入に関する経営的・環境的評価 (滋賀県立大学環境科学部 増田清敬)
参加費:一般 2,000円   学生 1,000円
参加申込方法、申込先などは報農会のホームページをご覧下さい。

(事務長 高梨琢磨)