応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の研究成果報告会のご案内

(2015年10月18日公開)

農林水産省は、平成27 年11 月5 日(木曜日)に中央合同庁舎第4号館において、「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の研究成果報告会を開催しますので関係者に周知いただくよう御協力お願いします。なお、参加をご希望される方は、次のプレスリリースURLから、インターネット又はFAXによるお申し込みとなります。
【農林水産省プレスリリース】
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/151007.html

●開催日時及び場所
日時:平成27 年11 月5 日(木曜日)10 時30 分~17 時25 分(予定)
会場:中央合同庁舎第4 号館 12 階 共用会議室1219-1221 号室
所在地:東京都 千代田区 霞が関3-1-1
(地図)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/codex/map4.html

●試験研究課題及び報告者
(1)高病原性鳥インフルエンザの野生動物による感染の確認及び消毒方法の開発(10 時35 分~11時35 分)
国立大学法人 鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授 山口 剛士

(2)寄生虫(クドア・セプテンプンクタータ)に対するリスク管理に必要な技術開発(13 時00 分~14 時00 分)
国立研究開発法人 水産総合研究センター 増養殖研究所 病害防除部長 森 広一郎

(3)高温加熱により生成する有害化学物質を低減した調理法の評価・検証(14 時40 分~15 時30 分)
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品分析研究領域 上席研究員 小野 裕嗣

(4)ジャガイモシストセンチュウの根絶を目指した防除技術の開発と防除モデルの策定(16 時20分~17 時00 分)
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター 上席研究員 奈良部 孝

(各課題の概要は以下のURLに掲載)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/shuryo.html

●参加可能人数
各研究課題ごと100 名まで(先着順に参加可能人数になり次第、申込みを締め切ります。参加の可否については、11 月2日(月曜日)までに御連絡いたします。

(農水省 レギュラトリーサイエンス対応推進班調査係 横沼 光治郎)