応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 755号

(2019年5月20日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2019/5/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 秋田県立大学生物資源科学部 生物生産科学科 植物生産基礎グループ
■  植物保護分野の公募について

■2 XIX International Plant Protection Congress(IPPC)のご案内

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■1 秋田県立大学生物資源科学部 生物生産科学科 植物生産基礎グループ
   植物保護分野の公募について

1.職名及び人員: 准教授 1名
2.所属:     生物資源科学部 生物生産科学科 植物生産基礎グループ
3.専門分野:   植物保護分野
   本公募では、最新技術を活用した病害虫制御に関する研究に取り組める
  能力を有し、それを地域に還元できる人材、さらに生物生産分野への就業
  をめざす学生の教育と地域で発生した病害虫の診断、防除指導を行うこと
  ができる人材を求めます。
4.担当授業科目 :
  (学 部)植物保護学(分担)、害虫制御学または植物病理生態学、
   化学・生物学実験Ⅱ(分担)、生物生産科学実験Ⅰ(分担)、
   生物生産科学科研究室実験、卒業論文
  (大学院)植物医科学(分担)、植物資源開発・管理科学(分担)、
   生物資源科学演習、課題研究等
5.応募資格:  (1)博士の学位を有し研究上の業績を有すること
         (2)当該分野の教育と研究に熱意を持っていること、
         地域貢献にも意欲を持っていること
         (3)国籍は問わないが、日本語が堪能であること
         (4)採用が決定した場合、確実に着任できること
6.採用予定日: 令和2年4月1日
7.勤務条件等: (1)身分 公立大学法人職員
         (2)給与 職位・業績・職務内容に応じた年俸制
         (3)勤務 裁量労働制
         (4)任期 5年の任期制(再任回数に制限はありません)
         (5)定年 67歳
8.応募書類:  
  (1)履歴書(本学所定の様式1による。*)
  (2)研究業績書(本学所定の様式2による。*)学術論文は、
   ①学術論文(査読付き)、②国際会議発表論文(査読付き)、
   ③その他に分類して記載してください。また、主要なもの5編に
   ○をつけてください。
  (3)主要論文5編(コピー可)
  (4)これまでの研究、教育及び社会活動(地域貢献を含む。)
   の概要(1000 字程度)
  (5)教育に対する抱負(1000 字程度)
  (6)研究・地域貢献に対する抱負(1000 字程度)
  (7)応募者について意見を求めることができる推薦者2名の氏名と連絡先
  (8)科研費等外部資金獲得の実績がある場合は、過去5年間における
   獲得状況の一覧
  注)*印:履歴書(様式1)及び研究業績書(様式2)については、
  ホームページ( https://www.akita-pu.ac.jp/about/saiyo/ )を
  ご参照ください。
9.応募締め切り:令和元年8月30日(金)必着
10.選考方法:
   (1)第一次選考 提出書類審査、学部選考委員会による面接
   (2)第二次選考 プレゼンテーション、役員による面接
   ※ 面接の旅費等は自己負担となります。
11.応募書類の提出先及び問い合わせ先:
  〒010-0195 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438
  秋田県立大学生物資源科学部 植物生産基礎グループ
  選考委員長 鈴木英治
  TEL:018-872-1653(ダイヤルイン)
  E-mail:esuzuki(at)akita-pu.ac.jp (@は(at)に変えてあります)
  ※ 封筒の表に「生物生産科学科教員応募書類在中」と朱書きし、
  簡易書留で送付して下さい。応募書類は返却しません。
12.その他:
  本学は、女性の職業活動における活躍の推進に関する法律に
  基づき、女性活躍のための支援、環境整備に努めており、
  女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
(女性活躍推進行動計画: https://www.akita-pu.ac.jp/up/files/www/about/houjin/keikaku/joseikatsuyaku.pdf )
(子育て支援等行動計画: https://www.akita-pu.ac.jp/up/files/www/about/houjin/keikaku/kosodate.pdf )

藤 晋一(秋田県立大学)

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■2 XIX International Plant Protection Congress(IPPC)のご案内

XIX International Plant Protection Congress(IPPC)が
2019年11月10~14日にインド・ハイデラバードで開催されます。
早割引きの参加登録は5月30日までとなっています。
詳細は以下のウェブサイトでご確認ください。

【登録はこちら】 http://ippc2019.icrisat.org/
【詳細はこちら】 https://ppsj.org/pdf/offer-IPPC2019.pdf?0325

足達太郎(国際植物保護科学会運営委員)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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