第27回天敵利用研究会宮城大会のお知らせ
(2017年7月20日公開)
下記のとおり、天敵利用研究会宮城大会を開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
◎ 天敵利用関連の一般講演を約20題募集します。奮ってお申込み下さい。
- 日時:
- 平成29年10月26日(木) 13:00 ~ 27日(金) 15:30
- 会場:
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仙台市戦災復興記念館
〒980-0804 仙台市青葉区大町 2-12-1
TEL 022-263-6931(代表) - 交通アクセス:
- 地下鉄/仙台駅から東西線八木山動物公園行きで3分、大町西公園駅で下車、東1番出口から徒歩6分
- バス/仙台市営バス、仙台駅西口バスプールのりばから約7分、東北公済病院・戦災復興記念館前で下車し、徒歩2分
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10番のりば 茂庭台、折立/西花苑行(西道路経由)
15-1番のりば 全路線
15-2番のりば 全路線 - タクシー/仙台駅西口から約5分(初乗り運賃)
- 徒歩/仙台駅西口から約25分
シンポジウムのテーマと内容の予定
- テーマ
- 「土着天敵の有効活用技術の開発実証~露地および施設栽培での普及を考える」
- 講演
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講演1 大保 勝宏 氏 (鹿児島県大隅地域振興局農政普及課)
「土着天敵を施設野菜で有効利用する技術~鹿児島県肝属地域のピーマン・キュウリの普及技術を例に~」 -
講演2 池田 健太郎 氏 (群馬県農政部技術支援課普及指導室)
「群馬県のネギ栽培における土着天敵利用技術の普及と今後の課題」 -
講演3 関根 崇行 氏 (宮城県農業・園芸総合研究所園芸環境部)
「キャベツ及びタマネギ栽培におけるリビングマルチを活用した害虫抑制効果と土着天敵利用の今後の課題」 - 総合討論
- 座長 大野 和朗 氏 (宮崎大学農学部)
- コメンテーター 関 康洋 氏 ((一社)全国農業改良普及支援協会)
参加費
>大会 2,000円、情報交換会 5,500円(事前申込)、6,000円(当日申込)
天敵Wiki(https://wiki.tenteki.org/)内の天敵利用研究会のウェブサイトから大会案内や講演要旨作成要領などを閲覧・ダウンロードできます。