応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

第26回国際昆虫学会議(ICE2020)のお知らせ

(2019年5月21日公開)

ご存じのように第26回国際昆虫学会議(ICE2020)は、2020年7月19日から24日まで、フィンランドのヘルシンキで開催されます(https://ice2020helsinki.fi/)。

すでに参加申し込みは始まっています。日本応用動物昆虫学会会員のみなさまにも参加を予定されている方が多数おられると思います。国際昆虫会議は4年ごとに開催されている昆虫学分野で最大規模の国際会議です。ぜひこの機会に日本の昆虫学を世界に発信するため、さらに多数のみなさまに参加をお願いしたいと考えています。

また、2024年開催予定の第27回国際昆虫学会議(ICE2024)を日本に招致する委員会を日本昆虫科学連合のもとに設けて、すでに招致活動を開始しています。この招致を成功させるためにも、ICE2020における日本人昆虫学者の活動が重要となります。なお、超早期割引き(参加費595ユーロ)の締め切りは、今年の6月30日までとなっています。応動昆会員のみなさまにおかれましては多数の参加をご検討いただけますようよろしくお願いします。

深津武馬 (国際昆虫学会議評議員)
沼田英治 (第27回国際昆虫学会議招致委員長)
松村正哉 (日本応用動物昆虫学会会長)