応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

第6回生物音響学会年次研究発表会 要旨登録締切延長(8/30)のお知らせ

(2019年8月14日公開)

第6回生物音響学会年次研究発表会の要旨登録と入会の締切を本年の「8月30日」に延長しました。

Webサイト: http://bacoust.org/?page_id=1284

発表会初日の11/20に開催される公開国際シンポジウム(応用動物昆虫学会が後援)では、 バイオトレモロジー(振動交信や振動感覚、それらの応用などを含む新分野)の第一人者である V. Mazzoni博士(振動害虫防除)に加え、J. Windmill博士(ガの聴覚とコウモリとの関係)、 宮竹貴久博士(甲虫の擬死と振動)、中野亮博士(ガの超音波害虫防除)、高梨琢磨博士(昆虫の振動害虫防除) による発表を予定しております。

年次研究発表会では、海洋音響の第一人者G. Latha博士とM. C. Sanjana博士、 N. Stritih博士(昆虫の神経生理学)、関喜一博士(障害物知覚)、武智正樹博士(聴覚器の発生・進化)、 後藤龍太郎博士(ゴカイの発音)による招待講演が予定されています。

その他、蘆原郁博士による特別展示「パノラミックサウンドと水中パノラミックサウンド」もおこなれます。

皆様の積極的なご発表とご参加をお待ちしております。

連絡先:bainfo[at]bacoust.org(@は[at]に変更してあります)

中野 亮(第6回生物音響学会年次研究発表会事務局)