【応動昆 お知らせメール】 772号
(2019年8月 6日公開)
日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2019/08/06
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■「農学基礎シリーズ 応用昆虫学の基礎」の書評募集について
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■■ 公開シンポジウム
■ 「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」のご案内
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
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■ 「農学基礎シリーズ 応用昆虫学の基礎」の書評募集について
今月出版された「応用昆虫学の基礎」について、下記のとおり書評依頼が
ありましたのでお知らせします。
書評は「新刊紹介」として和文誌4号会報欄に掲載させて頂きます。
書評をお引き受け頂いた方には献本いたします。
応募される方は、会誌担当理事 kaishi(at)odokon.org (@は(at)に変えてあります)
までメールでご連絡下さい。
連絡の〆切は8月20日といたします。
なお、9月20日までに原稿をお送り頂ける方を対象といたします。
会員の皆様方からの積極的な応募をお待ちしております。
応募者が複数の場合は、その中から1人を選任することになりますので、
応募者全員のご希望に添えないことを予めご了承下さい。
「農学基礎シリーズ 応用昆虫学の基礎」
後藤哲雄・上遠野冨士夫 編著
A5版 320頁 本体4,500円+税
ISBN:9784540171215
農山漁村文化協会(農文協)
目次
序章 昆虫と応用昆虫学
1章 昆虫の形態
2章 昆虫の分類
3章 昆虫の生理と殺虫剤の作用機構
4章 昆虫の生態
5章 昆虫の生殖法と遺伝様式
6章 害虫の防除と総合的管理
7章 昆虫機能の利用
野村昌史(会誌担当理事)
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■ 公開シンポジウム
「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」のご案内
来月12日につくば市で開催される日本線虫学会第27回大会の一環で下記の公開
シンポジウムを開催いたします。「土壌病害虫」としてひとくくりにされること
が多いセンチュウとアブラナ科根こぶ病菌は各々多細胞動物と微生物(原生生物)
で、日頃は別々の学会で扱われることが多いですが、今回はあえて同じ土俵で扱い、
生態面や防除の面からの共通点を探るという趣向です。演者の方々には専門家で
なくてもわかるようにお話しいただきます。
どなたでも無料で参加できますので、多数のご来場をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
公開シンポジウム
「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」
日時:2019年9月12日(木)14:00~17:00
場所:文部科学省研究交流センター
TEL:029-851-1331 〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-5
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/kouryucenter/
内容
S1 岡田浩明 (農研機構 中央農研)
「シストセンチュウ、ネコブセンチュウ、アブラナ科根こぶ病菌の共通点を探る」
(イントロダクション)
S2 上杉謙太(農研機構 九州沖縄農研)「ネコブセンチュウの生態と防除」
S3 浅水恵理香(龍谷大)「サツマイモネコブセンチュウゲノム解読で見えてきたこと」
S4 中西 充(香川農試)「土壌の健康診断に基づくブロッコリー根こぶ病管理」
S5 伊藤真一(山口大)「新興アブラナ科野菜根こぶ病菌の病原性および遺伝系統解析」
総合討論
*日本線虫学会第27回大会(9月11~13日、同会場)については下記に掲載しています。
http://senchug.org/
中野 亮(事務長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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