応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

国際植物の日2018 ミニシンポジウム企画「Plants support life, but also supported by life 植物が育む生き物、植物を守る生き物」開催のお知らせ

(2018年3月19日公開)

概要

「国際植物の日(5/18)」"Fascination of Plants Day"は、植物の大切さを考える日です。本ミニシンポジウムでは、植物保護において重要な役割を果たすカブリダニ類の行動生態学的研究で世界的に著名なPeter Schausberger教授(オーストリア、ウィーン大学 / JSPS外国人招へい研究者)をお招きして、筑波研究学園都市で活躍する3人の研究者とともに、植物に支えられる、または植物を支える生き物たちに関する研究を、基礎から応用まで幅広く紹介します。奮ってご参加いただければ幸いです。

開催日時:
4/21(土) 14:00~16:00
会場:
筑波大学 総合研究棟A棟 A110
※ つくば駅から筑波大学中央行きバスで15分、駐車場あり
アクセス:
http://www.tsukuba.ac.jp/access/
参加費:
無料(参加登録不要)
言語:
英語(同時通訳はありません)

備考

当日、同じ会場にて、小学生~一般向けの「国際植物の日」イベントがいくつかあります(イベント一覧)。また、筑波大学学内にて科学技術週間「キッズユニバーシティ」を同日開催しております(科学技術週間「キッズユニバーシティ」案内)。あわせてご参加ください。

また、ミニシンポジウム後、交流会を企画しています。参加希望者は、案内チラシにある連絡先まで、ご連絡ください。

主催:
筑波大学生命環境系
共催:
農研機構中央農業研究センター

戒能 洋一 (筑波大学)