応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)63巻2号に掲載される論文のお知らせとお願い

(2019年5月21日公開)

応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)63巻2号に掲載される論文についてお知らせいたします。

63巻1号に引き続き、論文が3報といささか寂しい状況となっています。会員の皆様の積極的なご投稿をお願い申し上げます。

  • 総説
  • ・森下正彦 害虫のBt作物抵抗性に対する高濃度/保護区戦略.
  • ・小山重郎・松村正哉 日本におけるアワヨトウ(チョウ目:ヤガ科)の発生生態と防除:特に大発生と成虫の長距離移動に関連して.
  • 原著
  • ・石原由紀・田上陽介 ネギネクロバネキノコバエとチバクロバネキノコバエ(ハエ目:クロバネキノコバエ科)の発育・増殖に及ぼす温度の影響.

園田昌司 (編集委員長)