応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

第35回国際生物学賞記念シンポジウムについて

(2019年10月31日公開)

国際生物学賞は生物学の奨励を目的に、毎年授賞分野が選定され、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者が授賞されています。

今回の授賞分野は「昆虫の生物学(Biology of Insects)」であり、ハーバード大学のナオミ・エレン・ピアス博士が受賞されます。これを記念して、第35回国際生物学賞記念シンポジウムを以下の日程で催すことになりましたのでご案内いたします。

多くの皆様のご参加をお待ちしています。

  • 開催日時:
  •  2019年11月30日(土) 10:00-17:30
  •  2019年12月 1日(日)10:00-17:00
  • ※両日ともに受付開始9:00-
  • ※ピアス博士による特別講演は11月30日16:30-17:30
  • 会場:国立科学博物館上野本館日本館2階講堂
      • 対象:11月30日(土) おもに研究者、大学生・大学院生
      •    12月1日(日) おもに一般の方
      • 定員:各日150名
      • ※先着順。11月20日(水)締切
      • 参加費:無料(ただし参加受付の際にお送りする参加証が必要)
      • ご注意:
      • ・シンポジウムへの参加は事前申込が必要です。
      • ・参加証をご持参頂いていない場合、別途入館料が必要となる場合があります。
      • ・使用言語は11月30日(土)は英語、12月1日(日)は日本語となります。
      • ・11月30日(土)の受賞者特別講演のみ日本語同時通訳があります。
      • 第35回国際生物学賞記念シンポジウム実行委員会
      • Email: IPBsympokahaku.go.jp

      井手竜也(国立科学博物館)