応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 768号

(2019年7月24日公開)

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「お知らせメール」 2019/7/24
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
■ 研究職(農学/植物保護)の募集について

■■第 34 回報農会シンポジウム『 植物保護ハイビジョン―2019』のご案内

■■2019年度日本農学会シンポジウム「SDGsを超える農学のブレイクスルー」
■ について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
 研究職(農学/植物保護)の募集について

当研究所では、以下のとおり職員採用選考を行います。
公募対象: 地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
公募職種: 研究職(農学/植物保護)
公募人数: 若干名
公募〆切: 2019年8月13日

[職種]
研究職(農学/植物保護)
[職務内容]
・植物病害虫の診断、同定とそれらの環境負荷低減型防除技術の開発に
関する調査研究
・カビ、細菌、ウィルス、農業害虫ほか、多岐にわたる病害虫の
発生予測、新農薬の効果試験など植物防疫に関する調査研究
[着任時期]
2020年4月1日
[応募資格]
 昭和60年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法に基づく大学
(短期大学を除く)若しくは大学院又はこれと同等と法人が認める学校において、
農学分野を専修する学科又はこれらに相当する課程を修め、
卒業又は修了した人(令和2年3月までに卒業(修了)見込みの人を含む)。
[公募のURL]
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/portal_info/doc/2019070200010/

金子修治(大阪府立環境農林水産総合研究所)

■第 34 回報農会シンポジウム『 植物保護ハイビジョン―2019』のご案内

 日 時:令和元年 9 月 25 日 (水) 10:00~16:30
 場 所:「北とぴあ」つつじホール(東京都北区王子1-11-1)
   TEL 03-5390-1100 (会場への連絡は出来ません)
   JR 京浜東北線:王子駅北口より徒歩 2 分、
   東京メトロ南北線:王子駅 5 番出口直結
 開 会:10:00~10:10 挨拶  
理事長 田付貞洋
講 演:10:10~11:00 農薬取締法の改正について  
農林水産省農薬対策室 石岡知洋 
     11:00~11:50 ドローンを用いた防除の展望  
DJI JAPAN(株) 岡田善樹
11:50~13:10 昼食・休憩
     13:10~14:00 生物的防除を基幹としたIPMへの移行とその意義
宮崎大学農学部 大野和朗
14:00~15:10 GAPを利用した茶の経営改善の取り組み
埼玉県茶業研究所 小川英之
            (有)東阜狭山茶横田園 横田泰宏
15:30~16:30 総合討論
 参加費:一般 2,000 円 学生 事前申込み無料、当日 1,000 円
 申込み:参加をご希望の方は、9月17日までに下記連絡先まで E メール
     または FAX で所属・ 連絡先と氏名をお知らせ下さい。
     当日、参加費と引き換えにテキストをお渡し致します。
     なお、当日の参加も可能です。
 連絡先:公益財団法人 報農会 事務局
     〒187-0003 東京都小平市花小金井南町 1-12-11
     BLOSSOM みさと TEL/FAX 042-452-7773
 E-mail: khono511(at)car.ocn.ne.jp ※@は(at)に変えてあります。
 開催文書:http://www.honokai.org/PDF/Symposium-34-poster.pdf

中野 亮(事務長)

■2019年度日本農学会シンポジウム「SDGsを超える農学のブレイクスルー」について

 日 時 :2019年10月5日 10:00~17:00
場 所 :東京大学弥生講堂
趣旨説明:SDGsはゴールではない
大杉 立(日本農学会副会長)
講 演 :
 未来社会の経済システムと農業・農村の課題解決
           吉田 謙太郎(九州大学エネルギー研究教育機構)
林業は持続可能になりうるか?
           宇津木 玄(森林研究・整備機構 森林総合研究所)
作物育種で持続可能な社会を創り出す
           佐塚 隆志(名古屋大学生物機能開発利用研究センター)
ベジタリアン養殖魚が食卓を変える
           佐藤 秀一(東京海洋大学学術研究院)
すくった水を見るだけで,棲んでいる生きものが分かる
           小出水 規行(農研機構 農村工学研究所)
メタノール資化性葉面共生菌による"C1炭素固定"と農学への展開
          阪井 康能(京都大学大学院農学研究科)
家畜を護り,食卓を守る
          芳賀 猛(東京大学大学院農学生命科学研究科)
主 催 :日本農学会
後 援 :東京大学大学院農学生命科学研究科,(公財)農学会
問合せ先:一般社団法人 日本農学会事務局
      〒113-8657 東京大学農学部内
TEL:03-5842-2287
FAX :03-5842-2237
E-Mail:office(at)ajass.jp ※@は(at)に変えてあります。
U R L :http://www.ajass.jp/

中野 亮(事務長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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