生物遺伝資源等の超低温保存技術に関する研究会★Cryopreservation Conference2017★のご案内
(2017年10月23日公開)
生物遺伝資源等の超低温保存技術に関する研究会★Cryopreservation Conference2017★を開催します(参加費無料)
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日時:
2017年11月1日(水) 09:30-17:00 講演、ポスター発表、17:30から懇親会
2017年11月2日(木) 09:30-12:00 講演
13:00-17:00 施設見学(国立環境研究所、理研BRC、農研機構遺伝資源センター) - 主催: 基礎生物学研究所IBBPセンター
- 開催場所: 文部科学省研究交流センター国際会議場(茨城県つくば市竹園 2-20-5)
- アクセス: つくばエクスプレス線 つくば駅から徒歩15分
新規超低温保存技術の開発やガラス化メカニズムに関する基礎研究の最新情報および基礎知識を共有し共同研究の輪を広げましょう。超低温保存技術は、生命科学研究分野で代々継承してきた遺伝資源だけではなく、ゲノム編集等で作出した変異体のバックアップにも大変便利です。
このカンファレンスは、2014年から開催しており過去3回とも100人を超える研究者にご参加いただきました。昨年は130人近い研究者が集まり活発な議論をしていただきました。また、日頃聞くことのない液体窒素保管に関する基本ノウハウが学べます。
本研究集会では、口頭・ポスター発表と併せて、懇親会や施設見学も実施します。交流を深める中での活発な意見交換により、ガラス化による超低温保存の『なるほど』と『ひらめき』を感じていただき、新たな研究課題や共同研究を創出する架け橋となることを期待しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
オーガナイザー代表 田中 大介(農研機構遺伝資源センター)
Cryopreservation Conference 2017 事務局
〒444-8787
愛知県岡崎市明大寺町字東山 5-1
e-mail: cryo2017(at)nibb.ac.jp (@は(at)に変えてあります)
tel: 0564-59-5930/5931
https://ibbp.nibb.ac.jp/cryoconf2017